- 2018年12月17日 11:11
LEDが入手できたので早速交換してみようと思ったのだが、出来ない…
半田が溶けないのだ。
LEDが発熱するので高温半田が使われているのか、通常の半田ごてでは全くダメだ。
基板は紙エポキシのように見えるが耐熱性の高い材質なのだろうか。
高温の半田ごてで外す手もあるのだが、基板が壊れそうだ。
仕方ない、方針転換しよう。
10WのマルチカラーLEDライトが1.5千円位だ。
https://amzn.to/2EGeBOz
リモコンで様々な色に変える事が出来る。
これで青色を補正してみようと思ったのだが暗すぎた。
現在使っているLEDライトが32W位なので、その1/3の明るさはあるかと思ったら大違いだった。
もっともRGBのBだけあるいはG+Bなので3〜6Wではあるのだが、それでも暗い。
これは24時間点灯にしてメイン照明が消えたあとを担って貰おう。
ブルー照明だけで見ると石灰藻に付いた何かが発光したり、イソギンチャクも違った色に見える。
次なる作戦はテープLEDだ。
1mあたり1A流れるというテープLEDを買ってみる。
定格電圧は12Vなので1mあたり12W、水槽幅に合わせて80cmでカットすると4本で約38Wとなる。
これは現在使っている水槽用ライトとほぼ同じだ。
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