久しぶりに木を切り倒した

敷地の西側に立っていた、直径約25cm程の木を切り倒した。
この程度の直径の木であれば苦労することはない。

大型のくさびを持ち出すまでもなかったというか、大型のくさびは中々食い込んでくれなかった。
なので追い口側をチェーンソーで少し広げてくさびを入れ、ハンマーで叩いてバキバキと木を倒した。
木を切るのは葉が生えていないこの時期が良い。
が、冬場は葉がないので木が余り邪魔に感じない。
春先になって一斉に葉が付き始めると、視界が遮られて邪魔だなと思ったりする。

昨年の台風で折れた枝は未だ切っていない。
枯れた葉が汚らしいので切りたい所なのだが、スーパーロング枝切りノコギリを使わないと届かない。
もう一つ気になる木は一昨年に太い枝というか幹というかを切った木だ。
昨年の夏には沢山の葉が出て元気だったのだが、落葉しきれない枯れ葉が残っている。
枯れ葉があると言うことは木が弱っているのだろう。
果たしてこの夏に新芽が出てくれるのか、心配でもある。