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PX-S160Tノズルが詰まる


  • Posted by: F&F
  • 2019年1月25日 12:11

PX-S160TはEPSONの大容量タンク搭載プリンタだ。
大容量タンクのおかげで購入以来一度もインクを補充することなく使えている。

ユーティリティからインク残量チェックを行うと、何やらをタスクバーに登録するよと言われた後で「目で見て確かめてください」と来た。
余計なものを登録させないで「目視確認」と表示すれば良いのに。

印字が少し薄いなと思ったのでノズルチェックを行ってみた。
ら、チェックパターンが途切れている。
そこでノズルクリーニングを数回繰り返したが改善されない。
改善されない時にはインクタンクからヘッドまでのチューブに溜まっているインクを全部排出すると良いと書かれている。
エアが入ったりしてヘッドに上手くインクが行かなくなるのだろう。
当然これを行うと大量のインクを消費し、そのインクはプリンタ内の廃インク吸収パッドに吸われる。
この吸収パッドの吸収量が限界になるとユーザ交換は出来ず、修理扱いなのだそうだ。

プリンタはほぼ毎日使っているのでヘッドが乾燥してインクが詰まるというようなトラブルにはなりにくい。
月に1度程度しか使わないキヤノンの方は何でもないのだ。
やはりヘッド詰まりのEPSONなのか。
確かに昔のEPSON製は酷かった。
しかしそれも昔の話、今時のプリンタ故改善されていると思ったのだが甘かったか…

ノズルクリーニングを何度か行い、インクチューブのリフレッシュを行い、更にノズルクリーニングを数回行ったが改善されない。
インクの寿命は長いが本体寿命が短いというオチか。
元々印字位置の正確性は低かったが、それも悪化している。
最初は2〜3mmずれるかな?位の感じだったが、今や1cm位すっ飛ぶこともある。

最近はキヤノンでも大容量タンクモデルがある。
価格も1.6万円程度と安くEPSONと違ってカラー印刷が可能だ。
キヤノンはWi-Fiがなぁ… と思ったらUSBインタフェースのみだった。
これはこれで不便なんだなぁ。
G3310ならばネットワーク接続可能なのだがWi-Fiのみで有線LAN接続が出来ない。
キヤノンはWi-Fiがなか、ともう一度書いてしまう位ボロなのだ。

   

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