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海水水槽:カルクワッサーがかなり添加された


  • Posted by: F&F
  • 2019年1月28日 11:09

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カルシウムリアクタの設置などでサンプ槽の水位が下がり、結果としてRO水が補充されたのでカルクワッサも添加された。
配管の長さを短くしたりフィルタの位置を変えたりで、数リットルの海水を捨てた事になる。

この分が補充されたのでカルクワッサー添加量も数リットルとなり、pHが8.3まで上がった。

カルシウムリアクタ用の2234には底にスポンジフィルタを敷いてから大粒のARMを、中段は全て大粒のARMを、上段は大粒のARMを入れてからウールフィルタを乗せた。
床下が狭くなってきたのでコンクリートブロックを置いて敷地拡張を図ろうかとも思っているのだが、今のところはぎっしり詰めてある状態だ。
狭い範囲にポンプやら2234やらを置くことで冬場の温度低下が防げないかなと言う考えもある。
ROやDIユニットが凍ると壊れてしまうので、雰囲気温度を確保したい。
これでも温度が下がるようなら段ボールか断熱材で囲ってしまおうかとも考えている。

カルシウムリアクタとカルクワッサーは稼働開始なのだが、バイオペレットが未だである。
バイオペレットリアクタが配達されてこないためで、これは楽天ショップ内の某ショップに注文した。
2〜4営業日で発送となっているので無在庫販売なのだろう。
注文があってメーカに発注し、それがショップに届いて転送されてくる。
ちなみにこのショップ、週休3日なので4営業日というと発送が7カレンダーデート後になる。
Amazonの中華ものにも匹敵しそうなノンビリ具合だが、無在庫販売=他店より多少安いことで注文した。
まあ急ぐものでも無いし。

RedSeaのNO3試薬が入手できたので測ってみた。
これまで「NO3は上がったことがない」を訂正、「Tetraの試薬による測定でNO3は上がったことがない」だ。
RedSeaで測ると20ppmに近い色となった。
Tetraで再測定してみても色は全く変化が無くゼロを示す。
色が少し変化すれば10ppmになるのだが、そこまでも行かない。
他のレポートなどを探してみてもTetraのNO3試薬/試験紙は反応しないようだ。
NO3濃度が50ppmを超える水槽水を測っても反応しないと書かれていた。

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