PhotoShopに関して調べてみる

PhotoShopなど、現在はCC版になっている。
標準的には月額課金方式で、仕事などで使っている人ならばそう高額には感じないと思う。

従来の売り切り版はCS6が最後だったかな。
既にサポートは終了しているはずで正規ルートで新品を買うことは難しい。
では非正規ルートで買えるかというと、これが山ほどあることに驚く。
非正規手法は色々あるが、本体のソフトをクラックする物やKeyGeneratorを使ってシリアル番号を生成するものなど。
このKeyGen方式はかなり昔から存在していて、それが今もあるのかと逆に驚いた。
さらに中国では偽の認証サーバにアクセスさせる方法などもある。
元値の高いソフトだけに偽物需要が大きいわけだ。

クラックソフトはダウンロードが可能だ。
ダウンロードサイトはいくらでもあるが、ダウンロードには注意を要する。
ウイルスなどが仕込まれている可能性は高く、しかも検出しにくいように遅延発動だったりする。
ダウンロードしてみたいという方は常用PCではない、初期化がすぐ出来るPCでやってみる事をお勧めする。

認証に関するdllを書き換える方法もある。
これも書き換え用のamtlib.dllを入手しなければいけないので、この点で危険がある。
無料でもダウンロードは出来るが安全かどうか定かではない。
有料版？amtlib.dllは5千円から2万円位で売られている。

ちなみにCS6の試用版を使ってみたがWindows10 1809で問題なく起動できた。