ジムニー：オイル下がりの様子

中古で購入したジムニーのオイルランプが点灯してオイル量が足りない事が分かったのが最初だった。
オイル量位チェックしておけと言われそうだが、今時(15年前だけど)のクルマでオイルが減るとは思わなかったのである。

その後オイルを補充して関西まで往復したがオイルは減らない。
オイル不足は何だったのだろう？と思った。
だがしばらく乗らずに放置した後にエンジンをかけると、エンジンスタート時に白煙が少し出る事に気づいた。
そして最近、長い下り坂をエンジンブレーキで走った後にアクセルに足を乗せると盛大に白煙が出る事も分かった。

こうした走り方をしているとエンジンオイルは減る。
一方で高速道路などを走っているとオイルは減らない。
普通に走っていると3000km/l位でオイルが減る。

ここでは渋滞が余り無いのでアイドリングで停車する機会も余り無い。
唯一エンジンブレーキを長く使うのは山から町までの下り区間である。