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海水水槽:プロテインスキマーのベンチュリー掃除


  • Posted by: F&F
  • 2019年4月21日 11:07

プロテインスキマーのベンチュリー部、エア吸入口の掃除をした。
ここにはカルシウムやマグネシウムなどが固着して狭窄を起こす。

エア吸入口から翠水の二価の鉄など強酸性の液体を流し込めばカルシウムやマグネシウムは溶けるのではないだろうか。

ベンチュリー部はH&SのHS-3000用を使っている。
外部径はHS-850用とほぼ同じながら、内部の太さがかなり違う。
絞り部の径が大きいので流量を増やしても負圧が発生しにくくなり、エアを吸い込みすぎない。
HS-850用のベンチュリでは負圧が上がりすぎるのでエアをかなり絞らないといけないし、流路抵抗が大きくモーターのパワーを活かせない。

H&Sのスキマーはエア流量や水位にさほど敏感ではないが、エア流路で狭窄が起きれば設定が変わる。
と言う事でエア流路を掃除してみた。
ベンチュリー部のエア吸入口は3.6φくらいなので3.5mmのキリで掃除をした。
ドリルの刃を挿して回転させると固形物が出て来た。

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