海水水槽：海水の入手方法を考える

普段は人工海水の素をRO/DI水で溶いて使っている。
これで特に問題は無い。

面倒なのは水を溜める時間である。
特に冬場は中々水が溜まらない。
そしてその水を温めるのも大変だ。
人工海水の素は100リットル分が千円くらいである。
月に200リットル交換すると2千円だ。

天然海水は買うと高い。
送料がバカに出来ないのだ。
しかし自分で海水を汲みに行けば時間とガソリン代がかかるくらいである。
横浜に住んでいて綺麗な海水を見つけようと思えば、少なくとも三浦半島の先端くらいまで行く必要がある。
夜中なら1時間もあれば行けるが、休日や夏ともなれば3〜4時間かかる事もある。

ではここから1時間圏内はどのあたりかと言えば、伊豆半島の先端近くの下田まで行ける。
夜中なら1時間もかからないかも知れない。
西側の土肥であれば30分くらいで行けそうな気がする。

自分で水を取りに行ってみるかなぁ。