韓国貿易問題

韓国はホワイト国から外されるのが余程気に入らないようだ。
アジアで唯一ホワイト国認定されていた事が自慢だったのか、それとも現政権になって急増した規制物質を横流しして儲けていたのか。

ちなみにホワイト国でなくなると、規制品を買おうとする場合に正規の申請が必要になる。
韓国はこれが嫌だと言うのだ。
正規に申請出来ない理由があるのか？

李氏はホワイト国除外の決定が「韓日関係の大破局を招く」とし、すぐさま閣議決定を思いとどまるよう強く求めた。
「悪い隣人になるか、それとも良い隣人になるか、意地悪な隣人になるか善良な隣人になるか、日本政府の賢明な選択に期待する」と述べた。

日本にとって韓国は意地悪で悪い隣人だ。
レーダー照射問題、徴用工訴訟問題、農作物コピー問題などなど数え上げればキリが無い。
それでも日本はホワイト国にしてあげていたわけだし、カネがないと言えば貸しもした。
韓国にとって日本は都合の良い隣人だったわけだ。

それが普通の隣人になる事に、何を恐れおののいているのか。
面倒だから国交断絶ね、でも良いくらいだ。

韓国は自ら経済破綻に向かっている。
専門家は『アメリカも韓国を見捨て、北朝鮮との交渉の中で、韓国は消滅に向かうのではないかとの見方が増えています。韓国は、日本に対する無礼な振る舞いで、日本からも見捨てられています。
(エキサイト)

韓国の事だから、経済破綻の原因は日本であり日本は韓国にカネを出さなければならないと言い始めそうだ。
ちなみに韓国は対中輸出が多いのだそうだ。
しかしその中国も経済成長率の鈍化で消費が思うように進まなくなってきた。
一方で韓国は最低賃金を上げた事から失業率が拡大し、内需には期待出来なくなっている。

米国は経済状態が安定した来た事で2015年から徐々に金利を上げてきた。
しかしここに来ての利下げ、予防措置だとの意見もあるが不安は広がる。
そんな中で消費税増税を行うのだから、日本は凄いというか何というか。
ヘタをすれば韓国の事を笑っていられなくなる。