芝用除草剤は効果抜群

最初にまいたものは広葉雑草に効くMCPP乳剤である。
これによってカタバミ系の雑草はほぼなくなった。

カタバミ系に代わって芝を覆い始めたのは稲系雑草だ。
これを退治するためにシバニードアップ粒剤をまいた。
これでほぼ雑草はなくなり、芝の葉が光を浴びる事が出来るようになった。

鹿に荒らされた部分は新芽が少ないが、枯れているわけではないから良いだろう。
来年には復活するかも知れない。

秋にも除草剤をまいた方が良いと言う事なので、10月頃にまこうと思っている。
今年は梅雨明けが遅かった為もあって、何となく夏が短い気がする。
勿論残暑が厳しければ夏は続く感じになるのだが、夕日がリビングから見えるようになると秋を感じる。
別荘地内にもトンボが飛び交うようになった。

家の東側に植えてあるニシキギだが、鹿除けネットを付けたら雑草がはびこってしまって成長が妨げられた。
昨年よりも、明らかに生長していない。
草に遮られて光が当たらなかったからだ。
何故早く草刈りをしなかったかと言えば、どれが草でどれがニシキギかもはや分からないほどになってしまったからだ。
それでも先日草を刈った。
草を刈ってニシキギが見えるようになったが、葉っぱが少ない…
来年は除草シートでも使ってみるかなぁ。