Home > 海水水槽:リセットした(2)

海水水槽:リセットした(2)


  • Posted by: F&F
  • 2019年9月 4日 11:08

1909041100_480x360.jpg
硫酸還元対策として、ライブロックの重さを砂以外で支えれば良い。
ライブロックを直接底砂に置くと、その部分は通水性が悪くなる。

そこでペットボトルのキャップを水槽底面に置き、その上にライブロックを置いた。
これでもライブロックの下は通水性が悪いとは思うが、現状他に方法がない。
アクリル製の"脚"も市販されているので、そうしたものを使うのも方法である。
横浜時代には底砂の中にパイプを埋めたり、底面ヒータで対流を促進したりしていた。

底砂の厚みはペットボトルのキャップ程度、つまり15mmまで薄くした。
砂の量としてはこれまでの約半分になった。
脱窒は底砂中では期待せずにバクトバランスで何とかなるだろうと思っている。

硫酸還元で底砂が黒くなるのは硫化鉄だろうか。
これが水槽内の鉄分を消費しているとか?

岩組みは大幅変更した。
従来は水槽中央付近に山を作り、その下を空洞にしていた。
今回は水槽向かって左側に単純な山を作ったのみである。
広くなったので魚たちにとっては良いのか、それとも隠れる場所がなくなって落ち着かないのか。

写真はリセット直後で未だ水が濁っている状態だ。

にほんブログ村 観賞魚ブログ 海水魚へ
にほんブログ村

   

Comments:0

コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。

サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。

登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント フォーム
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。

Home > 海水水槽:リセットした(2)



VC