- 2019年9月13日 11:08
長期飼育が難しい、位置を変えると溶けてしまうなどと言われるナガレハナサンゴ、リセット後に調子を崩している。
今までのような開きはなく、何となく小さくなったような、元気がない感じだ。
光量を増やすためにLEDライトの位置を少し変えてみたのだが、目立った変化は無い。
レイアウトを変えると調子を崩しやすいというのは、場所が云々ではなく触る事によって弱ってしまうのではないだろうか。
いったん調子を崩したサンゴが水槽内で復活する事は希である。
特にナガレハナはこの点で難しく、いったん調子を崩すとそのまま駄目になる事が殆どだ。
駄目になるトリガも、砂が舞ったりする程度でも調子が悪くなったりする。
その点で今まで何もなく飼育が出来ていたのが不思議というのはアレだけれど、水温が下がったり比重が狂ったりという環境の中で頑張っていたわけだ。
フレームエンゼルと言い、リセットの代償は大きかったと言わざるを得ない。
硫酸還元はなくなったがシアノバクテリアは完全には消失していない。
にほんブログ村
- Newer: ジムニー：何故燃料カットしないのか？
- Older: 分離プランと新規開業
コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。
サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。
登録は簡単＆それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。