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海水水槽:UV殺菌灯を外した


  • Posted by: F&F
  • 2019年10月31日 11:12

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UV殺菌灯は電源を切ってはあったがサンプ槽に配管していた。
ポンプの電源を入れればすぐに使えるように。

だが白点病再発の恐れもなくなったので取り外すことにした。
外して清掃してしまっておこうかと。
分解して石英ガラス管を掃除する。
石英ガラス管にはバクテリアコロニー的な黄土色の物質がたっぷり付着している。
UV管を点灯させなかったから付着したのか?それとも、UV照射していても付着するのか?
石英ガラス管丸出しの中華UV殺菌灯には付着していなかった。

UV管は2〜3ヶ月の寿命だという人もいる。
1年持つという人もいる。
紫外線ランプ自体の特製を見てみると8000時間で30%光量低下というものもあれば、4000時間で20%低下を寿命としているメーカもある。
PanasonicではGL-4(4W)からGL-8(8W)が4000時間、GL-10とGL-15が6000時間で20%減の寿命となっている。

この殺菌灯はBAZOOKAで13WのUVランプが入っており、寿命は5000時間と記載されているので既に交換時期だ。
UV管のソケット部分などは白色樹脂で出来ているのだが、紫外線焼けで茶色くなっている。
紫外線パワーは強力というわけだ。

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