- 2019年11月 7日 11:08
バクトバランスを希釈無しで添加している。
以前はバクトバランスをRO水で希釈して添加していたのだが、紅茶キノコ風のモヤモヤが出来てしまう。
RO水ではなく水道水で希釈すると不純物で沈殿したりカビ的？ものが増殖したりする。
紅茶キノコ風のものもカビ的ものかも知れないけど。
現在は約1ml/Dayを原液のまま添加している。
バクトバランスを入れないとNO3が上がる。
添加状況が良いのかどうか、水質を測定した。
NO3がゼロなのでバクトバランスの添加量を少し下げた。
水量が200リットルクラスだと、添加量が1ml/Day前後なのでホビー用ドージングポンプによる添加は少し難しい。
1mlを一度に入れるのならば設定可能だが少しずつ入れることは出来ない。
購入したまま使い道を見つけられずに眠っているDP-4は最小送出量が1mlである。
インターバルは3時間〜30日まで可変出来る。
従って1日1回1mlを添加する設定は可能だ。
ホビー用ドージングポンプの多くはオープンループでモータを動かしている。
DP-4も然りであり、最初にキャリブレーションを行わなければいけない。
これでモータ1回転あたり(実際には時間あたり)何mlを送出するかを測り、校正する。
校正はたまに行い、添加量が狂わないようにするが元々さほど精度が高いものではない。
現在使用しているドージングポンプでもインターバルを長くして1ml/Dayの設定をしている。
細いチューブを使えばインターバルを短く出来るのだが、手持ちがない。
設定は30分ごとに3秒動作させて約20μlを送出している。
設定的には3分ごとに0.3秒動作で2μlも可能なのだが現在は3秒動作だ。
これは工業用のものなので吐出量が仕様で規定されている。
チューブの太さ、モータの速度、動作時間、休止時間を設定すると送出量が決まる。
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