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自動散水装置用のフィルタを洗う


  • Posted by: F&F
  • 2019年12月 2日 13:10

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雨水タンクと加圧ポンプの間にセディメントフィルタを入れている。
泥や砂粒などが散水ノズルにつまらないようにするためだ。

散水ノズルのみではなく、以前は加圧ポンプの入口側に付けられているメッシュフィルタが詰まった事があった。
フィルタは容量の大きいというか少なくとも散水量に対しては大きい、普通の10インチのものである。
なのでメンテはサボっていたが、だいぶ汚れているようなので開けてみた。
フィルタは樹脂製のメッシュパイプに綿糸が巻き付けてあるような構造である。
フィルタケースの底には泥や少しばかりの砂粒、フィルタは泥などで少し茶色になっていた。

フィルタを交換すれば良いのだが、予備を持っていなかったので洗って使う事にした。
フィルタに引っかかっているのは砂粒や泥粒なので、洗うと結構綺麗になる。
今は規制で少なくなったが、昔だったらディーゼルスモークのススがフィルタを詰まらせていた事だろう。
ここは山の中だから大丈夫だったかも知れないけど。

不織布か何かで出来たフィルタはあるのだが、一般的な10インチのフィルタとは合わなかった。
長さは確かに10インチなのだが、口径が違って入らないのだ。



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