- 2019年12月14日 13:13
雑記の方でも宝くじの話を書いている。
ジャンボくじの当たりが出るまで乱数発生器を回すというものがあった。
1200万回ほど回しても一等の番号が出なかったとある。
一等の当選確率が1/2000なのだから、4000万回くらい回せば一等が出たかも。
記事では40億円分の宝くじを買ったとしても当たらないと締めくくっていた。
40億円分買っても当たらない人がいると思えば、10枚買って一等と前後賞を手中にする人もいる。
これが当選というものなのだ。
なので、以前に書いたように1枚買ってみるのが良いと思う。
これだと1/10の確率で300円が当たるので損失がゼロになる。
確かに当選確率は1/2000万にしかならないが、では100枚買って1/20万になったら当たるのかと言えばそうではない。
と言う事を1200万回ランダム番号発生器を回して実証している。
そもそも宝くじは元締めが半分以上もっていくのだから、買えば買うほどその割合に近づく。
つまり販売されている宝くじ全部を買い占めると、購入金額の48%位が戻ってくる。
この点からいっても沢山買えば良いというものではない。
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