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海水水槽:加温は余裕が出来た


  • Posted by: F&F
  • 2020年1月 1日 12:12

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CR-2とCR-3の直列運転により発熱量には余裕が出来た。
CR-3単体だと、気温の下がった日の夜などはほぼ連続運転となっていた。

しかしCR-2を加えた事によって発熱量には余裕が出来、間欠運転で済んでいる。
90cm規格水槽であればCR-3だけで間に合いそうだが、REEFER250は90cm規格水槽より水量が多い。
それに加えてクーラーやカルシウムリアクタなどを床下に設置しているので、配管などからの放熱もある。
従来は300Wのヒーターをメインに200Wのヒーターも使っていた。
寒かった2017年の冬は両方のヒーターがかなりの頻度で通電していた。
昨冬はさほど寒くはなかったが、それでも夜間などは両ヒーターが働いた。

1月下旬から2月頃が一年中で最も寒くなる時期だ。
CR-2とCR-3だけで足りるのか、それとも200Wのヒーターにも通電されるのか。

CR-2の消費電力を実測してみると2.21A/132Wだった。
CR3が3.25A/213Wなので、合計で345Wとなる。
発熱量はこれの1.5倍位なので500W以上であり、200Wのヒーターまで稼働する事はないと思っている。
それでも200Wのヒーターを入れているのは、ペルチェ加温器が壊れた場合の安全対策でもある。

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