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海水水槽:魚を入れる(2)


  • Posted by: F&F
  • 2020年2月22日 11:10

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ハマクマノミは復活した。
とりあえず良かったのだが、未だ元気はないように見える。

ミズタマハゼはたまに姿を見せる。
イソギンチャクは相変わらずである。

水流ポンプの位置を変えたので、今まで余り水が回っていなかった所に水流が出来た。
昨日ライブロックを取り出した時に少し洗ったのだが、その他のライブロックにはコケのような海藻のようなものが付いている。
キイロハギが腹を減らすとそれを食べているように見える。
マガキガイはライブロックには上がれないし、ヤドカリはコケを余り食べない。
そこでエメラルドグリーンクラブを入れて見る事にした。
カニは邪魔な厄介者だが、エメラルドグリーンクラブは草食のカニだ。
コイツが水槽内で自然繁殖してくれたら良いのだが、どうなんだろう。
とりあえず3匹ほど入れてみる。

今日はクマノミなど16匹を入れた。
クマノミは大量捕獲が可能なようでセット販売が多くなっている。
ただ安い魚は管理が荒いという、仕方の無いところもあるので必ずしも全ての状態がベストとは言えない。
新たに入れたハマクマノミの1匹が縦になっている。
これは駄目かも知れないが、いずれにしても病気にならず生き続けて欲しい。
ハゼなどは1〜2年の寿命だと言われるが、クマノミは10年くらい生きるのだとか。
数々のトラブルにもめげずに生き続けているアネモネフィッシュは随分大きくなった。
コイツに追い回されるといけないと思い、クマノミは沢山入れる事にした。

セット販売と言えば、マガキガイなど1匹900円で売られているのに30匹で1,700円しかしない。
ネオンテトラなども同様、クマノミもそんな感じだ。

全て別梱包で配送されてきたので袋が沢山あり、洗面所で温度を合わせる。
チャームは争わない同種は同梱包になるが、アクアギフトは基本的に全て別の袋に入れられてくる。

ワイルドクマノミは、自分の好むイソギンチャクにしか入らないそうだ。
ブリードものはそうした"しがらみ"がないので、そこにイソギンチャクがあれば入るらしい。
と言ってもそのイソギンチャクがライブロックの裏側ではどうしようもないんだけど。

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