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下田のセブンイレブン火災と今年の夏は?


  • Posted by: F&F
  • 2020年2月22日 12:10

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下田に海水を汲みに行く時に通る、白浜海岸近くのセブンイレブンがなくなっていた。
昨年から気づいてはいたのだが特に調べもしなかった。

店舗は崖の下みたいな所に建っていて、その崖の擁壁が黒く煤けていることも分かっていた。
ただ海岸近くなので、空き地となったその場所で火を炊いた人でもいたかなくらいに思っていた。

が、ある時調べてみると台風の時に火災があったとなっていた。
台風のために臨時休業中で店舗に人はいなかったが、店内ATM付近から火が上がったそうだ。
その後ガラスなどが割れ、そこに台風の風が吹き込んで全焼したという。

このセブンイレブンには立ち寄ったこともある。
あの周辺の景観規制からか、京都や軽井沢のコンビニのように無彩色(とまでは行かないけれど、茶色の)カラーになっている。
海岸周辺なのだから派手でも良いと思うのだが、よく分からない。
コンビニが規制されるとすると、ビーチパラソルも景観上相応しくないなどと言われるのだろうか。
白浜の規制では、古き良き時代を主張する長老と現代人間で意見の乖離が激しいなんて話もある。

火災を起こしたコンビニ跡地、それからしばらくそこは空き地となっていた。
海岸の向かい側で場所も良いし、少し離れたところにはファミリーマートもある。
今はシーズンオフなので人は少ないが、夏になれば多くの人が押し寄せる筈、例年であれば。
先日海水を汲みに行った時に見てみると、新しい建物が出来ていた。
セブンイレブンかな、建物の感じが。

今年の夏がどうなるのか?天候や気温もあるしコロナウイルスの状況にもよる。
厚労省はコロナウイルスの検査キットを輸入しないのだそうだ。
ロシュの検査キットを使えば簡単に検査ができるのだが、厚労省は「公共事業として予算を付けるから早く開発しろ」という方針を貫きたいとか。
検査キットを輸入するための予算を準備した方が国民のためだが、あくまでも公共事業に拘るのが役人である。
天下り先の確保という、至極当然な思想が根底にはあるんだけど。
対応の遅れに対する言い訳は、コロナに感染しても重症化は4人に1人なので過剰な心配は要らないだそうだ。

TV局内でも感染か?みたいなニュースも出たし、感染源が特定出来ない感染者もいる。
公園などにも人の気配がなくなったと言い、外出を極端に控えるようになればインスタント食品などが品薄になると予想する人もいる。
更には買いだめに走る人が増えるので、ティッシュペーパーやトイレットペーパー、洗剤なども不足する恐れがあるという。

日本は感染国だ、渡航制限だと言っていた韓国は日本以上の感染の広がりを見せた。
新興宗教団体がまとめて感染みたいな。
この団体、日本にも支部があるそうだ。
そして、"教え"によって感染を隠さなければいけないとか何とか。



Comments:1

レオナルドクマ博士 Author Profile Page 2020年2月23日 21:04

天下りも国税とATM&銀行の札カウンターにカメラ付ければ解消なんですけどね。イマドキカメラもストレージも安い。札ナンバーをトレースするのも簡単でしょ。
これで収賄も天下りも一掃です。
道路にオービスよりもATMに札オービスです。
もちろん、カジノにも札オービス。
高額紙幣を発行した方がトレースが楽ですね。

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