海水水槽：中華水道メーターが配達されてきた

何とも安っぽい中華水道メータが配達されてきた。
接続は1/2の平行ネジなので何らかの変換が必要だ。

フィルタカートリッジは1/2なのでそのまま接続出来るのだが、出来れば水槽台の中に入れておきたい。
フィルタカートリッジは床下なので確認が面倒だからだ。
圧力が加わる場所ではないので適当な配管で大丈夫だとしても、その適当な物がない。
ホースに接続するワンタッチコネクタは太くても3/8なので、3/8メス⇔1/2メスの変換がいる。
1/2のパーツは結構大型なので変換ソケットの長さだけでも邪魔だ。
仕方が無い、床下に設置するかなぁ。
床下カメラで見える位置にでも。

水道メータに息を吹き込むとホイールが回転して数字が進む。
出口側から息を吹き込んでも逆回転はせず、正回転して数字が進む。
フタの部分が取り外せないようにロックされているところを見ると、ここを外せばリセット出来るのかな。
とりあえずは何とか接続して、毎時10リットル程度の流量がカウント出来るかどうかだ。

RO+DI水のリン酸塩濃度は0.037ppmと低くない。
新品交換時の計測が0.009ppm、前回の計測が0.049ppmだった。
使用時間は4.08時間である。

水槽水の方はリン酸塩濃度が上がり0.129ppmと、0.1ppmを超えてしまった。
魚を増やして餌の量が多いので仕方ないところではあるが、0.1ppm以下にしたいところだ。
ケミカルを入れれば(リン酸が沈殿して)すぐに数値自体は下がるのだが…

魚を入れて時間が経っていないので余りイジりたくないというのが本当のところである。
下手にイジって調子を崩すと何が原因なのかが分からなくなる。


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