- 2020年3月24日 13:07
ブレーキパッドを変えたのでブレーキオイルも変えておく。
前回パッドを変えた時はブレーキフルードは交換していなかった。
ジムニーはリアブレーキがドラムであり、独自配管ではないようだ。
ABSの話の時にコメント欄で教えていただき、軽自動車はそんなものなのかなと思ったものだ。
ちなみに現行型ジムニーはESCが付いているので、リアブレーキも左右独立配管になっていると思う。
リアブレーキパイプは1本しかなく、最初に右側に配管されたあとで左側に接続されている。
ブリーザーバルブは左側にしかない。
まずはリザーブタンクのブレーキフルードを抜く。
抜いたら新しいオイルを入れておく。
次にブレーキペダルを踏んだままにし、ブリーザバルブを緩めてブレーキオイルを排出する。
リアのブリーザバルブは対辺8mmと小さなものだ。
古いオイルは見て分かるほど汚れている。
何年オイルを変えていないのか？みたいな。
推定100mlほど排出すると綺麗な色になってきた。
フロント側は当たり前だが左右独立である。
フロントはブレーキオイルの色は黒っぽくはない。
フロントはマスタシリンダの容量が大きいのか、一回に抜ける量が多い。
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