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新型コロナウイルス感染症の治療法


  • Posted by: F&F
  • 2020年5月 5日 11:07

新型コロナウイルス感染症に効き目があるとされる薬などもあり、治療法の確立が待たれる。
インフルエンザ治療薬のアビガン、エボラ出血熱治療薬のレムデシビル、更には免疫抑制薬のアクテムラなど。

免疫の抑制は、体内の免疫がコロナウイルスに過剰反応して活動し、正常な細胞まで傷つける例が見られたからと言う事だ。
急速に症状が悪化して死に至る場合に、コロナウイルス自体の異常増殖ではなく、免疫の働きを高めるインターロイキン6が体内で過剰に分泌される事が突き止められたという。
これによって正常な細胞・臓器が攻撃されてしまい、症状が急速に悪化して死亡する例があるそうだ。
コロナウイルスが鼻腔の受容体に感染(というのかな?)すると味覚異常が起き、血管の受容体にとりつくと血栓ができると言われる。
ウイルス自体に作用する薬、臓器などに感染しないようにする薬、更には感染後の免疫をコントロールする薬、いつどんな薬をどれだけ使えば良いのか難しいこともあるそうだ。

孫さんが抗体検査キットを200万セット(50億円分くらい?)売りたいらしい。
この抗体検査キットは中国製だと思われるもので、少なくとも外観は「検査精度が悪すぎて使えない」と言われるものと同じだ。
イギリスはこのキットを350万個ほど購入したものの、実用に耐えないとして返金を要求している。
スペインも同キットを購入するも、不良品だとして返品した。
中華人工呼吸器(Beijing Aeonmed社製)も、患者を死亡させる危険性があるというレベルの粗悪品らしい。

三木谷さんにしても孫さんにしても、コロナビジネスで一稼ぎして赤字を減らしたい気持ちは強いのだろうが、世の中を混乱させるだけだ。
ジャンク銀行を買い取り税金を突っ込ませて売り払う、再生可能エネルギに税金が突っ込まれればメガソーラで一儲け、電子決済に税金が使われればPayPayを生み出す。
そのくせ税金は払っていないという、これを希有な才能と賞賛する人もいる。
しかし寄る年波には勝てないのか、コロナビジネスはピントを外してばかり。
コロナに頼らず本業の建て直しが先ではないかと、焦り気味の孫さんを心配する声もある。

安倍総理が改憲派なのは周知だが、コロナにも絡めてくるのか。
もはや安倍総理の改憲論は、改憲したいが為の改憲みたいな感じもする。
コロナ関連で言えば改憲は必要なく、立法で済むと思うんだけど。
というか立法すら出来ないのに改憲は話が飛び過ぎだし、憲法が変わったからと言って安倍首相がリーダシップを発揮出来る訳ではない。

北里大学 北里研究所で市販の除菌剤や洗剤の除菌効果テストが行われた。

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