Home > LED電球にヒートシンクを付ける

LED電球にヒートシンクを付ける


  • Posted by: F&F
  • 2020年5月18日 13:07

2005181303_480x360.jpg
低電圧用のLED電球がある。
これを廊下の常夜灯にしているのだが、結構発熱する。

ACでもDCでも点灯し、4V程度から20V以上かけても大丈夫だ。
たぶん上限は内部の部品の耐圧だろう。
定電流ドライバが内蔵されていて、消費電力は5W位である。

ビーム幅は意外に狭く60度くらいだろうか。
電球色で、消費電力の割には余り明るくない。
Philips製である。

これに、昔のCPU用みたいなヒートシンクを付けてみた。
ヒートシンクのフィンを曲げてLED電球のボディに接触するようにした。
最初はヒートシンクの平坦な面に押しつけたのだが、残念ながら熱はうまく伝わらなかった。

で、フィン側に付けてシリコンで固めた。
結束バンドはシリコンが固まるまでの押さえである。
これでLED電球のボディはほんのり温かいくらいになった。
この温度なら常用しても周りが焦げるなんて事はない。

真っ暗でなければ良いので、これの方が低消費電力ではある。
現在はACアダプタで点灯させているのだが、ソーラーバッテリーから線を引っ張ってくるかなぁ。

にほんブログ村 その他趣味ブログ 電子工作へ
にほんブログ村



Comments:0

コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。

サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。

登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント フォーム
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。

Home > LED電球にヒートシンクを付ける



VC