過去の雑記置き場

床下への配線(11/17)
◆ 床下にはコンプレッサなどを置いている。床下の奥の区画には水槽関係のクーラやRO浄水器などを置いている。いずれも普通の延長コードを使って100Vを引いているが線が長い。

◆ コンプレッサのコンセントの近くに引いている線など15m位ある。
更にこれに線を継ぎ足して電動チェーンソーや草刈り機を使うので電圧降下もバカには出来なくなる。

◆ 発電機も床下に置いてある。停電時にはこのAC100Vの線から逆流させて電力を供給する予定だが、フルに使えば15A以上を流す事になるので(延長コードは15A用)太い線にしたい。

◆ 浴室の電源工事の時に買った2mmのVVFケーブルがあり、これなら15A以上流す事が出来る。本来ならば分電盤から別系統でブレーカを介して引きたい所なのだが、もうブレーカのスペースがない。より大型の分電盤に交換する事も勿論可能なのだが大げさな事になる。

◆ 水槽関係も別系統にしたかったのだが同理由でトイレ系統のブレーカから取っている。これは玄関のコンセントがトイレ系統に接続されているからだ。

◆ ブレーカ系統問題とは別に、床下に線を通すのは意外に面倒だ。床に穴を開ける必要があるからで、壁の内側の真下は通常は桟があるので線を通せない。水槽の所は床に穴を開けて配管を通しているので、それと一緒に電線も通した。
電線は水槽用クーラ用のものとRO浄水器用、ポンプ用の3本を通している。RO浄水器は必要な時だけONにする必要があり、水槽用クーラ用はサーモコントローラの出力を配線している。

◆ 穴を開けやすいのは押し入れやクローゼットなどだ。現在通している線もクローゼットの床から引いたのだが、クローゼットの中にはコンセントがないのでそこまでテーブルタップで引いている。AC100V0の線と一緒にLANケーブルも通している。

◆ 階段下収納は照明器具が付いているので100Vの線が来ている。
照明なので壁にスイッチが付いているが、ここを直結にして天井灯の線から冷蔵庫用の電源を取っている。1F用の冷蔵庫は階段下収納に入れてあるのだ。

◆ 床に穴を開けるという点では変わりはないのだが、階段下収納の方が床の穴が目立たない。床に穴を開ける時には根太などのない所を狙わないといけないので、余り端に開けられないのが難点である。

◆ 横浜の時は水槽関係のものをそもそも床下に設置する前提で家を作ったので、電気配線などもそこを通した。しかし後に電流容量が不足して別系統から取る羽目になった。最初は20Aあれば足りるだろうと思っていたのだが、照明器具だけで1.5kW以上にもなり不足したのである。
今ならLED照明で電力の節約は可能だ。ただし発光効率自体極端に差が出るわけではない。

冬場の風呂は気持ちが良い(11/16)
◆ 夏の風呂も良いが冷えた身体を湯船で温めるのも気持ちの良いものだ。浴室の窓はいつも開けているので冷たい風が入ってくるが、暖かい湯船に浸かるその身体には冷たい風が心地良い。

◆ ユニットバス化で窓が少し狭くなってしまったのが残念ではあるが、それでも窓があるだけ良いか。横浜の家にも小さな窓はあったが、それを開けても1m先には隣の家の塀があった。

◆ 横浜の最初の家はどうだったかなぁ、よく覚えては居ないのだが北側はアパートだったので窓があれば、そしてそこを開ければアパートが見えたかも知れない。もしかしたら窓はなかったのかなぁ、全く覚えていない。

◆ 戸建ての場合は浴室に窓を付けるのが普通ではあるが、何しろ隣家と接近しているので窓を開けっぱなしという訳にも行かない。大抵風呂場は北側に作るので、そうすると隣家の南側になるから丸見えになる。

◆ ここは窓を開け放しても木々しかない。浴室は南側に面している。夏の間は葉がたくさん茂るので視界はさほど良くないが、この時期には葉がだいぶ落ちて広く空が見えるようになってくる。

◆ 水槽の水を溜める時にはRO浄水器の排水を風呂に導いている。100リットルのRO水を作るのに、だいたい300リットルの排水が出るので風呂をいっぱいに出来る。それは良いのだが追い炊きは給湯で風呂を入れるよりも時間がかかるので沸くのが遅い。

◆ ROの排水と言ってもセディメントフィルタやカーボンフィルタは通ったあとなので細かなゴミや塩素分は除去されている。カルシウムやマグネシウムなどは少し濃縮された形で溶け込んでいるに違いない。

◆ 風呂には大抵は温泉の素を入れるので、微量元素なり大量元素なりはそれと混ざり合うことになる。
一時期は風呂の残り湯を雨水タンクに補給していたのだが、夏以降今のところ風呂の水は入れていない。

◆ 晴れの日が続くと水は減るが、少なくともこれまでは適当な間隔で雨が降ったのでタンクがカラになることはなかった。これから乾燥の時期になるとカラになってしまうかも知れないが、冬場は毎日水をまくこともないし。と言っても自動散水装置に季節は理解できない。

◆ 冬場になって虫からも解放される。
夏は光に向かって飛んでくる蛾が多くて嫌だ。電撃殺虫機は大活躍なのだが、これの底の部分に死んだ蛾が大量に溜まるのが嫌だ。そもそも虫は嫌いな訳で、虫の死骸だって出来る事なら見たくはない。

◆ まあ春先まではそんな虫たちともお別れしていられるので助かる。
春先になったらハチ捕獲器を仕掛けようかと思っている。春先には女王バチ候補が活動し始めるそうで、これを捕獲するのが最も効率の良いスズメバチ減少作戦だとか。

運送会社(11/15)
◆ 通販でものを買うと様々な運送会社が使われる。Amazonだとヤマト運輸やJPが多い。大物だと佐川急便や西濃運輸、福山通運で運ばれてくることがある。

◆ ヤマト運輸やJPの長尺ものなどの扱いが変わって送れなくなった事もあって西濃運輸や福山通運がシェアを伸ばした。重量物は佐川急便が多く、ここに来る佐川急便の下請け運送業者さんも「重いものはウチなんで」と言いながら運んできてくれる。

◆ 水槽は西濃運輸だったかな、さすがに50kgを超えるものは荷下ろしを手伝わないとドライバー一人では厳しい。持ちやすい形状のものだと50kg位の荷物を階段を上がって運ぶなんて事も普通にやってのける体力があるが持ちにくいものでは仕方が無い。

◆ 西濃運輸は契約次第ではかなり安価な料金が出てくるのだが、自社ネットワークが狭いので僻地や離島などでは中継が入るのでバカ高くなる。西濃運輸は本州内や精々九州や四国がお得な範囲である。

◆ 重量物は西濃運輸と共に福山通運や日通も使われることがある。この辺りも値段がよく分からない部分で、個人で頼むとやたら高いのに企業が契約すると何割引にもなる。

◆ 西濃運輸はトラックの位置が出るので配達時間の目安が付いたりする。地図上にトラックの位置を表示するか否かは発送側の設定なのか?表示される場合と、個人宛は表示できませんとなる場合がある。

◆ 地図上に場所が出るのは便利なのだが配達時間の指定が(送り側で)しにくいなどの点もある。やはり宅配という点ではヤマト運輸とJPが強い。いずれも荷物の扱いはそこそこ丁寧で、JPは特に扱いが良いと言える。

◆ ヤマト運輸でも重量物などだと扱いが雑になる傾向がある。重いものを送る時には段ボール箱の底を二重三重にするなどしないと、引きずられて破れる場合がある。

◆ 佐川急便は全体的に扱いは雑である。壊れにくくて重いものは良いのだが、家具類などだと箱の角をぶつけて潰れて中身も損傷する事がある。

◆ 西濃運輸や福山通運で送られてくる荷物は長尺ものだとか未梱包の重量物に限られるので個数は少ないが特にトラブルがあったことは無い。福山通運は同一県内でも配達までに数日を要することがある。営業所で止まっていることが多いので、電話をして催促すると持ってきてくれる。

◆ JPと佐川急便は軽自動車で、ヤマト運輸は2t車で山道を登ってくる。
西濃運輸は4t車で有料道路を通ってくる。位置追跡をしていると有料道路に面した施設への配達後にここに来るようだ。

◆ 下道を回ると1時間弱の道程になるが有料道路を通れば20分位でここに来ることが出来る。JPも配達場所によっては有料道路から来るらしい。台風の翌日に有料道路が通れないとかで配達時間が変わったと言っていた。

晩秋の別荘地(11/14)
◆ 木の葉も落ちる季節である。この時期は無限に枯れ葉が落ちてくるのではないかという気になる。カーポートの屋根にも多くの葉が積もる。強風が吹けば飛んでいくのだが、それ以外では掃除をして取り除くしかない。

◆ 昨年は2Fバルコニーの修復を行った。今年は紆余曲折のカーポート設置と浴室リフォームが大きな工事だった。樹木は、今年は枯れた木を切っただけである。昨年散々苦労して太い枝を切り落とした木が、何故か枯れてしまったのだ。春先には多くの新芽を吹いて葉や枝も増えていたのに、秋を待たずに枯れた。

◆ ソーラーパネルも設置した。パネル公称容量の合計値は520Wでバッテリは20時間放電率換算で約450Ahである。梅雨時でも秋の長雨時にも放電終止電圧までは下がらなかった。夏過ぎには風呂場の換気扇を、リフォームに伴いソーラーパワーで動作させなくなったので負荷は少し軽くなっている。

◆ 電源系と言えば発発も準備した。昨年から考えてはいたが購入しなかった。が、今年は静岡大停電もあって準備しておくことにした。この別荘地には小さなソーラーパネルとバッテリを並べた家もある。停電への備えなのだと思う。ソーラーパネルと照明灯が一体型になった庭灯的なものは多くの家が設置している。定住宅でも別荘利用宅でも結構使われている。

◆ 頂き物としては他にZenfoneMAXとタブレットPCもあった。タブレットの方はロジック基板の移植をしようと思いながらも未だ手を付けていない。HDD/SSDも頂き物であり、こちらはPCに実装されて活躍中だ。

◆ 秋口には海水水槽を設置した。久しぶりの水槽だが、今回は(今のところは)無脊椎メインではないのでさほど気を遣うことなく維持している。イニシャルコストはかかるが水槽を眺めるのは良いものである。

◆ 生き物としては猫も増えた。今年増えたのはメインクーンが2匹とスコティッシュフォールドとベンガルキャットだ。ベンガルは何故か画鋲(丸いプラスチックのつまみにピンが付いたようなもの)を咥えて外してしまう。以前から居るベンガルも新たに仲間に加わったベンガルも同じようにピンを外す。なので、これは種の習性なのかな?と思っている。
撫でられるのは好きだが抱かれるのが嫌いなのもベンガル共通だ。

◆ ジムニーは特に何と言うこともなく普通に走れている。シグナスは余り乗らないのでバッテリが上がり気味、スカイウエイブはタイヤ交換したりしながら乗っている。スクータはこれから暫くは乗らない時期に入る。完全に乗らなくなる訳ではないがたまに充電しないとバッテリが上がる。

◆ 今年の冬が寒いのかどうか、雪は降るのか降らないのか。雪は降ったとしても早々に除雪が行われるので不便はない。町に下りる山道も市が除雪車を出すので昼頃までには通れるようになる。
横浜で同じ量の雪が降ったら混乱で大変な事になる。

伊豆半島は雨が多い(11/13)
◆ 東京から横浜に引っ越した時に感じたのは気候が温暖なことと雨が多いことだった。三浦半島の方に行けば更にその傾向は強くなり、南方系の農作物なども育てることが出来る。

◆ 横浜から伊豆に来て感じたことも同じで、温暖で雨が多いなと。
横浜よりも更に南東で海に突き出している伊豆半島はいわゆる海洋性気候である。海洋性気候では最高気温と最低気温の差が小さく降水量が多い。農作物や樹木はよく育つが綺麗な紅葉にはなりにくい。

◆ 東京北西部はどちらかというと内陸性気候に近いと思う。これは海洋性気候とは反対に、夏場と冬の気温差が大きい。盆地などでは夏は蒸し暑く冬は乾燥して気温が下がる。寒暖差が大きいので紅葉が美しい。冬は乾燥しているので雨量が少ない。

◆ 内陸性気候と海洋性気候のどちらが過ごしやすいのかは一概には言えない。その地に居ればその気候になれてしまうからだ。

◆ 東京北西部に居た頃は、冬場は乾いた冷たい風が強く吹き付けて痛いほどだった。空気は乾燥して静電気が起きた。伊豆では空っ風的な北風が吹き付ける事は余りないが、冬場はやはり乾燥する。ただし東京や横浜のような乾燥状態には至らない。

◆ 夏は暑いが、これも東京や横浜のような灼熱的なものを感じる訳でもない。雨は多いのだが局地的豪雨や雷を伴う夕立などは少ない。ゲリラ豪雨と呼ばれる集中豪雨は都市部気候の象徴なのか。

◆ 横浜では雷雨は珍しくなかったが、伊豆では雷鳴を聞くことが余りない。夏場に1回か2回か、その位だ。地上と上空の温度差が大きいと積乱雲が発達しやすくなるが、伊豆半島の場合は地表温度もさほど上がらず上空に寒気も余り流れてこないので雷雲が出来にくいのだろう。

◆ 温暖気候と言っても熱帯性の感じではない。九州南部、宮崎県や鹿児島県ではスコール的な雨に見舞われることも少なくはないが、伊豆ではそれも見られない。
総じて刺激の少ない気候なのだ。

◆ 海側なので南岸低気圧の影響を受ける。温暖な伊豆半島でも天城で積雪が多いのは、冬場でも一定の降水量があるからだ。海岸沿いでは雨だが標高の高い天城では雪になる。そしてこの降雨量や降雪量が地下水を豊富にし、綺麗な水はわさび栽培の役に立つ。

◆ 関東地方の内陸部は冬場の気温は下がるが余り雪が降らない。降雨量がそもそも少ないからだ。沿岸部の横浜では時として東京都よりも積雪量が増えることがある。
横浜に引っ越して何度も大雪に見舞われた。ただし低気圧の進むコースによっては、より気温の下がる東京都西北部や埼玉県の方が積雪量が増えることも勿論ある。

DCモーター(11/12)
◆ Blogの海水水槽の話でも度々登場するDCモーター、最近はこのDCモーターが増えてきている。
DCモーターと言ってもブラシモーターではない。ブラシに代わる制御をホール素子などで行う、DC同期電動機というヤツだ。

◆ DCブラシレスモーターはDC-AC変換が必要なので回路が要る。その部品や組み立てコストも必要なのでコストアップにつながる。しかし電子部品が安価になったことでACモーターでは出来なかった小型化などが可能となり、コストが下がったと思われる。

◆ AC同期電動機の場合は50Hzか60Hzで駆動されるのだから回転数は自ずと決まってしまう。コイルも周波数が低いのでインダクタンスが多く必要であり大型化する。

◆ DCブラシレスモーターは駆動周波数を自由に変えることが出来る。高い周波数で駆動すればコイルは小型化できるし駆動周波数に依存する振動やノイズを低減できる。DCモーターならば小型でハイパワーが可能なのだ。

◆ 水槽内で水流用に使っているモーターは小さなものだが、これで毎分10リットルの吐出量と最大揚程7mを誇る。
これと同じ能力のACモーターを考えると、水槽内にレイアウトしたくない大きさになる。

◆ AC同期(誘導)電動機は簡単な構造で安価に作れて信頼性が高い。回転方向を決めるためにコンデンサが必要(くまとりコイル型などコンデンサが不要なものもある)だがその程度だ。

◆ 扇風機などでもDCモーターが流行り、付加価値を生んだ。何でモーターをDCにするだけでこんなに価格が上がるのかと驚いたものだが、中華扇風機がDCモーターで出てくれば一気に日本メーカ製の価格もこなれてくるだろう。

◆ DCモーター扇風機は付加機能にカネがかかっているだけで、モーター代はたいしたことはない。DCモーターは低電圧で動作するので電源が必要だ。電源を介することで使う地域の電圧や周波数の違いを関係ないものにしている。電源レスにするならばDC140Vで動作する設計をすればいいわけで、その電圧のスイッチングが面倒な訳でもない。

◆ おそらく今後数年でDCモーターはあらゆる場面で増えてくるだろう。洗濯機やエアコンのコンプレッサ駆動用モーターはDCというかインバータ制御のブラシレス電動機だ。換気扇などはAC同期電動機が殆どだが、コストによってはこの辺りも入れ替わってくる。

◆ DCブラシレスモーターが沢山使われているのはPCだ。クーリングファンはDCブラシレスモーターである。水中ポンプとの違いは、水中ポンプは永久磁石の外側に電磁石が存在するがクーリングファンのモーターは回転子の内側に駆動コイルがある位だ。

◆ 水中ポンプはインペラ部分とモーターのコイル部分が完全に独立したケースに入っている。ローターとステーターの間には樹脂製の遮蔽ケースがある。その為にローターとステーターの距離が開くのでより強い磁石のローターが必要になる。
磁力は距離の2乗なのでわずかなギャップも効率の低下になる。

池を作った方(11/11)
◆ 以前に池の話を書いた。出来合の合成樹脂製の池を埋めるのが手っ取り早い訳だがそれにしても穴は掘らなければいけない。地面に置いても使えるのかも知れないが見栄えが悪い。

◆ と言う所に池を作りましたという方からMailを頂いた。推定3000リットル位の池だそうだが、とにかく穴を掘るのが大変だったと書かれている。
重機を使えば一発だろうが、手掘りでやるのは一苦労。更にその掘った土を捨てる場所も必要だったと言うことで池と共に山?丘?も作ったそうだ。

◆ 掘った土を山状にしたので溶岩石で小さな滝を作って水を循環させる事にしたという。だが土の山などどんどん崩れてしまう訳で、ここも石とセメントで固めたので大変だったそうだ。最初は石を並べるだけで良いかと思ったのだそうだが、乗ったりすると崩れてくるので石同士をセメントでくっつけたという。

◆ 池の縁も底も石を並べる予定だったそうで、大量の石を買ったという。石は砂利程度のものは安いがある程度のサイズで大きさの揃っているものはそこそこの価格、更にそれを運んで貰う運賃が高い。砂利などは本体価格より運賃の方がずっと高いのだ。

◆ 池の水はポンプで循環させるが、取水口の所は砂利などで濾過槽的ものを作ったという。ただ池を作った直後はセメントのためかかなりアルカリ性になるようで生物などは入れられない。単に水を循環させながら3ヶ月ほど待つと水質も落ち着くと書かれている。

◆ 水質が落ち着いたのが分かったのは天然のカエルが住み着いたからだそうだ。そう言えばこの辺りにもカエルが居る。水場など余りないのに蛙が居るのだ。

◆ 池と言えば鯉を連想するが、その方は金魚を沢山飼っているという。金魚にも色々品種があって凝る人は凝るらしい。金魚の飼育水はグリーンウォーターと言われる藻が大量に発生したような緑色の水だ。しかし度が過ぎると金魚すらも生きていけなくなるのだとか。

◆ 濾過能力とエアレーションがあると水は落ち着くそうで、滝を作ったので溶存酸素量は十分ではないかと言うことだ。濾過は砂利の濾過層、換水は水が減ったら入れる程度、雨が降れば勝手に水が溢れて流れていくという自然任せだが金魚は皆元気にしていると書かれていた。

◆ ある程度の水量があれば何もしなくても、金魚に餌すらあげなくても大丈夫だそうだ。小さい池の管理が大変なのは小型水槽の場合と同じく水質や水温が変わりやすいためだ。

◆ 水槽のクーラなどがあるので床下の温度はモニタしているが、意外に温度変化が少ない。なので、池の水温も意外に変化が少ないかも知れない。
それこそ小さな池だと夏は気温と同じ位に水温が上がり、冬は氷が張るだろう。しかし地面と接する面積が大きければ温度変化も少なくなる。

水槽の話(2)(11/10)
◆ 当時の記録を見るために記事を読み返したりした。結構忘れていることなどが多く、あの頃の水質はどうだったっけみたいな感じで。

◆ 水槽全滅は今でも謎である。何が原因なのか分からない。出来る事と言えば換水なのだが、それでも生体は助からなかった。
魚なんて刺身にして食ったりしているのだからと言ってしまえばそれまでなのだが、人間の食料にもならずにただ死んでいくのは気の毒だ。

◆ 魚は薬品を使ったりして採取するようで弱っている個体も少なくは無い。だから購入後暫くして死んでしまうことも勿論あるのだが、長く飼っていた魚が死ぬのは人間のせいである。

◆ 淡水魚のネオンテトラは高価な魚だったそうだ。今では養殖によって大量に繁殖させることが出来て10匹いくらみたいな価格になっている。そして養殖なので魚を傷めることも無く、元気な個体が容易に手に入る。

◆ 海水魚の場合はそうは行かないので天然物の採取になるし、イソギンチャクなどにしても薬品で弱らせて採ってくるそうなので水槽内で長生きしないと言われる。

◆ それでも飼育環境が良ければ元気を取り戻すケースもあるし、海水魚にしても長寿な魚は多い。淡水魚にしても水槽内で繁殖することもある訳で、確かに魚にとっては狭苦しい水槽内で変われているのは苦痛なのかも知れないが捕食されずに長生きできる可能性もある。

◆ 水草水槽などは盆栽などに例えられるように、その造形美みたいなものを見て楽しむ訳だ。その為にはレイアウト技術というかセンスが必要になる。同じ分量の同じ水草を同じ大きさの水槽に入れたとしても、それを作った人が違えば見栄えの違ったものになる。

◆ 水草は環境が良ければどんどん育つので、常に剪定とは言わないが手を入れていないと生い茂ってしまう。
買う時にはそれなりの価格の水草だが、育ち始めると売るほどの量になる。

◆ ネイチャーアクアリウムを提唱したADAの天野氏は写真家である。美を見つめる写真家の目が作り上げた水槽はなるほど美しい。氏の造形には毎回違った美しさがある。作る水槽がどれも同じと言うことは無く、全てが違うがどれも美しい。

◆ 作詞作曲を手がける歌い手は、往々にして似たような曲を作る。その人の色と言ってしまえばそうだが、それはやがて飽きられてしまう。だが長期にわたって人気のある人は"らしさ"はあっても違った曲でそれを表現できる。

◆ 水槽における美の世界も同じように、凝り固まること無く様々な美しさを表現できなければいけないのだ。だから常に新鮮な美しさがある。こればかりはセンスとか才能の世界なので私など到底真似すら出来ない。しかしそうしたレイアウトが出来る人にとってみれば、水草水槽はそれを表現するための素材になり得る。

海水風呂(11/9)
◆ 10年以上前から、海水魚飼育用の人工海水の素を風呂に入れて海水風呂にしている人が居た。皮膚病やアトピーに効果があると言うことで、当時は人工海水の素の需要の片隅を担っていたと言われた。

◆ 現在は当時に比較するとリーズナブルな価格の人工海水の素も売られるようになったが、そうした人工海水の素は風呂用として結構使われているそうだ。当時も今も海水風呂は使われていると言うことだ。

◆ 海水風呂派に言わせると塩風呂では駄目だそうで、人工海水が良いという。安くなったとは言っても600リットル用で4千円位と価格は高いのだが皮膚炎やアトピーのかゆみが軽減されるのならばと使う人も多い。

◆ 海の近くに住んでいて夏場なら然の海に出かければ済む訳だが、海が近くになければそうも行かない。
風呂の水が200リットルだとすると1.3千円分の人工海水の素が必要になる。塩水を風呂釜に通すのは良くないとは思うのだが、一度で捨ててしまうのはもったいないので何度か沸かし直して使うのだろう。

◆ 一時期流行った24時間風呂のヒータが塩水でどのくらい使えるのかは分からないが、塩水だと雑菌の繁殖も少ないだろうから多少は安心できそうだ。人工海水の素によっては塩素中和剤が入っているものもあるので、風呂用途ならばそれが入っていない方が雑菌を防げる。

◆ 海水の素の入浴剤なんてものもある。
1kgで3千円とかの価格なので風呂に入れると言うよりは洗面器に溶かして身体を拭く感じだろうか。
海水風呂による治癒効果は子供で9割以上、大人で4割位だそうだ。また人工海水ではなく塩化マグネシウムと塩化ナトリウムの混合剤を風呂に溶かす方法でも5割の患者に効果があったとするデータもある。

◆ 普通の塩だと25kgで1500円位、塩化マグネシウムは"にがり"として売られているもので1kg/2千円位だ。硫酸マグネシウムは多くの入浴剤の成分であり、塩化マグネシウムよりも安価だ。

◆ ただマグネシウムを塩と共に使う場合に、どのくらい混ぜたら良いのか、どのくらいの濃度にすべきなのかのデータは見つけられなかった。試行錯誤を繰り返すよりは人工海水の素の方が手軽で安全である。

◆ 人工海水の素の場合はPh8程度のアルカリ性になるので皮膚に刺激があるとは思うが、殺菌作用も大きくなる。
人工海水風呂ではなく人工海水をスプレーボトルに入れて皮膚炎の場所に吹きかける方法もあるそうだ。部分的な炎症などであればこの方が手軽だが、全身の場合は風呂の方が手っ取り早い。

◆ 10年位前は皮膚炎治療と言うよりも美容的意味合いが強かったように思う。塩もみみたいな事が流行ったりしていたが、今はアトピーと海水で検索するといくつものページがヒットする。

◆ 大人の場合はかゆみにある程度耐えることも不可能ではないが、子供の場合はかきむしってしまうので可哀想だ。触るなと言ったって痒いのだから仕方が無い訳で、寝ている時でもかいてキズを作ってしまったりする。

スカイウエイブ(11/8)
◆ スカイウエイブはずいぶん長持ちしている。シートは表皮が薄くなり水漏れし始めたので一度交換した。社外品マフラーは内部の溶接が外れて音が大きくなったのでこれも交換した。

◆ しかしそれ以外は大きなトラブルもなく実用に耐えている。
中古で購入したあとにフレームにさび止めを塗ったこともあるだろうが、錆が進行した部分も気にならない程度だ。車に比較すると構造が簡単な為もあるが長持ちしている。

◆ おそらく製造から15年は経っているだろう。その意味ではジムニーも15年だから頑張っていると言えるか。車の場合は10年目位であちらを直せばこちらが壊れる敵に、電球が切れたりコネクタが接触不良になったりとマイナーな故障が増えるはずだ。

◆ ここでいったん手を入れればその後はまた暫く使える。スカイウエイブの場合は購入時点で10年位の年月が経っていた訳で、電球類をLEDにしたりブレーキやフロントフォークをOHしたので故障を回避できたのかも知れない。

◆ その後メータの照明が切れるなどはしたが、これもLEDに交換した。
LEDに交換したテールランプが壊れたが、LEDチップの寿命ではなく半田が外れてバラバラだった。

◆ HIDも片側が点灯しなくなっていたのでLED化した。HIDに比較するとLEDの方がグレアが少なくて良い感じなのだがHIDよりは暗い。
街中を走るのは十分な明るさでも山道では暗いのだ。

◆ HIDよりは暗いがハロゲンランプより明るいことはジムニーで確かめられた。ただしハイビームでの光軸の広がりが狭い。照明一つ無い山道では明るさが勝負みたいな所があるので、この点でLEDは今ひとつかなとは思う。

◆ シグナスも特に異常なく走る。シグナスは使用頻度が少ないのでたまにバッテリを充電しながら維持している。いつだったか乗ろうとした時にクラッチが滑って中々速度が乗らなかった。暫く乗らなかったのでクラッチが錆びたのだろう。

◆ 横浜では原付以外は止められない駐輪場が多かったのだが、ここはそんな事は無い。駅前の駐輪場も無料で止めておける。車はさすがに無料という訳には行かないが自転車や二輪車は無料だ。でも二輪を使う人はかなり少ない。

◆ 渋滞も少ないので車でも不便ではないこと、通勤や通学では家の人が駅まで送るのが当たり前のようで、一人でバイクで行動するケースは少ないと思う。畑や田んぼの近くではご老人の乗るバイクをたまに見かける。田畑の見回りに原付で、みたいな感じだ。

◆ 横浜や新横浜駅ではバイク用駐輪場に待ち行列が出来ていた。月極で契約しようにも空きを待たなければいけなかった。一方で伊豆ではバイクに乗る人自体が非常に少ない。そして圏外からツーリングにやってくるバイクは非常に多い。

水槽の話(11/7)
◆ Blogの方でも書いているが、水槽関係の技術というか科学というか機材なども含めてこの10年でずいぶん変化した。おそらくは景気低迷などの影響もあって水槽を維持している人は減ったと思う。

◆ それは電気代であったり餌代であったり水道代というランニングコストがかかるからだ。もう一つは生体の入手性が悪くなっている事もある。マーケットが小さくなったから仕入れの量が少ないのか、或いは自然環境保護の観点から入荷量が減り、結果として水槽を維持しにくくなったのか。

◆ その一方で添加剤による珊瑚の維持などの技術が生まれたりもしている。従来は自然の海を模すベルリンシステムと呼ばれるものが主流だった。水槽水を天然海水の成分に近づけて維持することで海洋生物を飼う。

◆ 数年前から話題になっているZEOvitは、むしろ珊瑚などに対して効率的な成分配合で天然海水とは違う成分で維持しようとする。珊瑚をパステルカラーに色揚げするために褐虫藻を減らし、褐虫藻によらずに影響供給をするために添加剤を使うやり方である。

◆ 小型水槽で無脊椎飼育をするならばZEOvitもアリかなと思うが、実際自分で経験していないので何とも言えない。今回は魚水槽と言うことでやっている。でも入れる魚は珊瑚に悪影響のないものと言うことで、気が変わったら珊瑚を放り込むことも出来る。

◆ 10年前にはLEDを照明に使うなど考えられなかった。確かに省電力ではあるが暗くて話にならなかったのだ。それが今ではLED全盛と言っても良い位だ。メタハラは色温度にもよるが発光効率は悪くない。高色温度のものは効率が極端に落ちるものの、放電管は意外に高効率だ。その放電管の分野でもLED化が進んでいる。効率も同等以上となり、指向性の関係で実際の明るさと消費電力の関係はメタハラ以上になった。更には低価格と長寿命が売りなのだ。メタハラの場合は1〜2年で球の交換時期が来る。

◆ 水中ポンプのDC化も進んでいる。低電圧動作による安全性や回転数など設計自由度が得られる。日本向けとしては50Hz/60Hzに関係なく一定の動作が得られる。そしてDCモータを世界に広めたのは中国メーカだ。

◆ 水槽関係のパーツと言えば米国やドイツ製が有名だったが、今や中華ものが沢山日本に入ってきている。ただし日本で購入するそれらパーツは現地価格の数倍にもなる。こんな民間関税みたいな事をやっているからマーケットが広がらないばかりか、AmazonUSAやAliexpressで買う人が増える。

◆ 熱帯魚ショップそのものも減少した。10年前に足を運んだショップで残っているのは数件である。マーケットが小さいから店を維持することが出来ない。この辺りだと熱帯魚ショップはあるようだが海水魚は扱っていない。
ホームセンターのペットコーナに海水魚が居たような気がするのだが行っていない。

配信は労働なのか(11/6)
◆ ライブ配信を仕事とし、配信業という言葉を生み出したのは石川典行という人間だそうだ。ニコ生全盛期には有料チャネルを持ち、月収100万円を誇ったと言うも暴力沙汰を起こして有料チャネルを剥奪された。

◆ 石川氏は他の配信サイトに移り、収入は減少したようだがグッズの売り上げや他の有料チャネルなどを使って稼いでいる。この方はリスナーに対してカネをくれカネをくれと言わない。

◆ 石川氏を真似て配信業を名乗る人が増えたのは、ふわっちという配信サイトで金を稼ぐことを覚えた人が多くなったからだ。
何度か話を出しているしんやっちょ氏とか三杯目ひかる氏は、ケータイ代がない、飯代がない、タバコ代がない、パチンコ代がないからカネをくれと言っている。

◆ 石川氏に言わせればプロコジキとなる。飲み食い代でも遊ぶ金でもクレクレクレと言っていれば何らかのカネが入ってくるのだから楽な商売だ。

◆ これに対して異論を唱えるのが踊る便所太郎氏で、コジキとは何も提供せずにカネだけ貰う行為であり配信者とは配信というサービスの対価としてカネをくれと言っているのだから仕事だという。

◆ いやいや仕事とは基本CODだ、ものやサービスを提供した対価として金銭を貰うものであり、何かをやるからカネをくれは順序が逆だ、そもそもカネが欲しいのなら有料チャネルに行けば良いではないかと反論が出る。

◆ 踊る便所太郎氏は、企業が事前に投資家からカネを集めるのも前払いで同じだと反論する。有料チャネルにしないのは、基本無料で視聴が出来るところで配信を行いカネに余裕のある人が投げ銭すれば良いのだという。

◆ 理由付けは何でも良いのだが、リスナーに対してカネくれカネくれと言って生きていることに違いは無い。これも才能の一つだと思うし。その才能に対してカネを払う人が居るのだから良いと思う。

◆ 配信者によっては一度カネを払ったリスナーを脅してカネを取るみたいなこともやっている。配信者で前科のない人間など殆どいないのだから、そんな人間にカネを渡せばあとでどうなるか位分かりそうなものである。

◆ こうした事の犠牲になるのは若い人たちで、ツイキャスやふわっちは有害サイトに指定されるべきだ。
特にふわっちは基本的にカネがらみになるので暴力・薬物沙汰など金を稼ぐためには何でもありな世界になっている。

◆ 貰ったカネを配信に使うから正当だ、パチンコや飲み食いに使うのは否だみたいに言う配信者も居るが、(企業並みに)決算報告もしないで口だけで言われても誰も信じない。恵んで貰ったカネを何に使おうがそれは貰った側の勝手であって、それによって優劣を語っても意味ないことである。

床にワックス(11/5)
◆ フローリングのワックスはこれまで色々使ったことがあるのだが、高耐久コート剤系は剥がすのが大変だ。塗布した時は綺麗なのだが部分的に剥がれてきたりすると面倒だ。

◆ 現在使っているのはリンレイのハイテクフローリングコートである。ごく普通の乳白色の液体で塗るのは簡単だ。ワックスを塗る前に剥離剤というか洗剤で床を拭く。

◆ 猫が居るとどうしても床にひっかき傷が出来る。と言っても爪カバーをしているので直接床に傷が付く訳ではなくワックス面に傷が付くみたいな感じだ。なので年に1回か、1.5年に1回位は床掃除をしないと汚らしくなる。

◆ 床を水性のクリーナで雑巾がけし、固絞りの雑巾でクリーナを除去し、ワックスを塗る。ワックスはイオンコート付属のスポンジを使っている。これはスポンジの片側に樹脂が付いていて過度に液体がしみこまない。

◆ 面倒な時は厚塗りしてしまうが、厚塗りするよりも2回塗った方が綺麗に仕上がる。このワックスはツヤありタイプなので余り厚塗りすると下品になる。

◆ 猫を待避させて床掃除をすれば良いのだが、それも面倒なので猫が見守る中での作業となる。と、塗ったばかりのワックスの上に肉球痕が… これはワックスが乾いた時点でその部分を上塗りすればかなり目立たなくなる。半乾きの時にやってしまうと乾いていないワックス面も乱れるので綺麗にならない。

◆ 水をこぼしやすい所だとか洗面所なども厚塗りしてしまう。硬化したあとも水拭きや洗剤での掃除を繰り返すと徐々にワックスは落ちてしまう。
こまめに手入れをするのが良いのは分かっているが、何せ面倒くさがり屋なので厚塗りでごまかす訳だ。

◆ ワックスの耐久性は1年前後が謳われているが、これも使用状況によって異なるので何とも言えない。毎日そこを通るような場所では半年もしないうちに剥がれてくると思う。高耐久を謳うもので2年とか3年の表示寿命になるが、それでも必ず剥がれる。そして剥がれた所と剥がれていない所の差が大きくなる。

◆ その点からすると塗り直しが基本の、耐久性が2〜4ヶ月位のものをこまめに使う(もの手のものは塗りやすい)のも手ではある。不織布シートにワックス成分が含浸されていて、クイックルワイパー的な棒にくっつけて使うものなど手軽だ。

◆ 車のワックスでもそうなのだが、こまめに塗布した方が綺麗だ。高耐久とは言っても経時変化がゼロでは無いからだ。それでも私が高耐久を求めるのは面倒くさがり屋、これにつきる。

◆ 床にしても同様で、ある程度は家具をずらしたりもしなければいけないので面倒なのだ。ワックスがけの時には多少なりとも臭いがあるので季節の良い時期が良い。ウチでは秋口位の晴れた日に行うことが多い。大掃除シーズンは寒いから乾き時間が遅くなる。

物流時代(11/4)
◆ タイトルの物流時代は物流の時代という意味ではなく、企業名である。主に佐川急便の下請けとして個人宅向けの荷物などを運んでいる。通販などの急増とそれに伴う荷物取扱量の増加、そして価格競争が中小の運送業者を結果的に苦しめる。

◆ 元請けは大手独占の構図は崩れず、中小はその下請けとなる。或いは帰り便のカラトラックを利用したディスカウントで小遣いを稼ぐ。

◆ 物流時代はそんな中で利益を上げるために独自の体制を採るという。
優先配達する荷物を決めるとか、不在率の高い所の荷物は後回しにするなどが結果として配送時間の短縮になるとホームページにも書かれている。

◆ 実際にどのような事が行われたのか、どのようなトラブルが起きているのか。トラブルで多いのはマンションへの配達だそうだ。呼び鈴を鳴らさずに不在票を突っ込んでいくとか、荷物が多い時には翌日配達にしてしまうと言う事は日常的なのだとか。

◆ 悪質なのは配達せずに持ち帰った上でステータスを不在持ち帰りにするというもの。
当然不在票がないので荷受人は荷物が来た事が認識できない。不在票の件を突っ込まれた時には「ちゃんとポストに入れた」と言い通す。

◆ 今は荷物の追跡が簡単なので不正はバレてしまう。配達せずに持ち帰るとそれが追跡で分かるし、不在持ち帰りも分かる。佐川急便は荷物の扱いが雑、指定した日にちに届かないなどと言われるが、実は末端の下請け業者が駄目な可能性もある。

◆ ただしその駄目な下請け業者を使うのは佐川急便であり、荷送り人からも荷受人からも見えているのは佐川急便だけなのだ。

◆ 実際ヤマト運輸にしてもメール便を中心にアルバイトや個人事業者を多く使っている。メール便系は赤字の根幹と言われているがJPと信書闘争を起こした事もありやめられないと言われる。そこでより安価な人材を使うのだが、配達の信頼性は落ちる。

◆ 機械による配達なども検討される訳だが、荷物の大きさや形状が一定しないと難しい所もある。まあ単純作業なので機械化が一番良いのは事実なのだが、当面は機械化システム構築コストが人件費より高くなる事になりそうだ。

◆ コストを抑えられた中で物流時代のやり方が正当だと言うつもりはない。実際私が荷受人だとしたら遅配は困る。と言うか以前に何度か、横浜時代に遅配があった。ステータスは「持ち帰り」になっていた。電話で問い合わせると荷物が多くて回りきれなかったと言われた。

◆ これが本当に回りきれなかったのか、或いは回ってこなかったのかは今となっては不明だ。この地でも個人宅配は下請けだと思う。佐川カラーの軽トラックに佐川の制服ではあるが外注っぽい。ただ毎回来る人が同じなので何かあればすぐ配達員は分かってしまう。そんな事もあるのか荷物の扱いは丁寧だ。

水槽とか猫とか(11/3)
◆ 水槽関係ではマーケットの縮小とは反対に技術の進歩はある。日本発の技術では無く多くは海外からやってくる。

◆ 日本では熱帯魚関連ショップなどがだいぶ減った。熱帯魚だけでは食べていけない、大規模店にはかなわないという理由だ。17年前に通ったショップで残っているのは半分も無い。そしてそんな生き残り組みにしても生体販売よりも機材販売に力を入れている。

◆ 熱帯魚にしても動物にしても売れるまで飼育しておかなければならないのでコストが嵩む。熱帯魚や小動物で仕入れ値の5〜20倍位の価格で売るそうだが、それでも中々利益は上げられない。

◆ 犬や猫も同様で仕入れ値の3〜5倍で売るにしても販売量は限られる。
猫などは2〜3年前よりかなり価格が下がってきている。ブームの時とそうでない時では2倍以上価格が開く。そして流行の犬種や猫種もあるので難しい。

◆ 横浜時代に3匹の猫を買っていた。最初はアメリカンショートヘア、次にロシアンブルー、そしてオシキャットである。アメリカンショートヘアは腫瘍により死んでしまった。10年は純血種としては標準的寿命だったかも知れない。

◆ ロシアンブルーはもう14歳になる。純血種としては十分に長生きだ。先日は体温が下がる状態に陥り、このまま死んでしまうのでは無いかと心配したが持ち直した。一日の殆どの時間は寝ている老猫ではあるが、長生きして欲しい。

◆ オシキャットは脱走してしまった。音に対して非常に敏感でしかも野性味溢れた猫なので探しても見つけることは出来なかった。今もどこかで生きていてくれれば、誰かに飼われていてくれれば良いと思っている。

◆ 新参猫としては最初にメスのベンガル猫、次にメスの三毛柄のメインクーン、グレーと茶色のメスのメインクーン、グレーのオスのスコティッシュフォールド、そしてオスのベンガル猫が加わった。
猫たちは冬でも日中は日差しがある限り暖かなリビングで自由気ままに暮らしている。

◆ 猫には個性もあるが、その種による特徴も強い。例えばベンガル猫は触られるのは好きだが抱かれるのを極度に嫌がる。メインクーンは大柄でおっとりしているが、好奇心旺盛で梁の上にも登っていく。ウチの猫たちの中で梁に上っていくのはベンガルとメインクーンだ。

◆ スコティッシュフォールドは大型猫でおっとりしている。俊敏ではなくドジである。抱かれるのは余り好きではなさそうだが人のそばに居るのは好きだ。
これはアメリカンショートヘアにも似た性格だが、おとなしいという点ではアメリカンショートヘアの方が飼いやすい。

◆ ロシアンブルーは孤高である。他の猫にも飼い主以外の人にも興味を示さない。しかし飼い主には従順だ。殆ど鳴かない猫でマンション住まいの一人暮らしの人に人気なのだとか。動物を飼うのは苦労もあるしコストもかかる。
水槽の維持の方が余程簡単でお金もかからないが、ペットの餌代を稼ぐために働いても良いじゃないかと思える位の魅力がある。

月日の流れ、あれは18年前か(11/2)
◆ 水槽の話はBlogに書いている。横浜時代に水槽に手を出したのは1999年頃だった。未だ上の子供が小学生だった。横浜の最初の家の下駄箱の上に水槽を置いたことから始まった。
金魚位は飼った事はあったが熱帯魚飼育は初めてであり、試行錯誤も多かった。

◆ 現在ほど情報の入手が容易ではなかった当時、大型園芸店の熱帯魚売り場で色々教えて貰ったりした。確かに機材にしても何にしても割高ではあったのだが、店員は色々教えてくれた。

◆ 最初は40cmの水槽で、程なくして60cmの水槽を買った。今の価格基準から比較するとずいぶん高かった。そして3ヶ月後には90cm水槽を買うことになる。それまでの下駄箱の上から廊下(玄関とリビングの間にある通路)に水槽台と共に設置した。

◆ 90cm水槽で水草をメインに育てはじめ、炭酸ガス添加や照明の強化、フィルタの増設などで安定を目指すことになる。2000年に引っ越すのだが、そこにはリビングに水槽スペースを設けると共に床下にも機材などを格納した。と言っても普通の住宅なので床下のスペースは決して広くは無く、床下に潜り込むのが大変だった。

◆ 2件目の家では90cmの水草水槽と90cmの海水水槽を共にオーバフロー水槽で管理していた。だが水草水槽よりも海水の方に興味が移り、水草水槽を閉鎖して180cmの海水水槽オンリーとしたのが2001年頃である。水槽は安定してしまえば余り手を加えることも無い。

◆ だが事件が起きる。水槽の接合部のシリコンが剥がれて水漏れが起きたのが2004年である。水槽は修理に出したのだがその間に多くの生体を失った。更には全滅事件などもありやる気をそがれた。
それでも何となく維持し続けてはいたのだが、2006年頃には水槽を閉鎖した。
いつかはもう一度とは思っていたのだが、全滅事件はやはりショックが大きかった。しかも原因が不明だったので、再開が怖かったというのもある。

◆ 伊豆に引っ越してきてからも具体的な水槽計画は無かったのだが、もう水槽はやらないのかと言われたことを小さなきっかけに再開した次第だ。
だがミドリイシに手を出すほどには気持ちが回復していない。しかもそのミドリイシなどの入手性が悪くなっている。

◆ 現時点では魚をメインに飼っていこうと思っている。珊瑚飼育に比較すれば魚は簡単だからだ。もっとも後になってやっぱり水槽はミドリイシだよな、珊瑚無くして水槽なしだよな、なんて言い出さないとも限らない。

◆ 水草水槽は考えなかった。水草水槽はレイアウトセンスが無いとダメだからだ。緑一色の水墨画チックというか、盆栽というか、そういう美を追究するセンスが無いと水草を育てるだけの水槽になってしまう。

◆ 素晴らしいレイアウトを見て真似しようにも真似が出来ないという、見るのと作るのでは大違いなのが水草水槽なのだ。

熱海再生のプロセス(11/1)
◆ 熱海と言えば昭和中期の観光エリアだった。1980年前後には年間500万人が宿泊施設を利用したという。その後レジャーの多様化や好景気による海外旅行の一般化などで忘れ去られた温泉地となる。

◆ 来訪者数は減少の一途で東日本大震災直後は来訪者数250万人とピークから半減することになる。これに伴ってホテルの倒産も相次いだ。昭和中期には社用族などをメインの客層としていたホテルなどは、その社用族の利用が減ったことに持ちこたえられなかった。

◆ 観光客の減少は税収の減少である。熱海市役所はどうやって観光客を増やすかを考え始める。これが都市部の市区役所だったら、税金を使って箱物を作って観光スポットにしましょうみたいなとんちんかんな方向に走る。しかし熱海市に余裕のない事も功を奏したのか、カネをかけずに客を呼ぶプロセスを考えた。

◆ まずは知名度アップである。幽霊ホテルが点在するという過疎エリアを有名にした訳ではなく、若い人に馴染みの薄れた熱海という地名の露出度を上げたのだ。これにはTVを利用した。ロケ地としてTV局を誘致したのだ。撮影許可や道路使用許可、クルーの宿泊から食事の場所、駐車場までを細かく案内した。

◆ これによってロケ地の熱海というイメージが浸透し、色々なジャンルの番組が熱海を使うようになった。これにより地名の露出度が上がり、徐々に観光客が増えてくる。更には秋の花火大会を開催するなどしている。年間宿泊客数は300万人まで戻った。

◆ 熱海というと渋滞のイメージだ。西湘バイパスから海岸沿いを通ろうとすると激しい渋滞が待っている。熱海としては新幹線でお越し下さいと言いたい所だろうが新幹線はカネがかかる。熱海駅と海岸の間は一方通行などで道路が分かりにくい事もある。

◆ 自治体レベルで高架道路は作れないだろうが、熱海周辺に用事のある車は一般道で、伊東の方に抜ける車は高架や別ルートでと分離しないとどうにもならない。現状の有料道路の出口が熱海の手前であることも渋滞に拍車をかける。この有料道路がもう少し伊東側に伸びるだけでもずいぶん違うのだ。

◆ 熱海が流行った昭和中期とは時代が違う。個人のレジャー客を誘致しようとしても、道路のキャパシティがそれを許さない。現状の300万人を400万人或いは500万人規模に増やしていくためには道路整備が必要なのだ。

◆ 地方の、誰も通らないような高速道路を作れという話ではない。道路整備以外だと人車分離がある。海岸方向に向かおうとすると道路を横切る必要があるが(たぶん)歩道橋がない。信号を付ければ渋滞が起きる。

◆ 熱海駅に通じる道路が狭すぎる事も問題だが、いわゆる商店街通りなので大規模再開発でもしない限りは改善できない。この道路は駐車車両も多く、大型バスなども通るので非常に走りにくく渋滞する。一方で箱根側から山を下りてくるルートは熱海駅周辺直前まで比較的スムーズだ。こうした空いたルートへの積極的誘導も効果的だと思う。

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