過去の雑記置き場

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接ぎ木苗(5/19)
◆ キュウリでもトマトでも接ぎ木苗が売られている。接ぎ木苗は少し価格が高いが、それでも2割くらいしか違わない。もっとも農家の仕入れ価格としては2倍くらいの差があるようで、苗を買わずに自家栽培&接ぎ木をする所もあるそうだ。

◆ だがシッカリした苗があれば育てるのが楽になると言われる訳で、今は接ぎ木苗を使う農家が多いそうだ。

◆ 接ぎ木苗は病気に対する耐性を持った台木を使う事によって土中細菌などによる病気の感染に強くなるのだそうだ。植物は様々な病気になるが、そのうちのいくつかにでも耐性が出来れば農薬などに依存する部分が減る。

◆ 一般的に野菜などは見栄えや味を良くするために改良される。すると病気になりやすいだとか低温或いは高温耐性が悪いだとかの弊害も出る。この部分を接ぎ木によって改善しようというわけだ。

◆ しかしあの小さな苗を接ぎ木するとはどんな繊細な作業なのか。調べてみると、いくつかの接ぎ木の方法があるようでカッターナイフなどを使った作業となる。

◆ が、今時は自動化の時代だ。全自動接ぎ木苗製造機が存在する。穂木と台木のポットをセットするだけで自動的にその双方をくっつけてくれる。テーブルに置けるくらいの大きさのこの機械で毎時千本くらいの接ぎ木苗を作る事が出来るそうだ。

◆ おそらくはもっと大規模な装置を使って苗屋さんは接ぎ木苗を製造しているのだと思う。
そうそう、最近の苗はポットの中の土も色々考えられている。

◆ 従来は普通の畑の土みたいなものだったのだが、最近の苗はバーミキュライト的なものが含まれた培養土に植え付けられている。
バーミキュライトとは酸化ケイ素、酸化マグネシウム、酸化アルミニウムを主成分とする鉱物で、軽く断熱性が優れていて保水性に優れる。

◆ 断熱性を活かして家庭用の断熱材の原料として使われるし、保水性を活かして使い捨てカイロの保水剤として使われる。乾燥状態では軽いので運ぶのも楽であり、農家や園芸家の土壌改良材として一般的になりつつあるものだそうだ。

◆ 確かに土の特性は重要で、地植えにするときでもこうした土壌改良材を混ぜる事によって発育が違ってくる。横浜の家は庭と言えるほどの庭はなかったのだが、こうした土壌改良材などを使ったら植物の生育が良かったかも知れない。

◆ ホームセンターに行くとその植物に合わせたpHに調整された土が売られている。野菜作りだと野菜作りに適した元肥配合になっているなどで、手間が無くて良い。

◆ 犬や猫でも犬種、猫種に合わせた餌が売られているわけで、それの植物版みたいなものだ。従来は自分で土に石灰を混ぜたりしながらpHを調整したわけだが、今はそれ用の土を買ってくれば良いのだから楽である。

5Gに向けた投資(5/18)
◆ 新方式が開発される度に移動体通信事業者は莫大な額の投資を強いられる。3G然り、4G然りである。
ソフトバンクがVodafoneを買った当時は4Gに向けた投資が盛んな時期だった。しかし孫さんは、今LTEに投資するのは損だと言い、値がこなれてからやると言った。

◆ 元々孫さんは設備投資と在庫が大嫌いな人である。その後も安価な設備を複数社から導入するも、中々相互の接続が上手くいかなかったりと苦労した。更には800MHz帯を3Gで整備したために、LTE全盛期になってもソフトバンクだけは中々LTE化が進まなかった。

◆ 1.5GHz帯もLTE化するするすると言いながら、時代は5G目前となる。投資をケチるとライバルに追いついていけなくなる。しかし投資額を削れば利益は増える。利益が増えれば投資家が喜ぶ。

◆ 結局、帯域は沢山持っているのだがCAで上手く使う事が出来ず、理論通信速度でも実行通信速度でも他社にかなわない。帯域が少ないから出来ないとかならば孫さんは頭を噴火させるかのごとく文句を言うだろう。しかし帯域はある。やらない自分が悪いだけなので誰にも文句をぶつけられない。

◆ 同じ事はSprintでも行われた。設備投資を抑制し、人員を削減し、人件費を圧縮して利益を出した。これを以てV字回復だと言って見せたわけだ。しかしその後遺症もあり、今は加入者がどんどん逃げ出している。このままSprintを抱えたままだと、ソフトバンクは4兆円もの負債をかぶってしまう。

◆ 新システムが立ち上がろうとする時には測定器メーカも利益を出す事が出来る。新しいシステムの開発にはそれ用の測定器が必要だからだ。したがって測定器メーカは端末メーカなどよりも先に新しいシステム用の測定器や開発装置を生み出さなければならない。

◆ 5Gのシステムや機器、移動機の開発はこの先数年以上続く。と言ってもその間測定器が売れ続けるわけではなく、売れるのはサービスイン前後までである。あとは製造ライン用の自動化システムなどが売れていく。

◆ ドコモは5Gで再びデータの完全定額制を考えると言っている。完全定額は3G時代には当たり前だったが、データ利用量の多いスマートフォン時代になり、更には高速通信が可能なLTE時代では各社共に準定額制へと改悪された。

◆ 5Gにしても完全定額制がいつまで続くのかは分からない。4Gだと準定額ですよ、でも5Gなら完全定額でいくらでも使えますよとやる。ヘビーユーザが5Gに移行したところで、やっぱり準定額にしますよとプランを変更する。まあ、こんな所かなと思う。

◆ 今やLTE全盛であり3Gに落ちようものならストレスを感じるくらい通信速度が遅くなる。しかしLTE化が始まった頃は、HSPAで十分だと思う人がいた。ソフトバンクはDC-HSPAだぞ、42Mbpsだぞと宣伝した。その間にauはCAを開始したりであっという間に通信速度が上がったわけだけど。

◆ 4Gから5Gへの移行期にも同じ事が言われると思う。そもそも低遅延を何に使うのかだとか、ピコセルをどうやって活用するのかなど。特にミリ波帯などは整備も運用も難しくなる。一方で人間が集中するような場所では、上手く使えばトラフィックを上手く制御する事も出来る。

NFCかコード決済か(5/17)
◆ 中国などではコード決済がかなり普及する一方で、セキュリティの甘さが問題になっている。QRコードやバーコードに手を加える事により、決済金の振込口座を自分の口座にしてしまうなどの手口だ。

◆ NFC、特に日本で使われているFelicaは大きな問題を起こしていない。少なくとも耳に入ってくるレベルの問題は起きていない。細かな部分での障害やトラブルは多いと思うのだが、今のところ安全に使えていると言える。

◆ INCIRはmicroSDカードにNFC機能を実装したものだ。こんなのあったよなぁ、日本の従来型ケータイでも。
Felicaだったか何だったかは忘れてしまったが、SDカードサイズに実装してケータイに挿入して使うというもの。ボーダフォンかどこかがやっていたような、でも話だけで立ち消えたんだったかな。

◆ いずれにしても、INCIRを使うとNFC非対応のスマートフォンでもNFCが使えるようになる。これじゃあiPhoneで使えないではないかという声があったかどうかは知らないが、プラスチックカードサイズのNFCユニットとスマートフォンをBluetoothでコネクトして使うものもある。

◆ しかしNFCが決済が普及しはじめれば、全てのスマートフォンにNFCなりFelicaが搭載されるだろう。実際SIMフリースマートフォンでもFelica機能入りが出て来ている。こうなるとINCIRの生きる道はなくなてしまう。

◆ コード決済よりもNFC、コード決済はNFCによる決済システムが普及するまでのつなぎであるとも言われるのだが果たして。コード決済に各社が参入するのは仕組みが簡単な所もある。簡単ではあるがセキュリティ面などを含めて不安要素もある。

◆ コード決済のコード偽造による金融犯罪が起きれば、信頼性は一気に疑問視される事になる。便利だ簡単だお得だと持ち上げるマスコミも、一斉にコード決済叩きに走るだろう。もちろんNFC決済がトラブルを起こせばNFCが潰れてしまう。

◆ いずれにしても、決済方法乱立状態は今後どうなるのだろうか。サービス系の会社のみではなく金融機関もはじめるわけだし、その規模などを活かした共通系に仕立てるようだ。どこが勝つか負けるかは、そのコード決済のお得度だけでは決まらない。

◆ 以前も書いたように使える場所が少なくては話にならないのだ。大手家電店とコンビニくらいでしか使えないのでは、割引だ何だと言われてもピンと来ない。普及には時間がかかると思われ、普及までに消えてしまうコード決済もあるんだろうな。

◆ PayPayは決済時にペイペイと音が出るようで、これが恥ずかしいと聞く。マナーモードだろうが何だろうがペイペイと音が出るらしい。ソフトバンクでは店側が決済を確認するために音を出しているという。端末の音を聞かないと確認出来ないシステムなんてPayPayとApplePay位なものか。ApplePayも端末側の音を確認しないと支払い完了が分からないのだとか。店舗によっては「端末から音が鳴るまでリーダーから離さないでください」と注意書きがある。

半自動安全装備はどこまで有効か?(5/16)
◆ 老人ドライバー問題は深刻である。今後暫く、老人人口が減少に転ずるまでは老人ドライバーが増え続ける。定年年齢を上げるなどして労働者人口を増やそうとすれば、当然高齢者のプロドライバーも増える。

◆ 年齢によって一律免許取り上げは、田舎では厳しいと思う。かといって自主返納をさせようとしてもダメだ。統計によれば年齢が上がるほど免許を手放したくない人が増える。更に、これも年齢が上がるほど自分の運転に自信があると考える人が増える。

◆ この辺りではシニアカーを使う人も見かける。自宅からスーパーまで、或いは畑の見回りにとシニアカーで移動している。これも田舎だからであり、都会では邪魔でしょうがないだろう。

◆ 田舎でもペダル踏み間違いによる事故は起きているはずだ。しかしペダルを踏み間違えても、畑に突っ込んだ程度の話で重大事故になりにくい。それにペダルを踏み間違いやすいあの車も余り走っていない。

◆ 自動運転車全盛になれば○○歳以上は自動運転車専用免許になりますの一言で済む。現時点だと安全装備搭載車両専用運転免許みたいな感じか。ただし老人がそれに従うかどうかは分からない。従わなければ無免許運転という事になるのだろうが、そもそも取り締まりが追いつくのか。

◆ 衝突防止装置付きの車も絶対ではない。検証動画を観ると前進方向でも後退方向でも止まる車は止まるが、突っ込む車は突っ込む。では止まる車が必ず止まるのかと言えばそうでもなく、あくまでも補助機能に過ぎない。

◆ 止まる方向にチューニングすると、誤動作で急ブレーキがかかったりする。トヨタの初期のレーダ搭載車はトンネル内のコーナリングで(トンネル内の反射か何かで)ブレーキがかかって危ないなんて話があった。ちなみにトヨタ車は、止まる(止まりやすい)方向に設定されている感じがする。

◆ ペダルの踏み間違いテストは予め障害物を用意した状態でアクセルを全開にしている。この制御は各社共に余り得意ではないようで、障害物にぶつかっている。
一方で歩行者の発見テストは各社共に優秀、車両によってはギリギリまで接近するものもあるが止まれている。

◆ ACCのテストを見るとメーカの設計ポリシーみたいなものが見える。明らかに止まれない状況(障害物との速度差、発見時の距離、衝突回避装置の性能などで)でもブレーキをかけて衝突していくのか、それともドライバーに回避行動を促すのか。
欧米車はドライバーに任せる的な制御が多い感じがし、日本車は(発見を早くして)停止までの時間を稼ぐ方向に見える。

◆ トヨタではプリウスやアクアの事故の多さを認め、後付けの警報装置を売る異例の対策を取った。これは停車時からの誤発進には有効なようだが走行中はどうなのだろうか。機器はブレーキ連携は行われずに障害物に接近したときにアクセルペダルの踏み込みを無効にする制御のみとの事だ。しかしプリウス乗りがこれを付けるか、それが問題である。俺は大丈夫だと言ったって車が危険なんだけど。

楽天モバイルは加入者を集められるか?(5/15)
◆ 直営店なども増やしている楽手モバイル、自社調査によれば「自分の使っている事業者やサービスを他の人にも勧めたいか」という調査においてトップだったという。またMVNOの中での利用率トップ、乗り換え先事業者としての人気トップ(いずれもインチキ調査が発覚したMMD研究所調べ)だったとか。

◆ トップだトップだウチが一番だとやる手法はソフトバンクの真似だが、あれは孫さんが唾を飛ばしながら演説したから説得力があったのだ。果たして三木谷さんにそれが出来るのか?
◆ 楽天モバイル曰く、人気の秘訣はスーパーホーダイと楽天ポイントなのだそうだ。スーパーホーダイは以前にも触れた事があるがスーパーが放題になるという訳の分からないネーミグだ。

◆ スーパーホーダイとは10分間の通話無料だったかな。楽天電話か何かと併用しないと10分を超えてからの料金が安くならないんだったかな。

◆ 楽天モバイルのページによると高速データ通信では4Mbps前後の速度で快適だと読める。まあ非混雑時間帯で4Mbps前後というのは調子の良いときであれば可能な速度である。

◆ ただし遅くなるときにはかなり遅くなり、その状態から中々回復しないのが楽天モバイルなのだ。混雑時間帯には耐えられないくらい遅くなり、非混雑時間帯でも時にブラウザがタイムアウトするくらい待たされる。

◆ 楽天モバイルは契約データ量を使い切ると1Mbpsに速度が落ちる。この点も他社よりも制限が緩いと言っている。だが、そもそも1Mbpsが出るのかという心配がある。

◆ 遅い時だと非混雑時間帯でも1Mbpsが安定して出るかどうかは微妙な所だ。朝の通勤時間帯、昼休み時間帯、夕方の帰宅時間、夜のくつろぎタイムなどで速度の低下が起きる。日曜は午後から夕方まで速度が落ちる。

◆ 速度はコストなので、安価なサービスで速度が落ちるのは仕方が無い。従来は非混雑時間帯は、MNOよりも速度が出る事があった。しかしMVNO各社の利用者数が増えた今では、ある程度負荷が分散・平均化されている。したがってMNOよりも速度が出るという事は少なくなった。

◆ 楽天モバイルのMNOとしてのスタートはもうすぐである。MNOとしての料金はどうなるのか、エリア整備はどこまで進んでいるのかなど気になる点は多い。楽天モバイルは、仮想化によって設備コストが低減出来、それは利用者から見た通信コストの低減になると言っている。

◆ 確かに既存事業者は古いシステムとの整合性などもあって仮想化が難しい部分がある。しかし新たにゼロから設備を用意する楽天モバイルの場合は、古い設備との整合性を考える必要がない。
この点では有利なのだが、開業からしばらくの間は設備投資コストが嵩む。仮想化で云々言ったって鉄塔までを仮想に出来るわけではない。

老人ドライバー問題(5/14)
◆ 池袋の事故はやりきれないものがある。加害者が元官僚だとかで、最初マスコミは実名を報道しなかった。その後は実名を"さん"付けで呼ぶ。ちなみに被害者にも加害者の事は言うなと圧力がかかったそうだ。

◆ 純民間人と元官僚では法の下の平等すら脅かされるわけだ。元官僚なので当然ながら拘束もされない。エリートとは殺人者になった所でエリートなのである。ストリートビューでも、この元官僚の住居には(事故後に)モザイクをかけさせたそうだ。

◆ 事故後に救急車を呼ぶ事もなく家族に電話し、天下り先にも連絡を取って保身を図るなどの徹底ぶりはさすが元官僚と言える。伊達に勲章は貰ってないんだよと飯塚幸三加害者は薄笑いを浮かべたのか。

◆ 事故後も被害者に謝罪すらしなかったという、民間人など死んで当然だ的な態度の爺さんに運転をさせない事は出来ないのか。警察への圧力の次はマスコミ抑制に走る。

◆ 大事故や事件が起これば、マスコミはその加害者の自宅に押しかけて家族などを映そうとする。加害者宅周辺には中継車が並び、報道陣は他人の庭だろうが何だろうがお構いなしに踏み荒らす。しかしこれが元官僚となると話は別で、経歴すら多く語られない。

◆ 加害者を上級国民とSNSなどでは呼ぶ。上級国民はWikiにも解説があったが、加害者系の圧力はそこにも及んでWikiから消されたのだとか。さすがである。

◆ 同時期に起きた神戸の事故では、ドライバーは即刻逮捕されている。このドライバーは事故後に適切は行動を取っている。身元も明らかなプロドライバーであり逃亡の可能性があるとは思えない。一方で上級国民は身柄を拘束されない。理由は逃亡のおそれがないからだそうだ。

◆ 加害者の爺さんは何故プリウスに乗っていたのか。対人保険料率がかなり高い事からも、決して安全なクルマではない事は分かる。対物保険料率も高い。
20プリウスに続いて30プリウスも保険料率が上げられた事実を、特に高齢者は考えるべきである。

◆ 勿論好きな車に乗るのを何人も制限は出来ないわけだし、老人に限って他人の言う事は聞かない事になっている。だが安全ではない車に乗っているのだという自覚があれば防げる事故もある。

◆ シフトレバーの操作が特殊だから事故が多い説はあるが、だったら日産のリーフだって事故が起きやすくてもいい。
トヨタに限らずなのかも知れないが、奇抜な仕組み(世界初や日本初を謳いたい)を導入するのが好きだ。

◆ この辺りにしても、老人が乗る車である事を考えれば従来型のシフトノブの方が操作はしやすい。まあ、この車はハイブリッドだぞ、近未来を先取りしたんだぞ、何年後かに全てのクルマはこのシフトレバーと同じになるんだぞとでも言いたいのだろう。

◆ これにしても、すぐに慣れられる人が乗れば何ら問題は無い。もしかしたら従来型のシフトレバーより使いやすいと思うかも知れない。もしかしたら、物が当たっただけでポジションが変わるのは不便だと思って注意するかも知れない。

海に出る道(5/13)
◆ ここから最も近い海は伊東である。山の中を突っ切れば直線距離で5km、走行距離でも10km位だ。ただ伊東はそこそこ町なので余り綺麗な海ではない。伊東オレンジビーチ海水浴場がある。

◆ 海が綺麗なのは下田の方だ。下田までは走行距離で50kmほどある。有料道路を通っても、下道で山越えをしても距離は余り変わらない。どちらにしても天城を越えていく事になる。

◆ ここから天城を越えて下田方面だと電車はない。唯一半島の東側に伊豆急行(単線)があるのみだ。改悪著しいGoogleMapでは伊東まで2本の線が引かれている風になっているが、実は単線である。衛星写真を見れば分かるような間違いを何故直さないのか。

◆ 話がそれた。天城の方向は電車がないので車が必須である。路線バスはあって、修善寺と下田の間を2時間かけて運行している。途中に天城湯ヶ島という所がある。天城の山に入る麓の町で、多少お店があったりガソリンスタンドがあったり、コンビニもあったと思う。

◆ ここを過ぎると峠の向こう側に下りるまでほぼ何もない。峠を下りてしばらく行き、海が近づく辺りに河津町があり河津桜が有名だ。河津町まで行けばホームセンターなどいくつかの店がある。

◆ ではこの町と町の間に民家がないかというとそうではない。山間の集落的な、数軒の家があるような所がある。修善寺と天城湯ヶ島の間にも町と言うほどは大きくない集落的な所がある。狩野川という川があるのだが、この川と並行する道路沿いは町になっている。いくつかの病院やコンビニ、ドラッグストアもある。

◆ 地方の集落が川に沿って出来るように、この地も川沿いの人口密度がやや高い。
バス通り沿いのこうした場所は、田舎ではあるが凄く不便だという感じではない。しかし山の方に住んでいる人は川沿いの町まで下りてこないと何もない。

◆ 山の上の方にもぽつりぽつりと民家があるのだが、林業を営む方だとか椎茸栽培農家やわさび田を持っている方などではないかと思う。この別荘地も十分田舎なのだが、それでも管理別荘地なので他の建物もあれば住んでいる人もいるし管理事務所もある。しかし山の中の家は本当にその一軒だけ、みたいな感じだ。

◆ 都市部にいると田舎は静かで広くて良いなと思い、その田舎であるここに住んでいると山の中も良いかもなんて思う。いや、ここも十分山の中なんだけど。

◆ わさび田や椎茸栽培が行われているような所には道路があり、道路脇には電柱が立っている所が多い。なので、そんな山の中の一軒家でも電気は使える事になる。電話が使えるかどうかは分からないが、携帯電話は余り圏外にはならないので使えそうだ。

◆ 水道はないだろうから井戸水か。わさび田が出来る位のところであれば、綺麗な水が豊富にある事になる。
衛星写真で見ると山の中に黒い物体が確認出来る。太陽光発電用のパネルかなと思うと、椎茸栽培用のハウス?だったりする。寒冷紗か何かで覆われているような外観だ。

水耕栽培(5/12)
◆ 以前に水耕栽培の話を書いたが、室内で水耕栽培をしているという方から情報を頂いた。

◆ 今は使わなくなったというマンションの一室で、最初は花を育てていたそうだ。が、野菜も育つのではないかとプランターで育ててみたそうなのだが余り上手くいかなかったという。

◆ キュウリもトマトもナスも実はなるのだが余り大きくならず、収穫数も少なかったという。そこで昨年から水耕栽培にチャレンジしてみたそうだ。

◆ プラスチックの平たいケースを並べて蓋に穴を開け、そこに苗をセットしたそうだ。培養液はポリタンクからサイホン式に、プラスチックケースの水位が下がるとポリタンクの水が補充される仕組みにしてあるという。
エアレーションは水槽用のポンプを使用しているそうで、エアレーションの有無では成長度が違ってくるそうだ。

◆ 室内に陽は入るものの、その範囲は限られているのでLEDランプを付けてあるそうだ。この仕組みで驚くほどの収穫量になり、キュウリやトマト、ナス、レタスなどの葉物野菜数種類は食べきれないほど出来たらしい。

◆ 今年はカボチャと大根も育てるそうだ。大根?どうやって?と思うが、大根の本体が培養液に浸からないように工夫をすれば普通に育てられるのだとか。ただし深い容器がないと生長した大根が支えられなくなる。

◆ 冬場でも室内なのでそこそこ温かく、夏は他の部屋の冷気が流れるので30℃以上には上がらず、かなり長期にわたって収穫が可能だそうだ。

◆ 空気中の炭酸ガス濃度は400ppm程度だが、栽培室を閉め切っておくとすぐに下がってしまう。逆に人のいる室内の炭酸ガス濃度は2000ppmを超えるとの事で、ドアを解放しておく事で600ppm程度で安定するという。

◆ ちなみに欧米では発電所などから出る炭酸ガスを温室内に導いて消費する仕組みが使われている。温室内の炭酸ガス濃度を1000ppm程度に維持すると、植物の生長度は20%〜40%ほど早くなる。

◆ 水耕栽培の良い所は、土の状態を見ながら水を与えたり肥料を追加したりする必要が無い事だ。培養液の量だけチェックしていれば、後は放っておけば勝手に育つ。大根の話にあるように根菜は水位というか植物の高さの調整が必要だとは思うが、安定して収穫できるところは楽だ。

◆ 培養液はハイポネックスのものを大容量で買うと安価である。希釈して使うので液自体は意外に長持ちする。
野菜によってpH調整だとか微量元素の添加などを行った方が良いらしいので、極める人は育てる植物に合わせた調整を行う。

◆ どの植物がどの程度の元素を必要とするかはデータが公表されているので分かりやすいのだが、液肥というか培養液の中のその成分の量を測る事が難しい。

海外独占企業抑制(5/11)
◆ 欧州ではGoogleによる広告配信が独占的だとして罰金支払いが命じられた。Googleは独占的ではないと反発したが、それはリンゴの色は黒ですよと言っているくらい不自然なものだった。

◆ これを受けてでもないが、日本でも規制の強化が検討される。Amazonは年々規模を拡大しており、これに危機感を抱くのは楽天である。
しかし未だAmazonは、少なくとも日本では猛威を振るっていない。Appleはどうか。Appleに関しては移動体通信事業者との関わり合いの問題が政治家を動かそうとしている。

◆ 分離プラン推進のためにはApple税を何とかしてくださいよと泣きついたとか何とか。Appleとの契約がある以上、その契約に従った販売価格を維持しなければいけない。そしてそれはインセンティブプラン無くして実現は難しい。

◆ ただしこれも、Apple自身が徐々に弱ってきているのがある意味救いではある。もはや事業者の上に立つAppleではなく、世界中で唯一とも言われるシェア獲得国である日本の事業者様なのだ。

◆ もしも未だにiPhoneの扱いがソフトバンクだけだったとしたらどうだっただろう。流れは変わっていたのだろうか。ソフトバンクの契約者数減少が抑えられたのか、それともソフトバンクと一緒にiPhoneのシェアも急降下していたのか。

◆ 独占的企業としてAmazonやAppleよりも先に名前の挙がるのがGoogleである。
検索エンジン、Android、Gmail、その他企業向けの広告やシステムなどで支配的立場にある。公取委が問題にするのはその支配的地位を利用した運用・運営だ。

◆ 以前から書いているようにGoogleは多くの個人情報を握っている。Googleは個人情報を集めているとは言っていない。結果として集まっただけだと言うだろう。
だが実際には形としての情報のみではなく、スマートフォンで撮った写真も、行動も全て記録している。

◆ 写真を持って行かれないように設定し直す事は可能だが、Google的にはあくまでもGoogleに保存されている写真がプライマリでありスマートフォンはそのバックアップだとの考え方だ。したがってGoogleの情報を消すとスマートフォン内の写真も消える。
一時期、その持っていった写真はGoogleのものだ、勝手に使うよと言っていたのだが今はどうなのだろうか。

◆ LINEは当初スマートフォン内の電話帳データを持っていくのがデフォルトだった。
しかしAppleにより勝手に持っていくなとクレームが付けられ、今は確認画面が出るようになっている。しかしGoogleは、サービスを有効に使いたければ全てを寄こせと持っていく。

◆ Googleは言うかも知れない、気に入らなければ使わなければ良いだけだと。だがこれはMicrosoftの独占的支配が指摘されたときと同じ言い分である。さて、日本では法規制が出来るのかどうか。そもそもGoogleが個人情報の何をどこまで持っているかすら誰にも分からないし、なのでそれが何に使われているのかも分からないのである。

AMラジオ最盛期(5/10)
◆ 昭和50年代はラジオ全盛期だったのだとか。家電各社はラジカセやBCLラジオ、ワイシャツのポケットに入るコンパクトラジオなど、多くのモデルを発売していた。

◆ AM専用、イヤフォン専用のポケットラジオが5千円前後と決して安くはなかった。PLLの電子チューニングは未だ珍しかったのか、周波数調整用のダイヤルが付いているラジオが殆どだ。

◆ PLLなのかどうか、単に電子チューニングとプリセットだけかも知れないものもあるが、1.6万円と高額である。昭和50年代前期の物価から考えると、かなりの高級品だと思われる。カタログには電子同調ラジオと書かれているので、バリキャップとプリセットの可能性が高い。

◆ 株や競馬放送を聞くための短波専用ラジオも存在し、1.5万円ほどのプライスタグが付いている。当時株価は新聞で見るか、短波放送を聞くか、或いは店舗に出向くかでしか情報が得られなかったわけだ。

◆ 野球放送を聞くためのラジオと銘打ったモデルも存在する。形状が大きめなのは単三電池2本を使用するためか。小型ラジオが単四電池を使って薄型化を目指す中、野球用と謳われたポケットラジオは少々分厚い。

◆ BCLラジオは5万円前後からと言う価格、ドルビーNRの付いたラジカセは8万円近い価格だ。ドルビー無しのラジカセが4万円、いずれも高額商品である。

◆ おそらくはラジカセブームだったとも思われ、学習用だとか女性専用モデルなど様々な機能やデザインのものがある。ラジカセには必ず付いていたという録音レベルメータを廃し、LEDだか電球だか分からないがバーグラフ表示を取り入れた"最新式"もカタログを飾る。

◆ 時計やアラームの付いたポケットラジオが2万円以上と高いのは(当時あったと思う)時計にかけられた物品税の影響かも知れない。
以前に紹介した60万円のBCL受信機などもパンフレットに載っている。

◆ 音という点ではラジカセが2Wayあるいは3Wayのスピーカになっている。
重低音の18cmウーファーなどの文字が見える。更にはステレオ対応で4次元の音響を謳うモデルも。

◆ ヘッドフォンはFMラジオ内蔵型のコードレスで、FMトランスミッタをラジオに接続して使うものが約2万円だ。
当時のナショナルのカタログには、こうしたラジオが20モデル以上掲載されている。各モデルが微妙に違い、価格も微妙に異なる。

◆ 腕時計全盛期のSEIKOやシチズンも同じように多くの腕時計を販売していた。
自動巻きのメカニカルウォッチが全盛ではなかったかと思うが、それこそ安いものから高価格品まで多くのモデル、多くのデザインで売っていた時代だったと思う。

◆ AMラジオは、昼間は中継などが多かったのかな。夏は野球放送、野球のない時期は電話リクエストなどが、これも全盛ではなかったかと思う。

AmazonPrime会費の値上げ(5/9)
◆ Prime会員の年会費が3,900円から4,900円に値上げされた。値上げ率から見れば大幅と言っても良い。Amazonは送料無料で多くの客を集め、更にそれらの客をPrimeに誘導した。その膨大な利益を使って新たなシステムなどを開発した。

◆ 米国などでは既に値上げが行われ、やがて日本でもと言われていたその日がやってきたわけだ。確かに送料はバカに出来ない出費であり、特に安価なものでは送料分が大きく響く。これが無料になるのならば年会費を払って元考える人が多い。

◆ 多くの人がそうであるように、私も有料会員になって送料が節約出来ている。ではPrime会員を今後も継続するのかどうか、未だ決めていない。
Amazon以外で買う所は楽天やヨドバシカメラだ。楽天は基本的には送料が有料なのだが、まとめ買いをすれば無料になる所もある。

◆ ヨドバシカメラはどんなに安い物を買っても送料は無料だ。180円のケーブル1本だって無料で送ってくれる。
何だか買うのが申し訳なくなるような、でもまあたまには高いものも買うから良いかなと言う感じ。

◆ ヨドバシカメラで買えないものはAmazonで買う事が多いが、楽天の方が安ければ楽天で買う。植木の苗などはAmazonでは扱いが少ないので楽天かヤフーショップで買う。食料品や飲料は価格の変動があるので都度比較する。Amazonで安売りしている事もあるのだが、少量しか注文出来ない事もあった。そんな時は楽天でまとめて買った方が得になる。

◆ 月に1〜2回の注文をするのであれば有料会員がお得だ。私の場合は定期的に送ってもらうサービスも使っているのでお得度が高いと言えばそうなる。
ただしその品物はホームセンターでも買う事が出来る。

◆ この辺りも考えて有料会員を続けるかどうかは決めたいと思う。月額換算数百円の話ではあるが、以前にも書いたように節約生活中なので気になる。それでなくても軽自動車税だ固定資産税だ住民税だ健康保険税だと取られるのに。

◆ 実際節約には心がけているのだが赤字が出まくりである。こんな事では節約生活が成立しない。というか、世の中の若者などは低い手取りで生活出来ているのだから出来る筈なんだよなぁ。
うーん、難しい。赤字分を広告収入で埋めようにも、その稼ぎも少ないのが現状である。しかもAdMaxなんて換金請求してから支払いまでが長いんだなぁ。

◆ 成果報酬型広告は、クリック率はあるのだが成約ゼロである。やはりF&Fは成功報酬型は合わないんだなぁ。AdMaxで楽天の広告が出てクリックされてしまうと(ただでさえ少ない)楽天のポイント収入が減る。そして楽天のポイント確定率は5割以下に下がっている。楽天の注文品の6割も返品があるとでも言うのだろうか。

◆ Amazonの方は楽天的なインチキはないのでポイントは入ってくる。一時期は楽天の方がポイント取得率が高かったのだが、今はAmazon優勢だ。楽天自体の売り上げも減っているんだと思う。

トヨタが特許を無償解放するわけ(5/8)
◆ 10年ほど前からのトヨタを支えてきたとも言えるハイブリッド車に関する技術と特許、トヨタのハイブリッド車はエンジン出力を分割し、直接的に動力として使う一方で発電機を駆動する。その発電した電力で今度はモータを回して動力とする。

◆ この回りくどい仕組みは当然のことながら伝達効率に劣る。しかしプリウスなどは(当時は)トップクラスの燃費性能を発揮した。例え効率が劣ろうとも、エンジンの美味しいところだけを使う仕組みにすれば、それを上回る総合効率が得られると言うことだ。

◆ ただベストな効率(燃費)を実現する(出来る)のは特定の組み合わせであり、それがプリウスだと思えば良い。渋滞の先頭になりたがる運転(運動)性能も燃費のためである。燃費が良ければ後はどうでも良いというのはアレだが、とにかく燃費スペシャルな車を作った。

◆ 軽量化も必要で、防音材などを減らしたために快適性は犠牲になった。暴走事故を起こしやすいことが燃費と関係しているのかどうかはよく分からないけど。まあ事故率の高さはトヨタも認めざるを得ないわけで、異例のレトロフィットキットで対応しはじめた。

◆ そんな、トヨタの一時代を支えたハイブリッド車に関する特許を何故無償解放するのか。一つは世の中がEVに向いたことにもよるだろう。トヨタはハイブリッドこそ最高だと言い続けたし、言い続けるためにもハイブリッド車以外を開発するわけにはいかなかった。

◆ PC-9800全盛期を思い出して欲しい。互換機を作ったEPSONをNECは激しく攻撃した。所がPC-9800の勢いが衰えはじめると、EPSONさん、一緒にやりましょうよとなった。一緒にPC-9800の世界を広げましょうと。

◆ ドコモだって同じである。i-mode全盛期にはそれを他(欲しがったソフトバンク)に開放するなど言語道断だとばかりだった。しかしスマートフォン全盛になれば、ドコモのサービスはドコモ契約者以外でも使えますよとやり始める。Apple然りだ。

◆ ここで再びハイブリッドに光が当たれば、その隙に遅れていたEV開発で他社に追いつけるかも知れないと、トヨタが考えたかどうかは知らない。だがトヨタとしては、2.5万件以上にも及ぶ特許を無償開放した方が得だと判断する理由があるわけだ。

◆ ただ、ではTHSを真似て作って日産プリウスやマツダプリウスが出来るのかと言えば否だ。特許以外の様々なノウハウなどはそう簡単には真似はできない。むしろトヨタの特許のインパクトを最小に抑えながらもプリウスと同等の燃費性能を持つ車は出来ている。

◆ この先10年を見たときに、おそらくハイブリッド車は一般的技術として様々な車に搭載されていると思う。しかしEV化の波が早く訪れれば、2030年にエンジンを積んだ車の比率は下がっている可能性がある。

人口減少問題やら観光地対策やら(5/7)
◆ 先月は選挙があった事もあるのだが、TVなどでは静岡市の人口減少問題などが取り上げられていた。静岡市にはいくつかの区があるそうだが、それを統合するとかしないとか。他にも再開発をどうするのかとか、そもそも人口が減っているのに再開発は必要なのかと言われる一方で、人口増加を目指すには再開発して魅力的街作りが必要なんだよ説も。

◆ 人口減少は地方が抱える共通の問題だ。景気低迷で物価が下がり地価も下がれば人々は利便性を求めて都市部に集まる。日本自体の人口も就業人口も減少するのだから、人口密度が下がって土地や賃貸住宅の家賃は低下する。

◆ この別荘地内の居住者人口は少し増えている。年に1家族くらいではあるが定住する人がやってくるからだ。市や県の人口は減っているのに別荘地内の人口が増えるとはおかしなものである。

◆ 県内或いは市内にしても、ミクロ的に見れば人口が増加している区域もあるのだろう。そういう所を伸ばせば人口増加も夢ではないというか、愛媛県かどこかではそうした取り組みで人口を増やした。

◆ 高齢者が減少に転ずるにはもう少し時間がかかる。高齢者人口が減り始めると福祉予算が余りはじめるが、これを何に使ってやろうかと役人は考えはじめている。

◆ 現時点で高齢者は増えているのだから、生産性のない高齢者を拒否したら人口は増えない。生産性がないばかりか税金食いの高齢者をどう考えるか。あとは(特に伊豆半島などは)観光客の増加を期待すれば良い。

◆ 観光客対策はディジタルフリーパスなどやっていた訳で、F&Fでも以前に書いた。オンデマンド乗り合い交通などは過疎地域には有効なのだが運用コストが問題になる。

◆ 自分がどこかに電車やバスで出かけると考えると、問題は電車やバスの乗り継ぎとバス停から目的地までの移動手段だ。

◆ これを解決するにはどうすれば良いか。電車とバスは乗り継ぎが良くなる組み合わせを自動的に選び出すソフトウエアを作るなどすれば良い。或いはバスの時間を調整する。バス停から目的地までが問題だ。

◆ が、予めその時刻の電車とバスを利用する事を(アプリなどから)通知しておくと、バス停付近にタクシーが待っていてくれたら良い。タクシーの迎車料金は一定なのでタクシー会社にとってみれば迷惑かも知れないけど。迎車に20分走って賃走が5分でした、みたいな。

◆ でも、もしかしたら帰りはバスではなくそのタクシーを使ってくれるかも知れず、その辺りもアプリで今後の行動予定を指示して貰えば良い。田舎には流しのタクシーはほぼ存在しない。なのでその場所にタクシーがいると分かれば利用する人がいる可能性もある。

◆ 都市部などでは行われているタクシー系アプリにプッシュ機能を付けて、今なら迎車10分以内のエリアにタクシーがいますよと通知しても良いかもしれない。

キャッシュレス決済(5/6)
◆ ○○Payの乱立で、一体何が使えて何が使えないのか、どこで使えてどこが使えないのか混乱必至である。
家電量販店など各種○○Payが使える店では、それぞれの決済の特典が最大限になるように違ったコード決済で分割して支払う人もいるという。
例えばLINE Payで3万円分、PayPayで1万円分、楽天Payで2万円みたいな。

◆ 私は以前にも書いたようにLINEPayは使った事がある。QuickPayと連動させるとFelicaにも対応する。バーコード決済の場合はスマートフォンの電源を入れて→ロックを解除して→アプリを立ち上げて→画面を読んで貰うという面倒な作業が待っている。

◆ LINE Payは未だ多い方だと思うのだが、それでも使える店が少なすぎる。たまたま使えたらラッキーくらいに思わないといけない。LINE Payが使えない所でもiDの使える所は多いし、iDが使えない所でもSuicaは使える。おそらく使える店と言う事で数を数えればSuicaが最も多いのではないだろうか。

◆ 楽天Payなど40企業くらいでしか使えない。アプリを使えば簡単に加盟店になれるとは言うものの、レジ連動を行うにはそれなりのシステムが必要だ。
スタンドアロンでは店員がインチキしたり間違えたりすると後が面倒になる。

◆ クレジットカードにしてもRFIDにしても、結局はレジ連動のコストになる。
個人店などであればスタンドアロン端末でも間違いに注意しながら決済する事は出来ると思うが、訳の分からないアルバイトがレジを操作すると考えればシステム側がシッカリしていないと恐ろしくて使えない。

◆ コード決済各社は利用者を増やそうとお得なキャンペーン的な事をやるのだが、むしろ加盟店を増やす努力をするべきだ。その店のシステムにもよるとは思うのだが、QRコード決済を追加するには数百万円のコスト負担があるという。

◆ もう一つは画面が読めないケースがある事だ。店内の明るさや照明の具合、或いは外光の有無などによってスキャナーが画面のバーコードを上手く読んでくれない。元々は印字されたバーコードを読むように出来ているスキャナーで、自発光(或いはバックライトに照らされた)バーコードは読み取りにくい。

◆ カインズでも会員カードがバーコードなのだが、屋内のレジでは読めても屋外のレジではまず読めない。結局店員が会員番号を手打ちするという馬鹿げた事になっている。

◆ 中国などでは既に問題化している偽装バーコード問題など、今後日本国内でもセキュリティ問題は顕在化してくるはずだ。それでもコード決済を推進しますかみたいな、日本では安全なRF IDがそこそこ普及しているのに。まあiPhone問題があるから時代に逆行せざるを得ないみたいな所はある。もっともそのiPhoneのシェアも、日本でいつまで維持出来るのかは怪しい所だ。

◆ LINE PayにはPay専用のアプリもあるが出来が良くないなぁ。使いにくく分かりにくいLINEアプリからPayを分離したのは正しいと思う。そもそも通信系のアプリと決済アプリが同居しているなんて、何ですかこれは?レベルだったのだから。

マメ科の植物による窒素の固定(5/5)
◆ 南斜面にクローバーの種をまいた事はblogでも書いている。クローバーは欧州などの雨の少ない地域で休耕田(田、ではなく畑だよな)で使われている、使われているというのは少し違うのかも知れないが、農作物を作り終えた畑にクローバーの種をまき、牛などを放牧する。

◆ クローバーなどマメ科の植物は窒素の固定を行うので、栄養の三大要素であるリン・カリウム・窒素の窒素の部分が供給される。クローバーはリンやカリウムを余り消費しないそうなので、その分は放牧した動物の糞などが蓄積される。

◆ 次に農作物を作る前にクローバーの根を耕運機などで粉砕すると、それがそのまま窒素肥料になる。現在ではもっと効率的に化学肥料などが使われるのだと思うのだが、クローバーの葉が茂る事による保水性の確保みたいな意味もあるのだとか。

◆ 日本では休耕田にレンゲを植える。レンゲは秋に種をまくと春に花を付ける。これもクローバー同様に窒素の固定を目的としたものだ。これも現在では化成肥料にその役目を渡したと言って良い。

◆ 1つの田んぼでの収入は10万円ほどだとか。従ってレンゲの種といえどもコストをかけるわけにはいかない。
田の面積の小さな日本では稲の植え付けも稲刈りも(農機具の移動の手間があるので)時間がかかる。従来のような手作業でないだけ人間は楽になったわけだが、機械を使う事によるイニシャルコストやランニングコストは重い負担になる。

◆ 伊豆市にも田んぼはある。この辺りだとわさび田や椎茸栽培が良く知られているが、米も作られている。もう少しすると田植えが始まり、秋の風が心地よいなと思う頃には稲刈りだ。だがレンゲは作られず、田はそのままの状態で冬を越える。

◆ マメ科の植物の多くが荒れた土地でも出来るというのは根粒菌が窒素を固定するからだ。根粒菌はサンゴに於ける褐虫藻と同じように植物と共生関係にあり、根粒菌は植物を育てるための窒素を供給するわけだ。

◆ 枝豆なども育てやすく肥料も多くは必要としない。だが同じ土で枝豆を作り続けると上手く育たなくなるそうだ。
枝豆は育ててみようと思った事もあるのだが、少なくとも伊豆に於いては種や苗を買って来て育てるよりも出来合の枝豆を買った方が安い。

◆ クローバーは肥料にはなるのだが、コイツはどんどん増えるので庭に植えるのは推奨されない。ウチでも南斜面にはクローバーの種をまいて増やしているが、一方で芝のエリアに生えたクローバーはMCPPで枯らせている。クローバーは繁殖力が強いので、放っておくと芝なんだかクローバーなんだか分からなくなる。

◆ 何十坪も庭のある方がグランドカバー用に使うのは良いとは思う。根は余り深くならずに表土を覆うような形で増えるので土の流出などが防止できる。踏みつけなどにも強いちうか、適度に踏みつけた方が背の低い状態が保てるので見栄えが良い。

iPhoneシェア2018年に低下した(5/4)
◆ 調査機関によっても違いはあると思うのだが、2018年にiPhoneのシェアが減少している。2017年の世界シェアではiPhoneが約20%だったが、2018年にはこれが約17%に減少している。

◆ 世界でも希に見るシェアの高さを誇る日本において、2017年には約68%という圧倒的な数字を叩き出すも、2018年にはこれが約44%まで減少する。一体何が起きたのか。

◆ 日本に於けるシェアの減少が世界の数字に影響を与えているとも考えられる。日本は世界一のiPhone市場だからだ。その日本において2018年はiPhoneのゼロ円販売から脱する事の出来た年でもある。さすがに10万円、最高額モデルでは20万円近いものがどんどん売れるわけではない。

◆ 更に今年そして来年になればシェアは更に下がるだろう。分離プランによって格安販売がなくなれば、高額モデルは売れなくなる。これはAndroidにおいても同じだ。

◆ 以前にも書いたがドコモの分離プラン料金がお得に感じるのは、2年ごとにスマートフォンを買い換えていない層だ。買い換えている人からすると、スマートフォンの実質価格の上昇が料金の値下げ分よりも大きくなる。つまりはスマートフォンの買い換えにお得感が無くなるわけであり、ならば買い換えずに使い続けようと思う人が増えても不思議ではない。

◆ 過渡期に於けるスマートフォンとは、モデルチェンジを繰り返すごとに目立った性能向上があった。しかし今では性能もOSもそこそこ安定してきているので、最新モデルを追いかける意味は少ない。

◆ 実際私にしても、ポイントなどが貯まっていて実質無料以下で手に入れる事が出来るから買い換えるわけで、もしもそれがなかったら買い換えを躊躇すると思う。そもそも10万円もするものを2年ごとに買い換えるなんて無駄でしかない。

◆ 普及型液晶テレビは10万円以下で買えるが、それを2年ごとに買い換えるだろうか。家電然り、パソコンにしても同様だ。ゲーミングPCなど最新最強を追いかける人は別として、ごく普通の人ならば数年程度は使い続けると思う。

◆ 実質価格の上昇によりiPhoneの国内シェアが減少したと考えるのが妥当だが、iPhone Xの人気が今ひとつだった事も数字を下げた要因かも知れない。iPhone Xは2017年の11月に発売された訳だが、むしろiPhone8が良いという人も多かった。

◆ 2019年は未だ終わっていないので数字の正確性というか信頼性は低いのだが、2019年のiPhoneシェアは2018年より更に下がっている。これも価格の問題が大きいと思う、iPhone自体から人気が剥げ落ちてきている感じもする。

◆ AppleはiPhoneの実質販売価格までを事業者に指示していると言われる。しかし分離プランになれば今までのようなApple税は容易に支払えない。しかしAppleにとって日本の市場は大切だ。さてどうするのか。

シリーズパスレギュレーター(5/3)
◆ 古くはというか、今でも一般的に使われている3端子レギュレータは便利なものである。3端子レギュレータが無かった時代には、オペアンプをベースとしたような電源レギュレータのICを使うとか、ディスクリートで組むなどしたものだ。

◆ 3端子レギュレータの現在はどうか。飽和電圧が低く自己消費電流の少ないCMOSタイプが主流である。
しかしCMOSタイプが万能かというとそうでもなく、バイポーラでないと特性が出せない場合もある。

◆ 一般論としてではあるが、CMOSレギュレータは突入電流やノイズが多い。突入電流は、負荷側に接続されたコンデンサによるものである。CMOSレギュレータの場合はON抵抗の小さなFETを制御デバイスに使うので、突入電流が大きくなる。

◆ 突入電流が大きくて困るのはバッテリ動作機器などである。バッテリの残容量が少なくバッテリの内部抵抗が大きくなっている時に、突入電流のために機器が起動しなくなる。レギュレータによっては突入電流防止回路が内蔵されていて、いわゆるソフトスタート制御の出来るものもある。

◆ バイポーラの場合は自己消費電流が大きい事、基準電圧用の電源がトリミング無しで正確な電圧を出力する事、ノイズを少なく出来る事などがある。過渡的電流変化によるレギュレーション特性もバイポーラデバイスの方が優れている場合が多い。

◆ 電源のノイズが気になるのはVCOなど、電源電圧の変化が直接CNに影響を与えるデバイスだ。ノイズなどフィルタで取り除けば良いと思われるかも知れないが、そもそもレギュレーションの良い電源は、電源の出力インピーダンスが低く見えているのでコンデンサ程度ではノイズは減らない。

◆ オーディオアンプなどは電源電圧の揺らぎに対する特性変化が起きないように設計するが、それでも電源のノイズは少ない方が良い。電源ケーブルに拘るオーディオマニアでも、スイッチング電源より3端子レギュレータの方が良いよと言うくらいで、レギュレータの詳細特性に関して語られる事が余り無い。

◆ 最近のワンチップ○○みたいなデバイスは電源ノイズのリジェクションなどもデータシートに書いてあったり、内部にローカルレギュレータを持っていたりする。なので外部から供給する電源の品質には余りうるさく無くなってきている。

◆ そもそもVCOなどにしてもICに内蔵されるのが一般的だ。従来のように個別のVCOを個別のPLLと組み合わせてみたいな回路は、特殊なアプリケーション用になってしまった。測定器などを設計するとか、極限を求めた通信機を設計するなどだと電源の品質が重要になるけど。

◆ スイッチングレギュレータもスイッチング周波数が高くなってレギュレーションもノイズに関しても良くなっている。ノイズに関しては、効率を上げようとすると除去しにくくなる傾向にある。

◆ デバイス側或いは機器にローカルレギュレータがあるから、大元の電源はスイッチングで良いみたいな所はある。そしてそのローカルレギュレータも、品質に甘い部分用にはスイッチングレギュレータを使用し、高品質電源が欲しい所にはLDOを使う。

ホームセンターで売られている芝(5/2)
◆ ホームセンターで芝が売られはじめるのが3月中頃から。その地域の気温によっても違うだろうが4月には普通に売っている所がみられるようになる。そして5月には徐々に価格が下げられ、下旬になると投げ売り状態になる。

◆ 1平米分(9枚くらい)の芝が500円から1,500円位が一般的だと思う。野芝は管理が楽で安価だが見栄えやさわり心地は良くない。高麗芝や姫高麗芝は繊細な葉で見栄えは良いが芝刈りの手間がかかる。TM9はトヨタが品種改良した芝で、背丈が低いので芝刈り回数を減らせるというものだが価格は高い。

◆ これらの芝も5月になれば安売りになる。
ウチでは通販で買ったので新鮮な芝が届いたわけだが、芝は刈り取った状態で放置すると傷んでいく。まあこの辺りはどの植物でも同様なのだが、芝は植えない状態ではそう長くは持たない。

◆ したがって売れ残り品は何としてでも売ってしまいたいわけで、1平米分が100円とか200円とかで投げ売りされる。5月頃と言えば普通の芝は緑の葉が出てくる頃だが、刈り取ってまとめておかれた芝には光が当たらないので新芽も出ない。

◆ 安売り品であっても枯れていなければ芽が出てくる可能性はある。完全に乾燥して葉や茎の部分がパキッと折れてしまうようなものはダメだと思う。この辺りの見極め方は私にはよく分からない。ホームセンターでも単に安売りとして価格が下げられているものもあれば、訳あり品などと表示されているものもある。

◆ 価格の高いTM9が安売りされていると、思わず買ってしまいたくなるかも知れない。
野芝などは強いので在庫品でも良いかもしれないが、姫高麗芝やTM9は繊細な部分もある。黄土色の芝なら復活する可能性があるが茶色くなった芝は枯れているとも。

◆ 西洋芝は種まきから育てる事が出来る。価格は1kgで2千円前後と安い。西洋芝の1kgは100平米分だという。西洋芝は冬でも緑色を保ってくれるので見栄えが良い。関東以北の場合は低温に強い西洋芝でないと生育が悪いと言われる。

◆ 野芝も種まきから育てる事が出来るのだが、種の価格が1kgで1万円前後と高い。たぶん種を取るのが大変なのだろう。1kgの種で50平米分だそうなので芝生のシートを買うよりも安いのは事実である。

◆ クローバーの種をまいて分かったのだが、広範囲に均一に種をまくのは意外に難しい。種まき機などを使って種をまいて、更に均一に土をかけられるような仕組みを使えば出来るとは思う。

その後の広告の話(5/1)
◆ まずはGoogleの広告であるAnsenseの話から。この広告の正しい使い方は、Adsenseを貼るための綺麗なサイトと好きな事を書くためのサイトを分けろというのだ。ごもっともである。とにかく気に入らないとすぐ文句を言われるので、文句の出ないようなサイトを作れと。で、その綺麗なサイトでは書けない事を別の、Adsenseの広告を貼らないサイトで書けというわけだ。

◆ AdMaxはクリック単価が安い。Adsenseの1/10だと書かれているサイトが多いのだが、と言う事はAdsenseのクリック単価が20〜30円と言う事になる。どれだけサイト評価が低いのか。
F&Fでもクリック単価は300円以上をキープしていたのだ。スマートフォン向けの広告はPCでは表示されないようで、さらにブラウザによっても表示されたりされなかったりだ。広告が出ずに空白スペースになったり、無駄な空白が出来たり(Chrome)する。

◆ i-mobileは広告数が少ない。ゲームの広告が多く出る。ゲーム広告をを排除すると表示される広告がなくなってしまう。で、一時はi-mobileの広告を外したりした。この辺りは様子を見ながらという感じである。GAME関係の広告は需要が少ないと思うのだが、一方でクリック単価が50円前後になる。

◆ 成果報酬型のバリューコマースとA8の収益はゼロである。ゼロ。やはり成果報酬型広告には向かないサイトと言う事だ。商品紹介だとか商品の比較などを行うサイトで、各商品に対して特徴やメリットを大きく記してデメリットを余り書かないような構成でないと難しいだろう。

◆ blogの記事中に貼るようなものは有効なのかも知れないが、ローテーションさせて表示させるだけでは意味が無いと思っている。その点でAmazonや楽天は、その商品ではなくそのサイトでの買い物でポイントが入ってくるので有効だ。

◆ ただ楽天のポイント確定率は最近又下がってきている。従来はおよそ半分にされていたのだが、最近では4割くらいにしか成らない。1000ポイント分を稼いでも、確定後のポイントは380とか、そんな数字になる。楽天が言うには返品率が高いからとなるが、楽天で買い物する人の6割が返品しているとでも言うのか。

◆ まあ不正の温床の楽天なので仕方ないだろう。可哀想なのは出店者で、この広告のポイント代は徴収されている。売り上げを上げた所でポイント代だ、広告代だ、ロイヤリティだとむしり取られる。一体誰のために商売しているのかみたいな感じになる。

◆ その辺りの事情もあるので中々安売りが出来ない。Amazonでは月額費用も安いしロイヤリティも安い。ただ送料規定とかその辺りが厳しいので、実際は送料が持ち出しになる可能性がある。月額費用のかからないプランもあるが、これはロイヤリティが高い。とは言っても売れなければ手数料も取られないので、リスクは少ない。

◆ では楽天で買い物をしないかというとそうでもなくて、Amazonよりも安く入手できることもある。Amazonも楽天も時々で同じ品物の売価が変化するので、常にチェックしてから買う事が大切だ。

先月分はこちらです

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