過去の雑記置き場

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パフォーマンスダンパー(12/2)
◆ アルミ箔を貼ると操縦性が良くなるというトヨタ理論よりはマシかなみたいなシロモノである。メリットは格好いい、取り付けたことにより満足感が得られる事で、デメリットしては効果が感じられないことだとか。

◆ ヤマハによればオーディオの音が良くなるなど、走行性能に直接関係しない効果もあるのだそうだ。パフォーマンスダンパーの理屈としては、ボディーのヨレを吸収しようとするもの。ただ太いロッドなどでつないでしまうと、ボディーの変形を利用したサスペンション効果に影響を与えると言う事で、ダンパーが付いている。

◆ 日本車の全てがそうではないと思うが、トヨタはボディー剛性の低さをサスペンションの一部として考えるという理論を語っていた。WEB CGの記事でもワンボックスカー(日産)に取り付けている。ワンボックスカーはボディ剛性が低いので、効果を実感しやすいのかも知れない。

◆ しかしボディの一部をダンパーでつないだだけで、サスペンションを替えたかのような変化が起きるというのだから、ボディーのヨレによるサスペンション効果は大きいんだなと思う。

◆ ちなみにレース車両などでロールケージなどを入れると車体剛性が高まるわけだが、その場合はあくまでもリジッドであり変形を許さない。パフォーマンスダンパーの場合はボディの変形速度を変えることになる。

◆ 製品としてはワンボックス用だけではなく、乗用車用やバイク用もある。バイクのフレームなど剛性が高そうなのだが、それでも効くのだろうか。バイクに付けた人のページを見ると「確かに変わる」と書かれているものの、何がどう変わるのかに関しては触れられていなかった。

◆ 乗用車用だとメンバーの左右をつなぐみたいな装着方法になるようだ。コーナリング時などメンバーがどの程度湾曲するのか、金属棒とストッパーで測ってみたら面白いかも。殆ど変形しないのであればパフォーマンスダンパーの効果はないだろうし、数cmも曲がるのであれば分かるくらいの効果が出るはずだ。

◆ ヤマハの宣伝動画を観ると(分かりやすいように)ものすごい変形を表現しているが、上下方向の動きに対して左右方向にパーツを付けても効くのだろうか。

◆ 激しい走りをする人は各部を強化していると思うが、例えばストラットタワーバーを付けるとストラットのネジ穴にクラックが入ったり、溶接箇所がめくれてきたりする。少なくともトヨタ車の場合は、各部の強度や動きなどが綿密なシミュレーションで設計されていると思われ、一部分の強度を上げると他の部分の負担が増えて壊れる。従って"一点豪華主義"的なパーツの使用には注意が必要だ。

◆ パフォーマンスダンパーはヤマハが特許でも持っているのかな?偽物に対しては知的財産権の侵害であるとしている。ヤマハの製品は各車種に最適化するために、プロドライバーの走行テストを行い開発しているそうだ。

静岡県裾野市の事件(12/1)
◆ 以前にも触れた裾野市のスプリンクラー事件は未だ解決していない。市は当初設備に異常はないと言っていたが、事故調査委員会の調べで圧力漏れが指摘されている事が分かった。圧力が下がると自動的にポンプが起動して、配管内の圧力を保つ動作が起こるそうだ。市はスプリンクラーから水が出た事とは関係ないから故障ではないと言っている。

◆ 裾野市の市長は村田悠(35)氏で、動きが遅いというかやる気がないように見える。被害団体が会見を開くと自分も会見を開いてみたり、事が大きくなってから事故の調査を始めたりだ。市長は事故原因が分かるまでは補償しないと言っているのだが、事故の原因にかかわらず(市の施設なのだから)対応する義務がある。

◆ 熱海市の土砂災害、原因を作った業者は俺は知らないよと言っている。この場合は原因が前所有者や現所有者にある可能性が高いが、県や市によって救済策が採られた。避難場所の提供から土砂の撤去、そこには多くのボランティアも参加した。もし裾野市で同じような事故が起きたら、市長は補償は土地の所有者に掛け合えと放置するのだろうか。

◆ その裾野市で又新たな事件が起きた。報道では不適切保育とか虐待とされているが、拷問と言っても良いのではないだろうか。30代と40代の保育士合計3名が園児を暗い部屋に閉じ込めたり、ナイフで脅したり、逆さ吊りにする、それでも泣かない児童には更に暴行を加えるなどをした。ブスやデブと言葉による暴力も加えられていたという。

◆ 事件は6月頃には同僚保育士が知る事となり、園長に報告したそうだ。園長は調査を行ったと言うが、虐待の事実が確認できないとした。別の保育士は園長に言っても無駄だと悟ったのか、市に連絡をした。市は保育園から聞き取りを行い、事件が発覚する事となった。

◆ 園長は他の保育士に、虐待事件の事は口外するなと誓約書を書かせたそうだ。その事もあって事件の発覚は遅れた。しかし(きっかけは不明)事件が明るみに出る事になり、保護者に説明会が行われた。

◆ だが園長は被害児童数も把握していない、加害保育士が姿を見せないなど、説明会は紛糾する事になる。保育園の評判は悪くなかったそうだが、3人の保育士(非常勤や派遣を含む)による虐待事件が、何故発生から半年も隠蔽されていたのか。

◆ 事件が発覚し園長が会見を行うと、裾野市の市長も会見をした。スプリンクラー事件同様で、事が大きくなっちゃったから仕方ないか、みたいな雰囲気がにじみ出る。市長は許せない行為だから刑事告発するとか何とか言うも、何故今まで公表が遅れたかに関しては、事実関係が云々とスプリンクラー事件の時と同じ答弁に終始した。

◆ 東スポによれば「これにひろゆき氏は30日、ツイッターを更新。同園に対し「児童福祉法に基づいて、静岡県知事は該当保育士の免許を取り消すべき。退職して他の園で働けば逃げ切れるとか、ありえないでしょ、、、」と訴えた。」と書いたわけだが、30億円を踏み倒して逃げ回っていた氏に言われたくないと、当該保育士は思っているかも。

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