過去の雑記置き場

DAVIS Vantage(4)(7/15)
◆ VantagePro2にはオプションで陽光センサと紫外線センサを付けることが出来る。いずれも確度を出すのは意外に大変で計測器はそこそこの価格だ。

◆ VantagePro2用のオプションは日射量センサが2万円弱、UVセンサは4万円くらいだ。いずれも水準器が付けられていて水平を出す必要がある。
確度は2%位だったかな。方式はフォトダイオードとアンプと補正回路だ。

◆ このセンサがあれば日射量がW/m2

で計測できるのでソーラーパネルの効率が(絶対値測定となると精度の問題はあるが)測れる。特定の時間帯の特定の方向の日射量だけが分かれば良いというのであればその時に日陰にならない所に設置すれば良いが、日の出から日の入りまでを測ろうとすれば場所も重要になる。

◆ 日射量センサやUVセンサ、土中水分センサなどは米国の農業従事者のためのオプションであるとも言える。土中水分量や葉の水分量を見ながら自動散水装置を動かし、気温や日射量の積分値が目標値になったら一気に収穫するみたいな感じだ。

◆ 広大な畑のあちこちにこれらのセンサや観測機、無線伝送のリピータなどを取り付けてネットワークを構成する。無線伝送距離はスタンダードなアンテナで300m、リピータやハイゲインアンテナも用意されている。

◆ 日照センサやUVセンサはアナログ出力である。モジュラコネクタには2本のGND端子、入力端子、3Vの電源がある。従って特定のセンサだけではなく任意の値を読み込ませることも出来る。

◆ 気象計と言うことではないのだが最近のソーラー発電所の管理として風向や風速、日射量などをモニタする所も多い。ソーラーパネルの故障など、規模が大きくなると中々発見できないそうだ。パネル群ごとに電流電圧のモニタを付けるのにもコストがかかるのでトータルの発電量で管理しようというわけだ。

◆ 発電量から異常を検出するには日射量と温度が分かれば傾向が分かる。
他にパネルの汚れによる発電量の低下なども管理するのか、この近くにある畑の中のソーラー発電施設にも気象計が付けられている。

◆ 静岡というと茶が有名なのだが伊豆半島にはたぶん大きな茶畑はない。
ワサビ田はあちこちにあるが、わさび田は水温管理とかそういうことだろうか。茶畑は鹿児島では気象観測や霜の管理などがされているのを見たことがあった。

◆ 気象変化などは自然のことなのでそれを観測した所で何も出来ないという人もいる。温室栽培ならともかくとして、そうでない場合は温度を変えることなど不可能だ。

◆ おそらくは気候にあった肥料だとか水加減だとか、こういうコントロールをするのではないのだろうか。それでもこの20年くらいで日本の農業も近代化が進んだと言われる。近代化を進めないとノウハウを持った年寄りが引退した後が続かないという面もあるようだ。

DAVIS Vantage(3)(7/14)
◆ 10年間使用したVantagePro2は白いプラスチック部分が紫外線によって劣化し細かなヒビが入っていた。雨量カップ部分は柔らかな樹脂(PP?)で、ヒビなどは見られなかった。内部の基板に異常は見られなかったがモジュラコネクタには油のようなものが付着していた。

◆ VantageProは風向風速計のポール取り付け部分が白っぽく、これは4年ほどの使用で色が変わっていた。VantagePro2は材質が変更されて黒色になった。この樹脂は劣化も少なく強度も保たれている。

◆ 壊れた温湿度センサは日光の当たらない場所にあるので日焼けなどはなかったが、埃まみれになっていた。温湿度を測る部分なので通風性がある構造なので仕方ないところだ。直接雨が吹き込むようなことはないと思うのだが、暴風雨の時には水しぶきが入ってもおかしくはない。筐体内部は泥水が流れたような跡があったので砂埃が吹き込んできた雨滴で流されたと見て良いだろう。

◆ 雨量計は簡単な構造であり異常はなかった。シーソー式の計量カップとマグネットスイッチで雨量をカウントしている。VantageProでは黒色の樹脂だったが、VanatagePro2はメッキになった。表面をなめらかにしてゴミの付着を軽減するのが目的か。

◆ 電子回路基板の入っているボックスは、VanatageProでは温湿度ユニットの下に搭載されていたがVantagePro2では雨量計測カップの横になったので陽が当たる。その代わり縦に取り付けられているので水が入ったとしても基板に影響はない。

◆ この電子回路基板の入っているボックス内にも埃は侵入する。ケーブルが出ている部分はスポンジで押さえられているだけなので多少の隙間はある。ケース部分と蓋部分の間にはゴムのシールがあり、ここは劣化していないように見えた。

◆ 私は有線接続タイプを使っているが土中温度センサや葉の水分量センサなどのオプションを使うためには無線接続タイプを使う必要がある。無線接続タイプは複数コンソールにも対応するなど便利なのだが、少なくともVantageProの時代には安定した接続が出来ない感じだった。

◆ 接続ケーブルは普通の4芯のモジュラケーブルだが、これの劣化は少なかった。ケーブルが固くなるなどの事はあったが亀裂や断線には至っていない。とは言っても元々は屋内配線用のケーブルであり、屋外で使うのならば配線管を通すなりコルゲートチューブで覆うなりが必要なのだろう。

◆ ただこれも10年〜15年でリプレイスすると考えればそのまま使っていても問題は無い。機器の寿命がもっと長ければシステムとしての寿命を延ばす工夫が必要だが、どこかが壊れた時に買い換えるすればそのときに線も変えれば良い。

◆ ちなみに今回壊れた温湿度センサは部品単体でも購入できるのだが、その価格は約US$80と安くはない。全部買い直してUS$500位なので各部の劣化などを考えるとそっくり交換したくなる。

車いじり(7/13)
◆ 排ガス浄化のための様々な仕掛けが満載された車に乗っていた頃、どのバルブが何の役割というか、ドライバビリティにどんな影響があるのかを確かめたくなった。で、そのバルブの動作をモニタするLEDと強制的にバルブをON或いはOFFに出来るスイッチを付けて走り回ったことがあった。

◆ 点火系は色々いじくり回した。
今もたいして変わらないと言えばそうだが怪しげなものが多かった。マルチスパークCDIですよと売っていたものを計測したら何と言うことなお普通のシングル放電だったり、高圧電源で連続放電させるプロフェッショナルボンファイアとか。

◆ サスペンションも変えたことがあった。フロントのストラットを外してショックアブソーバだけを交換したんだったかな。スプリングコンプレッサなどは持っていなかったので、外したスプリングを車の下に入れ、ジャッキを下ろして圧縮、その状態で針金やビニールヒモで縛る。
後は組み付けてそいつを切ればバネが伸びて完成だ。

◆ フェアレディZの時はマフラーを変えたが、音がうるさかったので出口部分にバタフライバルブを付けた。ら、排圧でそのバルブの板が曲がってしまったっけ。

◆ ソアラの時にはブーストアップ、燃調などをやった。この頃になると殆どがエレクトリカル制御なので楽しかった。スピードメータも180km/h以上の表示が可能なようにした。

◆ これはごく単純なもので、スープラなどは輸出使用車があったのだからkm/hとMPHの切り替えがあるだろうな、だったら表示リミット解除の端子もあるのかな、みたいな感じで探した。

◆ 車高調整はセンサの値をROMのテーブルで変換した。センサ出力はグレイコードになっていたので、それを数ステップずつずらすデータをROMに書き込み、センサのデータをROMのアドレスに入れるだけだ。

◆ 燃調はハードロジックでもやったしワンチップマイコンでもやった。ワンチップマイコンはECU用を使うとタイマがたくさん入っているので燃料噴射量のコントロールがそれぞれのタイマで出来た。しかし回転数の検出などにもタイマを使うので6気筒のシーケンシャル噴射だと足りなくなった。インプットキャプチャで割り込みをかけて処理すると少し遅延がでて気分的には良くなかった。

◆ 燃調などはシャーシダイナモも使ったが、実走行よりも負荷が軽いのでちょっと微妙な感じだった。
A/F計なども使ったが、様々な運転状態でデータを取るのは容易なことではない。

◆ 日産がサニーか何かのリーンバーンエンジンに使ったリニアO2センサを買ってきて、エンジンの排ガスをガス燃焼でシミュレートするようなものを作って実験したっけ。
机の上に置いた燃焼チャンバーが真っ赤になった。

DAVIS Vantage(2)(7/12)
◆ 気象計の設置場所は悩ましい問題である。風向風速計は屋根の上の方に付けたい所だが制約もある。横浜では何度か設置場所を変えているのだが、特定方向からの風に対する反応が極めて悪くなったりもする。

◆ 一見すると障害物がないように見えても隣家の屋根の形状だとか距離によって観測される風向きが違ってくる。この場所でも同様で、木々を揺らす風の強い日でも風速計の示す数値は意外と低い。

◆ 平坦な所にポールを立てて観測すれば良いのだろうがそんな場所はない。壁の近くに設置すれば壁がある方向とその反対方向からの風は検出されにくくなり、常にそれ以外の方向に風向計が向く。

◆ 住宅密度が低かった時代に防風林などを設ける事があった。家屋に強い風雨が当たらないように、風の吹く方角に林を作るわけだ。ここは山の中なので木々がたくさんあり、いわば四方が防風林に囲まれているような場所なのである。

◆ 温湿度と雨量観測ユニットは地表から1.2mだったか1.5mの位置に置くのが正しいんだったかな。観測機の下の地面には芝生を植えるんだったかな。これも難しい話だ。

◆ 今までは温湿度と雨量観測ユニットの上に風向風速計を付けていた。これを2階のベランダとか、ベランダからポールを伸ばすとか、ベランダの外側に衛星放送用のアンテナ付ける感じで取り付けたりしていた。

◆ 家の北側に付けると日陰になるので温度計測値は幾分下がるが、普通は日陰に付けるべきものではないので南側に付けたことの方が多い。

◆ 今回VantagePro2を新しくし、風速風向計は2階の屋根の軒部分に付けた。屋根のてっぺんに付ければ良いことは分かっているが、そんな高い所まで上がっていく勇気が無い。北東からの風の一部は屋根に遮られることになるが、それでもバルコニーに脚立を立てて一杯に手を伸ばして届くギリギリだ。

◆ 温湿度&雨量計は風速風向計の下に付けていたのだが、新しくしたついでに設置場所を変えた。
2階のバルコニーの手すりに金属ポールをUボルトで固定し、そこに温湿度&雨量計を取り付けた。

◆ 手で触ることの出来る場所なので少々邪魔ではあるが枯れ葉などを取り除くことも出来る。高い所に付けているとメンテナンス性が悪い。

◆ 2階のバルコニーは南側にあり、地表面までは7mくらいある。
従来よりも家から離れたので風の強い時の雨量値は実際に近くなった可能性もあるのだが、風向きによっては家の影になっているとも言える。
風向測定の難しさ同様に風が強い時の雨量値も正確な測定が難しい。

DAVIS Vantage(7/11)
◆ 気象計に関してである。DAVIS気象計を設置したのは2004年の秋口だった。きっかけはその年に東京での最高気温が39.5℃を記録し、果たしてウチの近くはどのくらいの温度なのだろうかと思ったからだった。

◆ 気象計は国内外を含め多くの企業が製品化している。国産品は産業用としての扱いのものが多く高額で拡張性に乏しかった。
米国では農業や林業で使う、或いはハイアマチュア向けの気象計がいくつか製品化されていた。

◆ そんな中で選んだのがDAVISのVantageProだった。国内ではAORが代理店になっているが、現地価格の2〜3倍の国内価格となっていた。で、米国内のショップを探して直輸入した。ショップの中には日本への輸出が出来ないという所もあった。これは日本に代理店があるからそこから買えと言うことで、販売が制限されているものだと思う。

◆ しかし探せば日本に送ってくれる所があり、安価に購入した。
これは約4年間稼働したが風速データが取れなくなって買い換えた。センサが駄目になったのかと思ったらそうではなく、コンソール側の故障だった。

◆ それから10年、VantagePro2は温湿度センサが壊れた。2年前にはデータロガーが壊れて気象データが送出できなくなっていた。
結果的にデータロガーを交換して直ったわけだが、本体が駄目な可能性やPCとのインタフェースの動作がおかしいケースなど様々考えられて対応が中々出来なかった。

◆ 10年間稼働したVantageProは合成樹脂部分が紫外線によってかなり劣化が進んでいた。可動部分は雨量計だけではあるが、屋外で10年間動き続けたのだから立派である。

◆ 新しいVanatagePro2は雨量計測カップの形状などが変わっている。VantageProからVantagePro2の変化の方が見た目は小さかった。センサユニットのトランスミットモジュールの位置などが変わったくらいだったから。

◆ 横浜では気象計のデータが無くても気象会社のデータがあるので不便はなかったが、この地では気象データが存在しない。伊豆市(市役所のある辺り?)の気象データはあるが、ここは山の中である。

◆ 温湿度も降水量も市役所の辺りとは違う。水道が凍るのかどうかも、大雨なのかどうかも自分で測らなければ知ることが出来ない。まあ、それを知らなかったからと言って生活に支障が出るわけではないのだが、知りたい所は自分で測る以外にない。

◆ 以前は積雪時に雪を溶かすためのフィルムヒータみたいなオプションがあったような気がするのだが今は無い。積雪時には雨量計測カップに雪が入って溶けないので雨量換算も出来なくなる。

大雨被害(2)(7/10)
◆ 多くの家が被害を被り、多くの人が命を落としたり今だ安否が確認できない状態が続いている。避難している方々は不便な生活を強いられ、更に天候が回復して気温が上がり不快度も増している。

◆ 浸水被害の場合は片付けが大変だ。水だけなら良いが土砂も一緒に家の中に入り込む。泥が乾けば流す事も難しいほど固くなるし、流そうとすると大量の水が必要だ。

◆ 気象庁は今回の豪雨を「平成30年7月豪雨」と名付けた。昨年は「平成29年九州北部豪雨」、その前は「平成27年9月関東・東北豪雨」「平成26年8月豪雨」「平成24年7月九州北部豪雨」と、毎年のように災害が起きている。

◆ 今回の豪雨では100人を超える犠牲者が確認されていて、これは1983年の山陰豪雨以来の規模だそうだ。この大雨が関東に降れば当然同様の被害が関東で起きる。水害が起きやすい地域に大雨が降ったわけではなく、この規模の雨が降ればどこでも災害になる可能性がある。

◆ 水害と同時に起きるのが土砂災害であり被害が大きくなる。日本は平野部が少なく、平野部では水害が起きやすく山間部では土砂災害が起きやすい。

◆ 水没した車両も多数ある。バッテリを外してあればまだしも、バックアップ電源が接続された電子機器の多くは壊れるだろう。
エンジン自体に泥などは入りにくいが、長時間水没状態になっていると水が浸入して錆びる。

◆ 車室内は泥まみれになるのでファブリックシートなどは洗っても綺麗になりにくい。知人の車は河川の増水で水没したがシートが水につかるかどうかのギリギリレベルだったので(保険で)修理が出来たという。

◆ 保険を使ったために保険料が上昇し、車両保険を翌年は外した。しかしその年も同じように川が溢れて車が水没、廃車となった。川沿いのマンションの駐車場での被害である。

◆ 今は対策が出来たので滅多に被害は出ないが、中目黒(なかめぐろ、東京都区部の地名)では毎年のように河川が氾濫して被害が出ていた。被害の大きいのはマンションで、地下駐車場や給水・電源設備などが水没してしまう。

◆ 土嚢を積んだり排水ポンプを動かしたりと自衛手段を講じるものの、自然災害に立ち向かうのは難しい。電源設備などが水没するとエレベータも使えなければ水も使えないという事で住民は不便を強いられる。

◆ 被害に遭った方々は、被害状況を目の当たりにして絶望感を覚えるはずだ。いち早い復興をと報道番組で言われた所で、目の前にある現実は復興にほど遠いのである。土砂を掃き出しても捨てる場所がない、使えなくなった家具なども同様に置く場所がない。下水は排水口も土砂で埋まっている。

大雨被害(7/9)
◆ 昨日の放水路の話ではないが西日本を中心に河川の氾濫で大きな被害が出ている。梅雨末期の大雨や台風などの影響で毎年のように水害が伝えられる。昨年も九州北部豪雨などで被害が出た。

◆ 以前保険の話の時にも書いたのだが水害や地震被害の場合は被害額が全て保証されるわけではない。その割に掛け金が高いので加入していない方も多いと思う。

◆ 河川が近くにあれば氾濫の可能性がある。横浜のように低い土地と高い土地がある場所では、高い場所に逃げる事で人的被害を回避できる可能性がある。しかし広い平野部では付近一帯が冠水してしまうので逃げようがない。

◆ 私が育った東京の家は高台にあったので水害に遭った事はなかった。
低い所には石神井川(しゃくじいがわ)があり、大雨の時には付近が水につかった。そんな事もあり、横浜に家を買う時には付近に川がないかどうかは気にした。

◆ 横浜では崖崩れは滅多になかったが、それでも台風の時だったかとなりの区で崖崩れがあった。横浜は斜面の造成基準が厳しいので安全だとも言われるのだが、斜面と言うより崖に建っている家も多いので危険もある。

◆ ここは山の上なので河川が氾濫するという事はない。ただし大雨が降ると側溝からの排水が間に合わなくなって道路が川になる箇所はある。それらの水は低い所に流れていき、そこにある用水路的な所を通って下水処理施設に流れ込む。

◆ 土砂崩れは下の方にある家の敷地で起きたが、それ以外では今のところ見ていない。大雨が降り続けば地盤が弱くなり、崩れるかも知れない。
平地であれば崩れる事はないが、高い所と低い所がある以上高い所のものが低い所に流れていこうとする。

◆ 斜面が急な箇所や地盤の弱い所では自治体による危険地帯指定があり、勿論そんな場所にも家は建っている。山というか尾根の東側はこうした指定箇所があるエリアなのだが、こちら側は斜面が緩やかなためか指定はされていない。

◆ 大雨が降って水が流れるのは主に舗装されている道路であり、山の斜面に水が流れるのは見た事がない。降る雨がどんどん地中にしみこんでいくので土の表面に水は見えない。

◆ 別荘地の下の方に行くと、いわゆる湧き水が大量に出ている。雨が降って数日後などには湧き水と言うよりも吹き出すかのごとく大量の水が出て、それが側溝に流れ込んでいく。

◆ こうした現象は雨がやんで数日間は続く。地中にしみこんだ雨水は低い方へと流れていき、その地下の水路が道路などで塞がれた箇所があるとそこから吹き出す感じだ。
こうして水が出てくれば良いのだが地中に水が溜まる、つまり出る水よりもしみこむ水が増えると地盤が軟らかくなり、水と一緒に土砂も流れて崩れる事になる。

狩野川放水路(7/8)
◆ 伊豆の国市から海岸沿いを通って沼津に出るコースを採ると、途中で広い川の横を通る。平地部分は川になっていて山を越える部分はトンネルだ。そして海の近くも山には3つのトンネルがぽっかり口を開けている。

◆ トンネルがあるのだから人造物だと言うことは分かったが、一体何なのかは分からなかった。
海に通じているので道路や鉄道ではないのだろうな、いやでも昔はここが道路だったのかなとか。
家に戻って調べてみると狩野川放水路となっていた。そうか、人工的に作られた河川なのか。

◆ 狩野川放水路は狩野川をショートカットで海に導く水路であり、着工は1951年だったそうだ。
そしてその完成を待たず1958年に狩野川台風が伊豆半島を襲い甚大な被害をもたらした。
完成は1965年、700億円を投じた大工事は終焉を迎えた。

◆ そしてその後は水害に直結するような事態は起きず、しかし2015年の台風18号では狩野川上流に大量の降雨があり放水路なくして災害は防げなかったと言われた。

◆ 狩野川放水路は全長約3km、2,300万円/mである。ちなみに東京湾アクアラインは約9.6kmの全長で1兆4千億円以上をぶっ込んで無駄な工事だと散々言われたが、こちらは1.5億円/mだ。

◆ 狩野川放水路の狭い所は50m、広い所は120mの幅がある。放水能力は毎秒2千トンである。狩野川放水路でバイパスすることによって田方平野で狩野川に注ぐいくつかの河川による増水分のキャパシティを得られるとする。

◆ 田方平野で狩野川は大きく蛇行しているために増水による被害が起きやすい。関東平野に比較すると平均雨量が多く、これが綺麗な水とわさび田などにはメリットだとする一方で水害には悩まされていたと国交省は言っている。

◆ 狩野川放水路によって狩野川下流の水位は3.7m低下するのだそうだ。毎秒2千トンを排水しても3.7mの水位差しか生まれないのだから河川の水量とは凄いものなのだ。

◆ 狩野川は普段は水量も少なく綺麗な川だ。多摩川の下流のような感じで広い川幅の一部にだけ水が流れている。そしてそこではいつも鮎などを釣る人の姿が見える。鮎釣りのためのルアーを売る店などがたくさんある。

◆ 見た目的には多摩川と同じような感じでも水質は全く違うのだ。この綺麗な川の水が狩野川放水路を通れば最短で海に注ぐことになる。その狩野川放水路は普段は殆ど水がない。
放水コントロールはしているらしいのだが、それこそ大雨が降った時でないと放水の様子は見られないのだ。

◆ 放水路の水を導くためには色々と手順を踏むのだそうだ。降水量や川の水位を予測して放水が必要となると、放水路周辺の点検や関係各所への連絡を経て注意を促す。
そして放水路へのゲート開放時にはサイレンを鳴らすなどして周辺住民に放流警告をするそうだ。

大江戸温泉物語(7/7)
◆ 以前にも書いたが伊豆の温泉ホテルも大江戸温泉物語に買収されている。大江戸温泉物語は2001年に設立された企業で2003年にお台場に温泉施設を作った。折しも日帰り温泉がブームになっている頃であり多くの客を集めた。

◆ 2007年からは日帰り温泉や温泉施設の買収を始め、同年だけで6つの施設を手に入れる。比較的新しく客もかなり入っている感じだった葛西の浦安万華郷も2009年に買収された。

◆ 浦安万華郷には何度も行ったことがあるがいつも混んでいた。
現時点では35の施設が大江戸温泉物語の経営となっている。鬼怒川、日光、伊香保、熱海、伊東、下呂、串本、別府、鳴子、会津と全国各地で展開している。

◆ 大江戸温泉物語は比較的収益率の良い所を買う場合もあれば、赤字続きの温泉ホテルを買いたたくこともある。いずれにしてもグループの大きさを活かしたコストダウンなどに力を入れる。

◆ 従業員管理や教育から各仕入れなどまでトータルとして管理することで効率経営を進める。値段は高いが中身はたいした事がないという、昭和中期の温泉旅館イメージを払拭し多様な要求に応えると大江戸温泉物語は言っている。

◆ ホテルは系列化やチェーンかが進んでいるが温泉旅館やホテルは規模の大きくない所が多い。故にコスト高になり集客力が低下する。
昔ながらの組合云々では客集めにも限界があるわけで、そうした所を買い取ってグループ化している。

◆ 買収物件の中には収益が上がらない所もあるだろうが、そもそも投資とは賭けなのだ。ソフトバンクが色々な企業を買いあさっているように大江戸温泉物語も売却物件を探している。

◆ 温泉ホテルを買収すると1〜2ヶ月でリニューアルし営業を開始する。
設備更新となれば日数がかかるのが普通だが、非常に短い期間で手直しを終える。休業時間を短くすることによって売り上げ低下を防ぐ。

◆ 買収は居抜きと同じようなものなのでリフォーム箇所は最小限にとどめるのだろう。同時に社員教育だとか再配置が行われてリニューアル・グランドオープンという運びか。

◆ 伊東にあるホテルニュー岡部も大江戸温泉物語グループになっているが、朝食・夕食が付いて一泊7千円前後なのだから安い。飲み放題があったりバイキングがあったりと、果たしてホテルニュー岡部オリジナルの時代には一体いくらだったのだろうかと思う。

◆ 数年前は低価格低品質みたいな感じもあったが、デフレというのか何というのか今は普通のところがそんな価格なのだ。そしてそうした低価格誘導と競争するのだから規模の小さな所は経営が厳しくなる。
そこに又大江戸温泉物語が触手を伸ばすという流れだ。

ワンチップマイコンの設定(7/6)
◆ PIC関連のツールでMCCというものがある。ワンチップデバイスに実装されているタイマやADC,DACなどの、主に内蔵されたハードウエア系の設定をグラフィカルに行うというもの。

◆ 何でそんなものをグラフィカルに行う必要があるのかと思うのは古い人間らしい。最近の自称プログラマはこのツールなくしてPICの初期設定は出来ないという。

◆ PLLデバイスの設定ツールなんてものもあったが、これは内部で計算をしてくれたりループフィルタの定数を出してくれたりした。人間が計算しても良いのだが、パラメタを入れると最適なフィルタ定数を出力してくれる。

◆ マイコンのコンフィギュレーションツールはそういうものではなく、数値を2進数に変換して当該レジスタにセットしてくれるだけだ。なのでそんなものは自分で書けば良いと思う。

◆ アセンブラで書くしかなかったような、RAMが1kバイトにROMが32kバイトみたいなワンチップマイコンだって設定は必要だ。タイマの動作モードを何にするのか、プリスケーラの分周比をどうするのか、入出力端子を入力にするのか、出力にするのか、入力にしてインプットキャプチャにするとかエッジ割り込みにするとか、その割り込みの順位をどうするのかとか、一つ一つ設定した。

◆ 高級言語というのはアレだがPCなどの出来上がったハードウエアに実装するソフトを書く人はこの辺りの概念が分かりにくいと思う。だから、そういう人たちのためのツールなのかも知れない。

◆ まあそれは良いとしても、これがなければソフトは書けないというのはどうなのだろう。タイマーなど外側から見える部分は使えるが、その設定がそうなっているかとかハードウエア的にどう接続されているのか(例えばプリスケーラの概念など)は分からないわけだ。

◆ ワンチップ系だとか組み込み系のソフトを書くのであれば、こうした部分は理解することが必要だ。ツールがあるからそれに任せるやり方ではトラブルが起きた時に解決できない。
そしてツールがなければソフトは書けませんとなってしまう。

◆ デバイス内蔵のハードウエアは詳細な回路図がないので分かりにくい部分がある。命令を実行して何クロック目に値がセットされるのかとか、ステータスが変化してどのタイミングでそれが読み出せるのかなど、タイミングチャートやデバイスの説明をよく読まなければいけない。

◆ CPUが高速になるとパイプラインになったり複数命令の同時実行が行われる。命令を"手で"書けばコントロールは出来るがコンパイラ任せでは少し難しい。厳密にタイミングを取らなければいけない部分はハードウエアで実装しろと言われそうだが、最低のコストで製品を作ろうとすれば無理難題に見舞われるものだ。

楽天モバイルに逆風か?(7/5)
◆ 過度な解約防止や引き留め策などを是正しろと総務省はMNO各社を指導。解約防止引き留めのためにauとソフトバンクはWeb上から転出手続きが出来ない。

◆ YMも解約はショップに出向く必要があったが今はどうなのだろうか。契約縛りに関しても一定の指導は行われるわけだが、ゼロ円販売禁止の時と同じでどこまで出来るのか。

◆ ソフトバンクの手法を真似て後を追おうとする楽天モバイルは、様々なキャンペーンごとに縛り期間やその内容が異なる。縛り期間の一覧みたいなものもあるが更新が遅いので最新のキャンペーンに関してはよく分からない。

◆ たぶん縛りの最長期間は3年ではないかと思うのだが、この辺りもよく分からない。現在楽天モバイルの契約は1つだけ残してあり、それは縛り期間が明けているのでいつでも解約が出来る。

◆ 楽天がソフトバンクの真似をしようにも、ソフトバンクが荒らすだけ荒らしてしまったので真似すら出来ない状況になる。口先だけのエリア拡大だってもはや信じて貰えないだろう。

◆ というか口先でのコントロールが三木谷さんに出来るとも思えない。孫さんは話術に長けているしそれなりに勉強もして発表会に挑む。およそ携帯電話とは関係の無かった孫さんがはったりを利かせるまでになるのだから相当勉強したに違いない。

◆ 確かに分かっている人から見れば子供だましレベルなのだが、それで投資家をだませてしまうのだからそれで良いではないか。
しかしムッツリ型の三木谷さんがそこまで出来るのだろうか。

◆ 以前にも書いたが楽天は何度かモバイル事業に手を出そうとしては失敗している。石橋を叩いて壊すタイプの三木谷氏は中々決断が出来ない。
そして決断した時には誤った方向を目指すので失敗してしまう。

◆ 潰れそうな会社を安値で買って何とかしようと頑張るが芽が出ないのが楽天スタイル、そんな価格で買うのかよと言われるくらい高値を付けて手に入れ利益を生み出させるのが孫さんスタイルだ。

◆ 勿論孫さんにも失敗はあるが、ある種動物的な勘で失敗しそうな事業はさっさと他人に押しつけて自分は逃げる。この押しつけられた相手が楽天だと思えば良い。これはいい話だ、格安だ、この会社を買って儲けようと三木谷さんは考えるが、その企業は本当にジャンクなのである。

◆ キャリアメールに関しても、MVNOのメールドメインをケータイメール扱いにしろとかMNOからMVNOへのメール転送を開放しろなどの指導も行われた。今時キャリアメールを欲しがるのは迷惑メール送信業者くらいのものだろう。囲い込みが激しすぎて使う人がいなくなってしまったサービスの例なのだ。

◆ 果たして楽天モバイルはこうしたモバイル業界の動きについて行けるのだろうか。孫さんの行動力に引っ張られるようにドコモの重い腰もいくらか軽くなったようにも思えるが、三木谷さんはのろまだからなぁ。

お騒がせ配信者(7/4)
◆ 6月はじめの出来事だったようだが配信者4人が靖国神社の狛犬に上るという配信を行った。最初に上ったのはニコ生で配信をしているNERという人物、確か自己破産を2回している人では無かったかと思う。

◆ 加担したのは金バエ、この人はお騒がせ配信での有名人である。
覚醒剤や窃盗、威力業務妨害その他で前科前歴12犯とか言っていたかな。

◆ もう一人はみやびくんという人だが人気があるわけでもなさそうなので良く知らない。

◆ 金バエ氏とペアになって行動するのがたまという女性だ。36歳くらいだそうで高校生くらいの子供がいるんだったかな。しかし家を飛び出してホームレス生活をしている。

◆ 毎晩新宿辺りでナンパ待ちをし、その夜の食事と宿とカネにありつくという生活をずっと続けている。
一方でN高校に籍を置くJKでもある。ホームレス故なのかも知れないがカネには目が無い。

◆ 配信中にNER氏の行動を止めようとするリスナーのコメントもあったそうだが、たまさんはNER氏を煽る側だったとメディアには書かれている。

◆ しんやっちょ事件をきっかけに世間の風当たりは強いわけだが、閲覧数ほしさにこうした行動を行う配信者がいぜんとして存在しているのも事実だ。

◆ 配信者が悪いのは誰の目からも明らかだが、金バエ氏に言わせれば「需要があるから行動する」となる。たまさんは「リスナーがやらせたのと同じだ、アタシが捕まるならリスナーも同罪だ」と声を荒げる。

◆ こうした配信を許可しているライブ配信サイトにも問題がある。しかしこうした事件性のある事象は悪い方向ながら話題になってサイトの宣伝になる。なので運営は配信を中止させない。

◆ ツイキャスの有名配信者は出会いを目的にカネを集めていたが運営は見ぬふりをしていた。規約にも出会い行為は禁止だと書かれているにもかかわらず、有名配信者には甘い。

◆ 現在配信サイトとしてはツイキャス、ふわっちニコ生がある。しかしいずれも迷惑行為に対して毅然とした態度が取れない。まあ商業サイトだから金になるなら何でもアリなのだろう。

◆ 特にふわっちは課金してアイテムを配信者にあげるシステムなので、多くの配信者はカネをくれカネをくれと言うばかりで中身が無い。というか金をくれと言ってカネが貰えればそれでいいのだから中身など不要だ。

◆ 色々な企画でリスナーを楽しませる配信もあるが、多くはカネをくれと叫んでいるだけである。
流行る時があれば必ず廃れる時も来る。こうした課金配信サイトなどが淘汰されたその先に面白い配信があるのか、それとも配信者達は別の方法でカネを集め始めるのか。

引っ越して1年(7/3)
◆ 横浜から伊豆に引っ越してきて1年が経過した。確かに横浜とは違う土地なのだが特別不便も感じていない。標高約500mの山の中なので夏場は涼しく、冬は寒い。

◆ 寒いと言っても東京都八王子市ほど気温が下がるわけではなく、夏場は逆に八王子よりも数度温度は低い。この冬は3回雪が降った。雪が降ると除雪車が出るので困る事はないが、冬タイヤはあった方が良い。

◆ 雪が降ったら外に出ないと決めるなら冬タイヤは要らない。別荘地内は早々に、山道も翌日かその次の日くらいには除雪が行われる。雪が降り続けば又別なのだろうがそうでなければ余り不便ではない。

◆ 秋の紅葉も綺麗だし冬の澄んだ空も、春先の新緑も、夏場の霧も変化に富んでいて飽きることはないが長く済んでいればそれが普通の事になるのだろう。
少なくとも横浜よりは季節感に溢れている。虫が多いのはちょっと嫌だけど。

◆ 昨年は2Fバルコニーの補修などやカーポートを建て今年はキッチンをと思っていたのだが風呂が先になった。木はだいぶ切り倒したので今年は余り切らなくて良さそうだ。

◆ 昨年夏に切った木の切り株からたくさんの新芽が吹き出している。常緑樹は切ってしまうとそのまま枯れるものもあるが、落葉樹はエネルギが貯蔵されているので暖かくなると新芽が出てくる。

◆ 買い物にも外食にも困らないが沼津まで行くと店は色々ある。静岡で有名なさわやかハンバーグとかも。ここはいつも行列が出来ているが平日の14時頃であれば待ち時間は短い。ハングリータイガーやあさくまのハンバーグを想像していただけると分かりやすいが、牛肉100%のレアな焼きのハンバーグである。

◆ 北海道だとラッキーピエロだったっけ。その土地の名産品ではなく店自体が有名になるのだから、自治体はそれら店舗に感謝しなければいけない。

◆ 新潟ほどではないが静岡県も長い。
東側は神奈川県とくっついていて西側は愛知県に接している。ここから静岡市に行くよりも横浜市に行った方がたぶん早い。伊豆半島は静岡県の東端に近い部分なのでローカルニュースなどを見てもちょっと違うなと言う感じがする。

◆ そのローカルニュースはソース不足なのか地元の企業や商店などの宣伝が多数登場する。コラボ企画みたいな感じで半分宣伝で半分情報みたいなものばかりだ。

◆ 横浜にいてもテレビは余り見なかったが、伊豆に来てからはもっと観なくなる。面白い番組がないしローカルな飲食店など紹介されても何それ?状態だ。天気予報も、何せ静岡県が広いのでどうもピンとこない。

◆ この夏はどんな気候になるのだろうか。長期予報だと雨は少なめになっていたかな。去年の夏から秋は天候不順が続いて野菜の価格が高騰していたっけ。

オゾン発生器(3)(7/2)
◆ オゾン発生器を使って家中脱臭しまくる。と、ポプリの香りは消えにくいようで脱臭・除臭後にポプリの香りが目立つようになる。トイレや脱衣場など狭い空間は扉を閉め切ってオゾン発生器を稼働させ、その後換気をして作業終了だ。

◆ 家にはその家特有の臭いがあると思う。住人は慣れてしまっているので普段は気づかないが、外出先から戻った時などの一瞬は臭いを感じる。

◆ 夏場は開け放すことが多いので臭いもなくなってしまうが冬場は閉め切るので臭いが溜まる。
そんな時でもこのオゾン発生器を短時間使えば臭いの殆どは無くなる。

◆ 私は芳香剤だとか脱臭剤の臭いは余り好きではない。しかし猫トイレの近くにはビーズ型の吸臭剤を置いていた。ゲル状のビー玉のような物質が入っていて、時間と共にそれが乾燥して玉が小さくなる。が、その玉に水をかけると又膨らんで大きくなるアレだ。が、今は空気清浄機と脱臭器で臭いを分解或いは吸着除去している。

◆ 大型オゾン発生器は一気に脱臭・除臭する時には効果的だが、常時動かしておくようなものでは無い。
外に置いてあるゴミ箱は、それが一杯になったら捨てに行くことにしている。生ゴミなどもあるので先日は小バエが発生していた。この時にはゴミ箱を洗浄&塩素系漂白剤を振りかけて殺菌した。これもゴミ箱に向けてオゾンを吹きかけておけば良いかも。小バエの卵には効かないかも知れないが。

◆ 常時動作させている富士通の脱臭器は紫外線灯によるオゾン発生器と触媒による脱臭器が組み合わされている。脱臭目的だとこれが良いのだが結構高額である。そこで中華安物の乾電池式オゾン発生器を買ってみた。

◆ 中身は高圧電源と放電プレート、制御用のロジックだけだがそれにしても安い。電源をONにするとオゾン臭がするのでちゃんと動作している。もう一つはAC100V版でちょっと高いが設定自由度も大きい。

◆ 猫がたくさんいると(私は慣れてしまっているので殆ど気にならないが)異臭?がするのだと思う。オゾンと言っても超低濃度にしかならないこれら発生器ではあるが、少し使ってみたいと思う。

◆ 家庭用オゾン発生器程度での影響は少ないと思うが金属の酸化が加速されたりゴム類の劣化が進むので注意を要する。無用にオゾンを発生させる(殺菌効果はあるにしても)意味は余りない。

◆ 乾電池式のオゾン発生器は連続運転後にインターバルモードに移行し、1時間休んで1分間動作するというデューティーになるので平均オゾン濃度は相当低いはずだ。この程度のものであればトイレの中に置いておいても問題は無いだろう。ウチの場合はトイレの換気扇も24時間動かしているのでオゾンはあっという間にパージされてしまうかも。

SSL/TLS(3)(7/1)
◆ blogの記事の中の画像のURLをhttpsに直すには、その記事そのものを修正しなければならない。
これは昨日書いたようにSQliteのコマンドで行った。まずはデータベースのバックアップを取るのだが、この点でもSQliteは楽で良い。

◆ バックアップが取れたらコマンドラインから一括変更を行い、その結果が思うとおりになっているかどうかを検証する。これはWindows版のデータベースエディタでチェックした。

◆ データベースの変更が完了したならば、そのデータベースを元に記事のHTML化を行う。これは待っていれば自動的に出来る。
これだけで終わらないのは記事中に突っ込んだ他サイトの画像だ。
本来はそれもチェックして行かなければいけないのだが未だやっていない。

◆ blogサービスなどのサイトを使ったページ、或いはそれらのサービスを独自ドメインで使ったページは事業者が勝手にやってくれると思うが、それはHTTPSでのアクセスに関する部分であり、中身は自分で直さなければならない。

◆ blogサイトなどでは記事データベースを直接操作する事は出来ないと思うので、外部画像の読み込みなどが多いサイトなどでは苦労しそうだ。

◆ レンタルサーバで独自ドメイン運用されている方も多いが、これはサーバの仕様にもよる。サーバ提供会社でSSL化を行ってくれる所もあれば自分でApacheなりを設定しなければならない場合もある。

◆ F&Fでは安価なドメイン証明を使っているが、まあ個人サイトではこれで十分だろう。商用サイトなどではより厳格な証明が行われる証明書を使う。

◆ レンタルサーバ業者によっては無料でSSLページを作れる所もあるし、証明書を買い、それをインストールして貰わなければならない場合もある。いずれにしても手間代なのでサーバ業者に任せるとそれなりに価格になってしまう。

◆ F&Fでは未だ行っていないが、設定が8割くらい完了したら301リダイレクトを仕掛けようかなと思っている。
現在は非セキュアなページにもアクセスが出来るが、リダイレクト設定をするとセキュアなページしかアクセスが出来なくなる。

◆ F&Fからリンクしているいくつかの独自ドメインサイトを見ると、証明書エラーが出ている(自己証明でテスト中かな)所あり、SSL化されていない所あり、既にSSL化が完了している所ありと様々だ。レンタルサーバ代に証明書代と、運用も大変だと思う。

◆ たまに書くライブ配信者は、元々は自分の趣味と暇つぶしで配信を始めたわけだ。これは個人がホームページを持つのと似ている。だがやがてそれが稼ぎになると分かると金を稼ぐための配信になり、カネをくれ、アイテムを寄こせとばかり叫び、肝心の内容が無くなる。ホームページで言う所のステマサイトみたいなものかな。

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