過去の雑記置き場

復旧と予算(11/30)

◆ 災害復旧は日程的にも金銭的にも難しい問題をはらんでいる。
突然襲ってきた災害に対して多くの人々は無力であり、壊れた家屋や失った財産を早期に取り戻すことは不可能であるに違いない。
物質はそれでもいい。しかし失われた命が戻ってくれることは無く、悲しみは不便な生活に追い討ちをかけるだろう。

◆ 寸断された道路や鉄道の復旧には時間がかかるわけだが、要らぬ所に建設を続けようとしている高速道路計画の予算と人員を災害地に振り分けたらずいぶん効率的だと思う。
でも道路族はそんなことはしないだろうな。
高速道路は作りたくても、災害復旧などにカネは出したくないのだから。
結局のところボランティアの人員が頼りみたいな感じになってしまう。全国の道路建築現場から人材を派遣したら、もっと効率的に迂回路建設や橋脚の修理などが出来るだろうに。

◆ 仮設住宅に関しても同じようなことがいえる。
われわれの年金で建設され或いは購入された物件は社会保険庁の職員数にも匹敵するほどだといい、当然ながらかなりの数の空き家がある。
そこに天下りを住まわせていたという件に関して同庁では「部屋が空いていたため有効利用したかった」とマスコミに対して回答している。
もちろんこれは法に反する行為であるわけだが、それだけの空き家があるのなら被災者の仮住まいとして提供したら良いのに。
元はといえばわれわれの年金が財源なのだから、その位のことはやっても良いではないかと考えるのは一般国民であって、役人たちは全然そんな事は考えていないというか、自分たちの寮や宿舎に一般国民が入ってくるというだけでいやな顔をするに違いない。

◆ 年金を財源に作るだけ作って、巨額の赤字とともに売却してしまった保養施設だって、こういった非常時のために使えたかもしれない。
これまでに無駄遣いされた年金保険料は6兆円近くにも上るわけで、それは天下りの作った訳のわからない団体が食いつぶした。
そうした無駄遣いをやめようともせず、年金料の値上げと支給額の値下げ、介護保険料も値上げされるのだからたまったものではないな。
税金の無駄遣いだって発覚したものだけで400億円以上。これも氷山の一角だと言われている。
400億円あったら、1万人の被災者に400万円ずつ配れるわけで、家屋が倒壊して住むところを無くした高齢者などを助けるのに有効だ。
でもきっと政府は言うだろうな「一部の被災者に金銭を贈与することは出来ない」と。
ふ〜ん、一部の役人の横領や明らかなる無駄遣いはたいして咎められないのに、民間人には厳しい訳ね。



災害(11/29)

◆ 昨日の続きのような話になるが、大規模災害が起きた時にあてに出来るのは親類縁者や見知らぬ人だけなのかもしれない。
新潟の震災のときでも国の対応が早かったとは言い切れないところもあり、大量の防水シートを運んできてくれたのは米軍だった。
仮設住宅建設の決定は阪神震災の時より遅れ、冬を迎える被災地の皆様には苦しい状態が続いてしまうことになる。

◆ そんな中で義捐金は全国各地から届き、多少なりとも被災者の慰めになったのではないだろうか。
こういった災害時には以前にも書いたとおり募金屋が街に現れる。彼らはそれを商売としてやっているわけだから、募金活動で集めた金額がそっくりそのまま義捐金になるわけではない。
募金屋の手数料を差し引くと残りはいくらでもないのだとか。

◆ 被災者を狙ったオレオレ詐欺も相変わらずという感じで、災害直後から暗躍したようだ。
でもなぜ警察はこいつらを捕まえないのかな。
誘拐事件にしても何にしても、現金を引き出すところを狙えば捕まえることは可能だろうし、引き出された後にしても防犯カメラの映像を頼りに犯人を割り出すことくらい出来そうなもの。
たぶん警察はこんな詐欺事件などに関わるのがいやなのだろう。いや、もしかしたらオレオレ詐欺犯は献金でもしているかな。
震災後の倒壊家屋から金品を持ち出すドロボー対策にしても、すばやく動いたのが警察ではなく自警団だったというのだから、新潟県警は責められても良いと思う。
でも口が裂けても自衛隊に応援要請なんか出来ないんだろうな。

◆ 洪水や台風や地震などで被害にあわれた方は厳しく寒い年の瀬になるのだろう。
自然の猛威の前で人間はいつもちっぽけな存在である。震災から1ヶ月が過ぎ、もしかしたら被災地以外の人々の記憶からもメディアからも忘れ去られようとしているのかもしれないのだが、今も苦しい生活を強いられている人たちが居ることは忘れてはならない。
続く‥



電池(11/28)

◆ 今年は大規模災害が多かった年だったと思う。
夏前の豪雨による被害、大型台風の複数回にわたる上陸によって各所はダメージを受け、そして新潟の大地震。
その度に電力や電話などが障害を受け、携帯電話基地局もダメージを受ける。
新潟震災の際には各事業者ともに携帯電話が使えなくなり、ドコモで32局auで9局、Vフォン15局程度の基地局が地震発生日の夕方まで停止した。
なお地震発生当時には両事業者ともこの2倍程度の局で障害があったとされる。
復旧には通信路や電力供給の回復を待つ必要があり、部分復旧が開始されるまでに数日を要した。
東北方面は総じてauのシェアが低く、しかし穴を無くすために基地局数だけは整備されている。
この結果輻輳などが起きにくく、「災害時でもつながる」と評価されたのが皮肉か。
地震発生から2日を経過してドコモは10局が停止、auとVフォンはそれぞれ1局,2局が復旧していなかった。

◆ 基地局が使えるようになって、これで携帯電話も使えるようになると言う時に今度は携帯電話の電池が切れてしまったという被災者が多かったそうだ。
携帯電話は圏外スキャン時には待ち受け時の何倍もの電力を消費する。
だから普段(つまり圏内待ち受け時)なら1週間以上は持つはずだった電池が、ほんの数日で無くなってしまうのだ。
おそらく携帯電話の取り説などにもこの事は小さく曖昧に、つまり圏外では電池消費量が増えますくらいに書いてあるとは思うのだが、実は思った以上に電力消費量が増えるのである。

◆ 災害はいつ襲ってくるか分からない。
台風などなら準備期間があるからまだ多少は良いのだろうが、地震などの突発的災害だと予め携帯電話を充電しておくと言うことすら出来ない。
不幸にしてこのような被害に遭ってしまったら、そして携帯が圏外になった時には携帯電話の電源を切るか電池を抜いてしまった方が良い。
電源を切っただけでは数百μAの電流が流れ続ける機種もあるので、復旧が遅れそうな災害の場合には電池を抜いて置いた方が良いだろう。

◆ そして用意すべきものは携帯電話の充電器だ。
これは迷わず単三電池が使えるタイプを選ぶべきで、充電器と一緒に単三型リチウム一次電池も用意しておく。
リチウム電池は自己放電が少ないので、長期保存後もきっと役立ってくれるだろう。
そして単三電池であれば、電話の充電以外の用途としても使える可能性が高い。
単三電池型が大きくてじゃまだとか、いつも持ち歩くバッグにも入れておきたいという向きにはカメラ用リチウム電池を使ったタイプが良いだろう。
ただし事前に充電のチェックはお忘れ無く。
F&Fでも充電出来ない充電器はいくつも見ているので。



有料ラジオ(11/27)

◆ 衛星を利用した有料放送がサービスインして1ヶ月ほどになる。
これは音声放送30チャネルと映像7チャネルほどを送ってきている。
衛星放送といえばパラボラやダイポールアレイなどある程度の面積のあるアンテナが必要になる訳だが、この衛星は何と直径12mものパラボラ(というのだろうか、衛星本体のアンテナの反射板として、衛星から少し離れた場所に12mの反射板を置いた構造)を用い、受信機側はGPS受信機程度のアンテナで事足りるというのが売りである。

◆ この専用受信機はPCMCIAカードサイズのものが1万円前後で売られている。
液晶画面つきのスタンドアロンタイプもあるが、よほどこの放送に熱を入れている人でなければ買わないだろうと言うような価格が設定されている。
衛星放送だから外で聞けるラジオではあるが、下手をすると外でしか聞けないラジオでもある。
大規模なビルなどでは中継器を設置してビル内で視聴が可能になるようだが、一般家庭用ホームアンテナみたいなものはなさそうだ。
月額数千円を払うのだから、やはり家庭内でも受信したいのではないかな。
南西方向が見渡せるめどでもあれば窓でもあれば、そこに受信機を置いて受信できると思うしもしも外部アンテナ端子でも付いていれば、ベランダなどに(簡単な)外部アンテナを設置してもいい。

◆ 有料放送は今ひとつ収益が上がっていないようだ。これまでのようにスポンサーがCMを流し、その収益で放送を行うというのが日本人には合っているのかな。
確かにハイビジョン放送などを見ると綺麗には違いないのだが、画質のよさと番組のよさはまた別の問題だ。
従って我が家でもディジタルBSを見るのは、その番組を見たいからではなくて天気予報などのディジタルデータを受信したいからだったりする。
国土の広いアメリカなどでは衛星ラジオも市民権を得ている感じがするが、わが国の場合は平地ならそこそこFM局だって聞くことが出来るし、逆に山間部の高緯度地域だと衛星も見えにくくなったりして厄介である。

◆ 衛星放送(通信)で思い出すのはここだ。
かつてダイアルアップ時代には、下り信号路を高速な衛星通信で行い、上りはダイアルアップなどのモデム経由で行うという発想は斬新だったのだが、あっという間にトラフィック過大による速度低下で十分な大域が確保できなくなり、そして個人向けサービスを中止することになる。
今はイントラネット向けの伝送路としてのサービスが提供されているようだが、ADSLやFTTHが安価になってきた現在、果たして衛星を利用する意味がどれほどあるのか疑問である。



yournet(11/26)

◆ 相変わらずspamや掲示板への宣伝書き込み用として使われているyournet,正規メーリングリストなどのなかにはデフォルトでyournet拒否設定がなされているものもあるとか。
おそらくyournetをブロックするだけで、spamによるトラフィックは相当減ると思う。
yournetと海外smtpサーバをブロックすればおそらくあなたのメールアドレスに届けられるspamの9割は消滅するだろう。

◆ 携帯電話宛て迷惑メールがそうであったように、最近はPC宛てのメールも、そのメールアドレスが存在しようがしまいがお構いなしにどんどん送られてくる。
おかげでsmtpサーバは大忙しだ。
メールログを見るとおそらくはパターンファイルを使ったのではないかと思うようなIDがずらりと並んでいたりする。
そう考えると、世の中で一般的に知られている苗字のメールアドレスなどだとspam受信専用みたいになってしまうのだろうか。
まるでパスワードのようなメールアドレスなど使いにくくて仕方が無い。

◆ 以前にも書いたがドコモ発spamのクレームを入れると「迷惑メールを防ぐにはメールアドレスを変更するのが一番です」という。
携帯電話ではなく、PC宛てのものなのだよと言ったところで「ではISP様にご相談ください」程度のことを平気で言う。
迷惑メールの受信側の対策じゃない、送信側で対処してくれといっているのに、だ。
もう少し話の分かる人はいないのかなぁ、と言った所でオネーさんは「ここがすべての窓口です」と言い張ってくれるし、だったら仕方が無いからJPNICで調べてネットワーク担当者に直接電話をしますといえば「そのようなお電話はお断りしています」だそうだ。

◆ NTTPCにしてもウチは回線リセール屋だから知らないよみたいな対応を平気でしてくれるし、どうもNTT系会社の対応は宜しくないようだ。
一時期はOCNも「客のやったことだから知らない」と言っていたが、OCNからの接続自体をブロックするところが増えたために重い腰を上げたようなところがある。
大手(中堅?)ではhi-hoやso-netが比較的すばやい対応をしてくれるようだ。



豚丼(11/25)

◆ 吉野家の豚丼の味が変わったのがいつからだったか知らないが、先日初めてそれを食ってみた。
初作よりは味が濃い感じがして多少は美味しくなったかなという感じ。
心持肉も厚みを増したようだしたまねぎの量も明確に増えていた。
カレー丼と比較してどちらが美味しいのかは微妙なところだが、そのどちらもあまり売れていないという。

◆ 牛肉の輸入再開はおかしな決まりによって行われるようだ。
生後20ヶ月未満の牛はBSE検査が出来ない。よって検査せずに出荷しても良いというのが日米の了解事項らしい。
でもちょっとおかしくないかい?20ヶ月未満の牛が検査できない(意味が無い)なら、20ヶ月未満の牛は無条件に輸入を行わず、20ヶ月以上の安全な牛のみを輸入するというのが本来ではないのか。
でもまぁ米国としては全頭検査などする気はまったく無く、日本がこれを求めても交渉は始まらない。

◆ だったら日本も全頭検査をやめにして米国に合わせてしまえば良いではないかと考えた。
こうして、そう、内税表示にして消費税を目立たなくしたかのごとく、国内の検査仕様を米国仕様に合わせてしまえば目立つことなく輸入再開が出来るに違いないと。
ただ、この牛肉の安全性という面に関しては良く分からない事が多いから、神経質になりすぎるのも良くないとは思うし、難しいところである。
某牛丼チェーンはスーパーなどで自主回収した米国産牛肉や倉庫に眠っていた牛肉を使って牛丼を作って売っちゃった訳だし、意外にそれが良く売れたという事実もあることだし‥

◆ 牛肉輸入再開となれば吉野家に牛丼が並び、また以前のように客が来るのだろうか。
この長期にわたる輸入停止によって人々は牛丼の味を忘れてしまっては居ないのだろうか。
過度の期待を持って食べに行った客は「思ったほど美味くないな」などとは思わないのだろうか。



IME(2)(11/24)

◆ 半分壊れかけたATOKからMSIMEに変更して様子を見ているのだが、ATOKに比較するとMSIMEの変換エンジンは何とボロい事か。
何しろ普通にこうして書いていても、連文節変換出来ない(変換候補の中にも現れない)漢字が出てくるのが困る。
仕方ないのでそこだけ単漢字変換をするとか、その漢字を含んだ語を変換して抜き出すとか、そういった作業を強要される。
少なくとも正しく動作している状態のATOKはMSIMEより遥かに優れているといえる。
いや、もしかしたら半壊れのATOKですらMSIMEよりはマシなのではないかと思うほど。

◆ ずっと以前にMSIMEを使用して、あまりに情けない変換エンジンに嫌気が差してATOKを使い始めて何年になるだろうか。
初期の頃のMSIMEよりはずいぶんマシというか、普通の使用に耐えるまでにはなっているが、しかしそれで食っているATOKにはまだ及ばないというのが印象である。
おそらくMSIMEに慣れている人がATOKを使い始めたとすると(キー関係を同じに設定したとして)、こいつは何と良く変換してくれるんだ!と思うに違いない。
だからと言ってATOKが最善最良という事では勿論なく、だったらこうして今MSIMEを(私は)使っていないのだから。

◆ 携帯電話のかな漢字変換はPCなどのフルキーボード搭載型機器よりさらに効率が求められる。
必要な語句字体は少なくても我慢できるとして、変換効率の悪さはキーストロークの増大につながり、それは直接"嫌気"指数をアップさせるからだ。
この分野でもATOKはなかなか良く出来ていて、もう一方の雄であるWnnより私は良く出来ていると思う。
独自系は総じて評価に値せず、最近少しはマトモになったとは言ってもNECの変換エンジンのボロさは相変わらず定評モノだ。
確かNECってワープロも作ってたよなぁ。

◆ シャープも独自系だったかな。
こちらもワープロで鍛えた変換エンジン搭載なのかも知れないが、あまり良い評判を聞かないところを見ると"並"以下ということだろうか。



無い物ねだり(11/23)

◆ 好調なauを支えているものは何か。
ユーザ調査によると、他社携帯にはないGPS機能が高い支持を受けていることが分かる。
ではそれをみんなが使っているのかと言えばそうでもなく、だが"知らない土地へ行ったときの不安"解消と言うことで、いわば保険のような存在なのだとか。
出張先や旅先で地図もなく、交通手段もよく分からないような場所で自分が今どちらを向いてどちらに歩いているのか分からなくなったことはないだろうか。
東京ならTVアンテナの向いている方が都心部方向であると分かるのだが、全く知らない都市ではそれすらも分からなくなる。
せめて晴天で太陽や月が出ていれば多少はマシなのだが… 歩いていったら道路標識があって、それを見たら目的地と全く違う方向だったなんて情けない思いを私も経験したことがある。
こんな時に自位置が分かったらどんなに心強いか。

◆ だからGPS機能があった方が良いと思うユーザが多いのか。auならば衛星がみえないばしょでもおおまかな測位が出来るので、それも魅力か。
もっとも政府は緊急通報時の位置確認などを目的に3G移動機への測位機能標準搭載を推進するようだから、やがてauのみのメリットと言うことではなくなりそうだ。
逆にauが持っていないサービスがTV電話機能。
ドコモはTV電話普及のために割引制度を導入し、これは多少の効果があったようでTV電話機能がそれまでよりも使われるようになったのだとか。
ただしユーザの要求度としてはまだまだ低い。
低いのだが、auに事業者変更しようとする人が気にするのがTV電話。今はサービスしていなくてもいずれ使えるようになるのかの問い合わせが多いと言うのから勝手なものだ。
GPS機能と同じく、いつか使うかもしれないから機能として搭載されていた方が良いと言う考えだろう。

◆ これに対してauはムービーメールを使うことを勧めるらしい。
メールなら料金も安いし、たくさん使うなら定額を選べる。対するTV電話は通常通話の1.5倍(料金プランにより異なる)程度の従量課金がされる。

◆ 国際ローミングも無いよりはあった方が良いしTVやラジオチューナも付いていないよりは付いていた方が良い。
結局ユーザは高機能化を求めているのかもしれない。
あ、そういえばドコモもjava→BREWへの転換を考えているのだとか。
カメラ機能あたりから他社を追う立場になったドコモだし、成功したものを追うのは商売の基本ではあるのだけれど…



人工(11/22)

◆ 世の中には人工ものが氾濫している。
養殖を人工だと言えば、その数は相当な量になるだろうし牛肉や豚肉は殆どが人工って事になる。
ので、人工と養殖は又別物としてのお話。

◆ 人工ものの代表格と言えばカニかまだろうか。
これが意外に歴史が古く、今でも改良が続けられているそうだ。
だが食べてみて分かるとおり、ちょっとカニとは違う感じ。
いくらはどうだろうか。これはなかなか良く出来ている。食べてみてもホンモノと区別が付かないものまであるそうだから、寿司屋に行ったら熱いお茶の中にいくらを一粒入れてみたらいい。
熱でタンパク質が凝固し、白っぽくなったらホンモノだ。
その他キャビアなども人工ものが多く、高級レストランに卸している(Byメーカ)とか。

◆ 宝石も人工で作れる。
余り大型のものは出来ないが、人工ダイヤなんてのは一般的だろう。
非常に小さな粒であれば試験管の中でも作れる。
人工ダイヤは5000℃以上の高温と、数十万トンの圧力を数日から数十日加え続けて作るのだとか。
これで1カラット(0.2g)程度の完成品になる。
ダイヤは炭素から作られるわけだが、人間の遺灰から炭素を生成して人工ダイアにするサービスを行っている企業もある。
不純物が完全に取り除けないために、出来上がったダイヤは青みがかっていたり黄色がかっていたり(製造企業によって色は違うようだ)するのだが。
ちなみに成人の遺灰からは0.2カラット程度のダイヤ50個程度が製造可能らしい。
価格はお一つ数十万円なり。
人造ダイヤと言う言葉もあって、キュービックジルコニアがこれに当たるのかどうか分からないが、こちらは見た目がダイヤに近くても物質的には違ったものである。

◆ ルビーを赤く発色させるためには加熱処理を行う。この技術はタイランドが有名だそうだ。
最近では非加熱ルビーと加熱処理を行ったルビーの見分けが難しくなってきて、原産国によっては殆どが加熱処理されているのだとか。
これも人工と呼べるだろうか。
加熱処理がうまく行っていなければ石を拡大して見る事で加熱の痕を発見出来る。
ただし素人には難しそうなので、非加熱ルビーだと言って高額な、実は加熱ルビーだったりするものを買わされないように。
ルビーとは親戚であるサファイヤも加熱処理が行われている。



ATOK(11/21)

◆ たびたび登場するATOKのお話。
現在使用しているのはATOK17なのだが、こいつも最近健忘症というか変換がおかしくなる病にかかってしまったようだ。
それはある日突然やってきて、それまで正常に変換されていた語句がおかしな漢字になるばかりか文節の区切りもおかしくなってしまう。
掲示板などで教えていただいたように、辞書関係のメンテや不要ファイルの削除を行ってはいるが、それでも一度こうなってしまうと使う気が起きなくなる。
それに、そうしたメンテが必要ならばバックグラウンドで自動実行してくれるとか、それが無理ならばメンテを促すダイアログを出す位の事をしてくれてもいいはず。

◆ そこで今まで使用していなかったMSIMEを使ってみることにする。
キー割り当てをATOK指定にすれば操作に戸惑う事もなく簡単に乗換えが可能だ。
この文章はMS IMEで書いているのだか、乗り換えたばかりとあって変換キーを押したり文節を切り直したりする回数はまだ多い。
実際、変換エンジン自体はATOKよりかなり劣っていると思う。
(しかも連文節では変換できない漢字が多すぎる)が、そのうち折降参おりこうさんなることを期待して少し使ってみようと思っている。
変換性能でATOKにかなわないMS IME、突然動作状態が変わってしまうATOK、どうもしっくり長期間使えるモノに当たらないなぁ。

◆ 日本語変換の話ではないが、WindowsXPがやたら遅くなる現象もおきている。
遅くなるのはディスクアクセスに絡むところで、Explorerでファイル一覧を表示させたりすると数秒(秒ですよ、秒)を要るすのだ。
別にウイルスにやられたわけでもなく、重い処理を行っているということでもないのだが。
いったん表示させてしまえばキャッシュに情報が残るのか、次からは瞬時に表示される。
XPって前からこうだったかなぁ。
SP2を入れたら云々ということもないし。
あ、SP2を入れたら起動が遅くなったよう泣きような気がするのだがするのだが、気のせいかな‥



プリンタ(11/20)

◆ プリンタを買い換えることにした。
今まで使用していたのはHPの安価なインクジェットだったのだが、今回はEPSON製を選んでみた。
HP製プリンタが壊れたとか調子が悪いとかということはなく、何度かのインク交換を経ながら今も元気に稼動している。
だがプリンタの進化は著しく、当時は写真を印刷しても美しいなと思ったものなのだが、いまやその画質に見るべきものはなくなったというか最新機種に比較すると明らかに劣っているのである。

◆ 印刷物の色あせも気になるところで、室内に置いておいた場合でも数ヶ月すると見て分かる程度に色が薄くなってくる。
当時このプリンタがいくらだったかは忘れたが、おそらく2万円はしなかっただろう。
このプリンタはゴミになるのではなく、第二の人生を送ってもらうことにする。
EPSON製で気になるのはインクジェット部分のトラブルだ。
長期間使わなかったりするとノズルが詰まってインクが出なくなり、修理行きとなる。
HPやキヤノンはインクとヘッドが一体なのでトラブルが起きたらカートリッジを交換すればいい。
ただしカートリッジの価格は高めだ。(でもEPSON製よりインク量は多いのだそうだ)

◆ 果たしてEPSON製プリンタは長期間安定動作してくれるのだろうか。
購入したモデルはPMG720で、最近出た820の廉価版である。
820との違いは印字速度やロール紙対応やUSB2.0対応や、その他もろもろだ。
解像度自体は720も820も変わらないが、印字速度は半分になる。
実売価格は1.5万円を少し越えたあたりで、何とも安いのである。
購入時に820と迷ったのだが、820は横幅が大きくて邪魔という感じだったので避けた。

◆ インクは6色でリプレース用は5千円位する。
従ってランニングコストは他社製品とそう変わらないのかもしれない。
写真を印刷してみると、なるほどきれいな仕上がりだ。
ちょっと見には銀塩紙焼きとあまり違わないのではないかと思うほど。
というのも今まで使っていたプリンタとの違いが大きいからそう感じるのか。



困るのは誰?(11/19)

◆ プリペイド携帯電話によるオレオレ詐欺や架空請求が問題となって久しく、ドコモなどは自主的にプリペイド携帯電話の販売を中止する。
もともとドコモのプリペイド携帯はあまり売れていなかったというか積極的な販売をしていなかったからドコモ側としては影響が少ないのかもしれない。
最もプリペイドケータイに積極的なのはVフォンで、これで新規加入者数を稼いでいるといっても過言ではない。
未確認情報ながら、Vフォンのプリペイド依存率は1割を超えるという。
プリペイド携帯販売禁止法案による制限が加えられるようになったらどうするのだろうか。
加入者数は再び純減に転ずるのだろうか。

◆ プリペイド携帯はわれわれが海外などに行った際にも利用することがある。
プリペイド携帯でなくても、番号入りSIMカードは空港などで簡単に購入することができる。
プリペイド携帯以外で非居住者が携帯電話を使おうとすれば、レンタル電話ということになる。
もっとも日本ではGSMサービスが行われていないし、VGSなどで使えるSIカードも限られているだろうからレンタルでもいいのかな。
価格は高めになるとは思うのだが、それが日本という国だとあらば旅行者はそれに従うしかない。

◆ プリペイド携帯ってそんなに需要が多いものなのだろうかと思うわけだが、使いすぎる心配がないというかシステム的に使いすぎることが許されないから子供に持たせるのに丁度良いとか、めったに使わない非常連絡用として基本料金のかからないプリペイド(着信のみなら1万円で1年くらいは使える)で良いという人もいる。
そして架空請求業者やオレオレ詐欺では一度に数百契約を行って使い捨てるというのだからVフォンにとっては大切な顧客だ。

◆ そもそもプリペイド携帯廃止で犯罪は減るのだろうか。
確かに現状でもプリペイド携帯を売りたいVフォンの本人確認はかなり甘いし、販売店も事業者もそれを売りたいのだから手段を選ばない的なところはある。
ネット通販などでは実質的な本人確認はゼロでVフォンのプリペイド携帯ならば購入できる。
だったらそれを強化すれば良いではないかと言いたいところなのだが、なんとしてでも売りたい事業者には通じない。
で、結局は廃止法案ということになるのは何とも安易な気もする。
そして今度は正規に契約された"ヤミ携帯"が犯罪専用としてオークションを飾るに違いない。



営業(11/18)

◆ 営業は会社の顔と言われるが、最近auではauショップの接客教育に力を入れているという。
Vフォンに加入者数で差を付け、業界二位の立場を確立しつつあるauは解約率を下げる事と安心のイメージを顧客に与えるべく努力をしているのだという。
その甲斐あってか顧客満足度はドコモを抜いて1位であり、大都市圏では2位がVフォンだ。
解約率自体はドコモが低く、ただし分母が大きい為に解約者数は月間50万人にも達するらしい。
対するauは解約率がドコモよりコンマ数パーセント高いのだが、契約者総数が少ない為に今は助かっている。
ただし今後加入者数が(万一)ドコモ並みになったとしたら、解約者数は今のドコモを超えてしまう。
こうなると新規顧客獲得をいくら行っても解約者数に足を引っ張られる格好になる。

◆ ではドコモの接客が素晴らしいのかと言ったら、おそらく7割方の人は不満に思うだろう。
あくまでも機械的な処理、融通が利かず、都合が悪くなれば同じ事を繰り返すだけ。
調子が悪いというと「電波ものだから仕方がない」と言い、電波はおまえらが管理しているのだろうと突っ込むと「メーカに調査を依頼しますから3週間預けて下さい」となる。
でも実はBTSが壊れていたなんて事もある訳なのだけれど、そんな事は口が裂けても言わない。
システム不調を意外にあっさり認めるauとの差はこんな所にもある。

◆ 携帯電話に限らず、車を持っている人であればディーラとのつき合いもあるだろう。
そのフロントマンなり営業の態度は如何だろうか。
営業として比較的印象の良いのはヤナセやトヨタ、日産やマツダは???と言う感じだった。
勿論販売店によっても違うのだろうが。
最近の整備フロントは技術レベルが怪しい。
特に電気関係になるとマトモに話が出来ないほど無知な人たちが居る。
エンジンの内部に関しても同様で、ヘッドを剥がすなんてディーラの一般整備では行わなくなった証拠だろう。

◆ でも彼らにはプライドがあるのか、自分の無知を認めない所が厄介だ。
ヤナセの整備は多少マシだと思うが、トヨタの整備は何だかなぁという感じだった。
トヨタのDOHCエンジンの中にはカムにメタル材が付けられているものがあり、使用期間が長くなると多少の傷も付くし色も変わってくる。
これを見たトヨタの整備は「カムが駄目だから交換の必要がある」と言って聞かなかった。
せめて「調べてみます」の一言でも言えなかっただろうか。



民営化(2)(11/17)

◆ 公務員が全員やる気のない連中だとは言わない。
それこそ民間企業の従業員並みに頑張っている人たちも沢山居るだろう。
でも郵便局はどうかなぁ。
終業のチャイムが鳴ると、仕分けしようとしていた手紙を仕分けするのではなく未仕分け箱に戻すからなぁ。
道路公団だって同じ事で、経費削減3%と言われたら3%しか削減しない。
もっと削減出来たとしても、3%を超えるまでの努力はしない。
そんな事をしたって誰もほめてくれないからだし、自分が得するわけではないからだ。

◆ 郵政民営化はこうした連中に対しては脅威に違いない。
行けば金を貰えていた時代から、働かないと金が貰えなくなるからだ。
議員連中にも脅威である。郵便貯金を使い放題使ってきた奴らの金づるがなくなってしまうから。
道路公団民営化も同じように、ファミリー企業だ関連企業だ、メンテナンス会社だと言っては二重三重にトンネル会社を通し、利益の多くを吸い上げてきたこれまでとは違ってくるのだから。
おそらく郵政と道路公団が完全民営化されたならば、議員やそのファミリー企業に入るカネは数十億円或いは数百億円規模で減少するのではないのだろうか。

◆ 国鉄時代は大赤字だったのに、民営化されて利益を出すようになった。
これにはローカル線の切り捨てなどという事が勿論関係はしているのだが、最も大きいのは人間の使い方の最適化では無かろうか。
とはいえ、年寄り連中は国鉄時代の面影を引きずっているから全部が新しく生まれ変わるまでにはまだまだ時間がかかるとは思うのだが、少なくとも国鉄時代よりはずっと良くなっている。
ローカル線の3セク経営はうまく行っていない所も多く、そうした影響をもろに受けている方々はどう考えるのかよく解らないのだが、毎年膨大な税金投入をしなくても済むだけでも国としてはメリットだと思うんだけど。

◆ 道路公団にしても、毎年投入する税金やこれまでの赤字分を考えたら、地方の高速道路が一体何百キロ作れた事か。
それらのカネは道路にならずに全部役人だか悪人だかが食っちゃったわけだが。
役人連中に食われちゃったのは年金も同じだ。
奴らは極悪だから、自分たちがかけている年金には手をつけず国民年金や厚生年金だけを使いまくっている。
奴らに「国民年金、厚生年金、別格のシステムによる議員年金、そして厚生年金よりずっと有利な公務員専用の共済年金を一本化します」と言ったら、すぐにでも浪費をやめたりして。



民営化(11/16)

◆ プレゼント企画を始めてから、週に一回は郵便局に行く事になった。
毎週の発送をゆうぱっくで行っているからである。
先日も郵便局に行った。時間は午前9時である。
そこの郵便局は駐車スペースが狭くはないが道路に出にくいので、私は隣の車が出入りしやすいようにギリギリまで脇に寄せて駐車した。
そして発送を終えて車に戻ると、ギリギリに寄せた私の車に更にギリギリに他車が止まっている。
その車の向こう側には優に2mものスペース…殆ど嫌がらせ状態である。

◆ 郵便局には警備員風のご老人が立っている。
おそらくは高齢者雇用促進か何かで雇い入れられたのだと思うのだが、でも店内の掃除をするわけでもなく(掃除は開店?前に局員がやっている)、通路に立っているだけの邪魔な存在だ。
でも一応警備の服を着ているので、その人に(横の)車を移動して貰うように言ってくれないかとお願いした。
話は聞いてくれた様子なのだが、完全無視状態。
全く動こうとしない。
で、再度同じ事を申し上げた。ら、「私は今来た所だから解らない」と言う。
今と言ったって9時ちょっと過ぎなのだから、その時間に来るのは当然。
それに私が車を止めた時にもその人が居た事はちゃんと見ている。

◆ 高齢者に難しい事を言ってはいけないかなと思い、私は手順を説明した。
まず店内に入り、そうすると客はその人しか居ないのだから、その人に正しい位置に駐車するように申し伝えてくれと。
すると彼はノロノロと動作を開始し、しばらくするとその駐車車両の持ち主と思われる高齢者がやってきた。(ふうっ)

◆ 高齢者雇用の推進は間違ってはいないと思うのだが、適材適所というか、その辺りが全く考えられていない。
おそらく「高齢者を雇え」と命令が来たら、年齢だけをキーに雇用を行うのだろう。
適正ややる気などは全く考慮しない。
最もこれは公務員全般に言える事で、上がそうだから末端もそうだという事で、奴らの社会としては当然なのかも知れない。
そして多くの公務員もまた同じ事だ。
出来るヤツ、頑張ったヤツが出世出来るのは希で、だから余計にやる気はなくなる。
長くなったので続きは明日。



グリーン料金(11/15)

◆ 私は知らなかったのだが、1ヶ月ほど前からグリーン車の料金とサービスの概要が変更されていたらしい。
と言う話の前に東海道線の説明をしよう。
私が横浜に引っ越してきたのは20歳前だった。
それまでは東京の郊外に住んでいて、中央線とか西武線などを利用していた。
横浜に引っ越してきてまず驚いたのが横須賀線と東海道線の風体だ。
ボックスシートが付いているのである。
車両によってはトイレだって付いている。
一体どこに旅行に行くんだ!って感じで、思わずシューマイ弁当と冷凍ミカンを買ってしまう所だった。

◆ その東海道線にはグリーン車が付いている。
と言っても私はこれに乗った事がない。
東京駅から横浜まで高々28分だ。
例え普通車がすし詰め状態でも我慢出来る範囲なのである。
だがリッチな気分?を味わいたい人とか、お疲れでどうしても座りたい人はエクストラチャージを受け入れるという事だろうか。
だがシステムが変わった今は、事情が少々異なっている。
例えば結婚式の帰りなど、沢山の荷物や着替えを持って満員の普通車に乗るのは嫌だとしよう。

◆ そこでグリーン車に乗る事を考えるわけだが、新システムではグリーン車でも座れる保証がない。
すなわちグリーン料金とはグリーン車に乗る為の切符であって着座する為のものではないのだ。
だったら普通乗車券で乗って、グリーン車に座れたら車内でグリーン券を買うという方を採れば… 答えは価格が高くなるのだ。
普通なら東京−横浜間は乗車券が\450でグリーン券が\750なのだが、車内で買うとグリーン券は\1,000円に値上がりする。
このシステム改悪でグリーン車が空いたのか混んだのかは解らない。
もっとも朝の通勤時間帯などには、グリーン車に入り込んで立っている人も多くいたから、その人達から料金を取るようになったとも考えられるのだが。
このままで行くと通勤電車にも指定席券が登場しないとも限らない。



PCと同じ?(11/14)

◆ Felica機能搭載などで、ドコモの言うところのおサイフ携帯。
では、その財布が使えなくなってしまったらどうするのだろうか。
中には金が入っている。でも財布が開かない。
あわててドコモショップに駆け込むと「私どもは財布を提供しているだけでして、その中身のことまでは存じ上げません」と来る。
要するにPCなどと同じと言うことで、本体が故障したがために中身のデータが失われたとしてもPCメーカとしては何もしませんよと言う事だ。
ドコモとしてはハードウエアを提供しているだけであって、その使い方や保証のシステムまで提供しているのではない。
従って携帯が壊れてユーザが損害を負ったとしても、それはドコモとはいっさいの関係がない。
と、言うようにマニュアルは出来ているそうだ。

◆ まあドコモの言うことにも一理はある。
通信を使用しない付加機能なのだから、ドコモネットワークとは関係なしに動作していて、各サービスはそれぞれのIPが提供しているものなのだから。
PCにしても、HDDが壊れてデータを失ったとしてもPCメーカは何も保証はしてくれない。
だからそれで良いのだ。
というのとは少々違うような気がして、それはユーザレベルでバックアップを取ることもデータを保護することも出来ないからだ。
だったらFelica機能を使うなよ、で終わってしまう話ではあるのだが…

◆ そもそもFelicaの信頼性は故障が問題になるほど低いのだろうか。
いくらSONYの規格だとは言っても、頻繁に故障するものでもないだろう。
が、携帯の方は壊れる可能性が多くある。
バグでメモり内容が消えたり、電源が入らなくなったり、色々ある。
でもFelicaは別物… でもないようなのだ。
未確認ながら、どうやら移動機の電源が入らない或いは電源系統が故障するとFelica機能が使えなくなるのだという。
カードタイプと違って無電源では動作しないのだろうか。

◆ 携帯電話の機能が生きていればネットワーク経由で(有料)データの移し替えは出来る。
だが携帯電話としての機能が死んでいる場合にドコモとしては「出来ません」「知りません」を繰り返すだけになる。
携帯電話事業者の中で最もユーザに優しくないと言われ続けているドコモは、Felicaに関してもその方針を貫き通すのだそうだ。



無線LAN(2)(11/13)

◆ デフォルトセッティングのままでも通信には何の支障もない。
製品を買ってきて半自動セットアップを行えば誰にでも無線LANが使えるようになるわけだ。
だがしかし、デフォルトセッティングではセキュリティ設定がなされていないため、誰でもAPを利用することが出来てしまう。
実際サーチしてみると鍵のかかっていないNEC製のAPが何個か見えるのだ。
当然そこに接続を試みれば、すんなりと接続できてしまう。
確かに最初のセットアップと言うか、最初に接続登録するときには「暗号化されていない」旨が表示されるのだが、いったん登録した後は何も言われない。
買ってきて良く訳が分からぬままセットアップし、使えるからこれでいいやと使い続ける人は危険を背負っていると言うことだ。
ノートPCを車に乗せて近所を一回りしてみると、誰でも接続可能な設定を採っている所のなんと多いことか。
セキュリティがかかっている方が少ないくらいで、これにはちょっと驚いた。

◆ もっともWEP128Bitを使ったとしても、解読ツールの前には無力だとも言われているのだが、だからといって裸で良いと言うことではない。
私はAESにセットしているが、所詮無線なのだから頑張れば聞けるに違いない。
普通の無線LAN用APを普通に置けば、電波が飛ぶのは11bでも精々50m程だろうか。
もちろん完全見通しであれば、伝達距離は遙かに長くなるはずだ。
ウチの近所のAPを見ても、50m離れるとそろそろ厳しいかなと言う電界強度になってしまう。
(2.4GHzの場合で、5.2Hzはさらに飛ばない)ウチは2FにAPを置いていて、1Fでの電界強度は35dB(たぶんdBμの事だと思う)であり、一応54Mbpsでコネクト出来ている。
ちなみに11aに切り替えると、電界強度は10dB程低下し、接続速度も低下した。

◆ SONYグループだったかな、無線LANで広域ネットワークを構築すると言っていたのは。
いや、ソフトバンクだったか。
いずれにしても、そんなことが実現していたらチャネルが不足していたことだろう。
いくら飛ばないと言っても飛ばないなりにAPを密に配置するだろうから、あれが実現していたらプライベートな無線LANはもっと使いにくくなっていたに違いない。
あれ、YOZANの計画ってどうだったっけ…



無線LAN(11/12)

◆ リビングに置いたノートPCを便利に使うために無線LANを遅ればせながら導入した。
現在ウチはBフレッツ接続なのだが、ルータはNTTからの借用品である。
月額\400にも満たない費用なので借りていてもいいかなと思っていたのだが、無線LAN導入でこれも不要になった。
無線LANも出始めの頃は恐ろしく高価な代物だったわけだが、今や1セット1万円以下というものも珍しくはない。
私はNEC製のものを買ってきたわけだが、これだってAPとカードのセットで1.4万円である。

◆ なぜNEC製かと言うことに深い理由はないのだが、たまたま安売り対象になっていたのが消極的な選択の理由になるかな。
買ってきてまずはルータ部分のセッティングを行うが、ネットワークカメラがUPnPのエラーを出した。
エラーが出ると言っても希なことで、一日に数回のエラーが記録されている。
これは深く考えずにUPnPの利用をやめることに、解決というか回避した。
次はDNSフォワーディングがうまく行かない(名前を返してくれない)事が分かったが、こちらも深く考えずに/etc/resolv.confを書き換えてしまった。
Windowsマシンやネットワークカメラは名前の無いDNSでも良い様だが、unixは嫌がる。
という話をこちらのWebmasterに教えてもらった。
もう一つ、NATテーブルが少ししかとれず、さらにそれがいっぱいになるとエラーで止まるらしいので、LAN側にDNSを置くような用途には使えないだろう。

◆ NTTからの借用品であるWebCasperもNEC製ではなかったっけ。
なんか動作が違うんだよなぁ。
スループットはWARP-STARTの方がずっと上だし、マルチセッションの設定も簡単だから良しとしよう。
そして次は無線LANの設定である。
最初に付属CDの内容を読み込ませていて、次に無線LANカードをスロットに差し込めば半自動で設定が行われるのだが、カードを入れたとたんにノートPCがしゃべって少しびっくり。
指示は音声でなされるから、文字を読むこともなく設定は進む。
といっても人間が行うことはAPのスイッチを2度押すだけである。
こうして難なく無線LANでの接続も可能になった。
思えば数年前、無線LANが普及し始めた頃にいじくり回したあの煩雑な設定は何だったのか。
やはり簡単に設定できなければ、これだけ普及はしなかったんだろうな。
ただしデフォルト設定ではイケナイ事が…続く



リカバる(11/11)

◆ 不安定極致のVAIOC1のシステムをリカバリディスクを使用して初期状態に戻してみる事にした。
もっともこれで大幅に安定性が向上するという事はあり得ない訳で、だってこれは買ってきた当初から不安定だったのだから。
しかもリカバリ中に固まって一部ファイルが壊れるとか、まあ色々なことが起きた。
システムリカバリしてどうするかと言えば、小型ノートPCを欲しがっている娘へのプレゼントにするのだ。
本来であれば、そして特にPC初心者であれば安定動作するモデルを買い与えてあげたい所なのだが、それは中学生になってからと言う事で我慢させる。

◆ 不安定とはいえ、これが無くなってしまうと私も少々困る事もあるのだが、いずれちゃんとしたものを買いたいと思っている。
ま、もう二度とVAIOは買わないぞと心に固く誓ってはいるのだが… いるのだが… なんだけど、出かける時にちょっと持ち歩く程度だし、少々不安定でもデザインが素敵な方が良いよなとか、要らぬ考えが頭の中で渦巻く事も又事実なのだ。
もちろん興味あるのはこれに他ならない訳だが、持ち歩くにはちょっと大きくて重いかな。
DVDドライブまで内蔵だから仕方ないのかも知れないが、私にするとちょっと中途半端な印象を受ける。
もちろんこれが幸いして、即購入に走るという心にブレーキをかけてくれている訳だが。

◆ 他に小さく軽そうと言うと、LetsNoteのR3eだろうか。
VAIOより小型で1Kgを切る質量は魅力だ。
しかも電池動作時間が意外に長い。VAIOもカタログ数値は8時間なのだが、どうもSONYの場合は実動作時間が短いような気がしてならない。
LetsNoteなら画面も一般的なXGAだから、SONYの横長より(OS入れ替えの際など)楽に違いない。
でも格好悪いよな。いや、VAIOと比べてしまうと、なのだが。

◆ デザイン、安定度ともPanasonicやIBMとSONYの中間あたりというとVictorとかシャープあたりだろうか。
VictorのA5サイズは小型でなかなか良い感じなのだが、バッテリ動作時間が心許ない。
IBMは比較的ディスクアクセスが軽快な気がするが、1Kg以下のモデルがない。
VAIOが極端にディスクが遅いので余計感じるのかも知れないが、このC1より古い570の方が使用感は軽快なのである。
シャープのCVも軽く小さく魅力的なのだが、CPUが遅そう(TM8600/1GHz)だな。
VAIO VGN-T90PSはパーソナルユースを強く謳うキャッチコピーで、=業務に使えるほどの安定性は無い?とも感じるのだが、でもやっぱり欲しくなる感じだよなぁ。
これほどVAIO C1に泣かされてもまだなお欲しくなる魅力って一体…



庭灯(11/10)

◆ LEDと太陽電池を組み合わせた庭灯に関してはこちらに書いたとおりだが、某ホームセンターでコイツは税込み\780に値下げされていた。
確か以前買った時には千円位したよな…とか思いながら陳列棚を見ていると、LEDが2個の仕様のものが\1780で売られている。
パッケージも少し違えば、太陽電池板も少々違うようだ。
でも太陽電池板の性能なんて所詮表面積だよな、とか思いながらしばし考える。
もしかしたらニカド電池もLED個数に合わせて増強されているのではないか、とか。

◆ でも千円の差だしなぁ。
\780のを2個買った方が得かなぁ…うーん、どうしよう。
高々2千円もしない商品を眺めながらあれこれ考える私だったのだが、同じものを買ったのでは面白くない訳で、ここは\1780をフンパツする事にした。
この庭灯はLED式なのでとても暗いのだが、そこに明かりがあると言う事は当然分かる訳だし真っ暗闇の中で見れば、無いよりマシ程度の効力はある。
何より以前買ったものがトラブル無く今でも点灯し続けている事に気分を良くした私なのだ。

◆ さて買ってきて早速中を開けてみる。
と、\780のものと全く同じ基板で、単にLEDが2個になっているだけなのであった。
電池も600mAhのものが2本と変わらず、太陽電池板の見た目は少々違うが表面積はたいして違わない。
あちゃ〜っ、これは損したってヤツですね。
まあいいや、買ったからには使わなければ。
とりあえず安定化電源で定電流充電を行い、早速点灯させてみると確かにLED1個仕様のものよりは随分明るい。
明るいのだがその分電流も沢山流れると見えて、曇りや雨の日が2日も続くと点灯が怪しくなってくる。
そして全く点灯しなくなった状態から、快晴の日が一日あったとしても、それだけでは充電量が絶対的に足りない。

◆ LED1個仕様の方は放電してLEDが点灯しなくなった状態からでも1日の快晴日があれば回復するのに。
LED2個仕様の方も、夕方の点灯開始から数時間は元気よく点灯しているが、その後はどんどん暗くなって日付が変わる頃には消えてしまう。
充電量が不足する赤字状態なのだから、太陽電池板のパワーを上げるしか対策はない。
電池容量アップは簡単だが、これは貯金が増えるだけで赤字が解消される訳ではない。
だからといって、他に太陽電池板を付けるというコストをかけてまで活かさなくても良いような気もするし、とにかくLED2個仕様は失敗だったという結論なのである。



パワー競争(11/9)

◆ パワー競争を行い、それが付加価値として認められ、そしてその車が売れるようになるためには市場が活性化している必要がある。
そしてエンジン開発にはFOMAを作るのと同じ位の開発費が必要となり、更に生産設備の変更などをも合わせれば相当な金額になる。
今はワンボックスカーが売れているが、コイツはプレス用金型などが比較的安くできる。
それはボディーが平面(に、近い板)で構成されているからに他ならず、メーカとしては意外に金のかからない車なのだ。
ではこのワンボックスにハイパワーエンジンを乗せようと考えると、コストという問題にぶち当たる。
確かランクルにはV8を乗せたモデルがあって、セルシオのオフロード版みたいな売り方をしていたかな、トヨタは。
でもSUVブーム無き今では、時代錯誤も甚だしいぜと見向きもされなくなった。

◆ 一方で高級車と呼ばれる高価格車は、比較的順調に売れている。
高価格車を買うレンジは景気の影響を余り受けない人にとなのだと分析するメーカもある。
本当はガイシャに乗りたいが、中小企業故に親会社の部長より良い車には乗れないし… というような集団をカバーする、或いは税務対策上車を買い換えるがガイシャだと税務署がウルサイからなぁ… という層を狙うと価格は二の次になりオイシイ思いが味わえる訳だ。
なのでセルシオやクラウンやシーマなどのV8をパワーアップして、装備でもエンジンでも日本車が一番ですよと言うような比較広告を打ち出せばインパクトは大きい。

◆ 同じ価格帯のガイシャよりずっと信頼性が高く、充実した装備と静かな室内、振動を伝えないサスペンションで、しかも価格は安い。
と言うコピーに惹かれる人たちはきっとこれを買うに違いない。
確かにセルシオはエンジンも室内も静かだと思う。
ボディーの遮音などはベンツやBMWにかなわないが、遮音を強化するより騒音源を削減しようとした結果、世界一静かに回ると評されるV8が出来た訳だ。
ただしボディー剛性的には"ん?"と思う事もあり、車酔い必至のサスペンションに支えられた後席に乗っていても、時折剛性の弱さを感じる。

◆ 結局300馬力或いは350馬力にしたところで、サスペンションやボディー、それにブレーキは(おそらく)今のトヨタシステムのままだろう。
もっとも300馬力の車を300馬力の車らしく走らせたい人は別のモデルを買うだろうけどね。



パワー(11/8)

◆ ホンダレジェンドが300馬力で登場し、果たして日本車のパワー競争は再び訪れるのだろうかと考えてしまう。
の、前に、レジェンドを考えてみようか。
ホンダは大排気量ユニットを持っていないので、お得意の排気量あたり出力を高める方法で300馬力を絞り出したが、そのエンジンの排気量は公称3500ccである。
もちろん3500ccの排気量でも頑張れば400馬力だって出力させる事は出来るだろうが、そんなユニットは乗用車用としては希である。

◆ 排気量あたりの出力の高いエンジンとして思い当たるのはBMWのユニットだろうか。
Mシリーズなどはかなりチューニングされている。
もっともこれはある意味特殊な車であるからそれでも良いのかも知れないが、レジェンドの場合は一応普通の乗用車だ。
一応と付けたのは、おそらく販売台数で言えば"特殊な"車と同じ位しか売れないだろうと思うからである。

◆ 最高出力を上げる方向でチューニングすると、中低速トルクは低くなる。
可変バルブタイミングや可変吸気管長や可変バルブリフトを使ったとしても、可変カムプロファイル無き現時点ではどうしても無理が出てきてしまう。
もう一つは耐久性の問題だ。
ハイチューンエンジンは色々な面で耐久性が劣る。
快音を奏でるフェラーリユニットがどの程度の距離を実用的に走れるかを見れば明らかであり、或いはS2000のブローバイの量を見てもそれは分かる。

◆ 大排気量ユニットで1000cc辺りの出力が70馬力を超えると、出力重視型と呼べるのではないだろうか。
それが1000ccあたり80馬力になれば、低速トルクは大丈夫だろうか、セダンに向くユニットなのだろうかという思いが頭をよぎり、90馬力を超すと(いわゆる)スポーツカー用のエンジンと見て良いような特性を想像するに至る。

◆ 280馬力リミット廃止で恩恵を受けるのは、日産やトヨタが持っている4000cc超えのV8やV12ではないのか。
或いはリミットに達しパワー競争からトルク競争へと変化した感もある、ランエボやインプレッサか。
おそらくこの手のユニットなら、ちょこっといじって350馬力あたりまでは余裕だろう。
ではパワー競争の時代は来るのだろうか?と言うお話は明日にしよう。



既得権(11/7)

◆ 既存事業者対新規参入をもくろむ事業者間で周波数ぶんどり合戦が繰り広げられている。
有限な帯域をいかにぶんどるかというのが各事業者の腕の見せ所みたいなもので、既存事業者は天下り役員導入などで総務省への発言権強化を図る。
極論を言ってしまえば欧米などと同じように帯域を競りで売る方法を採れば国は儲かる訳だが、その取得コストは全て我々に回ってきて、更に国に入ったその金は役人や政治家の懐に消えるのかと思うと、何だかなぁという感じ。
もっとも800MHz帯は"すでに割り当てられた帯域で、第三事業者に渡す余裕はない"と言ってしまえばそれまで。新規割り当てではなく、あくまでも再編だから。
ま、これに対してソフトバンクグループがYBB!ユーザなどに「総務省に意見しろ」のメールを送った件はニュースにもなったが、逆に個人情報の不適切な利用を総務省から咎められるという一幕もあって笑えた。

◆ ドコモは3バンド合計100Mバイトもの帯域を持っている。
もちろんこれは国内最大だが、そのうち効率的利用がなされているのは800MHz帯だけだ。
1.5GHz帯などは(全国規模で見れば)殆ど使われていないと言って良い。
auにしても2GHz帯を使っているのは東名阪のみだから、かなり無駄な部分がある。
もっとも周波数再編時にはauに割り当てられている800MHz帯へ多大なインパクトがあるので、それを2GHz帯に避難させる必要もあるのだろうが。

◆ この有限な何かをぶんどるというのはIPアドレスのそれと似たような所がある。
全部のIPアドレスを使っている訳でもないのに"ずっと使っているから"と言う理由で手放さないユーザが多かった。
今は多少は状況が変わってきてはいるが、依然として大量のIPアドレス取得は難しい。
そこでYBB!などは日本から割り当てを貰うのではなく、アジアに割り当てられたIPアドレスを使うという方法を採っている。
もっとも中国の現在の成長率を見る限りに於いて、そのアジア向けIPアドレスがいつまで持つかという問題はあろうが。

◆ PHSなどは全体の帯域内を各事業者が自由に使う方式である。
これは不便な点も多いのだが、理にかなっていると言えなくもない。
つまり携帯電話やPHSユーザ数は有限であるから、新規参入事業者があれば既存事業者はユーザを多少なりとも減らす事が考えられ、結果として帯域は空くのである。
従って空いた所をセンシングしてボーダレスに使っていった方が有効利用にはなる。
有効利用にはなるのだが、技術的に難しい事があるのも事実であり、特に複数方式(CDMAやPDCなど)が混在しているとなるとそう簡単に周波数乗り入れが実現する訳ではない。



プレゼント(11/6)

◆ プレゼント企画開始から、早いもので2ヶ月が経過した。
当初用意したプレゼントは全て送ってしまい、先月中頃に発注したものが先日届いた所だ。
当初はストラップとネックレスの銀製品2種類を送らせて頂いていたのだが、人気の高いストラップに加えて今回はペアのワイングラス(ウエッジウッド)とグラス(バカラ)を加えてみた。
のは、クリスマスが近いという事で、恋人同士や奥様とワイングラスを傾けるなんてのも良いかなと思った次第だ。

◆ グラスには底部にFast&Firstの文字が入れられている。
おいおい、そんな文字入れるなよ、酒がまずくなるゼ!とおっしゃる向きはデパートでグラスを買って頂きたい。
F&Fとしては相当フンパツしたというか、この価格のものを毎週配っていたら赤字どころの騒ぎではなくサラ金にでも手を出さなければいけなくなりそうな、ってのは大げさだが、でもゴミみたいなものを贈ったって喜ばれないしなぁ… と言うのが悩みどころ。
ストラップにしてもゆうパックで送っているので送料も馬鹿に出来ない。
これら商品が一段落するのは来年早々だろうか。
そこで一旦プレゼントをお休みして充電、いや、充金かな、とにかく蓄えてから再度企画を行おうかとも思っている。

◆ トップページの広告はgoogleのアルゴリズム変更(google→goooooogle)で、雑記の内容と広告の内容のマッチングが良くなくなった気がする。
従来のアルゴリズムなら前日分の雑記にマッチした広告がでていて、当然それなりのクリックもある。
だが今はどうもちぐはぐな広告が多くて、それがちょっと気になっている。
それは広告が何かの役に立っているか居ないかという問題が気になるからだ。
クリック率が高い=多少は役に立っている。
クリック率が低い=無駄な広告。
と言う図式が頭に浮かぶ。

◆ googleの広告料は締め日の40日後くらいに小切手が送られてくるのだが、この換金手数料が3千円以上かかる(Byみずほ)ので、$50位の収入だと換金するだけで赤字になってしまう可能性だってある。
(手数料格安の業者もあるが信頼性は‥)なので、さっそくCitiBankに口座を開設したのは言うまでもない。
振り出しがCitiBankなので、手数料は無料で開設した$口座に入金される。
ただしそれを\口座に移すときには$あたり\2の手数料がかかるのだが。
ご存じのようにCitiBankは規定の額以上の口座残高がない場合は、毎月\2,100の口座管理料がかかる。
だが、これを払ったとしてもみずほの手数料より安い。ちなみにCitiBankの口座残高が1千万円以上あると特別扱いしてくれるらしい。
窓口や店内の雰囲気が日本の銀行らしくない感じでちょっとおもしろいが、預金保険機構の対象外だと言うから万一の時のリスクは自分で管理である。
と、色々面倒な事やロスの多い広告ではあるがもうしばらく続けてみようかと思っている。



民営化(11/5)

◆ 道路公団などが民営化されていく訳だが、これによって相当な経営効率化が出来る事は間違いないだろう。
現状の道路公団と言えば、国家公務員準拠だかなんだか知らないが社会保険庁と同じような豪華マンションが実勢家賃の1割程度で住めるという、40兆円にも上る負債を抱える団体としては全く何をやっているのだかというような事が平気で行われている。
当の職員にしても感覚が麻痺しているというか、壊れちゃっているというか、マスコミがこの点を指摘しても「そんなんですかねぇ」などとのらりくらりする所は政治家から教えられたのか。

◆ 社宅問題だけではなく、保有車両数も全職員の6割以上の台数だと言うからすごい。
乗らずに放置されている車だって多いのだろう。
そうそう、社宅にしても数千万円と思われる買い上げ費用をかけながら使われていない、いわゆる空き部屋が随分あるらしい。

◆ 話しは旧電電公社時代の現NTTに飛ぶが、あそこも凄い所だ。
何しろ研究職員の数より測定器の数の方が圧倒的に多く、一体どうやったらこれだけの測定器を使えるのだ、測定サイトに入りきらないではないかと思えるほど。
おそらく大手民間企業の20倍位の台数はあると思われ、当然ながら同機能或いは同一測定器がうじょうじょある。
例えばSG等は一つの実験で何台も使うというのは想定される訳だが、それでも精々10台位ではないかな、普通の開発なら。
それが何十台も棚にしまわれている光景を見るに至っては、まさに圧巻という感じ。
しかもそれ、1つの研究室(大学のように○○(氏名)研究室みたいに別れていて、その研究員と2名位の助手がその部屋を使っている)だけでの台数だから凄いのだ。

◆ まぁ電話屋さんだからと言う事もあろうが、あそこは社員一人に一つの外線番号が割り当てられている。
某通研の某研究室の人と話をした時に、彼は驚いたようにこう言った「なぜあなた用の電話番号がないのですか?」と。
どうやら代表番号と内線による交換の仕組みが理解出来なかったようである。
そしておそらく電話を引くためのコストや税金や維持管理に必要な費用などは考えもしないというか、彼の頭の中にはその概念すら無かったに違いない。



停電(11/4)

◆ 我が国の商用電源の品質と信頼性は高く、地下送電化が進んでいる会社付近で停電を経験した記憶がない。
自宅周辺でも数年前には何度かの停電があり、それは台風だったり落雷だったりした訳だが、ここ2年ほどは停電を経験していない。
この点ではサスガに高い金を取っているだけの事はあるなという感じである。
停電頻度が少ないと、商用電源の信頼性とUPSのそれのどちらが高いのだろうかという話しになる。
UPSが故障したために商用電源が生きていたにもかかわらずシステムが落ちちゃったという笑い話のような話しも聞く位だ。

◆ 我が家の場合は停電よりも人為的にブレーカを落としてしまう方が余程多いのだが、今年の夏は契約容量アップでそれも無かった。
60A契約の昨年までは(エアコンが100V仕様のせいもあったのだが)年に何度かはブレーカを落としてしまった。
だが今年は10KVA契約にアップした事もあり、深く考えずに電気機器の電源を入れてもメインのブレーカ(と言うか、漏電遮断機に内蔵された電流リミッタ)が作動する事はなかった。
ただし個別ブレーカは希に落ちる事がある。
例えば洗濯乾燥機とドライアを使うと、これだけで最大電流は20A近くになるから洗面所のブレーカが落ちる。
今思えば洗濯乾燥機用に別コンセントを設置しておけば良かったなと。

◆ 今年の夏というか初秋にもっとも停電の危機を感じたのは台風22号が通過する時だった。
横浜港付近から東京湾を横断して去っていった台風は、バロメータの値を急激に下げると共に突風が吹き荒れた。
確かトラックが将棋倒しに横転したというニュースもあったはずだ。
気象観測機器はそれ自体にバックアップ電池が入っていて、数日か数週間か(忘れた)結構長期に渡って動作を続けてくれる。
このデータを蓄積しているのはノートPCなので、これも電池で2時間位は動くだろう。
データ電送機器も一応UPSは接続されているが、果たしてどの位の時間保つのだろうか。
神奈川でも江ノ島と上浦の方では数時間に渡って停電が続いたそうだ。
サスガにその位の時間になるとUPSも持ちこたえる事は難しいはず。



CF-S51(11/3)

◆ 前回中古で購入したIBMThinkPad570は無事にWindows2000もインストール出来、少々速度は遅いもののWeb閲覧とメール程度であれば何ら問題なく使用出来ている。
何より安定度が高く、再起動無しでずっと動き続けてくれている。
実はこのPCはWebカメラのデータサーバに使おうかと思っていたのだが、意外に軽快かつ実用的なものだからリビングに置いてサブPCとして使いたくなった。

◆ そこでもう一台中古のPCを探す事にする。
今回見つけたのはPanasonicのCF-S51で、気象データサーバとして活躍しているCF-S21系列である。
CPUはCeleron333MHzでメモリは128MBが実装されていた。
OSはWindowsXP Pro.がインストールされた状態で入手したのだが、サスガにこのメモリ容量だとXPは辛い。
かといってWindows2000に入れ替えるのも面倒なのでこのまま使う事にするが、何かというとSWAPが始まるのは余り気分の良いものではない。

◆ フロッピィディスクドライブが流用出来ればまだ良いのだが、CF-S21と51ではインタフェースが異なっている。
従って他のOSを入れるには、トリッキーな方法を使うか或いは専用フロッピィドライブを入手するか、Libretto用のPCMCIAインタフェースフロッピィドライブをくっつけてみるか考える必要がある。
もっとも現状ではWebカメラデータレコーディングソフトのみが動けば良い訳なのでXPのまましばらく使ってみようと思う。
300MHz〜400MHz級のCPUと128MBメモリの乗った、XGAディスプレイのノートPCが1万円ほどで買えるのは有り難い。

◆ 今やGHzが当たり前という感じのノートPCであり、数年落ちのモデルでも用途によっては"使える"スペックを持っている。
これがもっと以前だったら、中古のノートPCなんてゴミ以外の何ものでもなかった訳で、例えばLibretto100などにしてもCPUパワーは我慢するにしても32MBのメモリでは完全に不足で、今の時代からすれば"それはビデオメモリ容量ですか?"って感じ。
そしてディスク容量も然りである。
従ってLibretto100の用途はかなり限られる。

◆ このCF-S51で唯一困ったのはディスク容量不足だった。
WindowsUpdateを行おうと思ったら、空き容量の1.3GBでは完全に不足だった。
仕方なくOfficeXP(これもインストールされてきた… 良いのかなぁ)を別のPCに避難させるという作業を余儀なくされた。



チップセット(11/2)

◆ 携帯電話向けのCPUや汎用チップセットがデバイスメーカから売り出されている。
これら専用デバイスは各移動機メーカが独自に開発するのが主だったし、今でもその流れは大きくは変わっていない。
私が知る限りに於いて、汎用通信機チップが登場したのはDDI向けのPHS用デバイスからではなかっただろうか。
しかも当時のDDIはこのデバイスの仕様を推奨するどころの話ではなくて、これを使いなさいと言う"仕様"だった。
逆にこの事が通信機に慣れていない、いわゆる家電屋サンが通信機器分野に進出する良い機会になった訳だ。

◆ 現在はau向け移動機がQualcomm製のベースバンドチップを使っている。
勿論移動機メーカ独自の工夫もあって、アプリケーションプロセッサを搭載したりという事はあるが、制御フローを司っているのはQualcommのチップである。
こうした(いわば)汎用チップがあるからこそ移動機開発コストが抑えられ、或いは○社のような通信関係が余り得意でないメーカでもcdma移動機が作れるわけだ。

◆ ドコモの方もI社と提携したというニュースがあったが、こちらはこれから開発しますよというお話し。
対してQualcommは既に完成しているMSM6250がドコモ仕様にマッチするのか否かを検証する段階に入っている。
現在PDCには参入しているがFOMAは作っていないSONYやJRCもこのチップがあればFOMA移動機が開発出来るかも知れない。

◆ 話は変わるが、cdma20001XとFOMAでは1Xの方が遙かに実伝送速度が速いのだそうだ。
パケ・ホーダイでネットワークが混んでいる云々の話ではなく、エラーとそのリカバリなどでFOMAは余り伝送速度が上がっていないのではないのか。
HSDPAがどうなるか解らないが、アレもBTSの近くで"静止"していればそこそこの伝送速度が出る事は実証されている。



ThinkPad(3)(11/1)

◆ ThinkPadネタで3日も引っ張ってしまった。
さてさてその電池だが、まずは電圧のないセルのみを別電源で充電してみた。
電圧は徐々に上がり、いや、徐々にと言うほどゆっくりではなく、さっとと言うほど早くはない程度の速度で上昇した。
電流は1A程流している。
端子電圧が3.8Vになった所で電源を切り離すと、その電圧は徐々に落ちていく。
これじゃ駄目だな。
そう思いながらも電圧が下がりきらないうちにThinkPadに差し込んで電源ON!だがやはりむなしくバッテリを充電してからソフトを起動し直せのメッセージ。

◆ CPUらしきものまで入っているインテリジェントバッテリパックは、そう簡単に騙されないのだよと薄ら笑いを浮かべているようだ。
バッテリパックを使用せずに、PCに直接10.8Vを加えたらどうかって?これは見事に駄目。
電池残量はバッテリパックの出力端子電圧だけで判断しているのでは無さそうである。

◆ そう言えば知人がIBMマニアだったっけ。
もしかしたらThinkPad570を持っているかも知れない。
わらにもすがる思いで電話をしてみると、彼の所には生きている電池パックがあると言うではないか。
さっそくそれを借りる事にして(何ともF&Fらしくない結末であるが)無事にBIOSアップデートが出来た。
そして引っかかっていたインストーラも難なくそこを通過し、無事にWindows2000がインストール出来たというお話しである。