過去の雑記置き場

セミ(8/30)

◆ 今住んでいる場所に引っ越してきた当時、今よりもっとミンミンゼミの声が聞こえていたように思う。トンボは相変わらず見かけるが、蝉は随分減っているようだ。
ま、宅地開発などで地面は掘り返されて、道路は殆ど全てが舗装され公園だってたいした広さはない。こんな所に蝉が居ること自体不思議というモンだ。
が、その割に蚊がいるのが不思議な感じだ。下水道は完備され水が溜まっている場所など少ないと思うんだけどね。

◆ キャベツ畑でよく見かける紋白蝶もこの辺りではお目にかかれない。もっともキャベツ畑がないのだから仕方ないのかも知れない。同じようにカブトムシやクワガタの類もデパート以外では見かけなくなった。広い(木の多い)緑地にでも行けば多少は生息しているのかも知れないが、その一方で大型のクワガタの売買値段は想像を絶するものだそうだ。特に天然物は高値が付くらしくて、クワガタ取り(或いは養殖)をやっていれば夏の稼ぎで1年間は暮らせるという。

◆ 虫の類に興味のない私にとっては、クワガタもカナブンも関係ない、って感じだが好きな人にとっては何者にも代え難い宝なのかも。
クワガタ情報は専門誌(!)などにも載っていたり、専門店もあったりする。ブリーダ向けに「育ちの良いエサ」や血統?の良い生体が広告ページに掲載されている。
この虫ブーム、歴史は古いのだろうか。それともここ何年かの人気なのだろうか。
先々週だったかな?クワガタを1千万円で買っていったと新聞で報じられていたのは。買った人は標本にすると言うことだ。

◆ 人気と言えば熱帯魚にも高価なものはいる。ディスカスとか古代魚の一部は数十万円の値が付いている。形がいいとか色が良いとかで価格が変わるそうだが、その一方でB級品は売れ残って不幸な環境におかれたりもする。魚は余り大きくなってしまうと管理も面倒だし場所も食う。そこでエサを控えたり小さな水槽に入れたりして成長させないように、ショップは管理するのだが、それでも売れ残る魚はいる。
魚の仕入れ値は売値の1%程だそうだ。だから熱帯魚ブームの時には熱帯魚店が乱立した。
今のご時世では仕入れ値の100倍で売っているところはそう多くはないが、ディスカウントショップの熱帯魚コーナ辺りは未だに高値で売っている感じがする。



半田(8/29)

◆ 年代物の電子機器を開けてみると、半田付け部分が腐食しているものがある。おそらくフラックスが原因だと思われるのだが、常温でも徐々に酸化(還元なんだろうけど)が進むようだ。
プリント基板で配線されているものは半田付け後に洗浄されているからまだ良いのだが、手付けの部分などは引っ張るとポロッと取れてしまったりする。
線材が半田付けされているところは、線が酸化してもろくなっていてこれも危険だ。
年代物の機械をお持ちの方は、たまに半田付け状態のチェックをされると良いと思う。線が外れてしまってからでは、それがどこに付いていたのか考えるだけで一苦労だ。

◆ 半田の信頼性というか耐久性の低いことは以前から指摘されていて、高信頼機器などでは半田の材質から半田付けの温度や作業時間まで管理されている。宇宙機器用途に至っては半田の絶対量(つまり重さ)にも厳しいのだそうだ。重さと言えば携帯電話も半田の量に厳しいかも知れない。
グラム単位での軽量化を行っているくらいで、ケースの厚さを0.1mm単位で管理したりする。
部品のカタログにも容積と重さが載っていて、同一機能であればより軽い方に需要が起きる。

◆ 洗浄はフロンが使われていたが、これは再生使用が出来るのと洗浄力が強力だったので使いやすかった。フロンの使用が禁止された当時は車のエアコン用ガスと同じく、価格が高騰した。蒸留して再使用するにもロスが出るので、組み配工場などでは早々にアルコール洗浄に切り替えたところもある。が、アルコールは管理が難しい。水を吸ってしまうので洗浄後の基板がキレイに仕上がらず、白っぽくなってしまうのだ。
水で洗浄できるフラックスもあるが、こちらも既存のラインで使うには問題が多いのだとか。

◆ 半田そのものにも鉛汚染の原因だとして規制がかかるという話もある。半田が使えなくなったらどんなに不便だろうか。大体電気ヒータの温度で溶けるような金属は余り無いだろう。
電気抵抗は少々大きめではあるが、安価で管理もしやすい半田は非常に多く使われている。
実験的には鉛含有量の非常に少ない半田(と言うのか?)のテストもされているが、半田付け性や作業性、温度サイクルをかけたときの安定性など、なかなか鉛入りの半田に及ばないようだ。

◆ リサイクルが徹底して、基板などが回収されれば土中に流れ出る鉛は減るに違いないが、リサイクルと称して回収しておきながら粉砕してゴミにしてしまう業者もあると言うことだから、どうなる事やら。日本の自動車メーカもリサイクルに向けて実験工場などを立ち上げている。
一時期の欧州車はプラスチック部品に塗装を施さないことでリサイクル率を上げていた。塗装してしまうとそれを剥がすのが大変なのだそうだ。だが最近ではプラスチック部品にも塗装されている。都合の良い塗料が開発されたのか、或いはリサイクル技術が向上したのだろうか?



SLを直す(3)(8/28)

◆ センサはフロントとリアに付いている。これを入れ替えるってのはどうだろう。
もしセンサ不良なら(入れ替え後は)リアレベルセンサ不良になるはずだ。うん、これなら金もかからない。さっそく車高を最大に上げて車の下に潜ってセンサを外す。
メルセデスはネジに嫌気性ネジロックが付いているので、本来はネジの再使用はしてはいけない。
でもブレーキ系のネジも再使用したことあるし..って訳で気にしないことにした。

◆ センサを交換してからエラーが出るのを待つ。エラーを待つというのも変な話だが、エラーが出ないことにはセンサ不良の疑いは晴れない。
センサ交換の時に、もうちょっと車高を下げようかな,とも思ったのだが、エラー原因を突き止める迄はジッとガマンなのだ。
そして待望の?エラー発生。ダイアグノーシスを見ると「フロントレベルセンサ」の異常だと言っている。やはりセンサは壊れていなかったのだ。

◆ そうすると残るはハーネスである。或いは防水対応のコネクタかもしたかも知れないし、コントローラを入れる部分に付いているコネクタの可能性もある。もちろんハーネス上に乗るノイズも考えられるのだが、ダイアグノーシスチェックを信じる限りコントローラとセンサ間に異常があることになる。

◆ そこでコントローラとセンサ間を別の線で接続してみることにした。防水コネクタは入手できないので、センサの端子に合うコネクタピンを取り付けてからコネクタ周りを防水テープで巻くという、一時しのぎ的な配線だが電気的にはちゃんとつながっているはずだ。
ただしこれで改善できない場合もある。既存のハーネスが断線ではなくてショートの場合だ。
既存の配線を外して新たに線を引いたのではなく、既存の配線を残したままセンサ側でコネクタを外しただけだからだ。
確実に配線が悪いとなればちゃんと引き直しても良いし、防水コネクタも今付いているものを(線を外して)使っても良い。

◆ 線を別に引いてから、やっと1ヶ月である。今のところはエラーに遭遇していないが、少なくとも2ヶ月くらいは様子を見たいところだ。
ハーネス不良だったとして、果たしてハーネスなんてモンが断線するのだろうか? 目視では傷も擦れも見あたらないのだが。



SLを直す(2)(8/27)

◆ コントローラを交換した後もエラーに遭遇した。そのままエンジンキーを切らずに(切ってしまうと3回エラーが発生しないと記憶されないらしい)ヤナセでダイアグノーシスを見る。
するとフロントレベルセンサ(車高センサ)不良と出ている。しかし車高センサが壊れていたならエラーが出っぱなしになるはずだし、温度などに影響されるならエラー発生時に傾向的なものがあっても良い。
とりあえずセンサを外して測ってみるが、出力レベルに異常はないしノイズも皆無である。

◆ そうそう、何故コントローラを交換したらフロントレベルセンサのみの異常を検出するようになったのか。良くわからない部分であるが、もしかするとファームにバグがあった可能性がある。
ダイアグノーシスチェッカによっては、コントローラのシリアルナンバからファームのバージョンを調べ、コントローラ交換を指示する場合があるのだ。
これに該当していたかどうかは日本仕様のダイアグノーシスチェッカでは分からないのだが、コントローラ交換で原因箇所が絞られたのは収穫だった。
何しろ交換前のコントローラの言い分を聞いていたら、殆ど全てのセンサを交換することになってしまうのだから。

◆ さてエラー原因の追及である。常時エラーが出るわけではないから、ノイズ的ものの混入が考えられる。コントローラもセンサもEMI対策は万全のように見えるが、違法CBや違法パーソナルの強力な電界中では変な電圧が出てもおかしくない。が、RFを阻止すると言うことは非常に難しい。逆にパルス幅の比較的広いノイズならコンデンサで退治できる。
そこでコントローラ側に47μのタンタルコンデンサを入れてみることにした。センサ側の出力インピーダンスが低いのでちょっとかわいそうな感じもしたが、何事も実験である。
ちなみにトヨタの車高センサは4ビットのディジタル式、SLは8ビットA/Dコンバータによるアナログ式だ。センサ自体は回転する磁石とホール素子を使用したもの。

◆ コンデンサを取り付けてしばらくはエラーが出なかった。しかしエラーはいつ起きるとも限らないので安心してはいけない。せめて毎日エラーが出てくれるくらいの頻度であれば対策が簡単なのに。
が、しばらくするとエラーが出た。コンデンサでは防ぎきれないノイズでも乗るというのか?そうだ、センサを交換してみよう..



SLを直す(1)(8/26)

◆ SLのADS(油圧による自動車高制御とバネ常数/ショックアブソーバ減衰量適正化制御)がエラーを出すことに関しては何度もお伝えしたとおりだが、エラー発生から現時点までの対策と実験の経緯を整理してみよう。

◆ エラーが起き始めたのは、もう記憶が確かではないほど過去にさかのぼる。常時あるいは頻繁にエラーが出れば修理も簡単だったのかも知れないし、すぐに直さなくてはいけないような気になったかも知れない。しかし幸か不幸かエラーは希にしか発生しない。しかもエンジンをかけ直せば直ってしまう。エラーが出てもサスペンションが最も固い側に固定されるだけで、自動車高調整は働いている。(手動調整は不可能になる)

◆ それでもエラーは気になるもので、ヤナセでダイアグノーシスチェックを行って貰った。結果はと言うと複数のセンサ系異常が記録されていたのだ。この結果から「コントローラ不良」が疑われて、一時はコントローラを注文していたのだが国内のパーツリストに当該品番がないためヤナセでは取れないことが分かった。これが1年以上前の話である。
その後もたまにエラーは出ていたが、まあ気にしなければ気にならないと言うことでそのまま。

◆ 今年の2月の車検の際に車高調整用の油圧バルブを交換してみようと思った。この時点では何が悪いのか良くわかっていなかったが、電気物よりは機械物の方が故障する確率が高いのではないかと想像した次第だ。例えばバルブがスティックしかかっているとか、密着不良で油圧漏れがあるとか、何もしなければ何も解決しないのでとにかく交換を行ってみたのだ。
が、結果は残念ながら「ハズレ」だった。

◆ 次に交換することになるのはコントローラなのだが、これは個人輸入で現地の部品屋から入手した。注文後2〜3日でFedexで送られてきたそれを交換したが結果は変わらず。
いや、正確にはこれによって原因が突き止められることになるのだが..



出張(2)(8/25)

◆ このページが更新される時間には成田に向かっているはずである。
昨年に続いて今年もシカゴまで足を運ばなくてはいけなくなった。飛行機に乗ったら丸半日以上も地上に降りられない。例えコンコルドだったとしても6時間くらいかかるのかな?寝台特急ってのがあるのだから飛行機の中に3段ベッド、なんてのはどうなんだろう。立体的に人間を詰め込めば乗客数も確保できるとも思うんだけどね。でもシートベルトならぬベッドベルトじゃ拷問みたいかな?

◆ 帰国の日程は若干前後するかも知れないが、9月の4日か5日頃には帰国できると思う。
今回は荷物も多いし、真夏の盛りと言うことで成田までが遠く感じられることだろう。横浜からなら羽田までは近いので、何とか羽田から国際線を飛ばして貰いたい。
一体誰が成田に空港を作ろうと言いだしたのか。山の中で気流も良くないようだし、未だに続いている反対運動など、日本の空港史上最大の失敗作ではないのか。

◆ 成田の利用客は年々増えているわけだが、過疎地に新幹線を作るより成田−東京間に高速鉄道でも作った方が収益率が上がりそうな気がする。いやいや、成田エクスプレスも乗車率が余り高くないようだからダメかな。
一度朝一番の飛行機を利用しなければいけないときがあって、成田近くのホテルに一泊した。
車で行けば家を早く出ることも可能だが、公共交通機関を利用する限り始発便に間に合うように移動することが出来ない。

◆ 炭酸ガス排出量の削減が問題になっているが、航空機ってヤツはものすごく燃料消費量が多い。
炭酸ガス排出削減には航空機量を減らすのが最も効果的だとも言われるくらいだが、国内ならともかくとして国際線を減らすわけにはいかないだろう。
電気で航空機が飛べば多少は良いかも知れないが、ラジコン飛行機だってエンジンの方が長く飛ばすことが出来る。原子炉積んで飛ぶわけには行きそうにないしね。



出張(1)(8/24)

◆ 明日から少しの間アメリカに仕事で行って来ます。今回は1週間ほど(未だ帰りは未定だったりする)になると思うので、その間の雑記を書きだめしておかないといけない。(笑)帰りは9月になるはずなので、雑記のバックナンバーへのアクセスがおかしくなっているかも。
雑記の更新とバックナンバへの追加は自動的に行われるのだが、雑記のバックナンバーへのリンクは未だに手動で直していたのだ。
今までは月を挟んで出かけることがなかったのでそのままになっていたが、これを機会にと思ってバックナンバの追記なども自動化した。でもデバッグしていないから動かないかも知れない。
トップページの下に「
 昨日までの雑記は雑記置き場に移動しました。」って所があるが、これの中身はSSIである。「昨日までの雑記」が月が変わると変わってしまうので、そこを自動的に違うファイルにリンクするようになっている。

◆ その月の中の雑記バックナンバは一本のファイルであり、それにヘッダ部分とシッポを付けてinclude文で表示しているわけだ。月が変わると、このファイルにヘッダとフッダを付けた状態でHTMLの独立したファイルにしてしまっている。
だからHTMLファイルになる前の状態ではF&Fの検索にも、検索ロボットにも引っかからない。
この作業を手動で行っていたわけだが、これも自動化した。ファイルを3つくっ付けてリネームする程度のものなので、簡単なシェルで事足りる。

◆ 毎日の雑記も自動更新なのでピタリ10時30分にファイルの入れ替えが起こる。勿論未来分の雑記はロボット検索などには見つからない、或いは見つかってもそれを読むことが出来ないような所に置いてある。
かくして雑記を書くことにのみに専念できる環境が整った、と書けば聞こえは良いが、単に横着なだけだ。機械に出来ることは機械にやって貰った方が間違いもなくて確実なのだ。
大体一ヶ月分の雑記は100KBを越えるから、これをダウンロードして編集してアップロードするには電話代も時間もかかってしまう。

◆ 出張中に気がかりなのは雑記の更新ばかりではない。水槽の方も少しだけ気になっている。
照明や炭酸ガス添加やエアレーションはタイマ管理だし、エサは妻に頼んで行くから良いのだが何かが起きても何も対処できないだろう。ま、1週間程度なので何かが起きる可能性は低いと思うけど、家に戻ってきたら水草の葉っぱが水面に漂っているとか、程度はあるだろう。



うわっ..(8/23)

◆ 自動更新に失敗した..今日の分の雑記が消えてしまった。元ネタは自宅にあるので、これは後日分として取っておくことにしよう。
で、急遽つまらない話題を書くことにする。

◆ しかし何故更新に失敗したのか。最も考えられる理由は自分でファイルのアップロードを間違えたって事か。ローカルのファイル置き場のディレクトリを間違えたと考えるのが妥当かも。
実はスクリプトも直していて、これによる影響も他のファイルには出たのだが、トップページの雑記には無関係のハズ。(ハズ...)まあ、でも色々不安はあるのだ。

◆ 先週は道路も空いていて快適だったのでが、今週からは普通通りと言った感じ。オマケに朝は事故渋滞で大変なことになっていた。道の脇にはボンネットの歪んだ乗用車が置いてあったが、多数の警官にレスキューまで出動するという事態になっていた。
それが交差点と言うこともあって、付近は大渋滞。現場ではオバサンが指をさしながら何かを警官に伝えている。野次馬も集まっているので大事故だったのだろうか?救急車が反対車線を突進していったのは10分くらい前だったのだが。

◆ 横浜では事故が増えているそうで、最近は白バイをよく見かける。捕まっているのは殆ど原付だ。大抵の原付は60Km/h位で走っていて、ヘタするとこちらが追い抜かれたりする。それがどこからともなく現れた白バイに捕まるって訳。
先日も後ろで白バイのサイレン、瞬間的に速度計を見ると制限速度を15Km/h程超えている。
ヤバイ、捕まったか。と思ったら、私を追い越していった単車を捕まえていた。
こうして単車に助けられた?のは一度や二度ではない。ライダーに感謝せねば。

◆ 他にも車線上を走ってくる単車を警官が歩道橋の上から見ていて捕まえているとか、歩道を走ってくる原付を捕まえているとか、毎朝暑い中ご苦労なことだ。
白バイが沢山出ていると目立つわけだが、出ていないときは白バイはどこに行っているのだろう? 何となく不思議な感じ。


毒をもって毒を制せるか?(8/22)

◆ 以前にもお伝えした、逆位相の音を発することによる騒音打ち消し技術だ。
航空機のイヤフォン?や掃除機などで使われていて、一時は自動車用としても使われていたが自動車の場合は音を消すよりノイズの少ないエンジンやボディーを作った方がマシだと言うことに日産も気づいたようで、早々にやめてしまった。
掃除機は未だに製品があるのだろうか?掃除機を使っている部屋で聞く騒音より、隣の部屋で聞く騒音の方が大きくなる、なんて話も聞くが..そもそも騒音源と逆位相音源は違う場所から出ているわけで、どの場所で聞いても10dB騒音を下げる、なんて事は非常に難しい。

◆ こう書くと逆位相音源による騒音打ち消し技術に未来がないように感じるかも知れないが、実は高速道路や電車の防音壁への応用が実験されている。
高速道路の防音壁はなかなか良くできていて、少なくとも高速道路の下方への騒音はかなり効率的に遮断できる。むしろ高架橋のつなぎ目をタイヤが乗り越える音(ポンポン聞こえる)とか、振動の方が気になるほどだ。
所が上方への音は余りカットできない。構造的にも上が開いているので当然なのだが、高架道路脇のマンションなどでは上階ほど騒音が大きいこともあるようだ。

◆ そこで防音壁の上に漏れる音を逆位相音源の音で打ち消そうという実験。効果のほどは5dB程度らしいが、現時点での防音壁で5dB下げるのは困難らしい。だからこれは有効か。と思ったら、防音壁の上にパイプ(共鳴管のようなもの)を取り付けても5dBの騒音低減は出来るのだそうだ。
エレクトロニクスの力はどうした、って感じ。
そもそも雑音とはレベルも位相もランダムなもので、それを打ち消そうというのだから難しいだろう。車から発せられるノイズも、出来るだけ特定の周波数成分を含まないようにしてある。例えば走行ノイズがいわゆるノイズではなく、同じエネルギーの1KHzの音だったとしたら大変なことだ。
タイヤのブロックパターンもブロックサイズを変えることによって、特定の音が出ないようになっている。この辺りの設計が甘いとヒューンと音が出て、それはそれは耳障りなのだ。

◆ 魚関係は日記を更新しました。



電源切れる..(8/21)

◆ ここの所忙しくて、実は今日も出社である。納期の迫ったモノがあり、なかなか気が休まらないのだ。そんな中で仕事に使っているのがCASIOPEIRである。ターミナルソフトを動かして端末として使っているわけだが、コイツの電源が不意に切れてしまう。
この症状は購入後から見られたのだが、電源が切れるのは常時起こるわけではなく我慢して使っていた。もちろんこれまでにはオールリセットもバックアップのクリアも行ってみたのだが、残念ながら症状は改善されなかった。

◆ 電源が一度切れ始めると、何かのキーを押した(電源が切れるのはキーを押したときに限られる)瞬間に切れてしまい、電源スイッチで電源を入れようとしても(電源スイッチから指を離した瞬間に)電源が切れるという、実に情けない状態にもなってしまう。
サポートに問い合わせもしたが、結局は「ハードウエア故障の可能性大」と言うことで修理を依頼することになるのだが、今無くなると困ってしまうので修理受付だけを済ませてきた状態だ。

◆ 持って歩くには軽いし電池は保つしで有り難いのだが、電源が切れちゃうと言うのは致命的だ。
RAMはバックアップされているのでデータが消えることはないが、何かキーを押すたびに電源が切れたのでは使っていられない。こんな時にはリセットすれば多少は良くなるが、リセットすれば立ち上げていたアプリも終了してしまう。もちろん未保存のデータも消える。
小型PCとしてはリブレットもあるが、カシオペアに比較すると電池はすぐになくなるし重くて大きい。ソフトはHDDに入っているから立ち上がりも遅い。だから本当は持って歩きたくないのだ。

◆ でもリブレット上ではWindows95が(重いと言われているから98にはしていない)動いている。
CEはコンパクトで良いのだが、ネットワーク系が弱くて使いにくいところがある。
CEには標準でワードモドキとエクセルモドキ...が入っているが、完全コンパチブルでは無い所が大いに気に入らない。
マイクロソフトはワードを新発売するたびにデータフォーマットを変えてくるが、ある意味でこれはアプリ拡販に役立っているのだと思う。不本意ながらワープロの標準と言っても過言ではないワードフォーマットが変われば、自分だけは良いと思っていても世間とのインタフェースに苦労する。



時計もTVも(8/20)

◆ いわゆるアナデジ混在ICが続々登場している。例えばTVチューナ用のICだが、50MHz〜860MHzまでのRF回路やPLLを集積し、後は復調回路を付ければいいだけのICがある。
価格は$20程とさほど安くはないが、これを使えば面倒なRF回路の設計からも開放されると言うわけだ。液晶TVや車載用TVは出来るだけ小型に作りたい。今まではRF部をシールドケースに入れた構造になっていたわけだが、このようなICの登場で機構的部分でのコストダウンも図れるだろう。

◆ こちらでも紹介してる電波時計だが、この信号処理用ICもワンチップ化されている。乾電池1本の1.5Vがあれば動作し、消費電力も500μA程度に押さえられている。これを使用することによって置き時計や、もしかしたら(パッケージが小さくなれば)腕時計にも使用できるかも知れない。
サマータイム制が導入されれば年に2回は時計を触らなくてはいけなくなる。おそらくこれを機会に「サマータイム対応」時計が発売されることは間違いないだろうし、それが電波時計になるかも。

◆ これらアナログ回路を集積するには様々な問題がある。特にディジタルノイズの問題は深刻で、IC内部にシールド板を置くこともできないから大変なのだ。
A/Dコンバータ付きのワンチップCPU等も同様で、A/Dコンバータの分解能が上がれば上がるほどロジックノイズの影響を受けやすくなる。LSIでは精々GNDと電源端子を別にする程度の対策しかとれないが、内部(レイアウト)的には各社のノウハウが生きてくる分野だろう。

◆ 高周波用アナログICの品種もどんどん増えている。従来は化合物(GaAsなど)で作られていた周波数帯のデバイスでも、最近はバイポーラで製造できる。これがデバイスコストを下げると共に設計(デバイス自体の)と製造を容易にして集積度を上げるわけだ。
例えば、数MHz〜6GHzまでほぼフラットに20dBも増幅できて、NFが5dB前後のICが数百円で買えるのである。しかも入出力は50Ωにマッチングが取れている。

◆ 化合物系だと数十MHz〜3GHz辺りまでで400mWもの出力の取れるICもある。GaAsなのでバイアス用負電源は必要だが、これを終段に使用してVCOとPLLを組み合わせればFM送信機の出来上がりだ。電源電圧は5Vが必要だが、全ての回路を合わせても100円ライター程度の寸法には収まるだろう。受信部も上記TVチューナ用ICなどを工夫して使用すれば、フィルタなどの関係で送信部より大きくなるだろうが、PICか何かを使って液晶コントロールをしたとしてもタバコの箱よりは小さなトランシーバが出来るに違いない。



K7(8/19)

◆ K7が正式発表されて、そろそろ対応マザーも出てきた頃である。各雑誌にもベンチマーク結果が載る頃では無かろうか。私自身まだ触ったことはないが、同クロックのPentium-IIIに比較すると整数演算性能が高いのは勿論のこと浮動小数点演算性能が高いことが目を引くようだ。
Intelはビジネス用途向けとして浮動小数点演算能力を高める工夫をしてきた。だがEWS用に使うには現状でも能力は不足している。

◆ 今までの互換チップは主に整数演算能力に特化した製品だった。通常の個人が使う場合には浮動小数点演算能力は余り評価されないからだ。だがK7はちょっと違う。独自インタフェースと独自のチップセットで市場に出す事から、浮動小数点演算能力や最大動作周波数などで話題性を取らねばならない必要があったのかも知れない。
そう、クロック周波数に関しては同社が「クロック周波数こそが魅力である」的なことを言っているように、手の込んだアーキテクチャでクロックあたりの演算性能を高めるより単純に動作周波数を引き上げた方がマーケットに受け入れやすいと気が付いたのだ。

◆ これに対抗するかのようにIntelでも急遽動作周波数の高い製品を発売し始めた。本来なら0.18μ化と共に発売されるべきものである。だから現在のプロセスではかなり無理していると言えるだろう。おそらく年末か来年初期に発売されるデバイスはプロセス変更で動作周波数にも余裕が出来るはずだ。対するAMDも高クロック動作を眼中に置いた設計で対応する構え。長いパイプラインが乱れたときの影響は無視できなさそうだが、128KBのL1Cacheはこれを多少なりともカバーしてくれるのだろうか。

◆ 独自インタフェースのx86互換プロセッサはK7が最初ではない。浮動小数点演算器を外した、RISC命令変換型のプロセッサが過去に売られたことがある。が、これは失敗作だった。
Pentiumに比較して大きな性能差も誇れなかったし、独自チップセットを採用して専用マザーを製作するメーカも余り出現しなかった。
もちろん今ほどマーケットが大きくなかった為もあるとは思うが、果たしてK7が成功するのか否か面白そうである。
クロック速度も演算性能もPentium-IIIを上回るとなれば、そんな高速なCPUを何に使うのかなどと言う事など考えずに物欲が沸いてくる人々も多いはず。

◆ なおK7は今のところ(出回り始めたマザーでは)簡単にはクロックアップできない様子だ。
もちろんやろうと思えば出来るわけで、気の早いクロックアップフリークはどのマザーが改造しやすいかとアキバ周りをしていることだろう。



塗面の状態(8/18)

◆ SLは下地処理をしてから随分日が経つ。A160の方はまだ塗面がきれいな状態だ。
この違いはワックス掛けの時に表れる。古いワックス分や鉄粉などが付いた状態のSLはワックスをふき取るときがスムーズではないのだ。何かに引っかかる感じでゴシゴシやらないと取れてくれない。一方のA160は塗るのもふき取るのも簡単でムラが出ない。
塗面が荒れているとワックスが長持ちしそう(ふき取るのが大変なくらいだから)に思うが、実際にはA160の方が保ちが良好である。

◆ やはり年に1回くらいは塗面をキレイに処理しないといけないと言うことか。せっかく下地を作るなら、激艶クリアを塗りたくなるってモンだが今でも売っているのかな?激艶を塗るには湿度の低い風のない日が好ましい。重ね塗りを行うなら、数日間に渡って雨の降らない条件が欲しい。余り気温が低いと乾くのに時間がかかるし、炎天下ではムラが出来る。
激艶は塗るのもふき取りも簡単な方だが、気候に左右されると言う点では若干使いにくい。

◆ 下地処理は手間が大変である。水性コンパウンドを使えば簡単なのかも知れないが、極細目の(手持ちの)コンパウンドは細かな傷もキレイになって良いのだが、それをふき取るときが大変なのだ。激艶に付いてくるコンパインドも水をかけただけでは良く落ちない。シャンプーを使えば多少は落ちやすいが、ベストなのは乾いた布で拭き取ること。
コンパウンドを塗るときもバフで楽をせず、一定方向に直線的にスポンジで塗った方が良い。が、これもとても疲れる作業だ。

◆ 鉄粉取りはケミカルと粘度の併用が効果的だ。ケミカルで鉄粉を取れやすくしておいて、そこで粘土を使えばかなり良く取れる。が、完全に取り去るのは非常に根気がいる。
手で触って感じないくらいの鉄粉でも、激艶をふき取るときには明確にこれが表れる。が、この時点で再度鉄粉除去をしようと思ってももう遅い。その為ビニール袋(セロハン袋?)みたいな鉄粉チェック用のものが(激艶クリアに)付属してくるのだが、これがまた鉄粉を良く検出してくれる。が、何度粘土で擦ってもなかなか鉄粉が無くならなくて、それも指で触っても感じないくらいのものだから、まあこれでイイや。と思ってやめてしまうとふき取りの時に後悔するという寸法....



通信回線(8/17)

◆ 東京電力とソフトバンクが、インターネット接続用の加入者線(無線)サービス会社を設立するようだが、これによると月額5千円程度でインターネットの常時接続が実現できる模様である。
ADSLやSONYも無線インタフェースなど低価格を目標に動いているが、それよりも更に安い値段での接続を目指す模様だ。なお同じ電力系のTTCNとは別の会社になる模様。

◆ こうして安いサービスが出てきそうになるとNTTは値段を下げて対抗する。NTTは値段を下げられないわけではなく、独占状態では値段を下げる必要がなかっただけの話だ。
非NTT事業者は電線を引くのも電柱を立てるのも、センターを作るのも自分の金で行わなければいけない。しかしNTTは電話加入権等という訳の分からない金を徴収し、それでも足りない部分は税金(旧電電公社時代に)で設備を作った。

◆ つまり考え方によっては、旧電電公社時代の設備は消却がとっくに終わっているわけであり、効率的なメンテナンスさえ行えば(たぶん)米国並の通信コストは実現できるのではないだろうか?しかしNTTは相変わらず役所気分が抜けない様子である。経営の効率化とかユーザサービスなどに余り興味はないと見える。
競争相手が出てきて価格を下げるにしても、企業努力などは見あたらずに利益を単純に削っているように思える。で、競争が激しいから純益が減った、とか何とか言っている。
ま、大株主が日本国だから文句も言わないのだろう。NTTには票を持った社員が沢山居る。

◆ 話がずれたが、低価格での常時接続と言っても月額5千円は下りそうにない。勿論この他に通話用の電話を使うならば電話の基本料金が最低必要になる。
インターネット回線品質が良ければインターネット電話も不可能ではないだろうが、常に高品質が保証されていないのが痛いところか。
もっとも携帯電話だって何かイベントがあれば回線はいっぱいになってしまう。いつでもどこでも誰とでも話せるのが謳い文句の携帯電話も、花火大会や国際競技や人気コンサートの前では無力なのだ。

◆ しかし月額5千円以下での常時接続を行ったのでは、事業者は食っていけないだろう。いくら集線して伝送コストを削減しようとも、巨額な設備投資を回収するには利益が必要だ。
既存のインフラを利用するという面に於いてはCATVが有力だが、CATV信号の中にPHSのフレームを乗せる格好で「有線PHS」とする構想もある。
ADSLやSONYの無線インタフェースでは設備費用がバカにならない。ADSLモデムでも当初は10万円は下らないだろうし、SONYの無線インタフェースに至っては(現状では)数百万円かかるとの見積もりもある。



塩味卵(8/16)

◆ 「黄身だけに塩味の付いた茹で卵はどうやって作るのだろう」そんな疑問を頂いたのがきっかけで何度か実験を行った。こちらのサイトとかこちらでも実験が行われているが、塩味卵一つに各Webmasterが手を焼いていると言った感じである。
ちなみに塩味卵の特許に関してはこちらのサイトで紹介されている。
特許には「圧力をかけて浸漬する」のと「減圧して浸漬する」行程が記載されている。圧力を加える方法で実験してみたいのだが、3Kg/cm2を安全に加えられる容器がない。

◆ 圧力鍋での実験も行ったのだが、圧力鍋の定格圧力は1Kg/cm2以下である。ペットボトルならこの程度の圧力に耐えてくれるかも知れないが、ペットボトルから殻付きの卵を中に入れる方が問題だ。
それに、そのまま茹でたらペットボトルが変形するに決まっている。
完全密閉できる容器なら自転車の空気入れ程度のもので内圧を高めることは十分可能だが、少しでも漏れがあると常に空気入れを押し続けないといけないと言う、塩味卵一個のために体力強化が必要になってしまう。
塩味卵をピータン風の方法で作ることが出来るらしい。だがこの方法では白身にも味が付いてしまう。それに製造に時間がかかりすぎるのも難点だ。

◆ そこで天然の圧力と天然の塩水で味付き卵が出来ないかと考える。そう、生卵をネットに入れて海中深くに沈めるのだ。3Kg/cm2なら30mの紐があれば出来るというわけ。だが、海中で茹でることは難しいだろう。
海岸近くで30mもの水深のあるところ(で、水もきれいなところ)があるのか否かは不明だが、夏のこの時期、機会に恵まれる人があれば是非レポートを頂きたいものである。

◆ 塩味卵が出来たところで何と言うことはない。作るのが難しそうだから作ってみたいという、クロックアップのためにクロックアップするとか、そう言う次元の話ではある。
いつの日にかこれが完成すると塩味卵に対する興味は急速に失われ、情熱も何も無くなってしまうことは容易に想像できる。だから塩味卵が簡単に出来ない方が面白いのかも知れない。

◆ 昨日、ブロアモータの取り付け部を直したんだった。



お盆休み(8/15)

◆ 先週は道路も空いていて、普段なら1時間かかる10Kmの通勤路も30分足らずの所要時間だった。
おかげで燃料計の針の低下速度も遅くなっているから、渋滞がいかにエネルギの損失につながっているかが分かろうというモンだ。
そんな中で昨日はちょっと出かけたのだが、バイパスを走っていると前方約200mに位置するワンボックスカーから白っぽい煙が出ている。
ディーゼルスモークにしては白いなあ..と思っていたら、左後輪が外れた。車は火花を散らしながらのショーを見せてくれたが、タイヤやらブレーキドラムやらが後ろに吹っ飛んでくる。
ソイツを避けながら当該車両を追い抜いて事なきを得た。

◆ 一体何が起こったのだろうか。タイヤとブレーキドラムが別々に脱落したのだから、ボルトが折れたのだろう。こんな事も起こるのかと思うとゾッとする。
ナットの締めが甘ければタイヤが外れることはあると思うが、それでブレーキドラムまで落ちるだろうか。それともベアリングの焼き付きが先に起こったのか。
さほど古そうな車にも見えなかったし、一見すると家族連れって感じのワンボックスだ。
ま、事故にならなかっただけでも良かったと言えよう。

◆ さて新規購入してきたアマチュア無線機だが、免許申請以外に使っていない。仕事の方が一段落したら受信感度や送信特性などのデータを取ろうと思ってはいるが、来週には出張も控えているのでレポートできるのは9月になりそうである。
認定機種と言うことだからカタログスペックに達しないと言うことは無いだろうが、どの程度の余裕度があるのかは興味のあるところ。
昔の無線機だとカタログスペックに達しないのは普通だった。受信感度は単に耳が悪いだけで済まされるのだが、送信スプリアスが多ければ他の無線設備に妨害を与えるしバンド内にスプリアスが出ていても同様だ。

◆ 魚関係は日記を更新しました。



冷蔵庫(8/14)

◆ 冷蔵庫が冷えなくなった。最強にしてもアイスクリームが溶けそうなくらい迄しか温度が下がらない。冷えなくなったから自動製氷装置も動かなくなった。
コイツは購入後7年経っている。メーカは三菱で購入時には三菱か松下で迷ったあげくに三菱製を選んだのだ。
で、アイスクリームが溶けちゃ都合が悪いのでサービスに電話する。が、お盆休み中とかで修理はすぐには出来ないと...言っていたが「冷えないんじゃ困るでしょうから明日伺います」と、やけに親切である。
まさか東芝効果が現れているとも思えないが、実は三菱のサービスを呼ぶのは初めての経験なので過去の状況は分かっていない。

◆ サービスが来ると状況をチェックし、放熱器やコンプレッサ周りの洗浄が必要だと言われたそうだ。高圧洗浄機を使用して行うこれは、費用が7万円もかかるという大仕事らしい。
でも7万円かけるなら後数万円出して買い換えるという選択もできる。だがサービスは「購入後7年ですから、今回はサービスします」と無料で3時間以上もかけて掃除してくれた。
これも東芝効果なのか?ちょっとサービスが良すぎる感じである。

◆ さてこれで冷えるようになったか、だが、氷の出来具合とアイスクリームの固さを見ないと何とも言えない。サービス曰く「元通りの冷えかたになるまでに1日くらい時間が必要です」との事。当時はちょうどファジーブームのまっただ中で、一体何を制御しているのか良くわからない制御(だからファジーなのかな?)が密かに行われているようだ。
だが掃除?効果は発揮され、今日の段階で自動製氷器からは沢山の氷が生まれ始めている。
ちなみに汚れは掃除をしていないとか、部屋が汚いとかと言うこととは余り関係ないらしい。
どこをどのように掃除したのか見ておきたかったのだが、製氷室にススのようなものが落ちてきた所を見ると冷却器側の掃除を行ったのだろうか。

◆ 自宅は国道一号線から200m程入ったところで、PCのファンなどにもディーゼルスモークは余り付着しない。ちなみに会社のPCはケースのファンもCPUのファンも換気扇もススで真っ黒である。しかし自宅の空気清浄機のフィルタは確かに黒くなる(砂埃で茶色っぽくもなる)のでこれらの煤煙レベルは高い方なのだろう。特に国道は上り方向に坂になっていて坂の下に交差点があるものだから、バスやトラックやSUVはハデに黒煙をまき散らしてそこを上っていく。

◆ HDDも冷蔵庫も容量はいっぱいまで使ってしまう。現在使っているものの前は250リットルくらいの松下製で、それに比較すれば随分容量が大きくなった印象を受けたのも最初のうちだけ。
今では冷蔵室も冷凍室も物置と見間違うほどの食品類が所狭しと並べられている。次に買い換えるとすると600リットル級だろうか。それにしたところで残り容量は10リットルくらいになるに違いなくて、4GBのハードディスクを使おうが10GBのハードディスクを使おうが空き容量が数百Mバイトで推移するのと似たようなものかも。

◆ オイル添加剤について考えてみました。



D.B.M(8/13)

◆ さてD.B.Mの評価を始めたところまで書いたっけ。D.B.M.は普通は50Ω系の測定器で測定を行う。つまりマッチングが正しく取れた状態で測定するわけだ。が、実際にはミスマッチも起こるし、D.B.Mの前後の回路が周波数レスポンスを持っている場合もある。測定器なら測定帯域以外においても50Ωが保証されているが、実際の回路ではそうは行かない。
輸入物のD.B.Mと国内某社のD.B.Mで差が出たのはこれが原因だ。50Ω系で測定する限り、両者に違いはなかったが、いざ実際の回路に組んでみる(幸いにしてピン配置は両社とも同じである)と国産のD.B.Mは特性が出なくなってしまったのだ。

◆ ミキサの構成部品は2つの広帯域トランス(フェライトビーズのようなもの)と4つ入りのダイオードが1個だ。たった3つの部品が組み合わされているだけなのに、特性は大きく異なる。
輸入物はインピーダンスのミスマッチにも寛容で、50Ω系の測定時とさほど変わらずIP(インターセプトポイント:混変調歪みのレベルを表す)もアイソレーションも悪化しないのに、国産の方はカタログ値の半分にも及ばない。
メーカ曰く「トランスとダイオードが..」と言うことで、国産のトランスとダイオードに責任があるという。

◆ また50Ωで設計されているので50Ωで使ってくれとも言われたが、実際の回路で広帯域に渡って50Ωに近づけるためには、PAD(アッテネータ)を入れるか広帯域アンプで受けるかしなければいけない。残念ながら今回の回路では広帯域アンプで受けるとゲインが上がりすぎ、PADを入れるとNF(ノイズの量)が悪化しすぎる。
結局値段も寸法もピン配置も変わらない、輸入物を使うことにした。

◆ このミキサを使用して作った受信機は、900MHzに於いてIPが+20dBmで実用感度が-120dBm(5KHzBW)となった。D.B.Mを駆動する局発のパワーは+26dBm(400mW)以上を必要とする、受信機の中に送信部が入っているような構成になったが、LNAにもっと低NFのデバイス(今回はバイポーラ)を使えば更に感度は上がるだろう。
ま、感度はこれで規格を10dB以上満たしているし、IPの方も規格より10dB程高くできたから良いんだけどね。



ミキサ(8/12)

◆ スーパヘテロダイン受信機には1つ以上のミキサ(日本語で言うと周波数混合器かな)が使われている。受信周波数と局発を混合してIF(中間周波数)に変換するのが目的だ。ちなみに周波数変換を行わずに、直接ベースバンドまで落としてしまう方法をダイレクトコンバージョンと呼ぶ。
このミキサだが、原理としてはアナログ掛け算器である。ロジックで言うとEORですな。

◆ ミキサはダイオードでもトランジスタでもFETでも構成できる。周波数を掛け算するというと10MHzと20MHzで200MHzになりそうな気がするがそうではない。2つの周波数の和と差が出力されるのだ。最もこれは理想的なミキサであって、実際には2つの周波数そのものも出力側にリークしてくる。ミキサで大切なのは直線性だ。これが悪いと歪みが生じる。二次歪みなら入力周波数の整数倍が出てくるし、3次歪みはもっと厄介だ。3次歪みは混変調歪みとも呼ばれ、受信信号が2つあるとすると、その二つの差に受信信号の周波数を足したものと受信周波数から2つの受信周波数の差を引いたものが表れる。これは大抵の場合は受信帯域内に表れ、スプリアスとして受信できてしまう。

◆ 例えば80.0MHzのFM放送局と80.5MHzの放送局があったとする。この受信レベルが非常に強く、てミキサが歪むと79.5MHzと81MHzでも信号が受信できてしまうと言うわけだ。
ミキサにはアクティブ素子を使って、コンバージョンゲインの得られるものとパッシブな素子でコンバージョン損失のあるものがある。広帯域で直線性が良く設計が簡単なのは、ダイオードを4個使ったパッシブミキサで、これをダブルバランスドミキサ(D.B.M)と呼ぶ。
バランスドミキサは入力の二つの信号が出力に表れないようにバランスしている構造で、入力の1つの信号のみ抑圧できる構造のものはシングルバランスドミキサと言って区別している。

◆ 前置きが複雑かつ長くなってしまったが、このD.B.Mを作っている会社は国内外にいくつか存在する。これらの会社からほぼ同じカタログ特性のミキサを入手し測定してみた。カタログデータが似通っているので当然実測値も近いものになる。
しかし実際に使ってみるとそこには大きな差があった..話は明日にしよう。



話さなくなる人間達(8/11)

◆ 加入電話の通話量が頭打ちになり、データ通信量は年々拡大している。携帯電話も通話用途からメールなどの通信用途が増え、各社とも文字情報伝達機能の充実に躍起になっている。
一方で女子高生のPHS/携帯電話人気もあり、パーソナルユースでは彼女たちが通話量を支えているのかも知れない。

◆ 若者が本を読まなくなったとは以前から言われているが、インターネットでメール交換やチャット等を行っているのは紛れもなく文字情報である。
調べものがしたいときに文字や絵の情報は非常に役に立つ。プリントアウトだって簡単に出来る。が、リアルタイムコミニュケーションを考えると文字は情報密度が余り高くないので不向きである。夜な夜なチャットに花を咲かせて何が楽しいのか、私には理解しがたい所もあるが、外で遊ぶこともしない若者には人気があるようだ。

◆ もっともアマチュア無線でしゃべっているのも同じようなことかも知れない。全てが全て実のある話ではないし、単に時間つぶし的な事だってあるだろう。これと同じ事がチャットやメールで行われていると言うことだろうか。
会話と違ってシンプレックスのメールでは、好きなことを好きなだけ書ける。このような環境に慣れてしまった人のメールは一種独特だ。いきなり本題に入っていきなり終わる。
例えば手紙(E-mailではなく)を書くときは、それも知らない人に手紙を出すならば挨拶の一つも入れるだろう。しかしE-Mail派はそんなことはしない。
ともすると揚げ足ばかりを取るようになり、その元の話題が何であったかすら分からなくなる。

◆ こういう人と会話をするとどんな感じなのだろうか。面と向かって話していても、言い方が違うとか発音がおかしいとか、アクセントの位置が正しくないとか、言うのだろうか。
そう言えば電話でもいきなり本題を言って、それを受けた側は一体何を言われているのか分からないと言うこともある。本人は分かっているし自分の言いたいことを言うだけなのだろうが、これなど明らかにコミニュケーション取れない症候群だ。
例えばサポートに電話をして「つながらないから何とかしてくれ」と言う。受けた側は一体何がつながらないのか、そもそも間違い電話なのか否かも分からないと言った具合。



プリウスと電池(8/10)

◆ 予想以上の売れ行き、だったトヨタプリウス。下手な日産車よりも多く売れるとあってトヨタも喜んでいたに違いないが、需要が一段落した現在はこれまでの月販2000台+から数百台下回ったところで推移しているようだ。
これに伴ってプリウス用電池のメーカである松下(電機産業&電池)は生産規模縮小を行う。
在庫分とクレー向交換分で平均月販台数の1割り増し程度になる模様。

◆ 電池と言えば電動自転車用のものも同社のシェアは大きい。元々はUPS用として販売されていた密閉型鉛蓄電池が、海外などで電気自転車用として転用されシェアを伸ばしたのだとか。
UPSは急放電に対する特性が重視され、これがそのまま電気自転車用としてうまく使えたらしい。
専用の電池を開発するのに比較すれば特性面や形状で多少は我慢も強いられるが、何より既製品は入手性が良くてコストも安い。

◆ PHSも開発当初は電池の共用化が行われるはずだった。いや、一部メーカ間では共用化が行われた経緯がある。これによって電池コストの削減を行うのが目的だったのだが、年々小型軽量化が進む携帯機器市場では、それに合わせた形状や寸法の電池も同時に開発しなければ市場競争力を失ってしまう。このことから共用化は重要視されなくなり、各メーカ独自の電池寸法で電池メーカに注文することになった。

◆ 最近は寸法より軽さが重要視され、電池性能の要求も充放電サイクルや放電電圧特性より軽量であることが求められている。同じリチウム電池でも充放電サイクル特性を良くすれば、重量辺りの容量は少なくなる。逆に軽量化を進めれば耐久性(充放電回数)が犠牲になりやすい。
携帯電話の電池寿命は通常の使用状態で1年前後だろう。私が現在使用しているものは1年も保たなかった。電池を単体で購入することを考えると、新しいモデルの携帯電話を買った方が安い場合もある。これが携帯電話ゴミを増やしている要因でもあるし、月産数万台という生産規模を維持するのにも必要なことなのかも知れない。

◆ そんな中でSONYは携帯電話事業の見直しにかかっているそうだ。あまりにコスト制約が厳しくて商売的面白みが少ないのかも知れないが、同社の携帯電話は特別売れている訳でもなく事業の見直しを迫られたとも考えられる。
同社はPHS関連部品もオリジナルで開発していたが、端末を開けてみたらSONY製の(拡販対象の)部品が使われていなかったりして笑えた。ま、事業部が違うと同じグループと言えども部品を使わないのは良くある話で、事業部間の競争が激しい(直接比較される)から同社他事業部の儲けになるような事はしないのかも。



コールサイン(8/9)

◆ アマチュア無線局のコールサインは再々..使用が行われ、従来は再使用されなかったJAやJHも使われると言うことだ。自分が開局時に取得したコールには愛着もあるわけで、私も局免申請を行おうかと考えている。局免取得から何回かは更新したが、その後は電波を出すこともやめてしまった関係で現在局免許はない。

◆ 免許申請は無線機を買ってくるのが手っ取り早いだろう。昔はブロック図を出して、変調方式を書いて、終段入力を調べて..と面倒なものだった。
これらは免許証に記載される(少なくとも縦長の免許の時には)ことになり、従って変調方式や送信機の構成を変えたときには再申請が必要になるはずだ。

◆ 開局からしばらくの間は50MHzのAMで電波を出していた。HFのように大きなアンテナや高価な無線機は必要なく、出力1W程度のハンディー(と言っても弁当箱よりも大きかった)無線機が一つあれば、気軽に楽しめたものである。
その50MHzも年々混雑度合いを増していき、近所の知人としゃべるには混信にも悩まされるようになってきた。そこでまだ空いていた430MHzに移ることになる。

◆ 当時430MHzの無線機は品種も限られていたし高価だった。そこでタクシー用の無線機のジャンクを改造して430MHzで電波を出すわけだが、受信感度は悪いし出力も小さいし、改造するにも測定器なんて持っていないわけで、それなりに苦労した思い出がある。
当時は150MHz帯で20W程度のパワーの出るアンプが付いていて、これをバラクタダイオードで歪ませて3倍高調波である450MHz帯を得るものが多かった。

◆ 周波数を決めるのも今のようにPLLで..と言うわけではない。送信周波数を逓倍数で割った原発の水晶振動子を特注し、受信部は受信周波数からIF周波数である10.7MHzを減じて局発逓倍数で割った値の水晶を注文するわけだ。
だから数チャネルが(予算的に)精一杯で、だが、市販の無線機の少なかった時代だからそれでも十分使えたものだ。

◆ そうそう、開局当時に使っていたコールが今は空いているらしい。で、さっそくトランシーバ(50/144/430MHzの3BAND)を買ってきて局免許を申請することにした。古い無線機で申請するには、保証認定料とか何とか、良く訳の分からない金が必要になるのだとか。自作無線機の場合にもこれが必要だとの話もあるから面倒だ。もっとも自作するにはメーカ製の機械を買うより金がかかる。高機能で低価格なメーカ製の機械と、アマチュア無線家の大量生産が良いのか悪いのか...



トランシーバ(8/8)

◆ アマチュア無線用のトランシーバを買ってきた。局免申請については後日触れるとして、とりあえず使用感など。
機種はiCOMのIC-T8ssってヤツだ。50MHz/144MHz/430MHzの3バンドハンディーで、13.8Vを加えれば5Wの出力が得られる。なかなか小型に出来ていて、電池を外してしまえば意外に軽い。
もちろんシングルバンドの小型機に比較すれば大きいが、部品サイズの大きくなりがちな50MHzを含んでいることを考えれば妥当なところか。
構造的には初期型DDIpのPHS端末を思い起こして貰えればいい。PHS端末はプラスチック製だが、コイツはダイキャストを骨組みにして強度を稼いでいる。

◆ コイツは改造すると50MHz〜1GHzまで(途中200MHzの上から230MHz未満まで抜ける)の受信が可能になるらしい。が...周波数を適当に設定すると、すでに改造済みモードになっている。
傍受を自粛しなければ行けない、アナログコードレスも自動車電話帯も受信できるではないか。
これはメーカ純正改造済み品なのか? それとも販売店が独自に改造して売っているのか?不思議である。
一応中を確認してみると、改造の時に外すべき部品が外れていた。なお当該部品の近くにはいくつかのランドがあるので、送信改造なども出来るのかも知れない。(出来たとしても教えないけどね)

◆ 取り説には送信部のブロック図は載っていた。が、受信部は記載されていないし、もちろん回路図もない。認定品だから改造したり中を開けてはいけないのかも知れないが、アマチュア用として回路図くらいは付けてくれても良いのに。
送信部は各バンドごとのVCOを切り替える方式のようだ。50MHzだけはその周波数に対してバンド幅が広いので逓倍して使用している。
内部はロジック部+無線部の2枚基板構成で、シールド板なども付いている。小型無線機で久々にクルクル巻いたコイルを見てしまった。(笑) 最近はコイルを使うにしてもチップが殆どだからね。

◆ 受信部はどうなっているのだろうか。やはりVCOが複数個用意されているのか?アマチュア用の広帯域受信機はいくつかの局発を逓倍したり足したり引いたりして、うまくその周波数が受信できるように工夫してある。だから周波数によっては感度が悪いし、イメージ妨害やスプリアス受信や混変調歪みの増大などが見られる。ま、評価されるのは「どの周波数が受信できるか」程度のレベルであって、プロ用受信機のような設計をしていたら高くて売れないのだろう。

◆ この手の受信部でもう一つ気になるのはVCOのC/Nが悪いことである。C/Nが悪いとFM復調時に(例え強い信号を受信しても)ホワイトノイズが聞こえるのだ。
これもコストの関係があるだろうから贅沢は言えないが、自分で作るとしたら市販の受信機より20dBはC/Nを良くできると思う。もちろん他の特性もね。
混変調歪みなどはミキサが重要な部分になるが、この辺りに関しては後日書くことにしよう。

◆ 魚関係は日記イオン交換樹脂の再生を追加。


続SPAM(8/7)

◆ どうもSPAMってヤツは来始めると連続する。メールアドレス屋から売られた情報を元に、各サイトが一斉にSPAM発信を開始するのだろうか。
昨日お伝えしたイオンド云々は、かなり怪しげで宗教臭いと言うことだ。発信元は3webで、こちらに文句を言えば配信は中止してくれる。同ISPは対応もスピーディーで好感が持てる。

◆ これに続いて何通も来たのがMLMの案内だ。SMTPサーバは333.ne.jpで、ここが中継に使われたわけではない。333.ne.jpこそがMLM推進サイトだったのだ。送り主は架空ドメインを使っているが、自分の所のSMTPサーバから発信していることはヘッダから分かる。
同サイトはOCNエコノミーで接続されていて、1台だけサーバが接続されている。これがmailもwwwもDNSも兼ねているというわけで、OSはLinuxだ。
苦情のメールはrootやbinやnobodyやpostmaster宛に送ったが、苦情の返信にMLMの案内を送ってくる辺りは筋金入りって感じ。

◆ ここからは想像に過ぎないが、同サイトの管理者は脱サラか何かでMLMに興味を持ち、ドメインを取得してSPAMメーカになったのではないだろうか?MLMのオヤブンになれば多少の利益は上がるのかも知れないが、サーバ代や設置料金や回線費用まで稼ぎ出せるとは思えない。MLMのサイトに行くとビガリ通信も関わっているようなことが書いてある。ますます怪しげだ。

◆ 友達募集系のcgiで、登録者全員に匿名メールの送れるものがある。作者には申し訳ないが、このような機能を持たせるcgiを配るのはウイルスに等しい。使う側に知識があればいいが、今や猫も杓子もcgiなのだ。片っ端からフリーのcgiを持ってきて、それを設置する知識も乏しい人がホームページに組み込む。するとこれを利用して登録者全員にSPAMを送るヤツが出てくる。
これなら誰が送ったかも分からないし、誰にも文句が言えない。そこに登録したのは自分だから。



最近のSPAM(8/6)

◆ 先週からイオンド大学だとか何とか言う所から、再三送られてくるメールに悩まされている。
Niftyのアドレスにも、個人のアドレスにも、会社のアドレスにも送られてくるのだ。
当然二度と送ってこないように返信する(返信先があるだけでも良いか?)が、一向にSPAMを停止する気配がない。
送信元は3webなので、ここにもクレームの(何と、クレーム受付専用メールアドレスが用意されている)メールを送った。全く手間のかかることである。

◆ 他にも数々のSPAMが到来するが、殆どは返信先のないメールである。にもかかわらず、「興味ある方はメールをよこせ」みたいなことが書いてあったりする。
一体どこにメールを出せと言うのだろうか?アンケートの類も色々やってくる。これに答えると抽選でテレカとかが貰えるらしいが、アンケート元はデータを整理して企業に高く売りつけるわけだから、その片棒を担ぐ気にはならない。

◆ どうやらインターネットでアンケートと称して集めた情報は、意外に高く売れるらしい。
葉書や封書に比較すると送付料金は格安だし、SPAM業者に依頼しても1通0.2円とか、そんな値段である。不要な物理メールはゴミを増やすだけだし、E-Mailは電話代が余計にかかるしトラフィックだって無駄に食うことになる。
しかし効果があるからSPAMが絶えないわけで、怪しげな物品販売やアンケートに答える人が多いと言うことなのだろう。

◆ いやいや、もしかするとインターネットを始めたけど誰からもメールが来ない。とお嘆きの人には嬉しいものなのかも。
何となくブームだからインターネット環境を作ってみたものの、自分が何をしたいかさえも見つけられずにやめてしまう人も多い。で、そんな時にアンケートと称したメールが来れば思わず答えたくなってしまう、かも。



A160その後(8/5)

◆ A160はやっと走行距離が1000Kmを超えた。国産車なら1000Km点検がある車も存在するが、A160は初回点検が15,000Km〜20,000Km或いは一定の期間を過ぎたときになる。1000Km〜2000Km走ればオイル交換の一つもしたくなろうというモンだが、これは自分の金で行わなければいけない。
ちなみにサービスインジケータ点灯時の整備や油脂類は3年間無料である。
ま、オイル交換の方はもう少し距離を伸ばしてからでも良いと思っているし、半年に一回の交換と言うことにしてもまだ先ではある。

◆ ここの所エアコン無しでは乗っていられないほどの暑さだが、エアコンを使うとパワーダウンを大きく感じる。Vitaの時もエアコンによるパワーダウンはかなり感じたが、Vitaより明らかに良く効くA160のクーラは消費パワーも大きいようだ。
パワーの無さを感じるのは発進時で、1速がもっとローギアードなら良いのに。と思うことしきりだ。一旦スタートしてしまえば普通のファミリーカーれべるの動力性能は何とか確保できているからさほど不満はない。

◆ そもそもA160で加速を楽しもうとか、運動性能を楽しもうなんて人は居ないと思う。乗って楽しむにはパワーが無さ過ぎるし、そもそもこんな車高の高い車を振り回したら危険である。
スポーツ走行がしたければ、それなりの車で行えばいい話で、最近の背高車やライトトラックで山道などを飛ばしている様を見るに至っては、情けないというかアホらしいと言うか,である。
こういう人たちは一度セブン(スーパーでもRXでも)に乗ってみればいい。或いはS2000でもロードスターでも良い。運動性能の低い車を振り回すことの無意味さが分かるはずだ。

◆ 日産はハイウエイスタートか言う称号をワンボックスカーに与えている(GTってのもある)が、あんな空気抵抗の大きな車でハイウエイ...も無いモンだろう。あの手の車は運動性能を削っても居住性を上げた設計なのだ。多くの荷物(人間も含む)を目的地に運ぶのが目的であり、この点ではセダンよりも優れている。だが走る性能は決して優れていないから、その車にあった使い方をしないといけないのだよ。こんなトンチンカンな事をやっているからホンダに生産台数で抜かれてしまうのだと思う。

◆ 運動性能を楽しさという点から見ると、絶対出力は二の次かも知れない。操って楽しい車=ハイパワーとは限らない。
国産初のターボ車であるセド・グロだが、これは確かに直線では速かった。スタートこそ4気筒のプロパンタクシーに抜かれるほどノロだったが、ターボゾーンに入れば剛性の感じられない車体を軋ませながら加速したものだ。
だが山道にはいると事態は一変する。直線で抜いてきた軽自動車にも煽られる始末だ。とにかく剛性のないボディーと、どういう動きをしているのか分からないほどのサスペンションで山道を行くのは(2速ホールドならパワーは感じられたが)苦痛以外の何ものでもなかった。

◆ 山頂付近で休憩後、一緒に行った(すごーく)ボロいサニーに乗り換えたが、非パワステのダイレクト感と(オーナが取り替えた)ガチガチのサスペンションが新鮮にも軽快にも感じられて、楽しく山を下ってきたものだ。
だが帰り道の高速、疲れた体には静かなグロリアの後部シートが心地よい。道路が荒れていると上下動が収まりにくかったが。つまりは、その車にあった乗り方をしないとダメって事。
だからA160でスピンターンはしないよ(笑)



ガソリン車はいつまで?(8/4)

◆ 後10年くらいは乗っているれるのだろうか?それとももっと早く電気自動車の世の中になるのだろうか? 問題は石油資源の枯渇ではない。炭酸ガス排出抑制なのだ。
炭酸ガス排出抑制と言っても電気自動車が万能とは言えない。電気自動車の動力源としての電気は発電所で作られ、変電所でのロスや電送ロスを考慮すると(少なくとも今の状態では)低燃費ガソリン車とさほど炭酸ガス排出量は変わらないと言う。

◆ 確かに渋滞時にアイドリング概念のない電気自動車は効率的だといえる。だが冷暖房を行おうとすればエネルギは必要なわけで、クーラのコンプレッサ用に別モータを取り付ければ重量増を招き燃費は悪化する。とすると、メインモータからクーラコンプレッサを駆動することになって、結局は自動車が停止しているときでもメインモータを回しておかなければいけなくなる。
ただしそれでもモータの方が効率がいいことは確かだ。効率が悪いのは充放電で、重いバッテリを運ぶパワーもバッテリから出さなくてはいけない。

◆ 電気自動車の電気源として有望視されているのはFC(燃料電池)だが、いけんせんコストが高すぎる。小型化や電力供給のレスポンスにも問題があり、今の技術ではFCの補助としてバッテリも必要になるだろう。もちろん回生ブレーキを使おうとしても、だ。
燃料電池の燃料は酸素と水素だが、アルコールから水素を取り出す方式なら(純粋な)水素を搭載しなくても済む。水素は密度が低いので、これを気体で搭載するのは現実的ではないし、液体で搭載するには魔法瓶が必要だし事故の時に危なすぎる。水素吸蔵合金には寿命があるし、何と言っても金属なので重すぎる。

◆ そうすると液体燃料から水素を取り出す方法が最も現実的だと思われるし、アルコールからではなくガソリンから水素を取り出す研究も行われている。これなら既存のガソリンスタンドが利用できて便利。なのだが、取り出した水素が純粋でない(一酸化炭素などが混じっている)と燃料電池が傷んでしまう。水素を取り出した後のアルコール(や、ガソリン)は空気中の酸素と反応して二酸化炭素になる。つまり二酸化炭素排出があるわけだ。
それでも電力会社が作った電気を、送電ロスを含めて使うよりFCの方が得(炭酸ガス排出量が少ない)と言う調査結果もあるらしいが、発電ロスや送電ロスをどの程度に見積もるかがハッキリしていない現状では何とも言えない。



ITSに未来はあるのか(8/3)

◆ 2003年度には実験が開始されると言うITS、弱電各社は巨大なマーケットになると見込んで投資を行っている。ITSの目玉は自動運転なのだが、いきなりここまで進むのは難しいだろう。
とりあえずは車線カメラと画像処理で、進行方向の道路状況を電光掲示板に表示する程度のものから始まり、それを車内に伝送するのが次の段階だろうか?これだとVICSの進化版というか、VICSと余り変わらない気がする。

◆ 高速道路で実験を行うというサインポストによる標識運転だが、初期の段階では車線内に車両がうまく収まっているかとか、車間距離が十分確保されているかを判定する程度の留まる見込みだ。
これにしても大型トラックなどには車間距離警報装置が付いているし、舵角センサの信号を元にして居眠り(蛇行)警報を発する装置もある。
大型車が車間距離を詰めて走るのは今に始まったことではなく、これが元の事故も後を絶たない。
だが車間距離警報装置も(うるさいと言うことで)外してしまうドライバーも多いと聞くから、ITS対応トラックが出来たところで「警報を外すためのパーツ」が売られ始めるに違いない。

◆ 大体ITS対応車両と非対応車両が混在走行することを考えると、ITS対応車両がITS制御によって十分な車間距離で走っていると、その前に次々に割り込んでくる車がいるだろう。かと言ってITS専用道路を作れば、当初はさほど台数が多くないと思われるからITSが無くても事故など起きないかも知れないし、渋滞だって起きないかも。

◆ ITSが渋滞を防ぐかどうかと言う話だが、過飽和状態の高速道路を想定すれば渋滞防止にはなるかも知れない。そもそも行楽渋滞の先頭は走り方を知らないサンデードライバーだったりする。
後ろから速い車が来ても、走行車線が空いて居ようとも、ただひたすらゆっくり追い越し車線を走れば後ろに渋滞が起きるのは当たり前である。
80Km/hで走行するトラックを85Km/hで抜こうとするトラックがいれば、100Km/hで走ってきた後続車の速度は85Km/hに低下し、そして渋滞になる。

◆ 上り坂やトンネルでは知らず知らずのうちに速度が低下し、高速道路を走り慣れていないドライバーはこれに気づかない。もちろんバックミラーも見ないから後ろが渋滞していることにも気が付かない。例えバックミラーを見たとして、自車の前が空いていて後ろが渋滞していたとしても気にしない。だからITSは車間距離を十分にあけたりする制御より、周りの速度に合わせて加速する制御をした方が良いかも。
電気仕掛けに頼るのはドライバーのマナー教育に限界を感じたからなのか?それとも自動車を電車のように走らせたいからなのか?



マザーの温度が..(8/2)

◆ 暑い日の日中は「マザー温度が上がりすぎてるよ〜」と警告が出る。土日はPCを入れっぱなしでサスペンドさせておくのだが、当然部屋にいないときにはクーラは切っている。すると室温は軽く35℃を突破し、マザー温度が50℃を超えて警告が出るというわけだ。
電源部には温度感応型の速度可変型ファンが付いているが、さすがに室温が高いとPCケース内温度が下がらなくなってしまう。

◆ 警告が出ても使えなくなるわけではないので、しばらく冷房を入れておけば収まるのだが。
でも警告自体がうっとうしくなってBIOSでカットしてしまった。何のための警告だか。
この時期リブレット(改)もたまに死んでしまう。これも温度が原因ではないかと思っているが、Windowsが青い画面になったままハードウエアリセット以外は受け付けなくなる。
ノーマルリブレットならもう少し高い室温でも動くと思うが、何せクロックアップしているから厳しいのだ。

◆ Celeronは500MHz版が登場し、333MHz版を500MHz〜580MHz程度で使うのが上品らしい。クロック倍率を固定してオーバクロック防止か、と思われたがFSBの方は年々細かく設定できるものが登場する訳で、つまりはCPUの設定自由度の無さを補うマザーって所か。
業務用のPCは別にして、Windowsマシンなら少々不安定なクロックアップでもWinが悪いのかオーバクロックが悪いのか見分けが付かなくて安心感がある。(本当か?)オーバクロッカー達も、記録狙いの一発勝負から軽く常用できるクロックで使う人が増えている。無理してオーバクロックしなくても十分なパフォーマンスが得られるCPUが安価に手に入る、と、喜ぶべき事だろう。

◆ Pentium90の頃の「クロック上げなきゃ遅くて使えない」時代から「クロックを上げればより快適になる」時代に変化し、「クロックを上げること自体に魅力がある」人と「せっかくだからクロックアップくらいしないとね」って人の時代になったという感じか。
そして来年か再来年辺りには新しいCPUがIntelからリリースされる。来年には動作周波数もGHzオーダになると思うし、マザーボードクロックも133MHzか150MHzに上がってくるだろう。
もしかするとメモリシステムも変わるかも知れない。



暑〜い(8/1)

◆ 毎日暑いですねえ..が挨拶のようになっている。昨日は朝から会社に出ていたのだが、国道一号線の下り方向が異常に混雑していた。渋滞の先頭はバイパスの入り口だ。おそらく夏休みになって、海に出かける人や東名高速インターに向かう人たちなのだろう。幸いにして渋滞は反対車線だったが、それはもう面白いほどの渋滞でしかも全然流れていない。
朝早くからこの渋滞である。帰りも渋滞するんだろうな。暑い中ご苦労なことだ。

◆ 暑いためではないと思うが、ハードディスクから異音が出ている。ヘッドがカチンカチンと端に移動してぶつかるような音がして、数秒間アクセスできなくなる。数秒待っていれば正常にアクセスできるのだが気持ちが悪い。
それも常に症状が出ているのではなく、電源を入れて起動する時にこの状態に陥りやすい。
諦めて交換すればいい話だし、ハードディスクも年々値下がりしているから値段もさほど気になるものではない。気になるのはハードディスク入れ替えに伴う手間である。

◆ Windowsをインストールしてから日も経つので、ハードディスク入れ替えと共に再インストールするのが良いことは分かっている。太ったレジストリも小さくなって起動は高速になり、訳の分からないDLLも無くなってくれることだろう。HDDが壊れてしまったわけではないので、しばらくは2台つないでおけばデータの移行も苦労はしない。のだが、面倒だ。
今月は米出張が控えているので、それが済んで帰国する来月には入れ替えるかな。いや、それまで正常に動き続けてくれるだろうか? これが心配だ。

◆ そんなこんなで(何だ?)疲れ気味の為もあり、昨日は21時頃からウトウトしてしまった。
目を覚ましたのは日付が変わった頃で、そのまま寝たかったのだがフロにも入りたくて起き出したが、こうして睡眠のリズムはまたまた狂うことになる。
少し前に「エンジンルームはどうやって掃除したらいいか?」とお問い合わせを頂いた。
私の場合はかなり乱暴に、こうやって洗っている。

◆ 魚関係は日記写真を更新。