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解約すると言うこと


  • Posted by: F&F
  • 2009年1月 5日 22:45

継続的な利用料金が得られる様々なサービスの解約をするのは面倒な場合がある。
私が面倒だと感じたのはJCBとAMEXだ。

JCBも相当しつこかったがAMEXはそれ以上だった。
プラチナデスクは対応がイヤらしいほど丁寧で、まあ高い会費(当時8万円ほどだったと思う)を払っている顧客を怒らせては大変という意味もあるのだろうが、私としては適度な丁寧さで良いから早く要件を進めて欲しいみたいな所もあった。
これが解約担当となると更にイヤらしくなってきて、選ばれたお客様だとか、年会費をタダにするからとか、散々言われる。
天の邪鬼な私としては選ばれた客だと言われれば、その客が解約するというのだから解約させろとなる。
年会費をタダにすると言われれば、そんな金が払えないとでも思っているのですかと聞き返す。
それでも一応話を聞きながら私は解約したいと繰り返したが、なんだかんだと言って解約阻止を試みる。

契約しようと思うのは私の勝手、その契約を受けるかどうかはAMEXの勝手、そして支払いに不備があればAMEXの勝手で強制解約になるだろう。
では顧客である私が自由に解約する事が出来ないのか。
「プラチナカードはお申し込みいただいて発行するものではございません、私どもがお選びさせていただいた客様だけに持っていただいているものです」
だから解約の権利がないとでも言うのか。

まあ、ブランドショップなどでカードを出してちょっとだけ丁寧な扱いを受けたい人にとってはメリットのあるカードだと思う。
でも残念ながら私はそう言う扱いをされるのが余り好きではないのでメリットがない。
他に、様々なサービス、満席の意航空機に乗れたりとかもあるのだが…

過度の引き留めがなければ、もしもAMEXに魅力を感じる日が来たら再度契約したかも知れない。
しかし今はその気は全くない。

以下のページを見てカードの話を思い出した次第だ。
http://www.phs-mobile.com/?p=478

ちなみにドコモとauは解約の際にその理由などを聞かれたことがない。
SBMは理由を聞かれたのでエリアが狭いと言ったらそれ以上何も言われなかった。
(最初の契約を解約したときの話)

   

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