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ルータ変える


  • Posted by: F&F
  • 2009年6月 9日 11:24

NATテーブル不足解決のためにルータを変えることにした。
本当はRTX1200が欲しかったのだがあまりに高額なので諦め、RTX1100を導入することにした。

いわゆる家庭用ルータも検討しバッファローに問い合わせてみたのだが、NATテーブル限界は非公開だが数が多くはない(具体的には書かないがNECよりも少ない)ので問題は解消しないでしょうというお答えだった。
RTX1100にしてもNATテーブル自体はNEC製の2倍にあたる4,096個しか使えないが、設定自由度が高いので何とかなるだろう。
例えばPort53に対するNATメモリの寿命を30秒にし、それ以外は300秒にするなんて事も、この機種なら勿論可能だからだ。
他にも、いわゆる普通のルータ的な感じで家庭用のルータとは全く違う。
これとひかり電話を同居させるのにどうするか。
ひかり電話用ルータを上流に置いてという方法もあるのだが、何やら全てのポートが開いているわけではないという噂も。
じゃあRTX1100のLAN1のハブを使って、こっち側をWANにしてしまおうか。

と、今のところは構想段階だ。
フィルタや静的IPマスカレードやマルチセッションも張らないといけないし、何となく停止時間が長引きそうな…
と言うわけで本日以降不定期に接続障害が起きる可能性があります。

　　　

Comments:4

tomyzoo 2009年6月 9日 22:10

新品のRTX1100とRTX1200をwww.bestgate.netで検索すると、ショップ最安値で58000円と71000円でした。
個人で使うには非常に高価な感じです。
ショップ中古なら27500円ですが、、それでも高いなぁ。
ヤフオク中古ならやっと２万円を切る程度ですね。
それでもやっぱり高いなぁ。。ザイモール並ですね（笑）。

F&F Author Profile Page 2009年6月 9日 22:30

今ゴニョゴニョいじっていて、何度か切断が起きていました。
今は落ち着いたので、このまましばらく様子を見ます。
結局RTX1100にしたのですが、1200が欲しかったなぁ…

似非ネットワークエンジニア 2009年6月 9日 22:39

プロバイダとの接続がPPPoEの場合なら、
光電話ルーターのPPPoEブリッジの機能を使って
RTX1100をぶら下げた方がよいです。

そうしないと帯域が不足した際に光電話が不安定になります。

光電話そのものはセッションを使用しないので、
光電話ルーターの方はファームのアップデート時だけ
プロバイダに接続するようにします。

以前会社でネットワークエンジニアの真似事をしていた際は
こんな感じにしてました。

F&F Author Profile Page 2009年6月 9日 22:48

> 光電話ルーターのPPPoEブリッジの機能を使って
> RTX1100をぶら下げた方がよいです。
>
有り難うございます。
その接続で運用しようと思います。

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