Home > 懐かしいもの

懐かしいもの


  • Posted by: F&F
  • 2010年6月13日 13:00

1006131300_320x240.jpg
SunWrite/Draw/Paint日本語版。
媒体はテープだ。
しかも大きい。

この媒体があると言うことは、テープリーダもあったと言うことなのだろうか。
見たこと無いような…
これを使ったことはある。
HP-GLの出力ファイルをそのまま読み込むことが出来たのだが、何しろ動作が遅くて参った。
iPhoneやケータイでpdfファイルを閲覧するくらいダルかったと言えばおわかり頂けるだろうか。

このソフトっていくらしたんだろう。
数万円って話ではなく、十数万円か、結構高かったのではないかな。

   

Comments:4

YASU Author Profile Page 2010年6月13日 14:44

QICでしたっけ?
確か、Solarisのインストール媒体もそのデータカートリッジだったと思うのでリーダは有ったんじゃないですか?
ミニの方はHPのFA/LA用コンピュータでデータやプログラムの保存用に使ってました。
一応、ランダムRead/Writeもできるんですよね...
ベルトでテープを駆動する方法には感心したものです。

F&F Author Profile Page 2010年6月13日 21:04

OSはCDでした。
大きく重たいCDドライブがありました。
テープドライブ、うーん、記憶にないんですよね~

B-51 Author Profile Page 2010年6月14日 20:25

Windows3.1のころに、仕事でNECのEWS4800シリーズ使っていましたが、当時はQIC(NECではこれをCGMTと呼んでいましたと記憶していますが)が媒体としてはメインだったと思います。
このころのUNIXワークステーションは、OSもソフトもほとんどがQICでの提供でしたね。
当時Soralisは使っていませんでしたが、おそらく同じだったのではないかと。

当時は、PCはFDくらいしかまともに書き込みが出来る媒体がありませんでしたから(そのあと日本ではMO、海外ではZIPドライブが普及しだしますけど)QICが使えるWSはまだましだったと思います。
まあ、今の基準で言えばダルでしょうけど、FD20枚組のDOS/Windows用ソフトをインストールすることに比べれば…

Win95のころになると、CD-ROMが普及しだしてOSやソフトはCDでの供給が当たり前になってきましたけどね。

Beep Author Profile Page 2010年6月15日 00:17

東芝のWSでデータの移動に使ってました。6150だったかな?
ヘリカルスキャンなExabyteより頑丈そうで頼もしかったです。(重かったけど。)
CD-ROM(もちろんキャディ式)はNewsに付いてた気がします。
WORMは飛ばして、5インチMOもNewsに繋いでたようですが、メディアが高価なのか、QICばかり使い回していたような...
PC用にベルヌーイディスクはあったと思いますがマイナー過ぎたかな?
会社に20MBだか44MBだかのメディアが不良在庫で(ry

コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。

サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。

登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント フォーム
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。

Home > 懐かしいもの



VC