N-04B(14)

端末交換で夜景モードの不具合は解消していたのだが、昨日カメラを起動したらダメになっていた。
交換後初めてのカメラ起動なので、カメラを起動するとダメになると言う話ではないようだ。

何かのデータが関係しているのは確かで、その何かがどうにかなるとカメラが起動しなくなる。
こんな単純なバグが何故発見出来ずに市場に出たのだろう。
普通はチェックリストに従って全ての機能のテストを行い、さらに異常系のテストも行い、それを何度か繰り返すか何人かで同じような操作を行うのが普通だ。
当然様々なデータを入れるとか、メールを受信したりメモリを満タンにしたりもするはずで、ならば発見出来ても良いと思う。

以前は富士通製はバグが少ないと言われていたが、今でも安定しているだろうか。
Panasonicは従来は比較的マトモだったのだが、最近はずいぶん品質が落ちたように思う。
NECも、ここ最近のモデルで目立ったバグがなかったものがあっただろうか？

開発期間の短縮や開発費の抑制、機能の充実など難しい課題がい多いのは理解出来る。
だから致命欠陥ではないバグはある程度は仕方ないと思うのだが、ドコモはそれを知った段階で「このモデルには現時点でこういった不具合があります」と公表すべきではないのか。
勿論公表する前にアップデートすればそれで済むが、アップデートファイルが正しく動作するかの検証も必要だろう。