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ロシアンブルー


  • Posted by: F&F
  • 2010年9月 5日 13:01

スフィンクス化しつつあったロシアンブルーがロシアンブルーっぽく復活した。
犬用の洋服を着せてみたりもしたが、一番効果的だったのはエリザベスだ。

体を舐めたくても舐められない訳だから毛は生えてくる。
今もエリザベスカラーは付けているが、もう少し落ち着いてきたら外してみるべきだろうか。
少し前に外してみたらやっぱり舐めちゃって、毛が抜けるほどではないのだが少々心配になってまた付けた。

ロシアンブルーは神経質な猫だ。
飼い主にはとても従順で良くなつくが、飼い主以外の人間には近寄りもしない。
他の猫とも、気が合えば遊ぶがどちらかというと多頭飼いには向かない方だと思う。

ロシアンブルーは鳴かない。
滅多に鳴かない静かな猫で、集合住宅などで飼っても鳴き声で困る事など無い。
毛はさほど長くはなく、でもしっぽはすごく長い。
背中からしっぽの先までなででやれば大喜びなのである。

猫たるもの、犬じゃないんだから1週間も飼い主が出かけ居ればその存在すら忘れてしまいそうなものだ。
だがロシアンブルーは覚えている。
1週間でも2週間ぶりでも猫の名前を呼べば、ふにゃんと返事の声を上げて飛びついてくる。

アメリカンショートヘアは誰にでもなつく。
子供のおもちゃにされても平気な気の長さとおとなしさを兼ね備えている。
ラグドールは品がある。
長毛種でおとなしいが、怒ると恐い。

オシキャットは鳴く。
低い声で鳴くのはクーガフェイスのせいなのだろうか。
飼い主にも良くなつくが他人にもそこそこすり寄っていく。
ウチのオシキャットは↓からやってきた。
http://www2.odn.ne.jp/ocicat/
オシキャットは猫種的に大きな音などは嫌いなようだが、子猫がやってきた時はもう臆病で臆病で隅っこに固まっていたものだった。
今はかなり堂々として体重もすっかり増えて7kgにもなった立派さ、かなり臆病さはなくなっている。
さすがに体に掃除機をかけるのは許してはくれない(アメショーはOK)が、とにかく立派な体格なのだ。
ま、ちょっと太っちゃったので動きが悪い感じはするが…

犬もそうかも知れないが、猫もキャッテリー(ブリーダ)は重要だと思う。
健康管理などが正しくできていない量産ブリーダの猫は往々にして育ちが悪かったり病弱だったりするからだ。

   

Comments:4

missaile Author Profile Page 2010年9月 5日 14:14

周りの環境とか体調の変化でストレスに及んだりしますが、今回の要因は何でしょうかね?
飼い主が多忙とかで遊べてないとネコにとってストレスにもつながりかねないですし。

たまにはネコ写真を見てみたいです。特にレミー君とか。

こむ改 Author Profile Page 2010年9月 5日 20:09

ああ、そう言われれば近所に超人なつっこく、人が来るのを待ち伏せて
遊んでくれと催促してくるアメショーちゃんが2匹いますな。
僕も好きなんで時間が許す限り遊ばせてもらっています。(笑)

☆とも Author Profile Page 2010年9月 5日 23:28

ロシアンブルー復活ですか!?

F&F Author Profile Page 2010年9月 5日 23:35

ロシアンブルー、ほぼ復活です。
時期を見て猫のページを更新したいと思います。

ウチはアメショーもオシキャットも♂なので、♀のロシアンブルーはいじめられ気味。
たぶんストレスになってのでしょうね。
体も小さいのでどうしても追いかけられちゃう。

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