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情報メール


  • Posted by: F&F
  • 2011年3月26日 01:05

気象庁配信のメールで、過去のものが配信される件があった。
これは気象党側の複数のサーバの同期が取れておらず、読む度に異なる(1つ前の)データが得られるためだ。

メール配信は情報の差分を求めているので、異なるデータがあればそれが最新だとして配信してしまう。
先日この対策を行った。

今回はAQUA速報で同様のことが起きた。
HI-NET側のエラーだと思うのだが、最新情報が配信される直前に過去のデータが書き換わる。
2度ほど同じ事が起きたのでおかしいなと思ってその対策を現在行った。
直っていると良いのだが…

気象庁のデータの文字コードが変わったり、配信フォーマットが変わったりで忙しい。
また気象庁で速報がでるようになり、その場合は件名に-R-を付けて配信するようにした。

従来気象庁のデータは、有料配信が終わってしばらくしてから出ていた。
今回の速報は有料配信のちょっと後に出る(2分程度の遅れか?)感じで、従来よりは早い。
従来のデータはマグニチュードが先に出ていて、この為もあって配信設定をマグニチュードでスイッチしている。
速報は震度が先に出るので配信設定も震度ベースで設定出来るなと思ったり。

   

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