Home > スカイウエイブ(6)

スカイウエイブ(6)


  • Posted by: F&F
  • 2011年9月23日 11:01

1109231101_400x300.JPG
フロントのパッド、フロントブレーキ(右レバー)用はデイトナのものが、コンビ(左レバー)用のものはたぶん純正品が入っていた。
デイトナのものは殆ど減っていなかったが古そうだった。

表面をサンドペーパで少し削り、角をやすりで削って再装着した。
コンビブレーキ用はそこそこ減っていたのでエボリューションに換えた。

写真は上がコンビブレーキ用のすり減ったパッド、とは言ってもあと1万キロや2万キロは走れるかも。
殆ど減らないという話なので。
写真中はデイトナのパッドで、エボリューションの新品パッドと厚さは変わらない。
下が激安エボリューションのパッドだ。

装着後ブレーキをかけてみると、デイトナパッドより効くかも。
という感じ。
フロント用のデイトナもエボリューションに換えようかなぁ。
耐フェード性や摩耗性はよく分からないが、そもそもスクータのブレーキってフェードするほど酷使されるのかなぁ。

角を落としたおかげで鳴きはかなり低減されたのだが、しばらく乗らずにいると次に乗った時には鳴く。
キャリパーもオーバホールしたいが、まあそのうちやってみよう。

大物?大事?はエンジンバラしだ。
積車状態でシリンダから上を外してみる予定なのだが、工具が間に合うかなぁ。
エンジンを降ろせば話は簡単なのだが結構重いものなのでもう一台専用のジャッキが欲しくなる。
それがないと、たぶんフロント側がゴロンと倒れる。

元々は中古エンジンを整備してそっくり載せ替えるつもりだったのだが、コンロッドがダメなので作戦変更である。
開けてみて痛みが激しければシリンダとピストンも換えたいが、そうでなければピストンリングとヘッド換装で済ませたい。
シリンダのハンドホーニング、状態が良い方のヘッドを使うなどを考えたとしてもバラしに2時間、その後作業したとしても翌日又3時間も作業すれば完成すると思う。
ただしネジ類のゆるめと締めが手持ちの工具で出来れば、だ。

   

Comments:0

コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。

サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。

登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント フォーム
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。

Home > スカイウエイブ(6)



VC