君が代

何故公務員教員は君が代が嫌いなのだろう。
公務員教員がハングルを(勝手に)教えていたことが問題になった話もあった。

また朝鮮人の強制連行などに関しても、教員が独自の資料を作成して勝手な授業をしたとされた事件もあった。
日本国は日本人だけものではないという所から始まっているのか、日本人が日本国を「我が国」と呼ぶことを禁止しようとする神戸市教委の動きもあった。
北海道の北教組では「竹島問題は韓国の主張が正しい」としているし、国家や国旗は排除すべきだともしている。

韓国に支えられている民主党を応援するため北教組は小林千代美氏に資金を供給した。
この問題から逮捕者が出ると教委は「不当な組織弾圧」だとして暴れた。
そういえばΩとか言う新興宗教団体が同じような事を言っていたなぁ。

「日本教職員チュチェ思想研究会連絡協議会」というのもあって、日教組と朝鮮総連のインタフェース団体のようだ。
そもそもは旧社会党からの流れなのかなとも思う。
社会党は「拉致問題など存在しない」と言っていた。
なお日教組関係者に聞くと「朝鮮との関係などあり得ない、初耳だ」と答えるそうだ。

日本国が嫌いなのに何故公務員をやっているのだろうか。
君が代を歌いたくないために卒業式に出ないという教員もいる。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120209k0000m040132000c.html

破廉恥教員問題などは後を絶たないわけで、公務員教員は全廃する方が良い。
こんなもの、教育請負会社に外注すれば済むことなのだ。
全てが民営となれば公立学校の人件費は1/3に縮小出来るだろう。

教育の質とコストにも当然ながら自由競争が生まれる。
何より、社会常識を持った人が教師になってくれるのが有り難い所だ。

http://www.asahi.com/national/update/0209/OSK201202090089.html