- 2012年5月18日 13:01
テフロン加工が一般的になったフライパン、26cmの標準的なものが500円以下で買える。
材質はアルミや鉄だと思われ、少し重めのものは磁性体だったので鉄系だろう。
さすがに安物は厚みがないので熱の均一性には劣る。
おそらく樹脂加工の強度も弱いとは思うのだが、では安物が10倍価格のフライパンの1/10の寿命かというとそうでもない。
しかし500円以下で売れるフライパンの原価は一体いくらなのだろう。
中国製かどうかは解らないが、工場出荷価格が100円くらいなのか。
これじゃぁ日本の産業がダメになるよなぁ。
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