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  • Posted by: F&F
  • 2013年5月18日 12:06

電話帳を丸ごと持って行かれてしまうLINE問題に関しては過去に書いた。
もちろんこれを拒否する事も出来るが利便性?というか操作の中で電話中尾を提供してしまう人が大部分だろう。

電話帳を渡すと言う事は自分の情報のみではなく、他人の情報も渡す事になる。

そのLINEとドコモが協業だそうだ。
専用のアプリはドコモサイトからダウンロード可能としてGooglePLAYからの脱却を図る。
そう言えばSkypeとauの関係もあったなぁ、今はどうなっているのだろう。
cdma2000の場合は通話と通信が同時に出来ないので色々考える必要があるのは事実だ。
従来型ケータイのTV電話にしても、画像と音声を同時に送るためにはIP接続する以外にはない。
そこでauはIPベースでのTV電話機能を実装した。
ここでIPをメインにしていけば、無料通話その他流れが変わったのだろう。

ドコモは他社との競合で生き残りを図ろうとしているが、そもそもドコモの考え方自体が古いと思う。
他社を取り込んでクローズドサービスを広げるのではなく、オープンなサービスの中で戦える魅力を作る事の方が大切なのだ。
我々はドコモだぞと独自サービスや仕様で囲い込みを行えるのは人気があるときの話だ。
しかし今は違い、ドコモのやる事に対する反発の方が強まっている。

   

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