iPhione

廉価版iPhoneの噂、大画面版iPhoneの噂が飛び交う。
注目のスマートフォンだけに、噂がニュースとなるのだ。

噂には希望が多く含まれている。
大画面版iPhoneがあったらいいなと、私も思った事がある。
Felica無しでは常用機としては不便なのだが、安定動作を取るとすればそれでも良いではないか。
確かに自由度の高いAndroidに慣れた人がiPhoneに移行するというか戻るのは厳しい部分もある。
しかしAndroidに嫌気が差している人ならば喜んで移行できるだろう。

大画面が全てではないのだが、操作のしやすさと見やすさは携帯性と引き替えに使いやすさを提供してくれる。
ディスプレイの大型化はコストアップと質量を増加させる。
バックライト消費電力に対応するために大型の電池も必要になる。
それでも大画面化の流れは事実であり、報道された4.7インチ・5.7インチは魅力的に思える。

携行性を犠牲にしないサイズとしての4.7インチはAndroidスマートフォンのスタンダードサイズと言える。
5.7インチはさすがに大きいが、Androidスマートフォンでも5インチを超えてきたモデルもある。

だったらどうだろう、Android OSの上にAppleのUIをiPhone風にして乗せるなんてのは。
いや、Google独走を許すべきではないか。