気象計(3)

Benqがウルトラ遅いのと、WindowsUpdateも重なるとあって絶望的時間がかかる。
ドライバのダウンロードに15分、インストールに15分とか頭が痛くなる。

それでもバッファローのドライバがインストールできた。
ここまでで4時間もかかっている。
と言っても殆どは待ち時間なんだけど。

IEは●●●●に問題があるため開き直しましたと頻繁に言ってくるが、問題があるのはサイトではなくてオマエの方なんだよ。

ダウンロードとインストールさえ済めば後は何と言う事はない。
まあ何かをやろうとする度に待たされるのは仕方がない。
USB-Serialのドライバは正常なようで、19.2kbpsのCOM4にセットした。

WeatherLinkを起動すると(PCに直前のデータが無いので)気象計からダウンロードが始まった。
どうやら上手く行ったようだ。

しかしこれで作業が終わりと言う事はない。
データの自動バックアップとか、色々設定しなくては。

このBenq,遅い割に熱いなぁ。
信頼性は大丈夫だろうか。

vaio Tではクロックが500MHzに下がって動いている時間が殆どで、たまに1.1GHzに上がる。
Benqでは常に1.5GHzでCPU負荷は100%に張り付きっぱなしだ。
しかし2日ほど経つとCPU使用率のグラフが下がってきた。
WindowsUpdateが終わったから？いや、それは(表示の上では)すぐ終わったはず。
遅いには違いないが、CPU使用率のグラフが100%からピクリとも下がってこない状態ではなくなった。