三脚(2)

SLIKで見るとPROシリーズもカーボン系も似たような価格である。
そんな所からもカーボン三脚の需要が伸びているのではないかと思った。

が、これらが結構高額である。
ディジタル一眼レフのカメラボディが買えるかというと微妙ではあるが、でもカメラ本体価格に迫るものがある。
そこで中古を探してみる事にした。
と言っても余程古いものでない限り樹脂パーツ全盛な感じだ。

うーん…
雲台部分は金属製のものもあるが、足の付け根部分は樹脂製だったり。
買ってみて使ってみない事には剛性はよく分からない。
それこそ樹脂製だって丈夫なものがあるかも知れないし、金属製だって駄目なものは駄目だろう。

三脚自体を問題にするよりも、リモートレリーズの方が良いか。
EOSの場合は2.5φのステレオプラグがあれば自作出来る。
が、この辺りは中華製を買った方がお得な感じ。
例によってAmazonでは607円で送料込みである。
不格好なスイッチをぶら下げて使いにくい自作品よりも、二段押しでフォーカスロック対応の中華コピーの方が良い。