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SO-03G(31)


  • Posted by: F&F
  • 2015年7月10日 12:05

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日本のXperia Z4は海外ではXperia Z3+となっている。
外観もZ3と大きく変わるものではないし、と言ったら初代Zから基本は同じか。

ではXperia Z4が日本以外に存在しないかというとそういうわけではなく、画面解像度をWQHDにしたXperia Z4vが存在する。
画面解像度以外にワイヤレス充電対応などがZ4と異なる所だ。
本体サイズも異なり長さが1.6mm短く、幅が0.3mm大きく、厚さが1.8mm厚く、18g重い。
ワイヤレス充電用のコイルはそこそこ重い。

ワイヤレス充電に使う13.56MHzはNFCの周波数と同様であり、双方同時には使えない。
(時分割で使う機器もある)

その他CPUやメモリ構成はXperia Z4と同一だ。

国内版Xperia Z4は海外ではXperia Z3+である。
グローバル(中国?)版も日本で買う事が出来て、LTE対応バンドは2.1GHz帯/(1.9GHz帯)/1.8GHz帯/(1.7GHz帯)/(850MHz帯)/(2.6GHz帯)/900MHz帯(SB)/(700MHz帯)/(800MHz帯)/(2.5GHz帯)/(2.3GHz帯)/2.5GHz帯(UQ,SB)である。
括弧で囲ったバンドは日本では使われておらず、事業者略号を入れたものはその事業者の専用バンドだ。

ソフトバンク版と同様だがデュアルSIM対応となっている。
ソフトバンク版と同様と言うよりも、中国版をほぼそのままでソフトバンクは売っていると言った方が正しいかも知れない。
BAND5には対応しているのでドコモのBAND19で接続出来る可能性はあるが仕様の細部は異なる。
auはBAND18なので非対応だ。
と言う事で中国版を買うのならソフトバンクでごにょごにょして入手した方が安いと思が、一部機能は中国版に劣っている。

話は変わり、こちらでもXperia Z4の考察が書かれている。
昨晩の関東地方は涼しく、スリープ状態から起こしてすぐに測ったGeekbenchの値は1159/4229だった。
続けて5回ベンチマークテストを走らせると1076/3717まで数値が下がった。
低下率は92.8%/87.9%でマルチコアの数値の方が落ち幅が大きい。
上記ページの結果より、傾向としてシングルコアの数値が低くマルチコアの数値が高かった。

   

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