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エンジン発電機:EGR24バラしの準備をする


  • Posted by: F&F
  • 2018年10月29日 12:10

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クランク軸を手でゆっくり回すと上死点まで持っていくことが出来る。
多少圧縮が漏れているとは思うが、汎用エンジンなんてこんなものなのかも。

ピストン側から漏れることも勿論あるが、大抵はバルブの密着不良である。
すりあわせをすれば良くなる。
とりあえずバラしの準備としてガスケット類を注文した。
再使用できるかも知れないが、安いものなので交換する。
キャブの所のガスケットは少し破れていた。
ここはスロットルの下流になるので、エアを吸っているとエンジンは不安定になる。

あとは開けてみて考えよう。
単気筒のOHVエンジンなので整備書なしでも何とかなるかな。
運転500時間ごとにバルブすり合わせと燃料室掃除を行えとなっているので、これをやる。

イグニションプラグも交換しよう。
B6HSが指定だ。
オイルはさほど汚れていなかったが、ついでに交換しておこうと思う。

エンジンをバラす時は発電機本体と分離するのだろうか。
とりあえずヘッドを剥がしてみる位だから燃料タンクを外せば良いか。
乾燥重量は43kgもあるが、持ちやすいので一人で運ぶことが出来る。

遮熱板とカバーを外すと板金もののロッカーアーム?やバルブスプリングが見える。
思ったほどオイル焼けしていない。

   

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