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エンジン発電機:EGR24とりえあずヘッドを剥がす


  • Posted by: F&F
  • 2018年10月30日 12:10

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インマニとエキマニを外す。
エキマニのネジは錆びて固着しているかと思ったが、さほど苦労なく外すことが出来た。

ネジの多くは対辺10mmであり作業性は良い。
ヘッドボルトも凄く固いという訳ではなく、4本のネジを外すことが出来た。
プッシュロッド単気筒なのでヘッドはそのまま抜けてくる。

ヘッド周りは汚れなどが酷い。
空冷エンジンなので泥汚れなどがたっぷり付着する。
ピストンヘッドもカーボンは付いているがさほどでもない。
オイル上がり/下がり共に余り無かったのだと思う。
シリンダはツルツルである。
まさかロビンエンジンにクロスハッチがないなんて事は無いよなぁ。
ピストンを抜けばハンドホーニングツールが使えるのだが、とりあえずサンドペーパーでホーニング痕もどきを付ける。

ヘッドはそこそこカーボンが付いている。
確か以前に買ったカーボン落としがどこかにあったよなぁと思って探したが見つからない。
引っ越しの時にどの箱に入れたのか…
仕方が無い、剥離剤でやるか。
ヘッドに剥離剤をたっぷり入れて30分ほど待つ。
カーボンは歯ブラシで擦れば取れる。

   

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