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中華タイマーのリレーを交換する


  • Posted by: F&F
  • 2019年2月 3日 12:11

壊れた中華タイマーの代わりに、予備として買っておいたものを接続した。
ら、3日で壊れた。

何という低信頼性なのか。
注文していたピン互換のPanasoniのリレーが入手出来たので交換する。
が…
外形寸法が大きい…
1〜2mmの違いなのだが中華タイマー基板の端子台に当たってしまう。
インチかミリかの違い、みたいな感じである。
仕方ないので端子台を外し、向きを変えて付けた。
これでリレー不良から解放される。

もう一つ、中華リレーも注文してあった。
ちゃんとした?中華リレーならば正常動作するかも知れない。
試しにリレーをブザー接続してコイルとパラにコンデンサを入れ、数Hzで1時間ほど動作させ続けた。
その後接触抵抗を測ると0.00Ωだった。
元々基板に付いていた(稼働していた)リレーの接触抵抗は約1Ω、不良になったリレーはどれも10Ω単位の接触抵抗値だった。

   

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