Home > 海水水槽:バイオペレットリアクターの気泡

海水水槽:バイオペレットリアクターの気泡


  • Posted by: F&F
  • 2019年2月26日 12:11

1902261204_480x360.jpg
バイオペレットリアクターに気泡が沢山付いている。
以前は無かったものだ。

これが窒素なのかどうかは確認のしようがない。
カミハタによれば「硝酸は、バクテリアによってアンモニア→アミノ酸→タンパク質という流れで形を変え、除去されます。」とある。
硝酸は窒素になるのではなくタンパク質になるという。
これが又硝化細菌で分解されてループする?
途中でプロテインスキマーで排出される?
確かに塩基中に鉄などを入れるとNO3がアンモニアに還元されると聞いたことはある。

NO3は3.5ppm〜5ppm程度まで下がっている。
PO4は0.1ppm台から下がっては来ない。

硝酸塩はまあこんなものでも良い(SPSが入っているわけではないし)がリン酸値は下がって欲しい所だ。
数値は毎日測っているのだが、変化が少ないので測り甲斐がない。
試薬代もかかるわけだし、1ヶ月を過ぎたら間引き測定に移行しようかな。

言えるのは餌を増やすと翌日の測定値が悪化することだ。
これは明白である。
栄養塩の処理は行われているものの、処理量が不足しているのか。

にほんブログ村 観賞魚ブログ 海水魚へ
にほんブログ村

   

Comments:0

コメント投稿には JavaScript が必要です。ブラウザのJavaScript 機能を有効にしてください。

サインインしなくてもコメントの投稿は出来ます。
サインインしている場合はお名前などを入力せずに、そのまま投稿できます。

登録は簡単&それによって何かが起きるわけではないのでお気軽にどうぞ。
登録ページ書き込み→確認メール送信→確認メールのURLクリックで承認、の手順です。
確認メールに書かれたURLにアクセスしないと登録は完了せず、正しいログイン状態に移行できません。
コメント フォーム
コメント投稿完了までには少し時間がかかります。
二重投稿にご注意下さい。

Home > 海水水槽:バイオペレットリアクターの気泡



VC