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自動散水装置の電圧コンパレータ、いきなり不良?


  • Posted by: F&F
  • 2019年5月20日 13:09

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交換した電圧コンパレータが上手く動作しない。
リレーの接点間抵抗を測ってみると、リレーが駆動されているにもかかわらず無限大を示す。

接点間抵抗が大きいのだから駆動されているとは言わないか。
リレーの動作表示LEDが点灯しているのに、だ。
いきなりリレーの不良なのか…
何かヤル気無くすなぁ、せっかく交換したのに。
と言っていても仕方が無いので、先日リレーを交換して修理したものと取り替えようか。

交換前に一応各部の電圧をチェックする。
と、電源電圧が低い。
4〜6Vあたりをふらふらしている。
そう言えば基板を交換する前もリレーのコイル電圧が7V程度と低かった。
これではリレーは動作しない。
駆動回路がおかしいのかと思っていたのだが、そもそもの電源電圧が低かったのだ。
回路自体はローカルレギュレータで安定化されているので動作している。

この電圧コンパレータ基板はソーラーパネルの電圧を測っている。
電源もソーラーパネルから取っている。
バッテリ側から取ることが出来ないのは、この基板はマイナス共通でMPPTチャージコントローラはプラス共通だからだ。
ソーラーパネルの電圧は20V以上まで上がるので、SW電源基板で12Vに落としている。
この基板が駄目になったのだ。

水がかかる場所でもないのに、結露か何かでこうなったのか…

   

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