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ジムニー:余ったLEDをグローブボックスに入れた


  • Posted by: F&F
  • 2019年9月28日 12:08

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空調パネルのバックライトに使ったLEDと同じものはインジェクタの作動モニタに使っていた。
それをグローブボックスに入れた。

明るさの具合を見るために、写真のように金具の所に絡ませてみた。
インジェクタのモニタは不要になったというか、何をどうやっても燃料カットは行われない事が分かった。
アクセルを離した瞬間の1〜2秒間はLEDが完全消灯になるが、それ以外はチカチカする。

グローブボックスに照明がないのは不自然だが、もしかして最初は何か付いていたとか?
ランプらしきものを探したが見当たらない。
と言う事で、インジェクタモニタに使っていたLEDをそのまま金具に結びつけたに過ぎない。
この程度の明るさでもあると無いとでは大違いなのだ。

こんなLED1個でも役に立つので配線を奥の方に押し込み、タイラップでそれっぽく取り付け直した。
ETCやドライブレコーダの線もグローブボックスに押し込んでいたのだが、これも奥の方に押し込んだ。
軽自動車と言う事もあってグローブボックスの容積はかなり小さく、要らぬものは見えないところに押し込んだというわけだ。

LEDはイルミネーション電源連動の常時点灯、つまりグローブボックスの蓋を閉めても消灯しない。
消灯しないと光が漏れそうなものだが、これが意外に大丈夫である。

ジムニーのグローブボックスは箱状に囲まれている訳ではない。
単なるフタというか引き出しみたいなものだけで、後ろ側にはエアバッグの配線だとかフレームだとかが見えている。
配線を押し込むには好都合だが、何とも簡易な作りだ。

内気循環・外気導入のシャッターも暖房用のコントロールバルブのリンクも、下を覗けば見える。
ブロワモーターすら見る事が出来るのだ。
ちなみにSLはエンジンルーム側にブロワモータが付いていた。

夜間にグローブボックスを開ける事はたまにある。
グローブボックスに入れてある懐中電灯を取り出すためだ。
何故懐中電灯か?
道路に出て来た野生動物を照らすためである。
ネコの事もあるし、タヌキみたいな丸っこい生き物の場合もある。
鹿は大型なのでヘッドライトに浮かび上がる。



Comments:1

vwD 2019年9月28日 12:57

安普請の家の床下、天井裏
徐々に愛着わいて来ますね
心臓手術後の車体
荷室サイドの明かりとか

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