- 2020年2月19日 12:14
終了する出しないだと言われていた時期もあったし、一般受付を中止していた時期もあった。
ビジネスモデル的にうまく行かなかったのは、パフォーマンスが悪かった事もある。
広告宣伝用として使うのであれば、もう少し実効速度が必要だった。
と言うことで速度を測ってみる。
午前9時の計測でダウンロードは2.00Mbpsだった。
biglobe(au回線)は7.63Mbps、ドコモは27.26Mbpsである。
この場所は37.5Mbps〜225Mbpsのエリアになる。
biglobeのSIMをCAの効くZenfone3に入れればもっと速度が出そうなのだが、何度やっても通信が出来ない。
0SIMのパフォーマンスが良ければnuroモバイルへの移行が進んだかも知れない。
nuroモバイルは0SIMよりは速かったが… 程度である。
0SIMも混雑時間帯では楽天モバイルよりも使えることもあった。
楽天はブラウザのタイムアウトが頻発し、それが随分長く続いた。
改善される時期もあったのだが、やがて又遅くなる。
0SIMは8月で終了する。
nuroモバイルへは特定条件下で事務手数料無しで移行出来る。
nuroモバイルのお試しプランは月間200Mバイトで月額300円である。
これより安いのはロケットモバイルの月額298円で最大通信速度は200kbpsだが通信量に制限はない。
月額500円前後だと高速通信対応サービスは少なく、多くは200kbps〜250kbpsである。
数少ない高速通信対応はイオンモバイルの月間1Gバイト/480円、LINEモバイルの月間1GB/500円などだ。
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