vaio Type-P


久しぶりのノートPC購入となる。
事の発端はType-TのHDDが壊れた事に始まる。
5年も前のモデルだけにお金をかけて修理するのも躊躇われるし、しかし持ち歩けるPCが無いと困る。
経緯はblogにも書いている。
http://www.fnf.jp/blog/2010/03/fnfblog3036.html
http://www.fnf.jp/blog/2010/03/fnfblog3054.html
http://www.fnf.jp/blog/2010/03/fnfblog3060.html

CPUパワーの小さいAtomには抵抗があったが、モバイルPCならば良いかという事でType-Pを選択した。
色は迷ったあげく緑にしたのだが、購入前にベゼルの色に関してSONYに問い合わせている。
そのお答えによれば、店頭モデルはベゼルが緑色でSonyStyleモデルはより濃い色だという。
ならば良いかという事でSonyStyleモデルを買った。
タダ本当にベゼルの色が違うのかどうかは不明。

店頭モデルのページの写真


カスタムモデルのページの写真


でもまあ全体的に深緑であり、蛙色ではないので気にはならない。
キーボードは焦げ茶を選択した。
Vaio-Tは黒、Vaio-TXは銀なのだが、濃い色の方が落ち着いた感じで私は好きだ。
ただしSONY製品は耐久性に難アリなので、テカリを気にするなら銀の方が良い。

屋内で電球照明下、同ストロボ使用(共にブレてる)と屋外でも撮ってみた。
色合いが解るだろうか。











OSはWindows7、起動までの時間は60秒程度と速くはないが、XPを乗せれば45秒くらいで起動するかも知れない。
悪名高きVistaモデルは90秒以上の起動時間がかかるとされているので、それに比較すれば7はマシだ。
ちなみにType-TはWindowsXP(SP3)で約40秒で起動する。
Windows7はVistaよりはマシになっている部分も多いのだが、XPで特に不便を感じない私としては7の有り難さが感じられない。
なおファンレス、SSDなので音は皆無だが発熱はそこそこある(CPUは2GHzクロック動作)。

買ってきてセットアップを終わらせるが、マカフィーとかノートンの試用版満載など、相変わらずSONYな感じ。
so-netのセットアップとかYahooツールバーとか楽天検索、NTT系ホットスポット云々などはさっさと消し去る。
SONYの場合はブックマークも乗っ取られているので。ここも整理の対象だ。

画面サイズが小さいので字が見にくいと良く言われるのだが、Type-Tに慣れている私としては不便を感じない。
縦横比が大きいので相対的に縦が小さいなとは思う。

今回はUSB接続のDVDドライブも買った。
コイツがないとリカバリディスクを作ったり、アプリをインストールするのが面倒だからだ。
リカバリディスクはDVD3枚になるのでこれでも作るのが面倒、DLなら1枚で済むが信頼性が少し低いと言われる。
リカバリディスクを作るのには相当長い時間を要する。
リカバリディスク作成画面で残り1分となってから10分程すると完了という感じで、馬鹿にされている気分も味わえる。
どうやらベリファイ時間が反映されていないらしい。
まあ作らなくても、いざとなれば買う手もある。

ベンチマークは他のページでも出ているが一応。
まずはCore2Duo3GHzのDell Vostro220Sから。



購入後5年経っているPentium-M 1.2GHzのType-TX



そしてType-P Atom 2GHz(Z550)がこれだ。



CPU能力はクロック並みの数値にはなるが、実使用においてはキャッシュが小さい事もあってPentium-Mと同じか少し遅いかも知れない。
グラフィック関係もチップセットの問題で遅い、いや遅すぎる。
まあAtomなので仕方がないというか何というかなのだが、スクロールの遅いのには参る。
グラフィック関係だけでも何とかなれば、CPUパワーの少なさはかなりカバー出来るはずだ。
次期チップセットに期待するしかないか。
ちなみにエアロの有無でさほど速度は変わらないような気もする。

違いが分かるのがvaio-Pやvaio-Tを他のPCからVNCでコントロールする時で、Pはこれが明らかに遅い。
10年前(位?)のIBM570並みとは言わないが、結構遅い。

モバイルPCで重い作業をする訳ではないのだが、何かをすると1アクション遅れて動作するのは気に入らない。
あとはのんびりWindows7の軽量化に励む感じだろうか。

軽量化と言えば、このType-Pは軽い。
特にバッテリは小さく軽く、低消費電力化が生きていると思った。

Type-TXが最初のバックライトLED化モデルなのだが、これに比較すれば色合いも照度ムラも気にならなくなった。