過去の雑記置き場

来年もよろしくお願い致します(12/31)

◆ 年を取ると一年が早くてね〜なんて、すっかりジイさんモードなのだが、F&Fの6年目も今日で終わりと言うことである。
毎日ダラダラと下らないことを書き続け、きっと明日からも又同じように勝手なことを書き連ねていく毎日になるのだろう。
年末や正月くらい雑記休みの日を作りたい所なのだが、一旦書くのをやめてしまったら、永久に更新などしなうなってしまうのではないかという不安もあったりする。

◆ それにですよ、盆暮れ正月は他のサイトも更新休みの所が多いから、F&F位は年中無休の方が良いかなとか思ったりして。
と言っても学校や企業が休みになると、F&Fのアクセス数自体はかなり減ってくる。
企業などでインターネットが自由に使えると、わざわざ家に帰ってまで(いくら完全プライベートとは言っても)ブラウザを立ち上げる気にはならないのかも知れない。

◆ かく言う私も未だにISDNの遅い64Kbps接続であり、家ではこのページの雑記や他のページの記事を書いたり、メールの世話をするくらいである。
調べものなどで企業のページをトップからたどっていく場合も多いのだが、java使いまくりでFLASHなんかもあったりして、ナローバンドに優しくないページが増えたのが辛い。

◆ さて、来年はどんな年になるのかな。
企業減税と個人増税は景気にどういった影響を与えるのだろうか。
個人に厳しくても企業が伸びればいいと言えばそうなのだが、企業が伸びても個人消費が伸びなければ結局は企業の伸びも阻害されそうな気もするが。
議員にしてみれば企業は金をくれるけれど、個人は金をくれないからなんて裏の理論があるのかも。

◆ なんて話をまた書いていきますので、来年もよろしくお願い致します。
そしてこの一年間、多くの皆様のアクセスを頂きまして本当にありがとう御座いました。
来年が皆様にとって素敵な幕開けの年となりますように。



インク(12/30)

◆ プリンタのインクを買ってきた。
プリンタはHP製で、写真などもかなりの枚数を打ち出したので黒インクよりカラーインクの方が先になくなった。
このインクはヘッド一体型なので、少々価格が高くても仕方がないと思っていたのだが、その価格は少々高いどころではなくカラーと黒インクの両方で8千円ほど取られてしまった。
ヘッド一体型はインクカートリッジ交換で常にヘッドも新しくなるし、ヘッドの目詰まりも簡単にカートリッジ交換で直すことが出来るというメリットは大きいのだが…必然的に高価になるカートリッジ価格はもったいないような気がする。

◆ プリンタ本体価格が2万円前後、その中でインクカートリッジが0.8万円もするのはバランスが悪すぎないだろうか。
もしかしてプリンタ本体は赤字で売っても、消耗品で稼げるから良いという方針なのかと勘ぐりたくもなる。
EPSON製はヘッドとインクが別なのでランニングコストは安いとは思うのだが、使用頻度が低いとヘッドが詰まってしまって修理コストの方が高くなってしまったりする。
ヘッドも交換出来て、インクも交換出来るような構造が最適なのだろうが、プリンタの本体価格を下げ鳴け鯖売れないと言う事もあって、構造を複雑にするにも限度がありそうだ。

◆ そう言えば会社にあるHPのインクジェットプリンタもインクとヘッドが一体になっていたっけ。
これのデキが余り良くなくて、温度変化などでインクが膨張するのか、しばらく使わないとヘッド周りがインクでベタベタになってしまう。
漏れたインクはヘッドと本体の接点も腐食させるから、プリンタを使い終わったらインクカートリッジを外しておくという手間がもれなく付いてくる。



アンテナ(12/29)

◆ 洗濯機を買いに行ったついでにBS/110°CS用のアンテナも買ってきた。
現在使用しているのは10年以上も前に購入した、平面型のアンテナである。
内部はダイポールのスタックのようなものがフレキシブル基板上に作られたものだ。
これは当時の価格で1万円前後だったろうか。
この辺りが平均的な価格ではなかったかと思うのだが、今回購入したのはその約半額だった。
パラボラ径の小さなものはLNBの方でゲインを稼ぐというか、NFが小さく設計されていて多少高価である。
逆にLNBの性能をアンテナ面積で稼ごうという方が価格が安い。
ウチの場合には取り付け面積に制限がないし、2Fのベランダの隅に取り付けるだけなので安価な方を選んで買ってきた。

◆ いくら安物と言っても、今まで使っていたものに比較すればゲインやNFは相当改善されているに違いないから、これまでは雨の強さがノイズで分かったと言う感じの画面にも変化が見えるのかも知れない。
いや、変化と言えば110°CSの画像は明らかに改善された。
以前だと一瞬ブロックノイズが増えるような場面があったのだが、アンテナ交換後はそれが全くなくなった。
おそらく今までは受信電界がギリギリで、デコード時にエラーが増えてくると一瞬画面がフリーズしたのではないかと思う。
もっとも従来のBS専用アンテナでは保証されない帯域にCS放送があるのだから無理もないが。
今のところアンテナ共用機や分配機は110°CS対応品ではない。
つまり1.4GHz辺りまでしか保証されていないものを使っているというわけだ。
110°CSを受信しようとすると、IF周波数は2GHzを超えるはずなので、共用機類も取り替えないといけないかも。

◆ アンテナのゲインだが、40cm級のものでも30dBはあるだろう。
50cm級になると40dB近くになるかも知れない。
これにNF0.6〜NF0.8dBのLNBが組み合わされているのだから、総合的な感度というかアンテナ温度というか、NFはかなり小さな値になっているに違いない。
おそらくBSのみの受信であればもっと小型のアンテナでも良いのではないだろうか。
ディジタルBSのチャネルあたりの出力は100W程度あるとおもう。
東経124度〜128にある、いわゆるCS衛星はチャネルあたりの出力が34W〜75W程度だから、おそらく110度CS衛星も同じ程度かなと思った…ら、違った。
BSと同じ100W級のチャネルが24もあるではないか。
(各チャネルの帯域は36MHzらしいので、ディジタル放送が何本か収容出来るはずである)でも免許出力が50Wってどういう事だろうか。



洗濯機(12/28)

◆ 先日、衣類乾燥機が壊れた話は書いた。
その後乾燥機を買うか、乾燥機能付き洗濯機を買うかで悩むことになる。
と言うのも、洗濯機は購入後数年しか経過していないので捨てるにはもったいない。
だが妻はドラム式の洗濯&乾燥機で洗濯機置き場を広く使いたいという。
ドラム式洗濯機だと、乾燥機だけを買う場合の2倍の出費は覚悟しなければいけない。

◆ ドラム式洗濯機というと欧州では一般的で、少ない水(お湯)で洗濯が出来るメリットがある。
逆に低水量ですすぎなどを行うので、洗剤成分が衣類に残りやすいとか、洗濯槽に洗剤成分が残ってカビが生えるとか、低水量で洗濯するために水温を上げる必要があるのでヒータ用の電力を消費するとか、振動が多いとか… と、書いていくとデメリットばかりのような気になってしまう。
一番のメリットな低水量で洗えるので水道代がかからないことだとはメーカの弁だが、そもそも日本は水が豊富だし風呂の残り湯も使えるので、水道代節約よりは電気代節約の方が効きそうなのだが、ヒータに通電されると数十分に渡って1KW級の電力を食ってくれちゃうのだ。
これを回避するには最初から湯を使って洗濯を開始する以外になく、風呂の残り湯が冷めないうちに… が、一番手っ取り早そうである。

◆ ドラム式洗濯機を純国産で作っているのは三洋とシャープで、最近は東芝も完全自社技術になったのだろうか。
Electrolux社のロゴが入っているモデルもあるのだが。
ネット上などで調べてみると、三洋の物は余り評判が良くないようで漏水が報告されていたりする。
ドラムの軸受けを両側に置く方法は理にかなっているとは思うのだが、ドラムの一部を開閉式にするという機構に無理があるのだろうか。
シャープはドラムを斜めにして操作性を改善している。
結局色々考えた結果、ダイレクトドライブモータ採用で低騒音を謳った東芝製をセレクトすることになった。
これに決めた一つの理由として、妻は衣類乾燥機故障の際の東芝サービスセンタの対応が良かった点をあげている。
TVリモコン文字消失事件の頃とは体質が変わったのかな。



スピーカ(12/27)

◆ 安物の5.1ch用と称するスピーカを手に入れた。
これまでは頂き物のフロントスピーカ(バスレフ)と、ダイアトーンの3way密閉リアスピーカを組み合わせていた。
それが同サイズのフロントとリアスピーカ(8.7cm位のスピーカが入っている)と、ちょっと横長のセンタースピーカ、出力100Wだぞ〜と書かれたアクティブウーファのセットになった。
アクティブウーファはBOSEなどが有名で、ちょっと聞いた分には良い感じがしないでもないが私自身は余り好きではない。
やはりスピーカシステムってヤツは(無線のアンテナと同じで)空間を引っかき回す面積が大きいほど自然な低音に恵まれるのではないかと思っているからである。

◆ 安物のスピーカでも専用アンプの方で様々な補正を加えればそれなりの音が出ているような気になるわけで、これが今のミニコンポの姿なのかも知れない。
だが、今回入手したスピーカシステムはアンプとセットのものではないので、中音〜低音へのつながりが不自然なのだ。
スーパウーファを効かせれば効かせるほど不自然さが目立つので、今はスーパウーファにはおとなしくして貰っている。
救いは高音域が聞けないほど濁ってはいないと言うことだろうか。

◆ フロントスピーカだけでもマトモなものに変えればスーパーウーファとのつながりも改善されるに違いないのだが、スーパーウーファを使うことを前提にしたような小型スピーカ1本に数万円を払う決心が付かないというフトコロ事情もある。
しかも密閉型エンクロージャなど捜すのが難しいと思うほど少ない。
小型スピーカのバスレフは、やはり共振点というか音圧の山や谷が目立つような気がして余り好きではないのだ。
この辺りバスレフの音が好きな人は好きだろうから、全く個人の趣味の範囲なのだが。



乾燥機(12/26)

◆ 衣類乾燥機が壊れてしまった。
もう10年も使っているのでガタが来ても不思議ではない。
さっそく東芝に電話すると、出張修理の基本料金は\3,200だとのこと。
壊れた部分は先方でも了解していて、その部分の部品と交換費用で約2万円だとか。

◆ 衣類乾燥機はドラムが回転する仕組みになっているのだが、ドラムの後方は通常の軸受け構造になっている。
全面は衣類を入れる大きな開口部があるので、ドラム外周部を押さえる仕組みになっている。
押さえると言っても回転ものなので、ベアリングとかローラみたいなもので固定しなければいけないと思っていた。
ら、実際はフェルトに直接金属がこすれるような形で固定されていた。
おそらくローラなどを使用するとガラガラ音が出てダメなのだろう。
しかし金属とフェルトを摩擦させながら使う構造というのもすごい。

◆ 故障はこのフェルトが摩耗したために、ドラムとの隙間が広がって振動が出始めたものだった。
フェルトは部分的にはかなり薄くなっていて、変色も見られた。
これは接着剤で固定部に貼られているので、おそらく部品というのは固定部の大きな金属製部品と一体なのだろう。
参考)フェルト単体で部品が出てくれば安いのだろうが、修理費が2万円を超えるとなると考えてしまう。
何しろ三洋や日立製だと3万円で新品が買える訳で、ここは修理を諦めるという結論に達した。
と言うのも、ファンを駆動しているベルトとかドラムを駆動しているベルト及びテンショナも、そろそろ交換時期が来ていると思われたし、ファンを駆動しているモータのプーリはゆるんでいて固定用のネジは既に痩せてしまっているのを見てしまったからである。



労使交渉(12/25)

◆ 税収難で各自治体共に苦しい立場に追い込まれている。
そんな中で職員の給与や賞与を引き下げる動きも出ているのだが、これには当然の事ながら反対運動が起こる。
自治体職員といえども労働者の一人なのだから、賃下げに対して反対するのは当然と言えば当然かも知れない。
長野県でも賃下げを行いたい田中知事と組合は話が折り合っていない。
組合員である職員は、「我々は一般庶民であり、賃下げは容認出来ない」としているそうだ。

◆ そう言えば横浜でも賞与カットか何かに反対する公務員のデモ(だったかな?)があったっけ。
これは市民の大反発を買った。
税金が給料である職員、税収が減るというのは会社の売り上げが減るのと同等であり、売り上げが減れば賞与が少なくなったりリストラは当たり前。
これが市民の理屈だ。
それに対して県や市の職員は、民間がどうであろうと働いたなりの報酬を貰うのは当然の権利で、我々(つまり職員)が税収を減らしたのではない。
文句があるなら国に言え!って事らしい。

◆ 公務員だから、と言うか、役所の中にいればそう言う考えになってしまうのもわからなくはないが、同じ事を民間企業で言ったって話は通じないだろう。
景気を悪くして売り上げを減らしたのは社員ではないよ、なんてね。
こうして他人のせいにして済ませられるというのは、なんて幸せなのでしょう。
自分の権利だけを主張できるなんて、素晴らしい職場ではありませんか。
こういう人々が県庁とか市役所とか区役所を支えてくれているのですよ。
怖いですね〜



大幅増?(12/24)

◆ auはcdma20001x加入者が11月度は60万人も増えたと大喜びである。
もっともユーザからしてみれば、cdmaOneかcdma2000かなど問題ではないし、どちらのサービスが稼働していても関係ないと感じているのではないだろうか。
そもそもcdma2000の人口カバー率はまだ十分とは言えないはずであるが、下位互換なのでユーザは何も意識せずに移動機を使う事が出来る。
携帯の画面で見るWebは元々遅いので、伝送速度が速いとか遅いとかは全く関係ない。
この60万という数字は、単に移動機の売れた台数と見るのが正解だろう。

◆ 新規加入者競争では、一時ではあったがJ-Phoneがauを単月加入者数で抜く事があった。
おそらくJ-Phone側は喜んだに違いない。
だがその後はauが徐々に引き離し、11月末までの新規加入者獲得数は8万あまりとふるわない。
この理由として、各社共にカメラ付き移動機を発売し始めた事から写メール独占体制にかげりが見えてきた事、先日も報道があったとおり価格統制疑惑で安い移動機が無くなってきた事にも原因があるだろう。

◆ auは移動機価格が高くなると新規加入者はすぐに減ってしまうと言っていた。
その割には冬の新作であるA5302CAやA5303Hの新規価格は2万円を超えているようなんだけどな。
以前にも書いたがドコモの移動機が2万円なら安いと思うのだが、auの移動機が2万円だとずいぶん高く感じてしまう。

◆ さて、クリスマスプレゼントに(学生さんなどが)買って貰うのはどこの事業者の移動機だろうか。
携帯電話が子供のオモチャ?になるのだから、親の出費も大変である。

◆ SEVの高速道路主体実走行テストを行いました。



2002年(9)(12/23)

◆ すっかりメディアネタにならなくなった"たまちゃん"は、今頃どこにいるのだろうか。
噂によると横浜近辺にいるらしいのだが、私は実物を見た事がない。
帷子川は知らない川ではないし、横浜駅方面に行く時には必ず渡る川でもある。
たまちゃんが登場したのは夏頃だっただろうか。
たまちゃんを追いかけるようにしてアイスクリーム売りが売り上げを伸ばしたり、近所のオバサンがたまちゃんグッズを販売していたり、Tシャツ屋さんが遠征販売に来ていたりと、まだまだ日本人は商魂たくましいなぁ… と思う一面もあったりした。

◆ たまちゃん人気で迷惑を被ったのは宮城県の"うたちゃん"だろうか。
町おこしのため、水門を閉めてアザラシを閉じこめちゃうととか何とか言っていたっけ。
あのアザラシは無事に海に帰れたのだろうか。
たまちゃんを欲しがる水族館も沢山あったらしい。
神奈川県の八景島水族館もその一つで、保護が必要だとか何とか言いながら、実は宣伝用にたまちゃんが欲しかったのだとか。
水族館にしてもテーマパークにしても、最近は客の減少に歯止めがかからず大変である。

◆ USJでは度重なる不祥事のためか、入場者数はずいぶん減ってしまったらしい。
逆に入場者が安定しているのがTDLやTDSだろうか。
どうして千葉にあるのに"東京"ディズニーランドなのかって話もあるのだが、そんな事に関係なく集客は順調のようである。



2002年(8)(12/22)

◆ 拉致被害者の帰国も大きな話題でありニュースだ。
社会党(現社民党)は拉致問題などそもそも存在しないと言っていたのはどういう理由だったのだろうか。
25年前当時は警察なども今よりもっと秘密主義であり、えん罪事件だってどれほど起きたかわからない。
そんな中で拉致被害者が警察に訴えたところで、おそらくろくな捜査など行われなかったのではないだろうか。

◆ 国は拉致問題に関してどれほどの認識があったのだろう。
北朝鮮に弱みでもあったのだろうか。
知っていて助けようともしなかったのか、そもそも調べる気さえなかったのか。
そうして長い時が流れていく中、拉致被害者の帰国にまでこぎ着けたのは評価に値すると思う。
帰国した5人は北に帰りたいのだろうか?それとも日本に居たいのだろうか。
子供を北に置いてきた事は心残りであるに違いないが、その子供たちが日本に来られる見込みは立っていない。

◆ もしも拉致被害者が北に帰りたいと思っていたとして、それを日本政府が阻止しているとしたら今度は日本が拉致加害者みたいになってしまう。
長い年月が問題を複雑にしてしまった事は否めないし、拉致被害者を北に帰したら殺されてしまう可能性だって考えないわけにはいかない。
ここは政府の対応一つと言うところではあるが、これまでの対北外交を見るとちょっと不安になってみたり。



2002年(7)(12/21)

◆ F&F的2002年だが、SLを買い換えた事が大きかっただろうか。
以前のR129 SL600より90馬力近くパワーが低くなり、相当ストレスを感じたものだが最近はそのアンダーパワーにも少しは慣れてきた。
燃費はそう大きくは変わらず、確かに渋滞時の燃費はマシなのだが、高速走行燃費は際だった違いがない。
この約1年間に走行距離は1.5万キロを少し超えたくらいであり、比較的距離を乗った年だったといえる。

◆ 燃費といえば燃費グッズのテストもいくつか行った。
だが、燃費グッズ肯定派の人々が言うような効果が得られないのは一体何故なのだろうか。
燃費肯定派は正確な測定での燃費比較を嫌うご様子である。
正確な、つまり定則走行に近いデータを取ったとしても「それは実走行とは違う」で片づけられてしまう。
おそらく10・15モードで燃費比較を行ったところで、これも実走行とは違うと言われるのだろう。
彼らの言うには「全ての車、全ての走り方で効果があるものではないから、使った人が良ければそれで良い」という理屈らしいのだが…

◆ 燃費グッズメーカの理論も面白い。
今年の流行は「イオン化」だろうか。
今までの磁力とかクラスタとかの他に、イオンが登場した事が目新しく、これを謳ったグッズも多数登場している。
こうした燃費グッズメーカの能書きには、燃費が10%〜40%もアップすると明記されている。
ここまで来るとノーベル賞的発明品な訳で、たとえポンピングロスをゼロまで下げたとしてもこんな効果は得られない。
もう一つのキーワードは「良い燃焼」で、これはわかるのがだガソリンの持つ発熱量以上のエネルギを得る事は核反応でも起こさなければ無理だろう。
この突っ込みに対して「燃え残りを低減する」とか言う輩もいるが、そもそも現代の低公害エンジンでは燃え残りが沢山あったら触媒がぶっ壊れる事をご存じないようだ。



2002年(6)(12/20)

◆ 自動車の話題と言えば燃料電池自動車を上げておきたい。
つい最近ホンダとトヨタが官公庁にリース納入したが、ホンダは米国にも同様にリースしている。
面白いのはその価格で、米国向けのリース料は国内向けに比較してかなり安い。
う〜ん、未だにダンピングという概念が抜けないメーカなのか。
いや、メーカ自体はもっともな理由をこじつけているのだが…

◆ 東京都のディーゼル規制も話題に上った。
トヨタの一部車種は都内で販売出来ない程のエミッションなのだが、規制のない地域では拡販に取り組んでいる。
法を侵さなければ何をやっても良いから、まあそれは責められるべき事ではないが、だったら環境を重視していますよ〜みたいな偽善広告はやめて頂きたいものである。
東京都の規制に対して、或いは国の規制に対してメーカは異口同音に「実現不可能」と声を上げる。
しかし実際に規制が始まれば様々な技術でこれをクリアしていく。
だったら最初から厳しい規制値、そう、昭和48年頃(かな?)からのガソリン車排ガス規制並の事をやったらしいと思うのだが、運輸族か何かが反対するのかな。

◆ こうして高公害ディーゼルを放置したために、我が国での乗用ディーゼル車人気は下降の一途をたどる事になる。
そこに追い打ちをかけるように公害裁判でもディーゼル排気と健康被害の因果関係が指摘され、政府も渋々規制を強化せざるを得なくなった。
だがそれでもざる法には違いなく、欧州の規制に比較すると甘いというか無意味というか… やっぱりディーゼル排気の黒煙は人間の肺で処理させようと言う国策なのかも知れない。



2002年(5)(12/19)

◆ 携帯電話をターゲットに送りつけられる迷惑メールの数々、電話回線網を麻痺させたワン切り被害なども今年の話題の一つだろうか。
元々spamなどは今に始まった事ではないが、電話番号がメールアドレスになっていてメールアドレスの予想が比較的簡単に出来るという点に着目した自動メールアドレス予測による大量発送が問題を大きくした。
これに対して「!広告!」表示から始まって法規制も進んだのだが、そもそもspamを送るようなヤツは法を守らないと言う訳で、被害減少にはうまくつながらなかった。

◆ これに対して事業者も重い腰を上げた格好でフィルタの実装などを始めたわけだが、相変わらずメールアドレス売り屋は存在し悪事を行っている。
また未承諾広告という件名でフィルタするような対策も行われたが、ドコモは自社携帯から発信される同件名に関してはフィルタしないという不思議な仕様だ。
spamを送りたかったらドコモの携帯からどうぞとでも言いたいのか、携帯感のメール中継サーバにその機能を実装していない或いは実装する気がないのか。

◆ ワン切りも問題になり、法整備も行われた。
携帯電話メーカや事業者も独自の対策を行い、これは相当な効果があったと認められる。
これに対して悪質業者は、架空請求メールや架空請求電話で応戦する。
が、すでに詐欺容疑で捕まった連中もいるから、余り派手に活動も出来ないと言ったところだろうか。
この手の悪徳商法はクリスマスや新入学などで携帯電話を新たに入手する機会の多い時期を狙い、中高生をターゲットにしようねと、悪徳連合は考えている事だろう。



2002年(4)(12/18)

◆ 食べ物の話で大きく取り上げられ、また社会問題にもなったのは狂牛病や偽装問題だろうか。
狂牛病は牛肉販売量を低下させ、倒産に追い込まれた焼肉店も数多い。
我が国で初めて狂牛病と見られる牛が見つかったのが、昨年の9月である。
その後政府の対応の遅さなどから徐々に狂牛病不安が広がり、今年前半には牛肉消費量が相当低下した。
後半になって持ち直してきた感じはするが、そんな中で発覚したのが偽装工作問題である。
大手食品会社は不況のためなのか?輸入牛肉を国産牛と偽って国に買い取らせる工作を行ったり、産地を偽装して高く売ったり、部位を誤魔化して販売したりと、その悪徳ぶりが表面化した。

◆ TVなどでも特集番組が組まれたりして、産地偽装や部位偽装の見破り方などを放送していたが、一般消費者がそれを判断するのは難しいものがある。
産地偽装や銘柄偽装は米穀の世界では古くから?常識的に?行われていたものであって、例えば"こしひかり"や"ささにしき"は生産量より販売量の方がずっとずっと多かったりする。
この辺りも法改正で厳しくはなっているが、米の袋を見ると「こしひかり100%」と印刷してある上にシールが貼り付けられてブレンド米に変更されていたりして…なんだかなぁ〜って感じだ。

◆ 他にも中国産のシジミを青森産と偽ったり、ウナギも産地を偽ったりして、一体何がホンモノで何が偽物なのかは誰にもわからないという感じだ。
それは、生産者が偽装する場合もあれば卸元が偽装する場合もあるし、偽装されてきた食品をさらに販売店が偽装し直したりして、そして我々の口に入る事になっている。
各食品メーカも、こうしたボロが出にくいように来年からは心を入れ替えて、シッポを出さないように工夫に工夫を重ねた偽装工作で消費差を欺いていこうと相談を重ねていることだろう。



2002年(3)(12/17)

◆ 昨年日立が大々的に売り出したプラズマテレビ、今年は各社から様々なモデルが出そろった、ある意味フラットディスプレイ反乱の幕開けとなったとも言える。
大画面液晶は難しいと言われながら、サムソンは40インチを超える大画面液晶テレビを開発し、数年前には「日本でなければ高精細カラーフィルタは製造出来ない」と言い切っていた各社を驚かせた。
プラズマパネルの方も高解像度&高コントラスト化が進んで、黒の部分が灰色っぽく見えるという違和感も少なくなってきている。
と言ってもコントラストに関してはブラウン管の方がずっと上だし、色調(彩度)だと液晶の方が上に見える。
(自然か不自然かは別として)

◆ 大画面液晶テレビの価格もプラズマに対抗出来る程度にまで下がってきてはいるが、同クラスのブラウン管式受像器に比較するとまだまだ高価である。
そう、フラットパネル型ディスプレイの需要は「ブラウン管では実現出来ない大画面」にあるのではないかと思う。
実際にフラットディスプレイを設置してみると、ブラウン管式大型テレビのように奥行きがないので、威圧感というか大型感は相当軽減される。
実際ウチでも買う前は、42インチなんて大き過ぎはしないかと思ったものだが、実際に置いてみると50インチでも良かったかなと感じた程なのである。

◆ 後は価格なのだが、今の時点で定価の8割以下が実売価格という事もあり、ディジタル110°CSチューナ内蔵と共に売れ筋商品の一角になりつつある。
プラズマディスプレイの研究が始まってから商品化までずいぶん長い時間がかかったようにも感じるが、今や電気店の広告には必ず数種類が登場するまでになった。
その中でハイコントラストの絵が美しいのがSONY製である。
パネルは自社製ではなかったと思うのだが、処理系は独自なのだろう。
SONYと言うことで故障の心配は拭えないが、見た目の美しさは他と一線を画していると言って良いと思う。



2002年(2)(12/16)

◆ 今年のニュース、携帯関係だとFOMA加入者の伸び悩みが上げられると思う。
強気なドコモも予想加入者数を下方修正せざるを得なくなったというサービスであり、アナログ→PDCへの移行時のようにうまくはいかなかった見本である。
おそらく昨年値の今頃の(ドコモの)予想では、加入者数は100万規模に達しているはずであり、移動機だって多数の機種が発売されている筈だったのだろう。
所が世の中そう甘くはなかった。
ドコモというブランドイメージにあぐらをかいて安心しきっていた経営陣にも焦りの色が見えた事だろう。

◆ 海外勢を味方に付けて国際ローミングへと持っていく作戦も、結局は兆円規模の金を捨てるような事になってしまった。
対するジェイフォンの3Gもうまく立ち上がらない。
今週中にも正式サービスを開始するとはいうものの、インターネット接続は当面出来ないし、日本では無用の長物であるGSM移動機とのデュアル構成は小型化を難しくしている。
確かに海外へ出かける人が多ければGSM対応移動機は便利ではあるが、国内でのみ使う事を考えるとどうなのだろうか。
だったら国内でGSM/GPRSサービスを始めた方が、よほど投資効率が良かったのでは無かろうか。

◆ 3Gではauが頑張ってはいるが、それは下位互換であるためであってcdma2000の魅力ではない。
au自体にしても2GHz帯での3Gサービスに活路を見出す事は出来ていないようで、それでも東名阪を中心にサービスを開始せざるを得ないのは、ある意味辛いところだろう。
この冬、そして春先にも登場する新型FOMA移動機でどこまで加入者を増やせるのか。
昨日のお話同様、FOMAも来年が勝負時なのかも知れない。



2002年(1)(12/15)

◆ 今年のニュースと言えば、YBBによる低価格常時接続加入者数の急激な増大が上げられるかも知れない。
加入者増は企業の価値を高め、株価も上昇するはず…なのだがどうだろうか。
株価が上昇すれば資金調達が容易になり、さらに企業価値が増大する。
そのためには加入者数を増やさなくてはならず、街でモデムを配ったり無料キャンペーンをやったり、総額○○万円のプレゼント企画をやったりと、相当な金をつぎ込んでいる。

◆ これは携帯電話の世界と同じようなものだ。
インセンティブで代理店を突っついて加入者数を増やす。
加入者が純増である限り、資金調達は出来るという理屈で、自転車操業といえなくもない。
実際某社では、加入者数推移によって資金調達力に大きな差が出るという事から、相当な額のインセンティブ費用を計上している。
インセンティブをゼロにして、その分の通話料を安くすれば良いではないかという理屈は以前から言われているが、インセンティブの少ない事業者の移動機は代理店が店頭に並べてくれないと言う。

◆ こうなると、いくら宣伝しても売っている場所が限られてしまうわけだから移動機は売れない。
全国の事業者系フランチャイズショップだけで売る量などたかが知れているという事だ。
YBBの場合はどうだろうか。
量販店向けに金を使っているが、本体でも売っている。
おそらくこれはADSL普及と共に逆転し、携帯電話と同じように相当な割合の契約が代理店経由でなされるようになると思う。
今のYBBは、無料プロバイダ出始めの頃の営業の仕方と似ている点がある。
違いはYBBが金を持っているという事だろう。
価格競争には自前の資金がどれだけあるかが勝負の分かれ目。
さて来年、YBBはさらなる加入者増で株を上げるのだろうか。

◆ ガラスコート5ヶ月目の様子を追加しました。



スピーカ(12/14)

◆ スピーカと言えば、ずっと前にリブレットのスピーカを交換した事を思い出す。
携帯小型機器で音を出そうとした時に、寸法で困るのがスピーカである。
スピーカ(や、サウンダ)などの性能は大きさ比例と言うこともあり、小型や薄型化が進む機器では邪魔にされやすい。
携帯電話などでも同時発音数の多さを競うカタログ表示がある位で、音響設計も大変な所だ。
ドコモの504iシリーズでは、ソニエリ製とNEC製が公称40同時発音チップを、他社は32和音チップを使用している。
にもかかわらず、NEC製とソニエリ製では音質は随分と違う。
ソニエリというとSONY関連なので音が良さそうなイメージもあるが、携帯電話に関しては503i時代に「音が小さすぎて聞こえない、ボリュームを上げると歪んでしまう」と、大きな問題になたほどで、504iもその(遠い?)延長上にあると言っていいと思う。
音量は小さめ、音質はいかにも(一昔前の)携帯電話という感じの、高域に共振点があるような音である。

◆ 32和音勢でも音律はずいぶん違っていて、筐体の大きな三菱製は音量がかなり大きい。効率の良い発音体を使っているのかも知れないが、静かな環境では音量を絞りきれないと言う苦情もあるのだとか。
富士通は筐体は大きいが音は小さめ、松下はあの薄いボディーの割には充分な音量を確保していて立派であるが、多少高域寄りの音になるのは致し方ない所か。

◆ N504isのスピーカは液晶側に搭載されていて、これはカメラのシャッタ音を上手く聞かせるためなのだろうか。
スピーカの大きさは外形15mm×20mm程度の楕円状で、非常に薄く作られている。(でもスピーカ実装部はケースが盛り上がっている)おそらく発音効率は低いものなのだろうが、その分は発音チップのパワーがカバーしてくれると言うことか。

◆ 家庭用スピーカでも最近は小口径のものが流行である。
確かに置き場所などを考えると、30cmウーファ搭載なんて言う大きなものは買いにくい。
のだが、聞き比べてみるとやはり大きさにはかなわないという所がある。
小口径にしては驚くほど低音が出ているものもあるが、その自然さという面では大口径スピーカに勝るものではない。
アクティブウーファにしても然りである。
電気ものはシュリンクすることで小型になっていくわけだが、トランスデューサには大きさってヤツが必要なのである。
サウンダにしても、筐体そのものを振動板として使うような技術も開発されていて、液晶だろうがなんだろうが殆どのものをスピーカのコーン代わりに使えるという。
共振モードの工夫というか発想の転換で実現したらしいが、音質自体はまだまだなのだとか。



特番(12/13)

◆ この時期各局共に特番が多くなってくる。
中でもお馴染みのものは○○警察24時みたいなタイトルのもの。
そんな番組の中で取り上げられることが多くなったのは、小型デジカメやカメラ付き携帯による盗撮被害である。
その盗撮の現場を写そうとするTV局のカメラは…『盗撮犯を撮影するため、カバンの中に小型カメラを隠して撮影しました』なんてナレーションが流れる。
ん?局のカメラこそ盗撮ではないのだろうか? 盗撮犯と言っても、刑が確定していないうちは犯人ではない一般民間人である。
局はきっと顔をぼかしてあるとか何とか言うのかも知れないが、それは放送する時に画像を加工している訳であって撮影時にはボカシは入っていない。
デジカメで綺麗なオネーさんを撮ったとして、それが盗撮に当たるならばTV局だって同罪ではないのか。

◆ 私は盗撮おおいに結構と言っているわけではない。
立場が違うからと言って、考え方まで変えてしまうのが報道(放送)と言うものなのだろうかと疑問を感じるのだ。
そもそも、デジカメやカメラ付き携帯電話で盗撮云々の話題を局が出す事自体無理がある。
これまでだって、○○潜入!みたいなタイトルの番組はいくらでもあったわけだし、確かにその被写体が社会悪と言われる人物であったかも知れないし、視聴者がその絵を求めているのかも知れない。
だから100歩譲って○○潜入系を許したとしよう。
だったら同じ穴のムジナの盗撮犯の話題なんか出したら、ヤブを突いてヘビちゃんが出てきちゃったってヤツなんじゃないのかな。



ラーメン屋(12/12)

◆ 以前に書いた、会社の近くにあるついたてのあるラーメン屋だが、開店して日が経つに連れて行列も少なくなり、やがて整理用のポールも撤去され、今では夕方のメシ時でも並ばずに店内に入れる。
もっとも店内の様子は店に入ってみないと分からない構造で、入り口を入るとクランク状の細くて暗い通路が奥へと続いているのだ。
ピアノが置いてあって、綺麗なオネーさんが生で演奏する中ラーメンを食べるというのも不釣り合いだが、薄暗い店内と細い通路と狭いカウンタと両側のついたてに挟まれながら食うラーメンもどうかと思う。

◆ もっとも狭く散らかった薄暗い部屋で暮らしている向きには、自室で食べているような安心感があるのかも知れないし、店側の説明書きには「隣の人を気にすることなく…」などと書かれている。
狭いスペースに多くの人を詰め込めば、人間間のクリアランスが少なくなって不快な思いをしないとも限らない。
なので、カウンタ席の椅子の間隔は余り狭くは出来ない。
でもそれ以上に狭くしたかったからついたてを付けちゃった… って事とは違うのだろうか。
ついたてがあるから複数人で行っても余り話が出来ないが、これも「静かな中でラーメンを味わって頂きたい」と、店側は言うのかな。

◆ この店、感心するのは比較的朝早くから開いていること。
何時から営業しているのかは分からないが、朝でも人は入って来るのだろうか。
比較的朝が早い喫茶店でも、その店員が窓ガラスを磨いている時間にものれんが下がっている同店なのだ。
流行っている店は古くから着実に客をつかんでいる所であり、例えオシャレな店でも客をつかめなければ早々に閉店に追い込まれるという土地柄、果たしてこの店の今後はどうなっていくのだろうか。



リアルタイムでなければ(12/11)

◆ J-Phoneによれば、同社のムービー写メール対応移動機の売り上げは好調なのだそうだ。
auもムービーメール対応機を出しているが、こちらの売れ行きはどうなのだろうか。
ドコモはiショットセンタ経由による静止画のみの伝送は可能だが、現時点でPDCでは動画メールは扱えない。
動画と言ってもJ-Phoneのそれは秒間2コマ程度の、アニメGIFみたいな感じなので、これをもってムービーと称するには相当無理がある。
ま、同社は現行PDCサービスを2.5Gと言っているくらいだから、その基準に合わせての事だろうか。
auのムービーメールの方はもう少し動画っぽくて、秒間7コマ程である。
J-Phoneは伝送ファイルサイズの制限もあり、秒間約2コマ×5秒で15Kバイトに納めている。
auは秒間約7コマ×15秒で100Kバイトもの容量まで送れるが、ここまで大きいと受けた方もパケット代が気になってしまう。

◆ ドコモはと言えばFOMAのTV電話を売りたいご様子なのだが、何しろ加入者数も増えない状況では、TV電話も何も無かろうという感じ。
TV電話は流行らず、動画付きメールは流行る。
リアルタイムはダメという事なのだろうか。
確かにリアルタイムの電話というのは相手の都合にかかわらずだから、それに画像がプラスされちゃったりすると家でゴロンと素顔で伸びている女性には受けそうにない。
予めバッチリ化粧した顔でも録画しておいて、留守電代わりにその絵が伝送され、その好きに化粧を整えて電話に出るなんてスタイルなら良いかな。
もっとも化粧に時間がかかったりすると、その間にFOMAの電池が無くなっちゃったりするかも。



音を上げる(12/10)

◆ 痛みを伴う構造改革…確かに倒産企業も増え株価も下がって痛みを感じている人々は多いと思う。
しかし最も"痛かった"のは議員連中らしい。
銀行は公的資金を注入されながらも、その一部を政治献金として上納し、赤字に陥っている銀行でさえも政治献金は欠かさない。
道路公団に至っては億に近い金が政治家宛に発送されるということだから、道路族が無闇に頑張るのも納得出来るというモンだ。
道路族にとっては実際に道路が出来ようかどうしようが関係はない。
自分のフトコロにどれだけの金が入ってくるのかのみが重要で、これが議員の経済原則ってヤツである。

◆ 口利きして献金を受けるのが議員だと堂々と言って見せた自民党員もいたが、そのオヤブンが構造改革に熱心なのは困ると、集会が開かれたりもする。
彼らの言うことは、『面倒な問題は先送りすればいい。
どんなに借金大国になっても、それは次世代の人々が考えること。
我々だって自分の子孫の為には資産を残しておかなければいけないのだよ』と。
まあ、こうして積み上げられてきた国の借金は途方もない額になって、でもしかし悪玉金丸なんかは死んじゃえばそれで済むのだから気が楽だ。

◆ 企業にしても国にしても個人と違う所は、健全に動いていれば死ぬことがないと言うことだろう。
人間はどんなに善人でも、死亡率は100%である。
どう頑張ったって200年生きた人はいない。
企業や国はそうではない。
代々個人経営の味噌や醤油屋だって何代も続いている所が沢山ある。
逆にパパッと稼いで(詐欺って?)すぐにやめてしまったり消えてしまったりする企業もある。
でもそう言う企業は消えてしまうことで、その後にまで責任を引きずることは少ない。
問題は国である。
道路族や郵政族など、議員の懐に入った金を払っているのは国民なのだから。



プラズマテレビ(3)(12/9)

◆ プラズマテレビといえば"ジィーッ"という音なのだが、これが意外に小さい。
前機種と比較すればその差は大きく、冷却ファンの音も殆ど気にならない。
メーカ曰く「新製品ですから…」だそうだ。
最初のモデルがどの位の台数世の中に出たのか解らないが、そこから学んだことは多かったというわけだろう。
機能面でもゴースト除去から始まって、様々な設定が細かく出来るようになっている。
ファームウエアはディジタル放送衛星経由でダウンロード出来るし、秒間24コマのフィルム映画を再生するための自動設定が出来たり、書いていったらきりがない。

◆ 画質自体は前モデルと極端な差はない(近くで見れば差がある)が通常のインタレースアナログ地上波放送を見た時の画質は向上していると思う。
少なくとも前モデルでもパネルの解像度は足りていたはずなので、パネル以外のロジックのチューニングで綺麗に見えるようになったのではなかろうか。
でもやはり綺麗さで言えばハイビジョンである。
アナログハイビジョン時代にもなかなかキレイだと思ったものだが、当時の大型(質量300Kgもあるような)ハイビジョンモニタを以てしても、周辺部の色ずれは見て解る程だったから、トランスデューサのクオリティが伝送のそれに追いついたという意味合いは大きいだろう。

◆ そうそう、同じような経験をPC用のモニタでもしたことがある。
滑走路の照明シミュレーションソフトを動かす為に、当時としては高解像度(といっても、精々800×600)モニタを使ったのだが、色ずれが激しくて照明灯の色が表現出来なかった。
モニタメーカのエンジニアが何日も通ってきて調整していたが、結局満足な画面にはならなかったのだ。



プラズマテレビ(2)(12/8)

◆ プラズマテレビが交換された。
見た目の第一印象だが、上下の枠部分の面積が広くなって全体が大きく見える。
チューナなどを本体に内蔵したため、入力端子などをパネル下側に配置する必要があったので仕方ないのだろうが、前機種が"パネルだけ"みたいなイメージだとすると、現行モデルはブラウン管式のTV受像器に近い形と言うことが出来るだろう。

◆ 画像の感じだが、高解像度パネルによるコントラストの低下は感じられず、輝度も充分で前機種より発色も良くなっているような感じを受けた。
おそらく見ているうちに慣れてしまうとは思うが、最初に見た時は"なかなかコントラストが高いな"という印象。
一方パネルの解像度による画質の違いは余り感じられない。
ハイビジョン放送などで、前機種と見比べれば違いは分かると思うのだが、これだけ見ている分には普通に綺麗というかなんというか。
しかしハイビジョン放送を見てしまうと現行アナログ地上波放送の何と汚いことか。

◆ 機能面は大きく進化している。
目立つ所では110度CS放送が受信出来ること。
ただしアンテナがボロ(購入したのは10年以上前)のためかCS2ではエラーが多いと見えて画像が乱れる。
そろそろアンテナの新調時かも知れない。
他にはEPGに対応したことで、新聞のTV蘭をチェックすることなく画面上で番組情報を見られる。
これも又便利なのだが、私は視力が弱い(日常は矯正していないので、両目で0.5以下)のでパネルに近づかないと細かな字が見えなかったりする。
この番組表を使って録画予約(TVに連動させることの出来るVTR使用時のみ)や視聴予約(時間になると勝手にチャネルが切り替わる)はなかなか便利である。
画面に映し出された番組表をクリックするだけなのだから。



儲かるかな?(12/7)

◆ ドコモの最新移動機は入手が難しい事がある。
そこに目を付けた?輩は、量販店などで予約購入してすぐ解約、その移動機をオークションなどに出品して儲ける。
これで一台あたり1万円程の儲けが出るだろうか。
ただし供給が順調に行くと値崩れが起きるから、手間の割に儲けが少ないという事にもなってしまう。
これの対策?としてドコモでは(繰り返し行う)短期解約者の再契約を認めない措置を執ったらしい。
短期解約者=利用する気がない契約者という事だろうか。
一時は良番取得のために、新規契約と解約を繰り返すという輩も横行したらしいが、これも同様に新規契約禁止になった。
こうなると友人/知人の名義で同じ事を繰り返すという強者も現れるわけだが、手間を惜しまず1万円そこそこの儲けに固執するというのは不景気のなせるワザか。

◆ 白ロムと呼ばれる、番号を抜いた移動機が売れるもう一つの理由に短期での機種変更価格が新規契約に比較して割高だという点もある。
なので、短期機種変更代を払うなら白ロムを買った方が良いのではないかと思われて需要が発生する。
だが、これに対してもドコモでは新規契約と機種変更価格の差を少なくするという対策を行った。

◆ その昔、事業者からのインセンティブ目的に自分で何十台もの新規登録を行ってインセンティブを手に入れた後にすぐ解約、不要な移動機はゴミとして捨ててしまうなんて事があった。
結局新規契約者は増えないのにインセンティブだけ持って行かれるという事で、その後事業者の管理が厳しくなったのは言うまでもない。

◆ こういった商売が生まれるのも、携帯電話事業者の複雑怪奇な商法があるからだ。
現在最も安く移動機が手に入るのはauかも知れない。
au側も「高い移動機は性能が良くても売れない」と言っている。
確かにドコモの新型移動機が2万円で買えれば安いと思うが、auの移動機が2万円すると高いと感じてしまったり。
もうすぐこの冬のFOMAが発売開始されそうだが、新規価格はどの位になるのだろうか。



1億円?(12/6)

◆ 今月にもリースが開始される燃料電池自動車、その価格は1〜2億円にもなるという。
何しろ1ヶ月のリース料が100万円を軽く超えるのだと言うから大変な話。
税収難にあえぎながらもメーカとリース契約を結び、ある意味公民による実証実験が行われるというわけだ。
5年消却で考えると単純な価格が7千万円以上になる燃料電池自動車は、マイバッハより高価格な車という事になる。
余計なお世話かも知れないが、車両保険も(入っているとすれば)さぞ高価な事だろう。
この燃料電池自動車が一台あると、数件分の家庭用電力がまかなえる計算だ。
自動車というのはその位パワーが必要なのである。
なので、災害時に燃料電池自動車が一台あるとそこから電力を分けてもらえてとっても助かる… なんて、どこかの国で原潜から街に電力を送っていた話みたいだ。

◆ 燃料は当面純水素を使う事になりそうだ。
アルコールから改質する方法や、LNGから水素を取り出す方法、ガソリンから水素を取り出すなど様々な水素抽出方法があるが、やはり低公害という点では純水素を使うに超した事はない。
水素があれば既存のガソリン車やディーゼル車も低公害化出来るのだよと実験している所もある。
マツダは純水素でロータリエンジンを回す実験をしていた。
ロータリエンジンは各工程で部屋が違うので、自己着火などに対する点で有利なのだそうだ。
BMWもコンベンショナルなエンジンの燃料を水素にした実験車両を持っていたと思う。
究極的低公害車が水素自動車だとしても、比較的低温で燃焼(反応)させる燃料電池と、高温で燃焼させる内燃機関ではNOxの発生量が大きく違ってくるかも。
しかしながら製造コストという点では、コンベンショナルなエンジンを水素で回した方が安いだろう。



ADSL(12/5)

◆ 加入者がどんどん増えているADSLだが、下り伝送速度を上げるための工夫も色々されている。
ちょうどアナログモデムが年々高速化されていったように、ADSLも高速化されていくのだろうか。
この手の伝送方式で最も高速なのがVDSLで、1.1MHz〜12MHzまでの帯域を使用して最大30Mbps以上を伝送する能力を持つ。
もちろんこの周波数帯だから遠距離伝送は不可能で、ビル内配線での伝送程度にとどまっている。
公団(団地)ではインターネット常時接続を行うべく、光ファイバーを引いてそこから各戸にVDSLで線を引くという方法を採っている。
個別に光が通せないが、電話線なら予め通してある集合住宅には良い方法なのだ。
ちなみに某高層団地でKDDIの光+VDSLで伝送されたデータの速度は1〜2Mbpsだったそうだ。
これは上位回線の遅さがネックになっている見本である。
帯域は金額なので、いくらADSLが高速化されようと価格に見合った実行帯域しか提供されないのは致し方ない事だろう。

◆ VDSLにしてもADSLにしても、物理的にはコネクトされているのに論理的に切れてしまうという事は度々起こる。
モデムやルータの電源を切って、しばらく待って再投入すれば解決する事なのだが、最初にこの現象に遭遇すると初心者は焦ってしまうに違いない。
光ならグッと安定だが、それでも100%ではない。
フレッツADSLもBフレッツ(光)も、電線代は余り変わらないから、安定した接続を求めるならば光を使うに超した事はない。
ちょうど、アナログモデムの伝送速度が上がってきた時のISDN対アナログモデムのようなものか。
わざわざISDNにしなくても、アナログモデムでISDN並の最大伝送速度は得られるが、ISDN程の安定性は望めない。



CD-R(12/4)

◆ CD-Rドライブもメディアも安くなり、書き捨てを余り気にせずに使えるようになった。
と言っても私は余り多くのCD-Rを焼かないので、数年前に購入したドライブを未だに使っている。
今は普及品でも40倍速くらいで書くのだろうが、コイツは何と2倍速である。
巷では音楽CDを焼く場合には低速ドライブの方が音が良いなどと言われているが、2倍速というのは化石級だろう。
これでも正しく焼けるから良い… と思っていたら、低速ドライブ用のメディアの入手に難を感じてきた。
大は小を兼ねるではないが、CD-Rの世界ではこれが当てはまらないらしい。

◆ 販売店曰く、高速対応メディアに低速で書き込みを行った場合はエラーが増えて書き込みが成功しない場合があると言うのだ。
高速対応ドライブは書き込み用レーザ出力もチューニングされているのだろうが、メディアの色素の反応時間もそれなりにチューニングされているとの事。
メディアは販売量が減ってくれば価格は上昇する。
だから低速書き込み対応メディア(おかしな言い方である)を探すよりは、高速書き込みが可能なドライブを買った方が得だという事にもなりかねない。
しかも最近のドライブはバッファアンダーランエラーも保護してくれるから、書き込み失敗も少ないだろう。

◆ 高速書き込み対応メディアは、内周部と外周部で(速度が違うので)記録感度を変えてあるのだという。
CDってヤツはCLVかと思っていたら、最近の高速ドライブはCAVなのだそうだ。
つまり、○○倍速記録と表示しているそれは最外周部の最も記録速度が速い点を表示しているというわけだ。
確かに高速記録を行うためには、ディスクの回転数を変化させるのは大変だろう。
あれだけのものが高速で回っているのだから、よほどパワーのあるモータで制御しないと、サーボがかかるまでの時間ロスが無視出来なくなってしまう。



今度は郵便(12/3)

◆ 先日SONY(関連)からのspamの事を書いたが、今度は郵便で案内が送られてくるようになった。
同社によると電話帳から住所を抜き出して送りつけているそうで、なるほど細かな部分が抜けていたりする。
今やspamや物理DMの効果は1%にも満たないと言われるが、それでも売り上げ減阻止には有効なのだろうか。
物理DMと言えばマイクロソフトやDELL(だったかな?)も、かなりしつこい。
この手は何度発送停止のお願いをしてもかまわず送ってくる。
郵便なら受け取り拒否も出来ない事はないが、その手間も面倒。
ゴミ排出量低減のためにも、不要な人へは送らないようにして頂きたい。

◆ かわったDMとしては赤十字(以前寄付した事があったので、住所を控えられたのだろう)が寄付のお願い手紙を送ってくる。
ご丁寧に振り込み用紙内蔵郵便だ。
かと思えば、先日はどこかの神社(有名らしいが関西の方なので私は知らなかった)が、お布施のお願い郵便を送ってきた。
そのうち神社などからもspamが来るようになるのだろうか。

◆ ドコモは未承諾広告※拒否がデフォルトだが、同社の携帯経由で未承諾広告※メールを送っても拒否されない。
つまり、未承諾広告を配信したければ携帯電話を使いなさいと言う事だ。
もっとも悪質出会い系サイトなどは"未承諾広告※"の前や途中にスペースを入れたり、"未承言若広告※"と書いてきたりしてフィルタ通過を試みる。
これは表示違反なので罰せられるべきなのだが、何故か当局の動きは鈍い。

◆ ま、最近は迷惑電話が減っただけでもありがたいという感じかな。
私は週に1度くらいは迷惑電話フィルタの更新を行っている。
実際フィルタに引っかかったコールがあったのかどうか見られないのが残念だが、この自動応答&課金が抑止効果を発揮している事だけは確かだろう。



赤外線(12/2)

◆ ドコモの携帯電話50xに搭載されている赤外線インタフェース、近頃ではノートパソコンからも姿を消しているのに一体何故今赤外線なのか。
N504isではTVなど家電製品のコントロールに使えるとアピールしているが、TVを操作するのにいちいち携帯電話を持ち出してメニューを開いて…というのは面倒だ。
しかも到達距離が公称3mなので、ウチで実験してみたらソファーの位置からTVはコントロール出来なかった。
カラオケのリモコン奪い合い競争を制するために…などという話もあるが、私はカラオケをやらないので不明。

◆ 赤外線なら青歯の方が良いと思うのだが、何故かドコモは赤外線路線である。
一説には電波ものは指向性が弱いために、セキュリティ所問題があるとも言われているのだが、何となくこじつけに聞こえなくもない。
今回のN504isでは赤外線インタフェースのフォーマットが一般的なそれに改められたため、Windowsパソコンと直接インタフェースすることが出来る。
とはいえ、前記のように赤外線インタフェースを標準装備したPCが減っているのが痛いところ。
USB-赤外線のアダプタは\5,000程度するから、だったらケーブル接続してしまった方が手間が無くて良い。

◆ 赤外線にしろ青歯にしろ、イヤフォンマイクのワイアレスインタフェースに使えれば良いのに。
ついでにワイアレスLANか何かを受けられるようにすれば…おっと、これだと事業者が儲からなくなるからダメか。
青歯はau携帯でSONYが作って失敗している。
実装時期が少し早すぎたという感じか。
もしかしたら、今なら多少条件が違ったかも知れない。



薄いということ(12/1)

◆ ストレート携帯の小型軽量化競争で松下通工が頑張りを見せたように、折りたたみ携帯でもP504iが驚異的とも言える16.8mm厚を実現させて薄型化競争に火を付けた。
背面液晶を搭載しないモデルでは厚さ15mmのものも登場し、その液晶側の薄さといったらたいしたものなのである。
P504i以降に登場したN251iは厚さ20mmであり、N504isは19.8mmを謳っている。
但しこれには「最薄部で」と注釈を付けなければいけない。
その意味でP504iは、殆どどこを測っても16.8mmなのだからすごい。
後に発売されたCCDの11万画素カメラユニットを2つ搭載したP504isでも18.8mmと2mmしか厚くなっていない。
これらドコモの移動機では、薄型化のためにイヤフォンジャックが角形に変更されている。
しかしツーカーのTT22は厚さ15mmながら2.5φの通常のジャックを使っている。

◆ N504iが厚さ24mmであり、N504isが19.8mmと差はたったの4.2mmに過ぎないのだが、持った感じはずいぶん違う。
いや、持った感じも違うがポケットに入れた感じも違う。
私は元々ストレート移動機を使っていたので、その中でも大型だったF503i→N503isに変えた時には、ずいぶん厚いなあと思ったものだ。
しかし今薄型化の時代が再びやってきて、携帯電話関係の記事でも厚さ25mmを超えると「今時の携帯としてはずいぶん厚いが」などと書かれている。
こうなるとカメラ付きFOMA移動機のP2101Vなど、厚さが35mmもあるわけで、その不格好さと言ったら笑ってしまうほどだ。
もっとも、最近出たT2101Vは22mm厚のストレートで重さだって110gしかないのだから、極めて普通である。
PDC移動機で厚さが最大なのはSO504iの29mm/120gで、これだけの容積と重さを許容すればFOMAだって楽々入ってしまいそうだ。
何せ厚さ29mmといえば、見た目はP504iの2倍くらいに見える。
というか、SO504iのキー側よりP504i全体の方が薄いのではないかと思えるほどなのだ。

◆ ストレート型携帯電話が小型軽量化競争を行ったように、目新しい機能の搭載に飽和点が見えてきた昨今、最も製品をアピール出来るのは形状や大きさなのではなかろうか。
もっとも外国産の携帯ほど凝ったデザインや色のものは未だ国産には見られない。
そのうち、海外の有名ブランドのマークなんかを入れデザインされた携帯電話が登場したりするのだろうか。