過去の雑記置き場

揚げる(11/3020 00)

◆ コロッケが油で揚げずに作れないか?確か高温になるオーブンレンジを使えば出来たはずだが、今回はオーブントースターで実験した。果たして食えるモノが出来たのか?興味ある向きはこちらをどうぞ!



本の付録(11/3015 00)

◆ 昔作ったフリーのソフトがCD-ROMに2度目の収録をされた。親切な出版社はその本を送ってくれるのだが、今回も(意外に高価な)その本が配達されてきた。付録のCD-ROMが随分沢山..と思ったら、一枚は色が違う。CDより曇った感じの記録面なのだ。何じゃ?と思ったらDVD-ROM,雑誌の付録にDVDの時代なんだなあ..

◆ DVDもプレスで作れるのだと思うが、だとするとCDとさほど変わらないコストで出来るのだろうか?いや、今はまだ高いかも知れない。CDだって初めの頃は結構高かったと聞くが、今となっては百円もしないそうだ。

◆ CDを複数枚付けるよりはDVD1枚にまとめる..なんて時代はすぐそこまで来ているような気がする。幸いにしてDVD-ROMは統一規格になったから本の付録にも使えるわけだが、これがDVD規格とSONY規格に別れてしまっていたら,付録には使えないだろう。

◆ CD-ROMのプレスがまだ高価だった頃、付録と言えばFDが一般的だった。FDにしても当初はPC-9800仕様の1.2MBフォーマットだったが、過渡期には1.2MBと1.44MBの両方が付属する雑誌もあったりして混乱した。

◆ 雑誌の付録のCD-ROM,コイツが結構溜まってくる。保存しておきたいようなソフトも有れば、時と共に不要になってしまうモノもある。そこでDVDに関してはDVD-Rを付属してくれれば有り難いと思う。DVD-RAMの方が全部消して使えるから有り難いが、この光磁気記録のメディアはコストが高いそうだ。

◆ DVD-RがCD-Rと同じ様な行程で作れるとすれば、メディア価格は百円程度まで下がるのは時間の問題だろう。もちろんギッシリ書き込まれていると再使用は出来ないが、半分くらい残っていれば1GB以上の書き込みが出来るって訳だ。問題はやはり規格のこと。反乱軍ソニーが考えを変えない限り、我々ユーザは常に互換性の危機にアタマを悩ませる結果となる。



スクリプト配布(11/3011 25)

◆ 今日で11月も終わり,今年も残すところ1ヶ月か..1年なんて早いモンですねえ。昨日も今日も某ページ用の原稿を書いている。毎日日替わりで500〜800字を書かなくてはいけなくて、それを30日分だから結構な作業量だ。

◆ いや、新たに書く必要など無くてF&Fのページの中からの抜粋でも良いのだが、普段このページをご覧になっている方にはそれでは不満だろう。って訳で書いているんです。

◆ その他にもCGIスクリプトの配布なんて言う生意気なこともはじめることにした。F&Fで使用しているアクセス解析なのだが、実を言うと完全オリジナルではない。参考にしたスクリプトもあるし、頂いたアイディアもある。色々なところからの寄せ集めと言われればそれは否定できない..

◆ アクセス解析なんてモノを使用する人は、たぶん多くの説明など要らないと思う。
でも一応パラメータの設定なんかは書いた。このスクリプトを配布して気になるのはサーバ負荷だ。F&Fのページのログは1週間で数メガバイトに達することがあり、それを処理するとPerlは数十メガバイト!のメモリを要求する。

◆ 大手プロバイダのhttpサーバなら(たぶん)ギガバイトオーダのメモリが乗っているに違いないが、そうでない場合..メモリが32MBしか無いなんて場合は..ものすごいスワップが発生してCPUパワーを食い尽くす。

◆ F&Fのサーバもメモリはさほど少なくはないからcgiを1本だけ起動するには障害はない。
所が何人,何十人の人が同時にcgiを見ようと思うとメモリなんていくらあっても足りなくなる。
で、現在の所はcronで10分ごとにcgiを実行して自動的にhtmlに落としているというわけだ。

◆ 興味ある人はココから持っていって試してみたください。



強風(11/2922 20)

◆ 日中は時より強い雨が降って、結局屋根は直さずじまい。そこへまたまた強風だ。気温も急に上がったみたい。前線の通過なのか?窓ガラスに雨がたたきつけられている。蝶番が取れた屋根はバタバタしているし..明日まで保つだろうか??

◆ 今年も(去年もそうだったような気がする)雨が少なかったが、この時期ってこんなに大荒れ?になるんだっけな?コレも異常気象ってヤツ??

◆ 炭酸ガス排出抑止で三菱のGDIエンジンは海外でも評判だが、地球温暖化と炭酸ガス量に関係がないと言う理論もあるそうだ。気温が上がると、その結果として海中に溶けていた炭酸ガスが大気中に放出されて濃度が上がるというヤツ。鶏が先か?たまごが先か?みたいだけど。

◆ 地球温度上昇派?に言わせると「この先何年で平均気温が何度上がって..」てな事になるが、実は1970年代には「地球氷河期説」もあったのだ。その時も「何年後には平均気温が何度になって..作物が出来なくなって..みんな餓死する」なんて言われたりした。

◆ 今の地球,短期的に見れば平均気温が高い時期に当たるそうだが、もっと長い期間で平均を取ると余り変わっていないとも言う。でもそんな昔の気象状態なんて記録が有るんだろうか?植物の育ち具合とかから判断するのかな?

◆ その植物,二酸化炭素濃度が高い方が良く育つらしい。炭酸ガス排出量が増えれば自然界に於ける吸収量も増えるというのだ。もっとも自然界での吸収量より排出量の方が桁違いで多いのも事実。地球の酸素濃度は下がり続けるのかな??



宇宙(11/2910 25)

◆ 「日本人初の宇宙遊泳」そんな見出しが新聞を飾っている。NASDAと言う団体は記念メダル(何と50万円の物もある)を発売したようだ。今時宇宙に行くことも船外活動することも、さほど珍しい感じはしないが..それは私だけだろうか?

◆ いや、確かこちらのページにも同様のことが書かれていたと思う。
これが火星に行ったとでもなると「へエーッ」って感じになるが、日本人がスペースシャトルに乗っただけで大騒ぎするのも..なんだかねえ。

◆ 確かに色々な訓練を経て宇宙に向かう人は大変だとは思う。宇宙に行くこと自体より、それまでのプロセスに苦労の色が見える。
アメリカにしても高価なシャトルに乗せるためには、それなりの技術が無くてはいけないと言うことだろう。

◆ 今日の天気は曇り,実は先日の台風並の強風で「犬のトイレ用屋根」が壊れてしまった。
蝶番で格納式(そんなに格好良くないが)になっているのだが、その蝶番の部分が外れてしまったのだ。木ねじごと抜けてしまったから、長いネジ&ナットを使って締め直す意外無いだろう。
蝶番も曲がってしまった。

◆ 天気が良ければ材料を買ってきてなお好きにもなろうと言うモンだが、朝方は雨が振っていたし昨晩(正確には今朝)の遅眠で眠いしなあ..お料理実験も一発?やりたいことがあるのだが、今日は何故か「乗らない」気分。
とか言っていて..材料買いに行ったりしてね。



情報拝借(11/28)

◆ 最近のエンジンコントローラ(ECU)には、外部機器を接続するためのシリアル信号端子が出ているものが多い。
元々この手の端子はアメ車や欧州車に多く見られたものだが、日産やホンダも(最近はトヨタもか?)同様の信号出力を持っている。

◆ 某社の場合は非同期シリアル信号だから、信号レベルと信号速度を合わせさえすればPCでも信号を取り込むことが出来る。
もちろんここからの信号を元に液晶などに状態を表示したり、設定を変更したりするための機器も売られている。

◆ 車には多くのセンサが付けられているのはご存じの通り。水温,吸入空気温度,吸入空気量,残留酸素濃度,エンジン回転数..等々だ。これらを(ほぼ)リアルタイムに表示させることによって多くの情報を手に入れることが出来る。

◆ 何故こんな信号が出ているのかと言えば、整備時に故障発見を容易にするため。
多くのセンサと多くの配線のある現代の自動車では、不良個所の発見までの工数が馬鹿にならない。従来からダイアグノーシス機能はあったが、それは状態を結果として見るだけの話し。
良品か?不良品か?の判断にしかならない。

◆ 例えば水温センサ,水温が低いときにはなんともないが、高温状態が長く続くと出力がおかしくなると言ったケース。水温が高い状態は(走行すれば)再現できたとして、それがどの様におかしくなっているのか?まさか路上でボンネットを開けて調べるわけにもいかないだろう。
そんな時でもセンサからの信号値がリアルタイムに分かれば便利なことこの上ない。

◆ またアクティブテストと称する機能も備わっている。
例えば任意の1気筒だけ点火を間引くとか、各センサの値を実際のセンサからの出力値によらず任意に設定できる機能だ。
点火プラグやイグナイタの不良発見にはコントローラから1気筒ずつ失火させるコマンドを送り、回転数の変化を見れば判断できるという感じだ。

◆ これらは元々ディーラの整備工場向けの機能だったわけだが、アフターマーケット市場はそれを見逃さず製品を発売している。
機能もディーラ向け整備機器より進化して、データのロギング等まで出来るタイプがある。

◆ しかし,これらアフターマーケットパーツにも欠点があった。
いや、正確にはアフターマーケットのパーツではなくECU側の問題なのだ。
ECUは外部から指令が来なければ出力は出さない。しかしアフターマーケットのパーツの中には、かなり頻繁にECUに対してデータを要求し続けるものもある。

◆ 元々ECUはエンジン制御の為だけに作られているわけだし、外部からのデータ入出力は「整備用」と割り切った設計(のものが多い),従って、データ要求リクエストが頻繁に発生すると本来のECUの機能であるエンジン制御が出来ない(データ処理が間に合わなくなる)状態に陥ってしまう。

◆ PCでデータ取り込みなどをやってみようとしているキミ,エンジンが高回転の時はECUも忙しい(Hンダは元々高回転では制御を間引いているくらいだ)ので、頻繁にリクエストをかけてはいけない。



おっと,危ない(11/27)

◆ 昨日の横浜は台風並の風が吹き荒れて、傘を飛ばされている人も見かけた。
前線の接近に伴って南風が強まり、気温は急上昇。街の銀杏並木もすっかり葉を飛ばされた感じ。
夜半からは北よりの風に変わったようだが、外は木の葉やゴミでいっぱい..

◆ これから年末にかけては交通取り締まりが増えるが、先日も危うく捕まりそうになってしまった。
場所は国道1号線,何故かレーダ探知機が鳴っているが余り気にせず60Km/h辺りで走る。
丁度前の車が交差点を半ば信号無視で突破した後,私は交差点で停止したから、青信号と共に先頭を走る事になった。

◆ 隣にいた原付の兄ちゃんも前傾姿勢でフル加速しているが、転ばれるとひいちゃうのでさっさと抜かす。それにしてもレーダ探知機が鳴り続けるなあ..と思い、一応減速。
ここは確か40Km/h制限だったはずだ。この時間(21時頃)制限速度で走っているヤツは居ないが..まあゆっくり行こう。(かなり強固な意志で?アクセルをゆるめる)

◆ 速度を落としはじめると原付は左から景気良く抜いていった。後ろの車もだんだん接近してくるし、又速度を上げようかな?と思ったとき,左側にレーダと警官発見!とっさに速度計を見ると50Km/h近い,こりゃ捕まるかな?と思って恐る恐る..進むと、警官は原付を捕まえていた。

◆ 思いがけないところで取り締まりをやられると焦る。(焦らない運転をするのが本筋ですけどね)捕まっているのは乗用車2台ほどと単車が数台,原付なら出ても60〜70Km/hだろうが、ちょっとパワーのある単車なら軽く100Km/hには達するだろう。
何しろそれまでに渋滞でストレスは溜まっているはず。

◆ 年末は飲酒運転の取り締まりも活発になる。私は酒を飲まないからどうでも良いのだが、会社の近くの飲屋街にはみんな車でやってくる。
以前借りていた駐車場は飲屋街の近くにあったから、酔っぱらいオヤジが他人の駐車場に入り込んで立ち小便などはじめるのは日常茶飯事。

◆ 人の借りている駐車場を自分のトイレ代わりに常用する?オヤジにはサスガに頭に来て文句を言ったこともあった。そのオヤジ曰く「空き地に立ち小便して何が悪い!」と突っかかってきた。
どうもそのオヤジには「**ビル駐車場」の看板が読めないらしい。

◆ 私はオヤジの胸に輝く?某大手企業のバッジ発見,「会社に言うぞ」の一言でオヤジは戦意喪失。
すっかりおとなしくなって平謝りの姿勢だ。デカイ事言う割に会社は恐いと見える。
名詞を出させると「課長」と肩書きがあった。

◆ 酔っぱらいに付き合っているのも馬鹿らしいので、ビルの清掃具置き場の場所を教えて「ちゃんと掃除しておくように」言って帰ってきたが..掃除したのかな?今ではその場所も管理会社が変わって(元の会社がつぶれたという話しも..)一般向けの有料駐車場に生まれ変わっている。

◆ 地上げが街を綺麗にした..とも言われるが、果たしてどうなのか?それらの土地も使われないまま草が生えていたりするのが現状だ。土地の(事実上の)持ち主は金融機関である場合が多い。いわゆる不良債権ってヤツだろう。

◆ 銀行はカネのないところには金を貸さない。カネを必要としている人々=カネに困っている=返済が滞る恐れがある,って理屈。
反対に土地などの担保が有れば金は貸してくれる。不動産価値は絶対に下がることがないと思っていたのだろう。何しろ日本の面積は有限で人口は増加するわけだから。

◆ しかし,そう甘くはなかった。昨日も金融機関がつぶれ、Y田信託やF士銀行の株は山一ショックで株は売られている。F士銀行が潰れるとは思いたくもないが、海外では資産売却に走っているらしい。幸いにして私はF士銀行に口座はない。が、住宅ローンを組んでいるD1K銀にはわずかながらの積み立てがある。

◆ 銀行が潰れると借りているローンを預金で穴埋めするのが普通だから、この定期積み立てが無くなると残るは21世紀にまでに及ぶローンだけ。これは危険というわけで、来週にでも安全そうな銀行か郵便局に移そうかな。(注:たぶんつぶれないと思うけど)定期積み立てを止めるのは惜しい気もするが、借り入れと預金を同じ銀行で行うのは賢い方法とは言えないのが現在だ。
(昨日は持ち直したが、D1K銀株も売り気配で値が付かなかったし..)

◆ 整理会社の株を買えるのかどうか?定かではないが、つぶれた会社の株にも値が付いている。
その価格2円とか3円,2円で買って4円に上がれば資産は倍だ!1万株買っても2万円。
賭事がお好きな人はどーぞ!



自動車電話(11/26)

◆ NTTが自動車電話と称するサービスを開始したのが昭和54年の12月だ。
それから随分時がたち今ではディジタル方式全盛になっているが、サービス開始までの道のりは長かったようだ。
400MHz帯を使用した無線電話の研究が始まったのが昭和36年頃の話し,後に800MHz帯に周波数を移して研究が続けられ、同46年頃から総合試験と称する実験が始まっている。

◆ システム自体も当初は「トーン」と呼ばれる、いわゆるDTMFを主体とした制御方式だったが、数年後には低速ディジタル信号による接続制御へと変わっていく。
アナログ自動車電話を使ったことのある人なら記憶に残っているかも知れないが、チャネル切り替え(ハンドオーバ)時にトーン信号が聞こえたことがあるだろう。
これが「トーン」時代の名残でもあり、制御信号がディジタル化された後でも使われていた信号である。

◆ チャネル切り替えが起きて制御が別のチャネルに移った後、そのチャネルに於ける通話品質を調べるためのループバックトーンがそれである。
制御信号のディジタル化は大容量方式(インタリーブ方式を利用して帯域あたりの収容加入者数増大を行った)の移行と共に使用されはじめ、それまでの低速信号(スプリットフェーズの300bps)の他に高速信号(数Kbps)を合わせて使用するようになる。

◆ ハンドオーバ時にギャッと音が聞こえるのはこの信号である。
いや、本当は聞こえない(音声のバックグラウンドで通信を行う低速信号を使ってミュート指令を出すため)筈だが、通話品質の悪い状況下においては聞こえてしまったわけである。

◆ 実はこの高速/低速信号という考え方は現在のディジタル方式携帯電話やPHSにも使われている。もちろんビットレート自体を可変するわけではなく、音声と共存する信号(データ長が短く分割送信する)と音声を中断して送受信を行う信号とを使い分けているのである。

◆ ディジタル音声通信の研究の歴史も古い。当時ろくな制御技術もなく、高速CPUも無い時代にこれを研究していたというのは偉いと思う。
ディジタル化の流れは秘匿性の向上や制御の容易性からのものだと思うが、当時の技術レベルでは通信帯域はアナログのそれより広くなり、部品は増えて消費電力は増大し音声の高圧縮化による通話品質の低下(現在のディジタル方式も音は悪い)など、とても実用化される雰囲気ではなかったと聞く。

◆ しかしデバイス技術の進歩は早く、小型高性能のロジックLSIや変調技術の登場で一気にディジタル化が進んだのは皆さんご存じの通りだ。
欧州などがGMSK変調方式を使用したシステムの実用化を行っていた頃、NTTは4相位相変調方式で実用化を進めていた。

◆ 実際の所GMSKでもQPSKでも伝送帯域と伝送速度の差は余り無い。
GMSKが非線形増幅器を使用できて電源利用効率が良いとされるが、デメリットもある。
現在でこそ技術によってカバーできているが、最初の頃のGMSK無線機はQPSKのそれより複雑な構成を採る必要があった。

◆ 逆にQPSKは非線形増幅器が使用できず、PA(電力増幅器)の電源利用効率は20%程度と低いし、変復調のモデムにも多くのロジックを必要とする。
特に小型化と低消費電力化を推進するネックとなったのが電力効率の悪さである。
PAに加えるバイアスをI/Q信号で再変調するなどの試みも行われたが、現在の端末でそれらを見ることは殆どない。

◆ そして来年,長きに渡って使用されてきたアナログ方式が消える。
現在のアナログ方式加入者数は全加入者数の数%だそうだ。その加入者を切り捨てることによって設備補修費用は軽減され、ディジタル方式に再割り当て可能な周波数は増える。

◆ サービス開始当時、高額な基本料金に加えて加入時に徴収される保証金,東京23区でのサービスから全国サービス以降の際の番号形態の変更、現在のノートパソコンより大きかった携帯機などが一つの歴史となって姿を消すことになる。



おみやげ(11/25)

◆ 長くアメリカにいた知人が帰ってきた。急な帰国だったので色々頼んでいた物(WAXとか)は時間切れで入手できなかった。
彼の土産はMAG-LITE,アルミボディーは着色アルマイト仕上げで4色有る。渋いダークグリーンなんかが気に入った。

◆ まあ日本でも手に入る物ではある。小型のキーホルダータイプで価格は$6.99ほど。
日本で買うと2千円くらいだろうか?これを沢山輸入して(手元には、それでも10本有る!)F&Fプレゼントコーナ復活も良いかな?なんて思ってもいるが、ここの所の円安では財布の中身が心配..

◆ 前回行ったプレゼントのマウスパッド,メーカの広告入りで価格が安い割にはそこそこの品質(布張りの厚手のヤツ)だったが、実は送料が思いの外かかってしまうと言う事になった。
普通郵便で送ったわけだが、A4サイズ程度のマウスパッド一枚送るのに随分金がかかるものだ。

◆ このMAG-LITEなら多少は郵送料が安いかも知れないが、今度は破損対策が面倒な感じ。
一応プラスチックでパッケージングされていて、取り説も入っているのだが..懐中電灯としての性能だが、まあ単4電池1本だからきわめて明るいわけではない。
一応焦点距離の可変機構(大げさ?)があって、スペアバルブも入っていると言うところが親切か?

◆ もしかしてこれを送る場合、USからダイレクトに航空便で送った方が安い..なんて事はないのかな?懐中電灯貰ってもしょうがないかな??今後円高になることがあったら考えようかと思っている。

◆ 品薄だったAMDのK6-233がアキバに入荷しはじめたようだ。
価格は3万円代後半〜なので、さほど高い印象ではない。少なくとも整数演算性能はP54C/P55Cを超えていると思うのだが。

◆ クロックアップ耐性はさほどでもないらしい。電圧アップ+空冷で270MHz程度だとか。
会社で使っているK6-166は電圧アップで200MHzは安定に動作した。233MHzではWin起動中に失敗するケースが有るからダメ,K5-200は電圧アップで233MHzは安定に動く。

◆ コア電圧は2.9V(だったかな?)だが、かまわずP54Cの代わりに差し替えて3.5Vをかけても壊れなかった。K6-166は1万円台だと思ったから、まあ壊れてもイイや..位の気持ちで実験した。そのまま数日間の連続使用を行ったが別に異常は見られない。(壊れても知らないよ)

◆ クロックアップや電圧アップでCPUの耐久性は悪くなる。温度を下げると劣化が速まるという事も有るそうだ。ノーマルCPUの設計寿命がどの位か?分からないが、CPUを寿命まで使った経験はない。ハード的に壊れるのより早く次のCPUに移行してしまうからだ。

◆ そう考えるとSocket7は随分寿命が長い。P55C/P54Cは長命なCPUだと言える。
何しろPentiumより後に登場したPentium ProはすでにPentium2に移行したと考えて良い。
つまりPentiumの次世代モデルが(事実上)無くなった今でもSocket7は健在なのだ。

◆ そしてPentiumや互換CPUの為のチップセットも新型が登場している。
来年には(鬼が笑うか?)K6-400が登場するという話しもあり、長寿記録はまだまだ更新されそうだ。IntelがL2-Cache内蔵型CPUに移行しているが、CPUコアと高速S-RAMの進歩は時期が合わない。高速CPUコアが出来たところで、内蔵するS-RAMが無ければ一体型CPUは製造できないって事。

◆ もしかするとSocket7のマザーがPentium2を超えるパフォーマンスを発揮する場面に遭遇するかも知れないし、それはそれで面白いことだと思う。
一つの時代が長く続かないように、Socket7がIntel路線とは別の進化をはじめると言うことが無いとは言い切れないと思うのだが..



会見(11/2411 25)

◆ 山一証券問題で大蔵省も日銀も相次いで会見を開いている。その中で「不安はありません,落ち着いて行動してください」を繰り返しているが、そう言われると余計不安になると言う感じ。

◆ 私の場合は株も何も持っていないから「落ち着いている」が、投信などをやっている人は心配だろう。定期を含む預金以外(抵当証券など)は保護されず倒産した信金もあるし、日産生命の例もある。芙蓉グループ全体が大丈夫なのか?との声もあり、富士銀行は数百億円の損失をかぶるらしいし..

◆ そんな世間の混乱とは裏腹に今日は良い天気になった。寒さも手伝ってサボっている洗車だが、今日はやろう(と、いつも思っていたりする)近所に建築中の住宅,今日は屋根を作っている。クレーンで部材をつり上げて組み立てるだけ。軽量鉄骨構造は(見ていると)凄く簡単に家が出来てしまう印象だ。



LAN(11/2410 05)

◆ Windows95の普及でLANが身近になった。アメリカなどでは「LAN接続が当たり前」の時代にも我が国ではさほど普及していなかった。当時はPC−LANの話を聞いても「何故PC同士を接続しないといけないの?」って感じ。何しろハードディスクが庶民に使えるような値段になり始めた頃のお話である。

◆ その後unixマシンをサーバとしてPC−NFSを使ったLAN構築などがあったが、何しろDOS上で巨大なドライバを常駐させなくてはならず「動くソフトも動かなくなってしまう」シロモノ。苦肉の策が、一旦ローカルなディスクに保存した後でバッチ的にサーバへ持っていくというやり方。

◆ Netwareが出回りはじめてPC−LANの世界は大きく変わった。1枚数万円もするネットワークカードさえ付ければ、常駐量60Kバイト程度のドライバで事は足りる。後にPC-9800用のNetwareも発売されたが..トラブルは多かった。

◆ ネットワーク関連部品の価格が下がりはじめたのはWin95の影響が大きい。Win95を複数のマシンで使っていてLAN接続していない人は少ないのでは無かろうか?10万円以上したハブは1万円に下がり、ネットワークカードは二千円前後で買えるようになりケーブルも量販店で簡単に手に入る。

◆ LANを構築していてインターネット接続もしている..向きは,ダイアルアップルータを導入している人もいるだろう。通常のTAに比較すれば高価ではあるが、その価格も徐々に下がってきている。だったら出先から自分の家のLANに入りたいと思う人が居るかも知れない。

◆ 認証を行わずにダイアルインを認めてしまうのはちょっと恐い。家に帰ってきたらマシンのディスク内容が破壊されていた..なんて事にもなりかねないのだ。

◆ ダイアルアップルータにもよるがRADIUS認証をサポートしている機種がある。RADIUS認証というのはRFCでも決められている、いわば標準的認証手順だ。RADIUSは元々Livingdton社が開発した物だが、数種類のRADIUSサーバソフトがフリーで供給されているのも嬉しい。

◆ RADIUSサーバの動作環境もunixからWindowsNT迄と幅広いから、インストールして遊んでみるのも良いかも。RADIUSサーバとダイアルアップルータはLANで接続されていればいい。もちろんインターネット経由で接続されていてもかまわない。大手プロバイダなどでは認証サーバを一カ所に設置して、各アクセスポイントの認証を一手に処理しているところもある。



お散歩(11/2315 40)

◆ 犬(♀5歳)とチビ(♀4歳)をつれて自転車で公園へ,チビは補助輪外して練習中。なんか1週間ぶりり晴れ間がのぞいて..と思ったら午後には曇って来ちゃった。この季節,北風に吹かれて耳が痛くなる。もう11月も終わりだから寒くて当たり前なんだけどね。

◆ デパートなどはすっかりクリスマス気分,景気の良い頃はクリスマスと言えば書き入れ時だったのだろうが、今はどうなんだろう?子供のオモチャでも専門店?(トイザラスとか)で買った方が安いし品揃えも多い。後はお歳暮位かな?何年か前までは送料を別途取っていたデパートも、最近は無料にするところが増えてきた。

◆ お歳暮コーナで時間がかかるのが会計だ。酒類には消費税がかからない(か?)ので計算が面倒らしい..アルバイトのおばちゃんに当たったらちょっと悲劇。品物を選んでいる何倍もの時間を費やすことになってしまう。

◆ 年賀状の印刷予約なんて張り紙も目立ってきた。郵便事業はずっと国営維持するような話になっているが、運送業者に親書の配達許可を与えればいいのに。現に本などの配達は郵便から運送業者へのシフトが進んでいる。

◆ クレジットカードなどの配送を運送業者がやって問題になったことがある。(解決したのかな?)運送業者の配送料金は、書留で送るより安く普通郵便で送るより信頼性が高いという。これに対して郵政省は「カードは親書である」と文句を付けた。対する運送業者は「カードに文面はなく親書ではない」と反論,まあ、規制とはこんなものである。

◆ 運送業者も対企業向けとしてシェアを獲得している佐川急便,コストは高いが信頼性も高い。ただし個人向け配達に向かない。配達時間指定が出来ないし、代理受け取り(隣の家で受け取って貰うとか)をやらない方向だからだ。たぶんセキュリティ状の問題からだろう。「宅急便」の商標でお馴染みのヤマト運輸,低コストと多彩なサービスで個人向け配送の人気が高い。

◆ 便利なのは「不在通知」を見つけて電話すると夜間でも配送してくれるところ。余り大きな物を送ることは出来ない(箱入りPCやモニタクラスは通常の取次店経由では無理)が、小回りが利くと言うところでは一番かも知れない。

◆ 郵便小包も郵便局が近くに有れば便利といえる。配送速度もだいぶ改善されて、最近では民間トラック便と変わらないようである。信頼性はどうなんだろうか?郵便の配達率が99.99%程度だというが、それより高いのかな?(ちなみにE-Mailの配送確実性は99%程度だそうだ)



住宅(11/2310 30)

◆ 家の近くで住宅建設が進んでいる。南側数十メートルの所だが、若干南傾になっているので、余りうっとうしくはない。
何日か前に基礎工事が終わったと思っていたら、もう1階部分の外壁が完成している。
最近の住宅は組立きっと化が進んでいるようで、大抵の部材は予め加工されて搬入されてくる。
それをクレーンでつり上げてボルト止めしていくという工法はなかなかスピーディーだ。

◆ この調子で行くと年内に完成になるのか?数年前に知人が注文で住宅を建てたときは工事に6ヶ月近くを要していた。
職人が現場で木を切り、カンナをかける昔ながらの工法は時間がかかるしコストもかかる。
工具の発する音の問題も無視できないかも知れない。

◆ 低層ビルなどでも組立キット化は進んでいる。マンションの階段部分など、大型トレーラでそっくり運んできて取り付けてしまう。
昔,歩道橋が一夜のうちに完成して驚いたことがあったが、それも加工済みの品を深夜に運んできて取り付けるだけだった。

◆ 横浜のランドマークタワー,基礎部分の工事には数年を要したようだが、その後は日毎に上階が出来ていった。建物の上部にクレーンを設置してどんどん作っていく。
出来上がった階は内装工事が始まる。

◆ 最後にクレーンをどうやって下ろすか?最初に付いている大型クレーンで小型クレーンを引っ張り上げて設置し、大型クレーンを解体する。引き上げた小型クレーンで解体された大型クレーンの部品を下ろす。
そうしてだんだん小さくなった部品を、最後はエレベータで下ろすのだそうだ。

◆ ランドマークタワーほどの高層建築でない場合、最初に屋上部分を作ってそれを押し上げながら階下の階?を作っていくという手法もあるそうだ。屋根が先に出来るので雨風をしのげて効率的だとか。

◆ 来月18日に開通する予定の「東京湾横断道路」,これに使われたシールド工法用マシンもハイテク?の固まりだ。勝手に穴を掘ってトンネルを造っていくのだから凄い。
しかもかなりの直径のトンネルを造る。このマシンのおかげでトンネル作りは効率が上がり、落盤や漏水などの事故も減ったそうだ。

◆ トンネルを掘ると大量の土砂が排出される筈なのだが、それはどこに捨てているのだろう?きっと小さな丘が出来るくらいの分量になると思うのだが、どこかの埋め立てにでも使われるのかな?まさか東京湾に捨てちゃってる..って事はないと思うが。



実験終了(11/2221 05)

◆ 炊飯器の湯気で作るゆでたまご,出来映えはこうなりました。ついでに食器洗浄機でもゆでたまご作りに挑戦した。

◆ 朝にも書いたが、今日は山一証券倒産?問題で特番など組まれていた。7000人以上(らしい)人員の今後はどうなるのか?冬のボーナスは支給されるのか?社員の方々は大変だと思う。

◆ 民間企業の場合はある程度業績が悪化すると会社維持自体が不可能になり倒産する。つまり、傷口がさほど広がらないと言うわけだ。(会社の規模に対して)所が国の行う事業は赤字額がいくら膨らんでも倒産しない。旧国鉄債務がそうであり林野事業がそうであり、そして道路公団も巨額の赤字を出している。

◆ 省庁再編では部署の取り合いになり、これを見ているとどの省がどの庁の下にあっても関係ないようである。郵政事業民営化もダメになりそうな気配濃厚で、一体何のための省庁再編か?理解に苦しむ。場所の移動や名詞の刷り直しで一体いくら経費が膨らむのか?



実験しようかな?(11/2209 40)

◆ こちらのWebmasterも書いておられるが、たまご蒸し器に関する情報のメールを頂いた。炊飯器から出る湯気でゆで卵を作ろうと言うアイディア商品なのだが、これなら簡単に実験できそうだ。

◆ 結露による水滴の処理はどうするのか?蒸気排出口に負荷をかけてメシの炊きあがりに影響はないのか?近日中に検証して見るつもり。さらに「自動食器洗い機」からも蒸気が出ている。これでたまごは茹だらないだろうか?石油温風ヒータの前では茹だらないだろうか?

◆ 朝のニュースで「山一証券廃業」を告げていた。
株価100円割れで長くはないと思ってはいたが、意外に簡単につぶれてしまった。
山一は過去にも倒産寸前と言うことがあったらしいが、その時は息を吹き返していた。年末にかけて大量の失業者が出ると言うことで、明るい正月を迎えることが出来ない方々が気の毒だ。

◆ 次なる倒産はどこか?銀行か?保険か?もしかすると大手ゼネコンと言われる○○建設かも知れない。
株価200円割れで重傷,100円割れで危篤と言われるのだが..

◆ 電力料金が下がるらしい。
電力業界が政治献金を止めてからと言うもの、「海外並の電力料金にしろ」と政府から圧力がかかって何度か値下げしている。
「政治家を見放すと恐いのだぞ」と言う脅しも含んでの値下げ要求らしい。

◆ 電力料金は「海外並」を要求しても「高速道路料金」の値下げは要求していない。
金の威力がいかに強いか、大手企業が潤いを得るためには多額のカネを政治家に流さなくてはならないと言う良い見本だ。



続HDD(11/21)

◆ ここの所大容量HDDが相次いで発売されている。IDEでは6.4GBを超えて8.4GB,12GBなど。SCSIの方は一般市場では9GB辺りが手に入りやすい上限,それ以上の容量になると「外付け箱入り」って感じで値段も高い。

◆ 実際6GBや8GBの容量が必要なのか?と疑問もあるが、HDDに関しては「大は小をかねる」って訳か。メーカとしても価格の高い容量のもへシフトしたい所なのかも知れない。
価格が高いと言っても8.4GBで4万円台だから、2万円強で2GBを買うのなら..って感じにもなる。

◆ そのIDEドライブを使用して、外付けSCSIドライブに見せているモノもある。
ドライブ単価としてはSCSIは高価だし、特に大容量の物ではその傾向が強い。IDEドライブとSCSIインタフェースがHDDの価格差以内で作れれば商売になると言うわけだ。

◆ データ転送速度にしてもUltra-ATAなら(スペック上は)なかなかの速さである。
ただしIDEのドライブ単体性能は高性能なSCSIドライブに及ばない。もっともSCSIドライブ並の回転数などにしたら価格も上がってしまうのだろう。

◆ SCSIドライブがサーバ用途など高性能化の道を進む傾向があるのに対して、IDEドライブはあくまで安価,である。所が最近になって7000r.p.m.級のIDEドライブが出てくると言う話がある。容量拡大が一段落すると、高性能化に向かうのは正常進化?かも知れない。

◆ HDDが大容量化されると、バックアップデバイスも考えなくてはいけない。
最も安価なのが「同じHDDをもう一台買ってきて、それにバックアップする」方法だ。
WindowsNT Serverではミラーリングがサポートされているが、Win95では手動でコピーするという手間がかかる。

◆ かと言って8mmテープは高価だし、バックアップ時間もかかるから個人ベースで手を出せるシロモノでは無いような気がする。
DVD-RAMも4〜5GBしか入らないし、ソニーのおかげで規格統一は流れてしまった感が強い。
ドライブ価格も定価で10万円近いらしいから、フツーの人は買わないかもね。

◆ HDDをバックアップ媒体として利用していると、バックアップを忘れる..いや、気が付いてはいるのだがやらない..場合が多々あると思う。
HDDはいつかは壊れる物だと言うことは分かっているが、壊れたときでないと壊れることを実感しないと言うのが人間(私?),バックアップを取っているときに限って壊れず、ちょっとサボった時にデータが無くなっちゃうと言うのがマーフィー?

◆ SCSIディスクを使っているなら、最近はRAIDコントローラも売られている。
SCSIインタフェースカードの代わりに挿せば、簡単にRAIDディスクアレイが構成できる。
RAIDのレベルにもよるが、パフォーマンスは幾分低下する。パリティー計算などの制御がオーバヘッドとなるし、複数ディスクドライブに対するアクセスも行われるためだ。

◆ 以前はRAIDコントローラと言えば企業が使うファイルサーバ用って感じだったが、ISAバスに差し込めば簡単にRAIDが組める..ってカードもある。
IDEコントローラにも、RAIDとは言わないがハードウエアミラーリング機能なんて内蔵されないだろうか?



寒いですねえ(11/20)

◆ 日中こそ温かいものの、朝晩の冷え込みも厳しくなってきてすっかり冬の気配。
今年は暖冬だと言うがどうなのだろうか?ゴルフから続いてブームになったスキーだが、それも下火になりつつあるようだ。
毎年スキーシーズンを楽しみにしている人にとっては、ブームが去ってくれた方が混雑せず滑れるというもの。

◆ 代わってスノーボードが流行ってはいるが、スキー場によっては滑走エリアを区別しているところが多いからさほど邪魔にはならないのだろうか?スキーと言えば冬季五輪だが、例の「スタート地点問題」は解決していないようだ。
コースってのは雪が積もる前に整備するんじゃないのかな??雪が降ってからでも出来るのかな?そろそろ長野の山は雪化粧が始まっているはずだ。

◆ 子供の頃住んでいた家は比較的敷地が広かった。一応東京都(笑)で、新宿まで出るのには20分くらいかかったろうか?秋になって落葉樹が木の葉を落とすと、いわゆる「たき火」で落ち葉を燃やす。
ゆっくりと燃える落ち葉の匂いが季節を感じさせてくれたっけ。

◆ 今じゃあ、たき火なんかすれば近所からクレームが付くのは必至..大体安全にたき火が出来るような場所は皆無になっている。
きっと都会から離れた地方では、落ち葉などを燃やして焼き芋など作っているのかも知れない。

◆ 知人が船を買うそうだ。海用の船ではなくて、ブラックバスつりに使う物らしい。
どうやらバスつりには専用?の船があるようだ。
あんな食えない魚を釣ってどこが面白いのか?ってのは素人の考えのようで、これにハマると奥が深いとか。

◆ ブラックバス,これを目当てに来る釣り客から料金を取って成功している所も有れば、誰かが放流したブラックバスが他の魚を食ってしまって湖の環境が変わって困っているところもある。
元々日本には居なかった(らしい)魚だが、丈夫で繁殖力が強いから自然体系を変化させるに十分な力を持っている。

◆ 私が釣りをやったのは、ずっとずっと昔。ニジマスを釣りに行ったのだが、餌に使う「いくら」が何とも美味しそうだった。
釣り場のニジマスはウヨウヨ居るのに一向に釣れない..水は澄んでいて魚はそこに見えているのに,だ。

◆ 何人かで釣りには行ったのだが、自称プロの釣り師にもなかなかかからない。
こちらは早々に釣り場を引き払い昼飯の準備を始める。自称プロ君がデカいニジマスをつり上げるのを期待しながら飯を炊く。

◆ 飯が炊けた頃、やっと一匹つり上げた。一匹のニジマスを4人ほどで分けて食ったのだが(笑)外で炊いた飯のうまさも手伝って満足!午後からは自称プロ君がガンバって何匹かつり上げた。
帰り際に一匹貰ったのだが..当時一人暮らしだった私は「一体どうやって食えばいいのか」??

◆ 塩焼きったって結構でかいし..ガンバって魚焼き網の位置を変えながら焼いたことを覚えている..



直噴ディーゼル(11/19)

◆ 三菱,トヨタに続いて日産も気筒内噴射ガソリンエンジン搭載車を発売したが、今日はディーゼルのお話。うるさい,汚い,臭いと3拍子揃っている日本のディーゼルエンジン。
熱効率的にはガソリンエンジンより良いから燃費は良くなる計算だ。ただし高回転運転が苦手だから馬力は低い。

◆ そのディーゼルエンジン,ヨーロッパ規制に合わせて輸出したいのか?ガソリン車並の排ガスレベルに押さえたいのか?直噴ディーゼルが話題になっている。
以前は直噴と言えば、騒音や排ガスレベルより燃費に重点を置いた大型トラック専用の感があった。乗用車にはもっぱら副室型のエンジンが搭載されていたわけだ。

◆ 燃費効率に優れて耐久性(副室式は副室と主燃焼室の連通穴が壊れやすい)も十分な直噴ディーゼル,問題は騒音と排ガスレベルだった。
排ガス中の有害成分である黒煙,NOxは触媒や吸着剤..実は気筒内直噴ガソリンエンジンにも使われていて、希薄燃焼時に大量に発生するNOxを一時的に吸収する。エンジンはたまに層状燃焼モード(いわゆる希薄燃焼)から通常燃焼モードに(勝手に)切り替わって、吸着したNOxを(通常燃焼で排出される)HCやCOと共に還元する...で処理可能だが、黒煙はフィルタを付けても詰まってしまう,自動燃焼にするにはエネルギが必要..と、処理に困るわけだ。

◆ もっとも、現在のディーゼルエンジンは黒煙をそのまま排出して人間に吸わせちゃってる。
ヨーロッパでは日本より黒煙に関する排出基準が厳しく、その為もあってディーゼルエンジン搭載の欧州車は黒煙が少ない。

◆ 黒煙とは燃料の燃えカスだ。完全燃焼に近づければ黒煙は減少する(その代わりNOxは増加する)効率よく完全燃焼させるためには、燃料噴射時に霧化を良くすればいい。そこで登場したのが高圧燃料噴射だ。

◆ ディーゼルは元々圧縮行程時に燃料を噴射するから、その燃圧は高い。数百Kg/cm2の高圧なのだ。その圧力を(大体)1300Kg/cm2以上にした物が高圧燃料噴射と呼ばれている。
高圧噴射を行うことで燃焼状態が改善され、黒煙発生量は従来エンジンの10%程度に減るという。(すごい!)

◆ そんなメリットのある高圧噴射が何故今まで出来なかったのか?一つはコストの問題だろう。
燃料ポンプやディストリビュータ,配管やインジェクタに至るまで耐圧を確保するとなると、コスト上昇は避けられない。規制もないのに金をかけて排ガス改善を行うほど日本の自動車メーカは偉くない。

◆ もう一つは燃費の問題だ。高圧燃料ポンプを駆動する馬力損失はバカにならない。
運輸業界では少しでも燃費の良い車種を選ぼうとするから、無理して低公害ディーゼルを作ってもカタログ燃費が悪ければ売れないわけだ。

◆ 実際、乗用車用ディーゼルに関しては高圧燃料噴射エンジンの研究が(ここのところ)行われているが、我が国の大型ディーゼルに関しては研究発表レベルに留まっている。
トラックと乗用車を製造しているメーカ(トヨタ,日産など)は、低公害ディーゼルをディーゼルエンジン専門メーカ(日野など)から購入することにするらしい。自社で開発する力がないのか?カネが惜しいのかは分からないが..

◆ 欧州からやってきた高圧燃料噴射ディーゼル,日産は試作エンジンを公表していた。
欧州では小型車のディーゼル比率が高く、欧州市場でシェアを伸ばすには欧州の排ガス規制に適合するディーゼルエンジンが必要なわけだ。

◆ 国産ディーゼルの欠点は排ガスが汚いだけではない。特に乗用車用ディーゼルは耐久性に乏しい。
新車のウチは黒煙も少なくて良いのだが、数万キロも走行するとパワーは低下し黒煙は増える。
安く作るためには仕方ない(それでもガソリンエンジンより高価だ)が、走行距離の出た車で正規の車検を通そうとすると燃料噴射量を絞らなくてはいけなくなる(黒煙が減る)燃料噴射量を絞ると出力も低下するから、ユーザは「車検を取ったらチカラが無くなった」と文句を言う。

◆ だからと言って耐久性を重視すればエンジン重量は嵩み、車両価格は上がる。
一時期の大型SUVブームの時は良かったが「アイドリングしていると近所から、うるさい,臭いとクレームが来る」なんて苦情?が都市部のディーラには舞い込んでくると言う。
そこに来てガソリン価格の低下,ディーゼルのイメージを改善しなければ、ディーゼル乗用車に未来は無いし「ディーゼルなのにガソリン車より高いの?」ってな具合になる。

◆ 大型トラック業界でも(トヨタだったか?)ディーゼルからLNG車に切り替えようとする動きが出てきたくらいだ。
LNG車はガソリンエンジンに構造が近いから、エンジンコストは下がり排ガスレベルも低い。
問題はLNGスタンドが全国レベルで見ても数十件しか無いという事だろう。

◆ 環境保護や炭酸ガス排出抑止が追い風となって、LNGスタンドが増えてくれば大型トラックのエンジンも様変わりするかも知れない。